クラス
-
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (2) -
Rake
:: PackageTask (1) - Symbol (1)
- Sync (1)
-
WEBrick
:: Cookie (2) -
WIN32OLE
_ VARIANT (1)
キーワード
-
all
_ symbols (1) -
each
_ strongly _ connected _ component _ from (2) -
has
_ key? (1) - include? (1)
- instance (1)
- key? (1)
- member? (1)
- new (7)
- parse (1)
検索結果
先頭5件
-
main
. include(*modules) -> self (54361.0) -
引数 modules で指定したモジュールを後ろから順番に Object にインクルードします。
引数 modules で指定したモジュールを後ろから順番に Object にインクルードします。
@param modules Module のインスタンス( Enumerable など)を指定します。
@raise ArgumentError 継承関係が循環してしまうような include を行った場
合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
include Math
hypot(3, 4) # => 5.0
//}
@see Module#include -
ENV
. include?(key) -> bool (9307.0) -
key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。
key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。
@param key 環境変数の名前を指定します。文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッ
ドによる暗黙の型変換を試みます。 -
Sync
. new -> Sync (52.0) -
Sync_mをincludeしたクラスのオブジェクトを返します。 使い方はSync_mを参照してください。
Sync_mをincludeしたクラスのオブジェクトを返します。
使い方はSync_mを参照してください。
@see Sync_m -
Symbol
. all _ symbols -> [Symbol] (40.0) -
定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。
定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。
p Symbol.all_symbols #=> [:RUBY_PLATFORM, :RUBY_VERSION, ...]
リテラルで表記したシンボルのうち、コンパイル時に値が決まるものはその時に生成されます。
それ以外の式展開を含むリテラルや、メソッドで表記されたものは式の評価時に生成されます。
(何にも使われないシンボルは最適化により生成されないことがあります)
def number
'make_3'
end
p Symbol.all_symbols.select{|sym|sym.to_s.in... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: ObjectId (22.0) -
ASN.1 のオブジェクト識別子を表わす OpenSSL::ASN1::ObjectId の オブジェクトを生成します。
ASN.1 のオブジェクト識別子を表わす OpenSSL::ASN1::ObjectId の
オブジェクトを生成します。
value としては、ドット区切り数字表記、short name、long name の文字列の
をいずれかを渡します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::OBJECT となります。
例:
require "openssl"
include OpenSSL
p ASN1::ObjectId.new("1.2.840.10040.4.3").long_name # => "d... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: ObjectId (22.0) -
ASN.1 のオブジェクト識別子を表わす OpenSSL::ASN1::ObjectId の オブジェクトを生成します。
ASN.1 のオブジェクト識別子を表わす OpenSSL::ASN1::ObjectId の
オブジェクトを生成します。
value としては、ドット区切り数字表記、short name、long name の文字列の
をいずれかを渡します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::OBJECT となります。
例:
require "openssl"
include OpenSSL
p ASN1::ObjectId.new("1.2.840.10040.4.3").long_name # => "d... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension . new(der) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (22.0) -
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
引数が1つの場合は DER 形式の文字列を渡します。
引数が2つ以上の場合は、oid には拡張領域の OID の ドット区切り表記、
short name、long name のいずれかである文字列を与えます。
value にはその値を表す DER 形式の文字列、もしくは
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスを与えます。
例;
require 'openssl'
include OpenSSL
oid = "subjectKeyIdentifier"
val = "\... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension . new(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (22.0) -
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
引数が1つの場合は DER 形式の文字列を渡します。
引数が2つ以上の場合は、oid には拡張領域の OID の ドット区切り表記、
short name、long name のいずれかである文字列を与えます。
value にはその値を表す DER 形式の文字列、もしくは
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスを与えます。
例;
require 'openssl'
include OpenSSL
oid = "subjectKeyIdentifier"
val = "\... -
Rake
:: PackageTask . new(name = nil , version = nil) {|t| . . . } -> Rake :: PackageTask (22.0) -
自身を初期化してタスクを定義します。
自身を初期化してタスクを定義します。
ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして
ブロックを評価します。
@param name パッケージ名を指定します。
@param version パッケージのバージョンを指定します。
':noversion' というシンボルを指定するとバージョン情報をセットしません。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |packa... -
Singleton
. instance -> object (22.0) -
そのクラスの唯一のインスタンスを返します。 最初に呼ばれたときはそのインスタンスを生成します。
そのクラスの唯一のインスタンスを返します。
最初に呼ばれたときはそのインスタンスを生成します。
Singleton を include したクラスで定義されますので、
正確には Singleton モジュールのメソッドではありません。 -
TSort
. each _ strongly _ connected _ component _ from(node , each _ child , id _ map={} , stack=[]) -> Enumerator (22.0) -
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
引数 node と each_child でグラフを表します。
返す値は規定されていません。
TSort.each_strongly_connected_component_fromはTSortをincludeして
グラフを表現する必要のないクラスメソッドです。
@param node ノードを指定します。
@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[使用例][ruby]{
req... -
TSort
. each _ strongly _ connected _ component _ from(node , each _ child , id _ map={} , stack=[]) {|nodes| . . . } -> () (22.0) -
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
引数 node と each_child でグラフを表します。
返す値は規定されていません。
TSort.each_strongly_connected_component_fromはTSortをincludeして
グラフを表現する必要のないクラスメソッドです。
@param node ノードを指定します。
@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[使用例][ruby]{
req... -
WEBrick
:: Cookie . parse(str) -> [WEBrick :: Cookie] (22.0) -
ユーザーエージェントから送られてきた Cookie ヘッダの値 str をパースし、 新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成しその配列を返します。 各属性の形式が仕様に準拠しているかを確認しません。
ユーザーエージェントから送られてきた Cookie ヘッダの値 str をパースし、
新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成しその配列を返します。
各属性の形式が仕様に準拠しているかを確認しません。
@param str Cookie を表す文字列を指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
c = Cookie.parse('$Version="1"; Customer="WILE"; $Path="/foo"; P_Number="Rocket"; $Path="/foo/hoge"')
p c[1].name... -
WEBrick
:: Cookie . parse _ set _ cookie(str) -> WEBrick :: Cookie (22.0) -
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、 新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成し返します。
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、
新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成し返します。
@param str Set-Cookie ヘッダの値を文字列で指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
c = Cookie.parse_set_cookie('Shipping="FedEx"; Version="1"; Path="/acme"')
p c.name, c.value
#=>
"Shipping"
"FedEx" -
WIN32OLE
_ VARIANT . new(val , vartype = nil) -> WIN32OLE _ VARIANT (22.0) -
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの定数を指定してください。
@return val引数を値として持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。
@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WI... -
ENV
. has _ key?(key) -> bool (7.0) -
key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。
key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。
@param key 環境変数の名前を指定します。文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッ
ドによる暗黙の型変換を試みます。 -
ENV
. key?(key) -> bool (7.0) -
key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。
key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。
@param key 環境変数の名前を指定します。文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッ
ドによる暗黙の型変換を試みます。 -
ENV
. member?(key) -> bool (7.0) -
key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。
key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。
@param key 環境変数の名前を指定します。文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッ
ドによる暗黙の型変換を試みます。