ライブラリ
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net
/ http (26)
クラス
-
Net
:: HTTP (24) -
Net
:: HTTPRequest (1) -
Net
:: HTTPResponse (1)
キーワード
- Proxy (1)
-
body
_ permitted? (1) -
default
_ port (1) - get (2)
-
get
_ print (2) -
get
_ response (2) -
http
_ default _ port (1) -
https
_ default _ port (1) -
is
_ version _ 1 _ 1? (1) -
is
_ version _ 1 _ 2? (1) - new (2)
-
post
_ form (1) -
proxy
_ address (1) -
proxy
_ class? (1) -
proxy
_ pass (1) -
proxy
_ port (1) -
proxy
_ user (1) - start (2)
-
version
_ 1 _ 1? (1) -
version
_ 1 _ 2 (1) -
version
_ 1 _ 2? (1)
検索結果
先頭5件
- Net
:: HTTP . start(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) -> Net :: HTTP - Net
:: HTTP . new(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) -> Net :: HTTP - Net
:: HTTP . get _ response(host , path = nil , port = nil) -> Net :: HTTPResponse - Net
:: HTTP . get _ response(uri) -> Net :: HTTPResponse - Net
:: HTTP . post _ form(uri , params) -> Net :: HTTPResponse
-
Net
:: HTTP . start(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) -> Net :: HTTP (63427.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。
ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合に... -
Net
:: HTTP . new(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) -> Net :: HTTP (63355.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。
proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず直接接続します。
詳しくは URI::Generic#find_proxy を参照してください。
明示的にプロクシのホスト名とポート番号を指定してプロクシを利用することもできます。
このときには proxy_addr にホスト名もしくは IP アドレスを渡します。
このときに proxy_userを指定するとプロク... -
Net
:: HTTP . get _ response(host , path = nil , port = nil) -> Net :: HTTPResponse (63322.0) -
指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse として返します。
指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse として返します。
対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get -
Net
:: HTTP . get _ response(uri) -> Net :: HTTPResponse (63322.0) -
指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse として返します。
指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse として返します。
対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get -
Net
:: HTTP . post _ form(uri , params) -> Net :: HTTPResponse (63304.0) -
URI で指定した対象に フォームのデータを HTTP で POST します。
URI で指定した対象に フォームのデータを HTTP で
POST します。
送るデータは params に文字列から文字列への Hash として
渡します。
@param uri POST する対象を URI で指定します。
@param params POST するデータです。 -
Net
:: HTTP . Proxy(address , port = 80) -> Class (63130.0) -
Proxy 経由で http サーバに接続するためのクラスを作成し返します。
Proxy 経由で http サーバに接続するためのクラスを作成し返します。
このクラスは Net::HTTP を継承しているので Net::HTTP と全く
同じように使えます。指定されたプロクシを常に経由して http サーバ
に接続します。
address が nil のときは Net::HTTP クラスをそのまま返します。
//emlist[例1: Net::HTTP.new を使う][ruby]{
require 'net/http'
proxy_class = Net::HTTP::Proxy('proxy.example.com', 8080)
http = proxy_... -
Net
:: HTTP . start(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) {|http| . . . . } -> object (63127.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。
ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合に... -
Net
:: HTTP . proxy _ address -> String|nil (63070.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのアドレスを返します。
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのアドレスを返します。
そうでなければ nil を返します。
@see Net::HTTP.Proxy -
Net
:: HTTP . proxy _ class? -> bool (63070.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならば真を返し、そうでなければ偽を返します。
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならば真を返し、そうでなければ偽を返します。
@see Net::HTTP.Proxy -
Net
:: HTTP . proxy _ pass -> String|nil (63070.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシ認証のパスワードを返します。
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシ認証のパスワードを返します。
そうでなければ nil を返します。
@see Net::HTTP.Proxy -
Net
:: HTTP . proxy _ port -> Integer|nil (63070.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。
そうでなければ nil を返します。
@see Net::HTTP.Proxy -
Net
:: HTTP . proxy _ user -> String|nil (63070.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスで、かつプロクシの認証を利用する場合は プロクシ認証のユーザ名を返します。
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスで、かつプロクシの認証を利用する場合は
プロクシ認証のユーザ名を返します。
そうでなければ nil を返します。
@see Net::HTTP.Proxy -
Net
:: HTTP . get _ print(host , path , port = 80) -> () (63058.0) -
指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。
指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、
$stdout に出力します。
対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get
=== 例
//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
requi... -
Net
:: HTTP . get _ print(uri) -> () (63058.0) -
指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。
指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、
$stdout に出力します。
対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get
=== 例
//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
requi... -
Net
:: HTTP . is _ version _ 1 _ 1? -> false (63040.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に false を返します。
何もしません。互換性のために残されており、常に false を返します。
@see Net::HTTP.version_1_2, Net::HTTP.version_1_2? -
Net
:: HTTP . is _ version _ 1 _ 2? -> true (63040.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
@see Net::HTTP.version_1_2, Net::HTTP.version_1_1? -
Net
:: HTTP . version _ 1 _ 1? -> false (63040.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に false を返します。
何もしません。互換性のために残されており、常に false を返します。
@see Net::HTTP.version_1_2, Net::HTTP.version_1_2? -
Net
:: HTTP . version _ 1 _ 2 -> true (63040.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
@see Net::HTTP.version_1_1?, Net::HTTP.version_1_2? -
Net
:: HTTP . version _ 1 _ 2? -> true (63040.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
@see Net::HTTP.version_1_2, Net::HTTP.version_1_1? -
Net
:: HTTP . get(host , path , port = 80) -> String (63022.0) -
指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを 文字列として返します。
指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを
文字列として返します。
対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get -
Net
:: HTTP . get(uri) -> String (63022.0) -
指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを 文字列として返します。
指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを
文字列として返します。
対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get -
Net
:: HTTP . default _ port -> Integer (63004.0) -
HTTP のデフォルトポート (80) を返します。
HTTP のデフォルトポート (80) を返します。 -
Net
:: HTTP . http _ default _ port -> Integer (63004.0) -
HTTP のデフォルトポート (80) を返します。
HTTP のデフォルトポート (80) を返します。 -
Net
:: HTTP . https _ default _ port -> Integer (63004.0) -
HTTPS のデフォルトポート (443) を返します。
HTTPS のデフォルトポート (443) を返します。 -
Net
:: HTTPRequest . new(path , initheader = nil) -> Net :: HTTPRequest (9304.0) -
HTTP リクエストオブジェクトを生成します。
HTTP リクエストオブジェクトを生成します。
initheader でリクエストヘッダを指定することができます。
{ヘッダフィールド名(文字列)=>その中身(文字列)} という
Hash を用います。
@param path リクエストする path を文字列で与えます。
@param initheader リクエストヘッダをハッシュで指定します。 -
Net
:: HTTPResponse . body _ permitted? -> bool (9004.0) -
エンティティボディを含むことが許されているレスポンスクラス ならば真を、そうでなければ偽を返します。
エンティティボディを含むことが許されているレスポンスクラス
ならば真を、そうでなければ偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPSuccess.body_permitted? # => true
Net::HTTPNotModified.body_permitted? # => false
//}