ライブラリ
- ビルトイン (21)
- abbrev (1)
- base64 (1)
- benchmark (1)
- bigdecimal (1)
-
bigdecimal
/ jacobian (1) -
bigdecimal
/ ludcmp (1) -
bigdecimal
/ newton (1) -
cgi
/ core (2) -
cgi
/ html (6) - cmath (1)
- digest (2)
- drb (4)
-
drb
/ observer (1) - e2mmap (2)
- erb (2)
- etc (1)
- fcntl (1)
- fiddle (1)
-
fiddle
/ import (1) -
fiddle
/ types (2) - fileutils (4)
- find (1)
- forwardable (2)
- irb (1)
-
irb
/ completion (1) -
irb
/ ext / loader (1) -
irb
/ ext / save-history (1) -
irb
/ extend-command (2) - json (21)
-
json
/ editor (1) - kconv (1)
- logger (1)
- monitor (1)
-
mutex
_ m (1) -
net
/ http (2) -
net
/ smtp (1) - nkf (1)
- observer (1)
- open-uri (3)
- open3 (1)
- openssl (10)
- optparse (1)
- profiler (1)
- psych (2)
- pty (1)
- rake (4)
- rbconfig (1)
- rdoc (1)
-
rdoc
/ generator (1) -
rdoc
/ generator / markup (1) -
rdoc
/ parser / ruby (1) -
rdoc
/ parser / ruby _ tools (1) -
rdoc
/ parser / text (1) -
rdoc
/ text (1) -
rdoc
/ token _ stream (1) - readline (1)
- resolv (1)
- rexml (1)
-
rexml
/ document (7) -
rexml
/ sax2listener (1) -
rexml
/ streamlistener (1) -
rinda
/ rinda (1) - rss (15)
- rubygems (2)
-
rubygems
/ ext (1) -
rubygems
/ gem _ openssl (1) -
rubygems
/ package (1) -
rubygems
/ package / f _ sync _ dir (1) -
rubygems
/ require _ paths _ builder (1) -
rubygems
/ security (1) -
rubygems
/ user _ interaction (2) -
rubygems
/ version _ option (1) - scanf (1)
- securerandom (1)
-
shell
/ error (1) - shellwords (1)
- singleton (1)
- socket (1)
- sync (2)
- syslog (6)
- timeout (1)
- tsort (1)
- uri (1)
- webrick (1)
-
webrick
/ accesslog (1) -
webrick
/ config (1) -
webrick
/ htmlutils (1) -
webrick
/ httpauth (1) -
webrick
/ httpauth / authenticator (2) -
webrick
/ httpauth / userdb (1) -
webrick
/ httpstatus (1) -
webrick
/ httputils (1) -
webrick
/ utils (1) -
win32
/ registry (2) - win32ole (1)
- yaml (1)
- zlib (1)
キーワード
- API (1)
- ASN1 (1)
- Abbrev (1)
- AbstractSyntaxTree (1)
- AccessLog (1)
- Arguable (1)
- Array (2)
- Authenticator (1)
- Base64 (1)
- BaseTrackBackModel (1)
- BasicTypes (1)
- Benchmark (1)
- BigMath (1)
- Buffering (1)
- CMath (1)
- Cloneable (1)
- Comparable (1)
- Completor (1)
- Config (1)
- Constants (4)
- ContentModel (1)
- ContextExtender (1)
- DRb (1)
- DRbObservable (1)
- DRbProtocol (1)
- DRbUndumped (2)
- DefMethod (1)
- DefaultUserInteraction (1)
- Digest (1)
- DryRun (1)
- DublinCoreModel (2)
- E2MM (1)
- Editor (1)
- Encoding (1)
- EntityConst (1)
- Enumerable (1)
- Errno (1)
- Error (1)
- Etc (1)
- Exception2MessageMapper (1)
- Ext (1)
- Extend (2)
- ExtendCommandBundle (1)
- FSyncDir (1)
- Facility (1)
- FalseClass (2)
- Fcntl (1)
- Fiddle (1)
- FileTest (1)
- FileUtils (1)
- Find (1)
- Float (2)
- Forwardable (1)
- Functions (1)
- GC (1)
- GID (1)
- Gem (1)
- Generator (1)
- HTMLUtils (1)
- HTTPAuth (1)
- HTTPExceptions (1)
- HTTPHeader (1)
- HTTPStatus (1)
- HTTPUtils (1)
- Hash (2)
- HistorySavingAbility (1)
- Html3 (1)
- Html4 (1)
- Html4Fr (1)
- Html4Tr (1)
- HtmlExtension (1)
- IN (1)
- IRB (1)
- ImageFaviconModel (1)
- ImageItemModel (1)
- ImageModelUtils (1)
- Importer (1)
- InstallUpdateOptions (1)
- Instance (1)
- Integer (2)
- IrbLoader (1)
- JSON (1)
- Jacobian (1)
- Kconv (1)
- Kernel (1)
- LUSolve (1)
- Level (1)
- LocalRemoteOptions (1)
- MJIT (1)
- Macros (1)
- Maker (1)
- Markup (1)
- Marshal (1)
- Math (1)
- Meta (1)
- MonitorMixin (1)
-
Mutex
_ m (1) - NKF (1)
