オブジェクト
- ENV (36)
-
Readline
:: HISTORY (24)
検索結果
先頭5件
-
Dir
. [](*pattern) -> [String] (18209.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカー......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (18209.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (18209.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレント... -
ENV
. [](key) -> String (18202.0) -
key に対応する環境変数の値を返します。該当する環境変数が存在 しない時には nil を返します。
...列で指定します。文字列以外のオブ
ジェクトを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙の型変換
を試みます。
//emlist[][ruby]{
ENV['PATH'] # => "/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/X11/bin"
ENV['NON_EXIST_KEY'] # => nil
//}... -
Readline
:: HISTORY . [](index) -> String (18202.0) -
ヒストリから index で指定したインデックスの内容を取得します。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が取得できます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。
ヒストリから index で指定したインデックスの内容を取得します。
例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が取得できます。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、
最後から入力内容を取得することもできます。
@param index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、負の数を指定することもできます。
@raise IndexError index で指定し... -
JSON
. [](object , options) -> object (18131.0) -
文字列のように扱えるデータを受け取った場合は Ruby のオブジェクトに変換して返します。 そうでない場合は JSON に変換して返します。
..."
string=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON
hash = { a: 1, b: 2, c: 3 }
JSON[string].class # => Hash
JSON[string] # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON[string, symbolize_names: true] # => {:a=>1, :b=>2, :c=>3}
JSON[hash].class # => String... -
Struct
. [](*args) -> Struct (18106.0) -
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています) 構造体オブジェクトを生成して返します。
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています)
構造体オブジェクトを生成して返します。
@param args 構造体の初期値を指定します。メンバの初期値は指定されなければ nil です。
@return 構造体クラスのインスタンス。
@raise ArgumentError 構造体のメンバの数よりも多くの引数を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
foo = Foo.new(1)
p foo.values # => [1, nil]
//} -
Readline
:: HISTORY . []=(index , string) (6240.0) -
ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。 指定した string を返します。
...ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。
例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定す......ることで、
最後から入力内容を取得することもできます。
指定した string を返します。
@param index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。......また、 -1 は最後の入力内容というように、負の数を指定することもできます。
@param string 文字列を指定します。この文字列でヒストリを書き換えます。
@raise IndexError index で指定したインデックスに該当する入力内容がな... -
ENV
. []=(key , value) (6102.0) -
key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。
...トを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙
の型変換を試みます。
@return value を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['NEW_KEY'] = 'some_value'
ENV['NEW_KEY'] # => 'some_value'
ENV.store('NEW_KEY', nil) # => nil
ENV.has_key?('NEW_KEY') # => false
//}... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) -> [String] (3109.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカー......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (3109.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (3109.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレント... -
ENV
. store(key , value) -> String (3102.0) -
key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。
...トを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙
の型変換を試みます。
@return value を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['NEW_KEY'] = 'some_value'
ENV['NEW_KEY'] # => 'some_value'
ENV.store('NEW_KEY', nil) # => nil
ENV.has_key?('NEW_KEY') # => false
//}...