ライブラリ
モジュール
- Find (20)
- Kernel (143)
- Open3 (22)
- OpenSSL (11)
- Syslog (154)
-
Syslog
:: Macros (22) - Timeout (19)
-
WEBrick
:: HTTPStatus (33)
キーワード
-
LOG
_ MASK (11) -
LOG
_ UPTO (11) - abort (22)
- alert (11)
-
client
_ error? (11) - crit (11)
- debug (11)
- emerg (11)
- error? (11)
- errors (11)
- exit (11)
- fail (33)
- find (20)
- info (11)
- mask (11)
- mask= (11)
- notice (11)
- open (22)
- open! (11)
- popen2e (11)
- popen3 (11)
- raise (33)
- reopen (11)
-
server
_ error? (11) - spawn (44)
- timeout (19)
- warning (11)
検索結果
先頭5件
-
Syslog
. # err(message , *arg) -> self (15102.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest"... -
OpenSSL
. # errors -> [String] (6101.0) -
OpenSSL のエラーキューに残っているエラー文字列を返します。
OpenSSL のエラーキューに残っているエラー文字列を返します。
通常、エラーキューはこの拡張ライブラリが空にするため、
これは空の配列を返します。もしそうでないならば
このライブラリのバグです。 -
WEBrick
:: HTTPStatus . # client _ error?(code) -> bool (6101.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 4XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 4XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPStatus . # error?(code) -> bool (6101.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 4XX, 5xx である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 4XX, 5xx である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPStatus . # server _ error?(code) -> bool (6101.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 5XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 5XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
Kernel
. # fail(error _ type , message = nil , backtrace = caller(0) , cause: $ !) -> () (125.0) -
例外を発生させます。 発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が 発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。
...ntimeError を発生させます。
//emlist[例][ruby]{
begin
open("nonexist")
rescue
raise #=> `open': No such file or directory - "nonexist" (Errno::ENOENT)
end
//}
引数を渡した場合は、例外メッセージ message を持った error_type の示す例外(省略時 RuntimeError)......を
発生させます。
error_type として例外ではないクラスやオブジェクトを指定した場合、
そのオブジェクトの exception メソッドが返す値を発生する例外にします。
その際、exception メソッドに引数として変数 message を渡すこ......とができます。
@param error_type 発生させる例外を例外クラスまたは例外クラスのインスタンスで指定します。
@param message 例外のメッセージとなる文字列です。
@param backtrace 例外発生時のスタックトレースで、Kernel.#caller の戻... -
Kernel
. # raise(error _ type , message = nil , backtrace = caller(0) , cause: $ !) -> () (125.0) -
例外を発生させます。 発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が 発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。
...ntimeError を発生させます。
//emlist[例][ruby]{
begin
open("nonexist")
rescue
raise #=> `open': No such file or directory - "nonexist" (Errno::ENOENT)
end
//}
引数を渡した場合は、例外メッセージ message を持った error_type の示す例外(省略時 RuntimeError)......を
発生させます。
error_type として例外ではないクラスやオブジェクトを指定した場合、
そのオブジェクトの exception メソッドが返す値を発生する例外にします。
その際、exception メソッドに引数として変数 message を渡すこ......とができます。
@param error_type 発生させる例外を例外クラスまたは例外クラスのインスタンスで指定します。
@param message 例外のメッセージとなる文字列です。
@param backtrace 例外発生時のスタックトレースで、Kernel.#caller の戻... -
Find
. # find(*dirs , ignore _ error: true) -> Enumerator (101.0) -
find(1) のように dir 配下のすべてのファイルや ディレクトリを一つずつ引数 file に渡してブロックを実行します。
...を省略した場合は Enumerator を返します。
@param dirs 探索するディレクトリを一つ以上指定します。
@param ignore_error 探索中に発生した例外を無視するかどうかを指定します。
例:
require 'find'
Find.find('/tmp') {|f|
Find.prune i... -
Find
. # find(*dirs , ignore _ error: true) {|file| . . . } -> nil (101.0) -
find(1) のように dir 配下のすべてのファイルや ディレクトリを一つずつ引数 file に渡してブロックを実行します。
...を省略した場合は Enumerator を返します。
@param dirs 探索するディレクトリを一つ以上指定します。
@param ignore_error 探索中に発生した例外を無視するかどうかを指定します。
例:
require 'find'
Find.find('/tmp') {|f|
Find.prune i... -
Open3
. # popen2e(*cmd) {|stdin , stdout _ and _ stderr , wait _ thr| . . . } -> () (101.0) -
cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力と標準 エラーにパイプをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準出力と標準 エラーが1つの変数で扱われます。
cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力と標準
エラーにパイプをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準出力と標準
エラーが1つの変数で扱われます。
@param cmd 実行するコマンドを指定します。
@return ブロックを指定した場合はブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックを指定しなかった場合は標準入力、標準出力と標準エラーに
接続されたパイプと実行したプロセスを待つためのスレッドを返しま
す。
Open3.#popen3と同様に引数に環境変数とオプションを指定してコマンド
...