- Namespace (1)
- Newton (1)
- NilClass (2)
- NoWrite (1)
- Node (1)
- Nodes (1)
- OCSP (1)
- Object (2)
- ObjectSpace (1)
- Observable (1)
- Open3 (1)
- OpenRead (1)
- OpenSSL (1)
- OpenURI (1)
- Option (1)
- PKCS5 (1)
- PKey (1)
- PTY (1)
- Package (1)
- Process (1)
- Profiler (1)
-
Profiler
_ _ (1) - ProxyAuthenticator (1)
- Psych (1)
- QueryExtension (1)
- QuickLoader (1)
- RDoc (1)
- REXML (1)
- Rake (1)
- RakeFileUtils (1)
- Random (1)
- RbConfig (1)
- Readline (1)
- RequirePathsBuilder (1)
- Rinda (1)
- RootElementMixin (1)
- RubyToken (1)
- RubyTools (1)
- SAX2Listener (1)
- SMTPError (1)
- SSL (2)
- Scanf (1)
- SecureRandom (1)
- Security (2)
- Severity (1)
- Shellwords (1)
- Signal (1)
- SingleForwardable (1)
- Singleton (1)
- SocketForwarder (1)
- StreamListener (1)
- String (2)
-
Sync
_ m (1) -
Synchronizer
_ m (1) - SyndicationModel (1)
- Sys (1)
- Syslog (1)
- TSort (1)
- TagMaker (1)
- TaskManager (1)
- TaxonomyTopicModel (1)
- TaxonomyTopicsModel (1)
- Text (2)
- Timeout (1)
- TokenStream (1)
- TrackBackModel10 (1)
- TrackBackModel20 (1)
- TrueClass (2)
- UID (1)
- URI (1)
- UserDB (1)
- UserInteraction (1)
- Util (1)
- Utils (1)
- VARIANT (1)
- Value (1)
- Verbose (1)
- VersionOption (1)
- WEBrick (1)
- WaitReadable (1)
- WaitWritable (1)
- Warning (1)
- Win32Types (1)
- X509 (1)
- XMLStyleSheetMixin (1)
- XMLTokens (1)
- YAML (1)
- Zlib (1)
検索結果
-
Abbrev (4.0)
-
与えられた文字列の短縮形を生成するモジュールです。
与えられた文字列の短縮形を生成するモジュールです。
=== 例
require 'abbrev'
require 'pp'
pp Abbrev.abbrev(%w[ruby rules]).sort
# => [["rub", "ruby"],
# ["ruby", "ruby"],
# ["rul", "rules"],
# ["rule", "rules"],
# ["rules", "rules"]] -
Base64 (4.0)
-
Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。
Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。 -
Benchmark (4.0)
-
ベンチマークを取るためのモジュールです。
ベンチマークを取るためのモジュールです。 -
BigMath (4.0)
-
BigDecimalを使った数学的な機能を提供するモジュールです。
BigDecimalを使った数学的な機能を提供するモジュールです。 -
CGI
:: Html3 (4.0) -
-
CGI
:: Html4 (4.0) -
-
CGI
:: Html4Fr (4.0) -
-
CGI
:: Html4Tr (4.0) -
-
CGI
:: HtmlExtension (4.0) -
HTML を生成するためのメソッドを提供するモジュールです。
HTML を生成するためのメソッドを提供するモジュールです。
例:
cgi.a("http://www.example.com") { "Example" }
# => "<A HREF=\"http://www.example.com\">Example</A>" -
CGI
:: QueryExtension (4.0) -
クエリ文字列を扱うためのメソッドを定義しているモジュールです。
クエリ文字列を扱うためのメソッドを定義しているモジュールです。 -
CGI
:: QueryExtension :: Value (4.0) -
-
CGI
:: TagMaker (4.0) -
-
CMath (4.0)
-
複素数演算をサポートするモジュールです。
複素数演算をサポートするモジュールです。
Math モジュールの複素数版です。同名のメソッドを複素数対応します。
従来の計算結果が必要な場合は、「メソッド名!」の形式で呼び出します。
//emlist[例][ruby]{
require "cmath"
# 複素数の範囲の立方根(の主値)= exp(1/3 πi)
CMath.cbrt(-1) # => (0.5000000000000001+0.8660254037844386i)
# 実数の範囲の立方根
Math.cbrt(-1) # => -1.0
include CMath
# レシーバー無しで使える
cbrt(-1) # ... -
Comparable (4.0)
-
比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい る必要があります。
比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー
ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい
る必要があります。
self <=> other は
* self が other より大きいなら正の整数
* self と other が等しいなら 0
* self が other より小さいなら負の整数
* self と other が比較できない場合は nil
をそれぞれ返すことが期待されています。
他の比較演算子は、 <=> 演算子を利用して定義されます。 -
DRb (4.0)
-
drb ライブラリの名前空間となるモジュール。
drb ライブラリの名前空間となるモジュール。 -
DRb
:: DRbObservable (4.0) -
DRb 用の修正をした Observable モジュールです。 通常の Observable と同様に利用します。
DRb 用の修正をした Observable モジュールです。
通常の Observable と同様に利用します。
詳しくは Observable のリファレンスを見てください。
Observable#notify_observers で
各オブザーバに更新を通知したときに例外を発生させた
オブジェクトをオブザーバのリストから削除します。
