るりまサーチ (Ruby 3.3)

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1668件ヒット [1-100件を表示] (0.211秒)

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  1. _builtin to_c
  2. etc sc_2_c_dev
  3. etc sc_2_c_bind
  4. tracer display_c_call
  5. tracer display_c_call=

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RSS::BaseTrackBackModel#trackback_about (81904.0)

@todo

@todo

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_about= (81904.0)

@todo

@todo

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_abouts (81904.0)

@todo

@todo

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_ping (81904.0)

@todo

@todo

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_ping= (81904.0)

@todo

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String#tr(pattern, replace) -> String (64105.0)

pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。

pattern 文字列に含まれる文字を検索し、
それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。

pattern の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外が置換の対象になります。

replace に対しても `-' による範囲指定が可能です。

`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
`^' も文字列の先頭にあるときにだけ否定の効果を発揮します。
また、`-', `^', `\' はバックスラッシュ (`\') によりエスケープできます。
...

Matrix#tr -> Integer | Float | Rational | Complex (63607.0)

トレース (trace) を返します。

トレース (trace) を返します。

行列のトレース (trace) とは、対角要素の和です。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[[7,6], [3,9]].trace # => 16
//}

trace は正方行列でのみ定義されます。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します

RSS::TrackBackModel10::TrackBackAbout#resource (63304.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackAbout#resource= (63304.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackPing#resource (63304.0)

@todo

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RSS::TrackBackModel10::TrackBackPing#resource= (63304.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackAbout#content (63304.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackAbout#content= (63304.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackPing#content (63304.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackPing#content= (63304.0)

@todo

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Gem::Package::TarInput#extract_entry(destdir, entry, expected_md5sum = nil) (55504.0)

指定された destdir に entry を展開します。

指定された destdir に entry を展開します。

@param destdir 展開先のディレクトリを指定します。

@param entry エントリを指定します。

@param expected_md5sum 期待する MD5 チェックサムを指定します。

@raise Gem::Package::BadCheckSum チェックサムが一致しなかった場合に発生します。

TracePoint#instruction_sequence -> RubyVM::InstructionSequence (55204.0)

script_compiledイベント発生時にコンパイルされた RubyVM::InstructionSequenceインスタンスを返します。

script_compiledイベント発生時にコンパイルされた
RubyVM::InstructionSequenceインスタンスを返します。

//emlist[例][ruby]{
TracePoint.new(:script_compiled) do |tp|
p tp.instruction_sequence # => <RubyVM::InstructionSequence:block in <main>@(eval):1>
end.enable do
eval("puts 'hello'")
end
//}

@raise RuntimeError :script_comp...

TSort#strongly_connected_components -> Array (54904.0)

強連結成分の集まりを配列の配列として返します。 この配列は子から親に向かってソートされています。 各要素は強連結成分を表す配列です。

強連結成分の集まりを配列の配列として返します。
この配列は子から親に向かってソートされています。
各要素は強連結成分を表す配列です。

//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end

non_sort = {1=>[2], 2=>[3, 4], 3=>[2], 4=>[]}

p non_sor...

Struct#deconstruct_keys(array_of_names) -> Hash (54652.0)

self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。

self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。

@param array_of_names 返り値に含めるメンバの名前の配列を指定します。nil の場合は全てのメンバを意味します。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
h = joe.deconstruct_keys([:zip, :address])
h # => {:zip=>12345, :address...

OpenStruct#new_ostruct_member(name) -> Symbol (54604.0)

与えられた名前のアクセサメソッドを自身に定義します。

与えられた名前のアクセサメソッドを自身に定義します。

@param name 文字列かシンボルで定義するアクセサの名前を指定します。

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Struct#deconstruct -> [object] (54604.0)

構造体のメンバの値を配列にいれて返します。

構造体のメンバの値を配列にいれて返します。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_a
# => ["Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345]
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してくだ...

