るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
84件ヒット [1-84件を表示] (0.098秒)

別のキーワード

  1. openssl new
  2. openssl digest
  3. openssl to_der
  4. openssl to_s
  5. openssl hexdigest

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

Net::POP3.verify -> Integer|nil (18130.0)

SSL のパラメータの verify_mode を返します。

...SSL のパラメータの verify_mode を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (192.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...続には OpenSSL openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify
は接続...
...先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポート番号
省略時は...
...* :ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパ...

Net::POP3.enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (162.0)

新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが SSL による通信利用するように設定します。

...するように設定します。

verify
_or_params にハッシュを渡した場合には、接続時に生成される
OpenSSL
::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
certs は無視されます。

verify
_or_params がハッシュでない...
...生成される
OpenSSL
::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params に
{ :verify_mode => verify_or_params, :ca_path => certs }
というハッシュが渡されます。

@param verify_or_params SSLの設定のハッシュ、もしくは SSL の verify_mode
@param c...

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (92.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...続には OpenSSL openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify
は接続...
...先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポート番号
省略時は...
...* :ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパ...

OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO (49.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

...:progress_proc
* :content_length_proc
* :http_basic_authentication
* :proxy_http_basic_authentication
* :read_timeout
* :ssl_ca_cert
* :ssl_verify_mode
* :ftp_active_mode
* :redirect
です。
「:content_length_proc」と「:progress_proc」はプログレスバーに
利用されること...
...ます。これを指定した場合は OpenSSL がデフォルトで使う
CA 証明書は使われません。

証明書のファイル名、証明書のディレクトリ名を指定できます。
詳しくは
OpenSSL
::X509::Store#add_file、
OpenSSL
::X509::Store#add_path
を参照して...
...さい。デフォルトの証明書については
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths
を参照してください。

: :ssl_verify_mode
SSL の証明書の検証のモードを指定します。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= を参照してください。

: :ftp_activ...

絞り込み条件を変える

OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (49.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

...:progress_proc
* :content_length_proc
* :http_basic_authentication
* :proxy_http_basic_authentication
* :read_timeout
* :ssl_ca_cert
* :ssl_verify_mode
* :ftp_active_mode
* :redirect
です。
「:content_length_proc」と「:progress_proc」はプログレスバーに
利用されること...
...ます。これを指定した場合は OpenSSL がデフォルトで使う
CA 証明書は使われません。

証明書のファイル名、証明書のディレクトリ名を指定できます。
詳しくは
OpenSSL
::X509::Store#add_file、
OpenSSL
::X509::Store#add_path
を参照して...
...さい。デフォルトの証明書については
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths
を参照してください。

: :ssl_verify_mode
SSL の証明書の検証のモードを指定します。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= を参照してください。

: :ftp_activ...

WEBrick::GenericServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::General) -> WEBrick::GenericServer (25.0)

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

...config で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。

:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデフォルトです。
:SSLCertificate => nil,
:SSLPriv...
...:SSLCACertificateFile => nil,
:SSLCACertificatePath => nil,
:SSLCertificateStore => nil,
:SSLVerifyClient => ::OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE,
:SSLVerifyDepth => nil,
:SSLVerifyCallback => nil, # custom verification
:SSLTimeout => nil,
:SSLOptions =>...
...ly => true,
# Must specify if you use auto generated certificate.
:SSLCertName => nil,
:SSLCertComment => "Generated by Ruby/OpenSSL"

@param config サーバの設定を保存したハッシュを指定します。

@param default サーバのデフォルトの設定を保存...