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safe
_ load (2) -
search
_ with _ source (1) - union (1)
検索結果
先頭5件
-
Array
. [](*item) -> Array (27661.0) -
引数 item を要素として持つ配列を生成して返します。
引数 item を要素として持つ配列を生成して返します。
Array のサブクラスを作成したしたときに、そのサブクラスのインスタンスを作成
しやすくするために用意されている。
@param item 配列の要素を指定します。
//emlist[例][ruby]{
Array[1, 2, 3] #=> [1, 2, 3]
class SubArray < Array
# ...
end
p SubArray[1, 2, 3] # => [1, 2, 3]
//} -
main
. private(*name) -> Array (628.0) -
メソッドを private に設定します。
メソッドを private に設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを private に
設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを関数形式でだけ呼び出せるように(private)設定します。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在しないメソッド名を指定した場合に発生します。
@see Module#... -
main
. public(*name) -> Array (628.0) -
メソッドを public に設定します。
メソッドを public に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドをどんな形式でも呼び出せるように(public)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを public に設
定します。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在しないメソッド名を指定した場合に発生します。
@see Module#pub... -
Gem
:: SourceInfoCache . search _ with _ source(*args) -> Array (607.0) -
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search_with_source と引数を合わせてください。
@see Gem::SourceInfoCache#search_with_source -
Socket
. getaddrinfo(nodename , servname , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=nil) -> Array (541.0) -
2553で定義された getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、 IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
2553で定義された
getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は
gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、
IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
@param nodename ホスト名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#host_formatを参照)
@param servname サービス名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#service_formatを参照)
@param family アドレスファミリー。Sock... -
Socket
. gethostbyname(host) -> Array (379.0) -
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては lib:socket#host_formatを参照) からホストの情報を返します。
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては
lib:socket#host_formatを参照)
からホストの情報を返します。
@param host 文字列でホストを指定します。
@return ホスト情報を含んだ4要素の配列を返します。
=== 返り値のホスト情報について
ホスト情報は以下の 4 要素の配列で表現されています。
* ホスト名
* ホストの別名の配列
* ホストのアドレスタイプ (整数定数)
* ホストのアドレス
第四要素のホストのアドレスは、各アドレスタイプに対応する
C のアドレス構造体を pack した文字列として表現されています。
... -
Socket
. getnameinfo(sa , flags = 0) -> Array (343.0) -
2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代 わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを 書くための標準的なAPIです。
2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク
ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代
わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを
書くための標準的なAPIです。
@param sa 文字列か配列を与えます。
@param flags 省略可能な第2引数 flags には getnameinfo(3) の第7番目の引数に指定する flags に相当する Fixnum を与えます。
@return 配列を返し、その要素はアドレスとポートを表す文字列です。
@raise SocketErr... -
Matrix
. diagonal(*values) -> Matrix (340.0) -
対角要素がvaluesで、非対角要素が全て0であるような 正方行列を生成します。
対角要素がvaluesで、非対角要素が全て0であるような
正方行列を生成します。
@param values 行列の対角要素
=== 注意
valuesに一次元Arrayを1個指定すると、そのArrayを唯一の要素とした1×1の行列が生成されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix.diagonal(1, 2, 3)
p m # => Matrix[[1, 0, 0], [0, 2, 0], [0, 0, 3]]
a = [1,2,3]
m = Matrix.diagonal(a)
p m # => Matrix[[[1,... -
Regexp
. union(*pattern) -> Regexp (322.0) -
引数として与えた pattern を選択 | で連結し、Regexp として返します。 結果の Regexp は与えた pattern のどれかにマッチする場合にマッチするものになります。
引数として与えた pattern を選択 | で連結し、Regexp として返します。
結果の Regexp は与えた pattern のどれかにマッチする場合にマッチするものになります。
//emlist[][ruby]{
p Regexp.union(/a/, /b/, /c/) # => /(?-mix:a)|(?-mix:b)|(?-mix:c)/
//}
引数を一つだけ与える場合は、Array を与えても Regexp を生成します。
つまり、以下のように書くことができます。
//emlist[][ruby]{
arr = [/a/, /b/, /c/]
p Regexp.u... -
Psych
. safe _ load(yaml , legacy _ permitted _ classes=[] , legacy _ permitted _ symbols=[] , legacy _ aliases=false , legacy _ filename=nil) -> object (148.0) -
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash
再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。
任意のクラスを許可するにはキーワード引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:
//emlist[permitte... -
Psych
. safe _ load(yaml , permitted _ classes: [] , permitted _ symbols: [] , aliases: false , filename: nil , fallback: nil , symbolize _ names: false) -> object (148.0) -
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash
再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。
任意のクラスを許可するにはキーワード引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:
//emlist[permitte...