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Dir.open(path) -> Dir (24301.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

...します。

//emlist[例: Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Enc...
.../emlist[例: Dir.open][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

Dir
.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8) do |d|
p d.class # => Dir
p d.re...

Dir.open(path) {|dir| ...} -> object (24301.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

...します。

//emlist[例: Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Enc...
.../emlist[例: Dir.open][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

Dir
.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8) do |d|
p d.class # => Dir
p d.re...

Dir.open(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) -> Dir (24301.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

...します。

//emlist[例: Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Enc...
.../emlist[例: Dir.open][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

Dir
.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8) do |d|
p d.class # => Dir
p d.re...

Dir.open(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) {|dir| ...} -> object (24301.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

...します。

//emlist[例: Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Enc...
.../emlist[例: Dir.open][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

Dir
.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8) do |d|
p d.class # => Dir
p d.re...

Dir.mktmpdir(prefix_suffix = nil, tmpdir = nil) {|dir| ... } -> object (15470.0)

一時ディレクトリを作成します。

...フィックスとして使用します。

@param tmpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。


使用例
require 'tmpdir'

puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異なり...
...Temp
Dir
.mktmpdir{|dir|
puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリ の名前の先頭に'd' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/d20081011-4524-1m69psi
# ^
}
Dir
.mktmpdir("foo"){|dir|...
...puts dir
# 出力例:一時ディレクトリ の名前の先頭に'foo' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/foo20081011-4824-pjvhwx
# ^^^
}
Dir
.mktmpdir(["foo", "bar"]){|dir|
puts dir...

絞り込み条件を変える

Tempfile.open(basename, tempdir = Dir::tmpdir) -> Tempfile (15446.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...ます。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open
にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します...
...クスとして使われます。

@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。


例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path...
...#=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile'

tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テンポラ...

Tempfile.open(basename, tempdir = Dir::tmpdir) {|fp| ...} -> object (15446.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...ます。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open
にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します...
...クスとして使われます。

@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。


例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path...
...#=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile'

tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テンポラ...

Dir.mktmpdir(prefix_suffix = nil, tmpdir = nil) -> String (15370.0)

一時ディレクトリを作成します。

...フィックスとして使用します。

@param tmpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。


使用例
require 'tmpdir'

puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異なり...
...Temp
Dir
.mktmpdir{|dir|
puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリ の名前の先頭に'd' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/d20081011-4524-1m69psi
# ^
}
Dir
.mktmpdir("foo"){|dir|...
...puts dir
# 出力例:一時ディレクトリ の名前の先頭に'foo' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/foo20081011-4824-pjvhwx
# ^^^
}
Dir
.mktmpdir(["foo", "bar"]){|dir|
puts dir...

Tempfile.open(basename = &#39;&#39;, tempdir = nil, mode: 0, **options) -> Tempfile (15261.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...ます。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open
にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します...
...@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。

@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)...
...open と同
じものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。

例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open...

Tempfile.open(basename = &#39;&#39;, tempdir = nil, mode: 0, **options) {|fp| ...} -> object (15261.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...ます。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open
にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します...
...@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。

@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)...
...open と同
じものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。

例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open...

絞り込み条件を変える

Tempfile.open(basename, tempdir = nil, mode: 0, **options) -> Tempfile (15261.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...ます。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open
にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します...
...@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。

@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)...
...open と同
じものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。

例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open...

Tempfile.open(basename, tempdir = nil, mode: 0, **options) {|fp| ...} -> object (15261.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...ます。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open
にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します...
...@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。

@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)...
...open と同
じものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。

例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open...

Dir.new(path) -> Dir (9201.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

...します。

//emlist[例: Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Enc...
.../emlist[例: Dir.open][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

Dir
.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8) do |d|
p d.class # => Dir
p d.re...

Dir.new(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) -> Dir (9201.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

...します。

//emlist[例: Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Enc...
.../emlist[例: Dir.open][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir
.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

Dir
.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8) do |d|
p d.class # => Dir
p d.re...
<< 1 2 > >>