またその例外は破棄されます。
つまり、このモジュールは、エラーを起こしたオブザーバは
無視してしまうのが適切な場合に用います。 -
DRb
:: DRbProtocol (4.0) -
drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
...、[uri, option] という配列を返します。
プロトコルクラスは DRb::DRbProtocol.#add_protocol で登録します。
DRbProtocol module は登録された各プロトコルクラスに対して順に
open/open_server を呼び出して、接続を確立しようとします。
各......オブジェクトを返します。URI が取り扱えない場合は
DRb::DRbBadScheme を発生させなければなりません。
DRbProtocol module に登録されたクラスでは URI を取り扱えない
場合は DRb::DRbBadURI が発生します。
URI は妥当であるが、通信に... -
DRb
:: DRbUndumped (4.0) -
このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。 値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。
このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは
ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。
値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。
また Marshal.#dump(obj) が必ず失敗するようになります。 -
DRbUndumped (4.0)
-
Alias of DRb::DRbUndumped
Alias of DRb::DRbUndumped -
Digest (4.0)
-
-
Digest
:: Instance (4.0) -
-
DublinCoreModel (4.0)
-
-
ERB
:: DefMethod (4.0) -
def_erb_methodを提供するモジュールです。
def_erb_methodを提供するモジュールです。 -
ERB
:: Util (4.0) -
eRubyスクリプトのためのユーティリティを提供するモジュールです。
eRubyスクリプトのためのユーティリティを提供するモジュールです。 -
Enumerable (4.0)
-
繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード するクラスには each が定義されていなければなりません。
繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの
メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード
するクラスには each が定義されていなければなりません。
Array, Hash, Range, Enumerator等のクラスで、
Enumerableモジュールはインクルードされています。ただし、効率化のため、
そのクラスでEnumerableと同名・同等の機能を再定義(オーバーライド)しているケースも少なくなく、
特にArrayクラスでは同名のメソッドを再定義していることが多いです。 -
Errno (4.0)
-
システムコールのエラーに対応する例外を集めたモジュールです。
システムコールのエラーに対応する例外を集めたモジュールです。
@see SystemCallError, Errno::EXXX -
Etc (4.0)
-
/etc に存在するデータベースから情報を得るためのモジュールです。 クラスにインクルードして使うこともできます。
/etc に存在するデータベースから情報を得るためのモジュールです。
クラスにインクルードして使うこともできます。 -
Exception2MessageMapper (4.0)
-
例外クラスに特定のエラーメッセージ用フォーマットを関連づけるためのモジュールです。
例外クラスに特定のエラーメッセージ用フォーマットを関連づけるためのモジュールです。 -
Exception2MessageMapper
:: E2MM (4.0) -
Alias of Exception2MessageMapper
Alias of Exception2MessageMapper -
Fcntl (4.0)
-
ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまりfcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。
ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl
(つまりfcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。
@see fcntl(2), open(2), IO#fcntl, IO.open -
Fiddle (4.0)
-
fiddle の名前空間をなすモジュールです。
fiddle の名前空間をなすモジュールです。
UNIX の dlopen(3) や Windows の LoadLibrary()
などのダイナミックリンカへの低レベルなインターフェースを提供するモジュールです。 -
Fiddle
:: BasicTypes (4.0) -
よく使われる型の別名を定義するモジュールです。
よく使われる型の別名を定義するモジュールです。
include すると 以下の型が定義されます。
* "uint"
* "u_int"
* "ulong"
* "u_long" -
Fiddle
:: Importer (4.0) -
C の関数をモジュールにインポートするためのモジュールです。
C の関数をモジュールにインポートするためのモジュールです。
対象となるモジュールに Object#extend することで、
そのモジュールにインポートできるようになります。
使いかたは fiddle や fiddle/import を参照してください。 -
Fiddle
:: Win32Types (4.0) -
Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。
Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。
include すると 以下の型が定義されます。
* "DWORD"
* "PDWORD"
* "DWORD32"
* "DWORD64"
* "WORD"
* "PWORD"
* "BOOL"
* "ATOM"
* "BYTE"
* "PBYTE"
* "UINT"
* "ULONG"
* "UCHAR"
* "HANDLE"
* "PHANDLE"
* "PVOID"
* "LPCSTR"
* "LPSTR"
* "HINSTANCE"
* "HDC"
... -
File
:: Constants (4.0) -
File に関る定数を集めたモジュール。
File に関る定数を集めたモジュール。
File はこのモジュールをインクルードしているので、
以下に挙げる定数は File の定数のように扱うことができます。
Ruby 1.8 以降では、File ではなく、IO でインクルード
されるようになりました。 -
FileTest (4.0)
-
ファイルの検査関数を集めたモジュールです。
