るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
60件ヒット [1-60件を表示] (0.072秒)

別のキーワード

  1. _builtin file?
  2. _builtin file
  3. file path
  4. file lstat
  5. file umask

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (27425.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`**`,...
...`?', `[]', `{}' が使用できます。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param flags パターンマッチの動作を以下で述べる定数の論理和...
...る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File
クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。

: FNM_NOES...

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (15425.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`**`,...
...`?', `[]', `{}' が使用できます。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param flags パターンマッチの動作を以下で述べる定数の論理和...
...る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File
クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。

: FNM_NOES...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) {|file| ...} -> nil (126.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil, sort: true) {|file| ...} -> nil (126.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

Dir.glob(pattern, flags = 0) {|file| ...} -> nil (120.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...

絞り込み条件を変える

Dir.[](*pattern, base: nil) -> [String] (26.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

Dir.[](*pattern, base: nil, sort: true) -> [String] (26.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) -> [String] (26.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil, sort: true) -> [String] (26.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

Dir.[](*pattern) -> [String] (20.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...

絞り込み条件を変える

Dir.glob(pattern, flags = 0) -> [String] (20.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...