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auth
_ only (1) -
delete
_ all (2) - foreach (1)
-
max
_ flag _ count (1) -
max
_ flag _ count= (1) -
ole
_ reference _ count (1) - start (3)
- stat (2)
検索結果
先頭5件
-
GC
. count -> Integer (54325.0) -
プロセス開始からガーベージコレクトを実行した回数を Integer で返し ます。
プロセス開始からガーベージコレクトを実行した回数を Integer で返し
ます。
//emlist[例][ruby]{
GC.count # => 3
//} -
Net
:: IMAP . max _ flag _ count=(count) (18646.0) -
サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を設定します。
サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を設定します。
これを越えた flag がレスポンスに含まれている場合は、
Net::IMAP::FlagCountError 例外が発生します。
デフォルトは 10000 です。通常は変える必要はないでしょう。
@param count 設定する最大値の整数
@see Net::IMAP.max_flag_count -
Net
:: IMAP . max _ flag _ count -> Integer (18325.0) -
サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を返します。
サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を返します。
これを越えた flag がレスポンスに含まれている場合は、
Net::IMAP::FlagCountError 例外が発生します。
@see Net::IMAP.max_flag_count= -
WIN32OLE
. ole _ reference _ count(aWIN32OLE) -> Integer (18307.0) -
引数で指定したオブジェクトの現在の参照カウント値を返します。
引数で指定したオブジェクトの現在の参照カウント値を返します。
このメソッドは主にWIN32OLEのデバッグおよびWIN32OLEを利用するミドルウェ
アの実装のために用意されています。このため、メソッドの内部動作は不定で
す。COMの仕様とWIN32OLEの内部処理に熟知していない場合は使用しないでくだ
さい。
@param aWIN32OLE 参照カウント値を求めるWIN32OLEオブジェクト。
@return AddRef呼び出し後のReleaseの戻り値。COMの仕様上は現在のオブジェ
クトの参照カウント値を示します。 -
Net
:: POP3 . auth _ only(address , port = nil , account , password , isapop=false) (304.0) -
POP セッションを開き、認証だけを行って接続を切ります。
POP セッションを開き、認証だけを行って接続を切ります。
主に POP before SMTP のために用意されています。
使用例:
require 'net/pop'
Net::POP3.auth_only('pop.example.com', nil, # using default port (110)
'YourAccount', 'YourPassword')
@param address POP3サーバのホスト名文字列
@param port 接続するPOP3サーバのポート番号
@param account ... -
Net
:: POP3 . delete _ all(address , port = nil , account , password , isapop=false) -> () (304.0) -
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
使用例:
require 'net/pop'
Net::POP3.delete_all(addr, nil, 'YourAccount', 'YourPassword') do |m|
puts m.pop
end
@param address P... -
Net
:: POP3 . delete _ all(address , port = nil , account , password , isapop=false) {|mail| . . . . } -> () (304.0) -
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
使用例:
require 'net/pop'
Net::POP3.delete_all(addr, nil, 'YourAccount', 'YourPassword') do |m|
puts m.pop
end
@param address P... -
Net
:: POP3 . foreach(address , port = nil , account , password , isapop=false) {|mail| . . . . } -> () (304.0) -
POP セッションを開始し、 サーバ上のすべてのメールを取りだし、 個々のメールを引数としてブロックを呼びだします。
POP セッションを開始し、
サーバ上のすべてのメールを取りだし、
個々のメールを引数としてブロックを呼びだします。
個々のメールは Net::POPMail のインスタンスで渡されます。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同様の処理をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.start(address, port, account, password, isapop=false) {|pop|
pop.each_mail do |m|
yield m
... -
Net
:: POP3 . start(address , port = nil , account=nil , password=nil , isapop=false) -> Net :: POP3 (304.0) -
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。
ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou... -
Net
:: POP3 . start(address , port = nil , account=nil , password=nil , isapop=false) {|pop| . . . . } -> object (304.0) -
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。
ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou... -
GC
. stat(key) -> Numeric (58.0) -
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。
@param key 得られる統計情報から特定の情報を取得したい場合にキーを
Symbol で指定します。
@return GC 内部の統計情報をHash で返します。
引数 key を指定した場合は数値を返します。
GC.stat
# =>
... -
GC
. stat(result _ hash = {}) -> {Symbol => Integer} (58.0) -
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。
@param key 得られる統計情報から特定の情報を取得したい場合にキーを
Symbol で指定します。
@return GC 内部の統計情報をHash で返します。
引数 key を指定した場合は数値を返します。
GC.stat
# =>
... -
GC
. start(full _ mark: true , immediate _ sweep: true) -> nil (40.0) -
ガーベージコレクトを開始します。
ガーベージコレクトを開始します。
GC#garbage_collect や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合でもガベージコレクトを開始します。
nil を返します。
@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true を指定します。
@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
...