ファイルの検査関数を集めたモジュールです。
=== 注意
FileTest で定義された各メソッドは、システムコールに失敗しても例外を発生させません。
真を返した時のみ、返り値は意味をもちます。
例えば、
File.exist?('/root/.bashrc')
が false を返しても、それはファイルが存在しないことを保証しません。 -
FileUtils (4.0)
-
基本的なファイル操作を集めたモジュールです。
基本的なファイル操作を集めたモジュールです。
===[a:options] オプションの説明
引数 options で使用できるオプションの説明です。
メソッドごとに使用できるオプションは決まっています。
不正なオプションを与えると ArgumentError が発生します。
: :noop
真を指定すると実際の処理は行いません。
: :preserve
真を指定すると更新時刻と、可能なら所有ユーザ・所有グループもコピーします。
: :verbose
真を指定すると詳細を出力します。
: :mode
パーミッションを8進数で指定します。
: :force
真を指定す... -
FileUtils
:: DryRun (4.0) -
FileUtils と同じメソッドが定義されていますが、 実際にファイルを変更する操作は実行せず、操作を表示します。
FileUtils と同じメソッドが定義されていますが、
実際にファイルを変更する操作は実行せず、操作を表示します。 -
FileUtils
:: NoWrite (4.0) -
FileUtils と同じメソッドが定義されていますが、 実際にファイルを変更する操作は実行しません。
FileUtils と同じメソッドが定義されていますが、
実際にファイルを変更する操作は実行しません。 -
FileUtils
:: Verbose (4.0) -
FileUtils と同じメソッドが定義されており全く同じ動作をしますが、 しようとしていることを実行前に表示します。
FileUtils と同じメソッドが定義されており全く同じ動作をしますが、
しようとしていることを実行前に表示します。 -
Find (4.0)
-
ディレクトリ配下のファイルを探索するためのモジュールです。
ディレクトリ配下のファイルを探索するためのモジュールです。 -
Forwardable (4.0)
-
クラスに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。
...し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。
=== 使い方
クラスに対して Object#extend して使います。Module#include でないところに注意して下さい。
例:
require 'forwardable'
class Foo
extend Forwardable
def_delegators("@o... -
GC (4.0)
-
GC は Ruby インタプリタの「ゴミ集め(Garbage Collection)」を制御 するモジュールです。
GC は Ruby インタプリタの「ゴミ集め(Garbage Collection)」を制御
するモジュールです。
=== GCのチューニングについて
Ruby 2.1ではRGenGCと呼ばれる新たなGCメカニズムが導入されました。
それにともない、以下の環境変数が導入され、これらを
設定することでGCの動作をチューニングすることができます。
これらの環境変数の効果はRubyの起動時のみ有効です(つまりrubyを動かしている
途中で変更することはできません)。
====[a:tuning_gc] チューニングのための環境変数
* RUBY_GC_HEAP_INIT_SLOTS (de... -
GC
:: Profiler (4.0) -
GC の起動回数や起動したタイミング、処理時間などの GC に関するプロファイル 情報や、ヒープ全体のサイズ、ヒープ内での使用サイズやヒープ内に存在する オブジェクトの個数といった情報を扱うモジュールです。
GC の起動回数や起動したタイミング、処理時間などの GC に関するプロファイル
情報や、ヒープ全体のサイズ、ヒープ内での使用サイズやヒープ内に存在する
オブジェクトの個数といった情報を扱うモジュールです。
@see GC -
Gem (4.0)
-
-
Gem
:: DefaultUserInteraction (4.0) -
このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。
このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。 -
Gem
:: Ext (4.0) -
拡張ライブラリをビルドするためのモジュールです。
拡張ライブラリをビルドするためのモジュールです。 -
Gem
:: InstallUpdateOptions (4.0) -
Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールです。
Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールです。 -
Gem
:: LocalRemoteOptions (4.0) -
Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールです。
Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールです。 -
Gem
:: Package (4.0) -
-
Gem
:: Package :: FSyncDir (4.0) -
-
Gem
:: QuickLoader (4.0) -
prelude.c で定義されている内部用のモジュールです。
prelude.c で定義されている内部用のモジュールです。 -
Gem
:: RequirePathsBuilder (4.0) -
必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための モジュールです。
必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための
モジュールです。 -
Gem
:: SSL (4.0) -
@todo
@todo -
Gem
:: Security (4.0) -
-
Gem
:: UserInteraction (4.0) -
デフォルト UI にアクセスしやすくするためのモジュールです。
デフォルト UI にアクセスしやすくするためのモジュールです。
このモジュール経由で呼び出されたメソッドは全て UI の実装クラスへ処理を委譲します。 -
Gem
:: VersionOption (4.0) -
Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールです。
Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールです。 -
IO
:: WaitReadable (4.0) -
例外が読み込み待ちで発生したことを意味します。
例外が読み込み待ちで発生したことを意味します。
例外オブジェクトに extend されます。詳しくは
IO#read_nonblock を参照してください。 -
IO
:: WaitWritable (4.0) -
例外が書き込み待ちで発生したことを意味します。
例外が書き込み待ちで発生したことを意味します。
例外オブジェクトに extend されます。詳しくは
IO#write_nonblock を参照してください。 -
IRB (4.0)
-
