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WIN32OLE_VARIANT.new(val, vartype = nil) -> WIN32OLE_VARIANT (14.0)

指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

...指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの...
...してください。
@return val引数を値として持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。

@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE、WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいず...
...seName('test.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示

バイト配列を生成するには、以下のようにvartype引数にVT_UI1 | VT_ARRAYを
設定します。バイト配列の値のRuby表現はエンコーデ...

WIN32OLE_VARIANT.array(dims, vt) -> WIN32OLE_VARIANT (8.0)

配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。

...定された次元/要素数を持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクト。

次の例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。

ole_ary = WIN32OLE_VARIANT.array([3,4], WIN32OLE::VARIANT::VT_I4)
ruby
_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0...