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  1. _builtin keys
  2. dbm keys
  3. sdbm keys
  4. gdbm keys
  5. etc sc_thread_keys_max

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オブジェクト

キーワード

検索結果

ENV.keys -> [String] (18104.0)

全環境変数の名前の配列を返します。

全環境変数の名前の配列を返します。

ENV.except(*keys) -> Hash (104.0)

引数で指定された以外のキーとその値だけを含む Hash を返します。

引数で指定された以外のキーとその値だけを含む Hash を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV #=> {"LANG"=>"en_US.UTF-8", "TERM"=>"xterm-256color", "HOME"=>"/Users/rhc"}
ENV.except("TERM","HOME") #=> {"LANG"=>"en_US.UTF-8"}
//}

@see Hash#except, ENV.slice

ENV.slice(*keys) -> Hash (104.0)

引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
ENV["foo"] = "bar"
ENV["baz"] = "qux"
ENV["bar"] = "rab"
ENV.slice() # => {}
ENV.slice("") # => {}
ENV.slice("unknown") # => {}
ENV.slice("foo", "baz") # => {"foo"=>"bar", "baz"=>"qux"}
//}

@see Hash#slice
引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
ENV["foo"] = "bar"
ENV["baz"] = "qux"
ENV["bar"] = "rab"
ENV.slice() # => {}
ENV.slice("") # => {}
ENV.slice("unknown") # => {}
ENV.slice("foo", "baz") # => {"foo"=>"bar", "baz"=>"qux"}
//}

@see Hash#slice, ENV.except

Hash.[](*key_and_value) -> Hash (21.0)

新しいハッシュを生成します。 引数は必ず偶数個指定しなければなりません。奇数番目がキー、偶数番目が値になります。

...a", 2=>"b", 3=>["c"]}
//}

(3) キーと値の配列のペアからハッシュへ

//emlist[][ruby]{
keys
= [1, 2, 3]
vals = ["a", "b", ["c"]]
alist = keys.zip(vals) # あるいは alist = [keys,vals].transpose
p alist # => [[1, "a"], [2, "b"], [3, ["c"]]]
p Hash[alist] # => {1=>"a", 2=>"b", 3...

Hash.[](other) -> Hash (6.0)

新しいハッシュを生成します。 引数otherと同一のキーと値を持つ新たなハッシュを生成して返します。

新しいハッシュを生成します。
引数otherと同一のキーと値を持つ新たなハッシュを生成して返します。

引数otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

デフォルト値はコピーしません。生成されたハッシュのデフォルト値は nil です。

引数otherと生成したハッシュは同じオブジェクトを参照することになるので、
一方でキーや値に破壊的操作を行うともう片方にも影響します。

@param other 生成元となるハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。

//emlist[][ruby]{
h =...

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