irb のメインモジュールです。
irb のメインモジュールです。 -
IRB
:: Completor (4.0) -
irb の completion 機能を提供するモジュールです。 ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。
irb の completion 機能を提供するモジュールです。
ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。 -
IRB
:: ContextExtender (4.0) -
IRB::Context を拡張するためのモジュールです。
IRB::Context を拡張するためのモジュールです。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle (4.0) -
irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。
irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。 -
IRB
:: HistorySavingAbility (4.0) -
IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。
IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。 -
IRB
:: IrbLoader (4.0) -
load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を定義するモジュールです。
load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を定義するモジュールです。
ユーザが直接使用するものではありません。 -
JSON (4.0)
-
JSON (JavaScript Object Notation) を扱うためのモジュールです。
JSON (JavaScript Object Notation) を扱うためのモジュールです。 -
JSON
:: Editor (4.0) -
-
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: Array (4.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Array
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Array -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: FalseClass (4.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::FalseClass
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::FalseClass -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: Float (4.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Float
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Float -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: Hash (4.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: Integer (4.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: NilClass (4.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::NilClass
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::NilClass -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: Object (4.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: String (4.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: String :: Extend (4.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: TrueClass (4.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::TrueClass
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::TrueClass -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Array (4.0) -
Array に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
Array に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: FalseClass (4.0) -
FalseClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
FalseClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Float (4.0) -
Float に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
Float に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Hash (4.0) -
Hash に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
Hash に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Integer (4.0) -
Integer に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
Integer に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: NilClass (4.0) -
NilClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
NilClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Object (4.0) -
Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String (4.0) -
String に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
String に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String :: Extend (4.0) -
String に JSON で使用する特異メソッドを追加するためのモジュールです。
String に JSON で使用する特異メソッドを追加するためのモジュールです。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: TrueClass (4.0) -
TrueClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
TrueClass に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
Jacobian (4.0)
-
ヤコビ行列を計算する機能を提供するモジュールです。
ヤコビ行列を計算する機能を提供するモジュールです。 -
Kconv (4.0)
-
文字コードエンコーディングを変換するためのモジュール。 Kconv は nkf のラッパーです。
文字コードエンコーディングを変換するためのモジュール。
Kconv は nkf のラッパーです。 -
Kernel (4.0)
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全てのクラスから参照できるメソッドを定義しているモジュール。 Object クラスはこのモジュールをインクルードしています。
全てのクラスから参照できるメソッドを定義しているモジュール。
Object クラスはこのモジュールをインクルードしています。
Object クラスのメソッドは実際にはこのモジュールで定義されていま
す。これはトップレベルでのメソッドの再定義に対応するためです。 -
LUSolve (4.0)
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LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めるモジュールです。
LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めるモジュールです。 -
Logger
:: Severity (4.0) -
logger で使用するログレベルを定義したモジュール。
logger で使用するログレベルを定義したモジュール。 -
Marshal (4.0)
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Ruby オブジェクトをファイル(または文字列)に書き出したり、読み戻したり する機能を提供するモジュール。
Ruby オブジェクトをファイル(または文字列)に書き出したり、読み戻したり
する機能を提供するモジュール。
大部分のクラスのインスタンスを書き出す事ができますが、書き出しの不可能なクラスも存在します(Marshal.#dump を参照)。
ここで「マーシャルデータ」と言う用語は、Marshal.#dump が出力する文字列
を指すものとします。 -
Math (4.0)
-
浮動小数点演算をサポートするモジュールです。
浮動小数点演算をサポートするモジュールです。
Math モジュールにはさまざま数学関数がモジュール関数として定義されています。
モジュール関数は以下のように,モジュールの特異メソッドとして呼び出す使い方と、
モジュールをインクルードしてレシーバーを省略した形で呼び出す使い方の両方ができます。
=== 例
//emlist[][ruby]{
pi = Math.atan2(1, 1)*4;
include Math
pi2 = atan2(1, 1)*4
//} -
MonitorMixin (4.0)
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スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
...スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
クラスに Module#include したり、オブジェクトに
Object#extend したりすることでそのクラス/オブジェクトに
モニタ機能を追加します。
=== 例
//emlist[消費......//emlist[extend する例][ruby]{
require 'monitor'
buf = []
buf.extend(MonitorMixin)
//}
しかし、MonitorMixin をクラス定義の際に Module#include を使って
利用する場合は、initialize メソッドで super() か super を呼んで、初期化する必要があります。... -
Mutex
_ m (4.0) -
スレッド同期機構である Thread::Mutex のモジュール版です。クラスに Module#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。 また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。
...スレッド同期機構である Thread::Mutex のモジュール版です。クラスに
Module#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。
また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。
この......tex_m#locked?, Mutex_m#try_lock, Mutex_m#unlock)
はモジュールにincludeした場合には定義されません。
1991
=== 例
クラスに Module#include する例
require "mutex_m"
class Foo
include Mutex_m
...
end
obj = Foo.new
obj.synchronize do
# 危険領域(crit... -
NKF (4.0)
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nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。
=== 使い方
以下は、漢字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-
while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}
以下は、漢字コー... -
Net
:: HTTPExceptions (4.0) -
HTTP 例外クラスです。
HTTP 例外クラスです。
実際にはこれを include した以下のサブクラスの
例外が発生します。
* Net::HTTPError
* Net::HTTPRetriableError
* Net::HTTPServerException
* Net::HTTPFatalError
また、例外を発生させるためには Net::HTTPResponse#value を
呼ぶ必要があります。 -
Net
:: HTTPHeader (4.0) -
HTTP ヘッダのためのモジュールです。
HTTP ヘッダのためのモジュールです。
このモジュールを mix-in に @header という(ハッシュを代入してある)
変数への「大文字小文字を無視した」ハッシュ的アクセスメソッドを
提供します。またよくある HTTP ヘッダへの便利なアクセスメソッドも
用意します。 -
Net
:: SMTPError (4.0) -
SMTP 関連の例外に include されるモジュールです。
SMTP 関連の例外に include されるモジュールです。