Tracer#trace_func(event, file, line, id, binding, klass, *) -> object | nil (54604.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackAbout#value (54004.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackAbout#value= (54004.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackPing#value (54004.0)

@todo

@todo

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RSS::TrackBackModel10::TrackBackPing#value= (54004.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackAbout#value (54004.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackAbout#value= (54004.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackPing#value (54004.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackPing#value= (54004.0)

@todo

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Exception#backtrace_locations -> [Thread::Backtrace::Location] (46252.0)

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、 Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、
Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

現状では Exception#set_backtrace によって戻り値が変化する事はあり
ません。

//emlist[例: test.rb][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if Date.new(2000, month, -1).day == 31
raise "#{month} is not long month"
end
...

Exception#set_backtrace(errinfo) -> nil | String | [String] (46240.0)

バックトレース情報に errinfo を設定し、設定されたバックトレース 情報を返します。

バックトレース情報に errinfo を設定し、設定されたバックトレース
情報を返します。

@param errinfo nil、String あるいは String の配列のいずれかを指定します。

//emlist[例][ruby]{
begin
begin
raise "inner"
rescue
raise "outer"
end
rescue
$!.backtrace # => ["/path/to/test.rb:5:in `rescue in <main>'", "/path/to/test.rb:2:in `<main>'"]
$!.se...

REXML::StreamListener#instruction(name, instruction) -> () (46204.0)

XML処理命令(PI)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

XML処理命令(PI)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param name ターゲット名が文字列で渡されます
@param instruction 処理命令の内容が文字列で渡されます

=== 例
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
というPIに対し
name: "xml-stylesheet"
instruction: " type=\"text/css\" href=\"style.css\""
という引数が渡されます。

String#each_char {|cstr| block } -> self (45940.0)

文字列の各文字に対して繰り返します。

文字列の各文字に対して繰り返します。

たとえば、
//emlist[][ruby]{
"hello世界".each_char {|c| print c, ' ' }
//}
は次のように出力されます。
h e l l o 世 界

@see String#chars

Exception#backtrace -> [String] (45922.0)

バックトレース情報を返します。

バックトレース情報を返します。

デフォルトでは

* "#{sourcefile}:#{sourceline}:in `#{method}'"
(メソッド内の場合)
* "#{sourcefile}:#{sourceline}"
(トップレベルの場合)

という形式の String の配列です。

//emlist[例][ruby]{
def methd
raise
end

begin
methd
rescue => e
p e.backtrace
end

#=> ["filename.rb:2:in `methd'", "filename.rb:6...

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REXML::Attributes#each_attribute {|attribute| ... } -> () (45922.0)

各属性に対しブロックを呼び出します。

各属性に対しブロックを呼び出します。

個々の属性は REXML::Attribute オブジェクトで渡されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root...

Matrix#entrywise_product(m) -> Matrix (45904.0)

アダマール積(要素ごとの積)を返します。

アダマール積(要素ごとの積)を返します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行や列の要素数が一致しない時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

Matrix[[1,2], [3,4]].hadamard_product(Matrix[[1,2], [3,2]]) # => Matrix[[1, 4], [9, 8]]
//}

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvector_matrix -> Matrix (45904.0)

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvector_matrix_inv -> Matrix (45904.0)

左固有ベクトルを縦に並べた行列を返します。

左固有ベクトルを縦に並べた行列を返します。

これは Matrix::EigenvalueDecomposition#v の逆行列です

String#each_char -> Enumerator (45640.0)

文字列の各文字に対して繰り返します。

文字列の各文字に対して繰り返します。

たとえば、
//emlist[][ruby]{
"hello世界".each_char {|c| print c, ' ' }
//}
は次のように出力されます。
h e l l o 世 界

@see String#chars

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StringIO#each_char -> Enumerator (45607.0)

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。

@see IO#each_char

StringIO#each_char {|c| ... } -> self (45607.0)

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。

@see IO#each_char

DublinCoreModel#dc_contributor (45604.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_contributor= (45604.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_contributors (45604.0)

@todo

@todo

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Matrix#antisymmetric? -> bool (45604.0)

行列が反対称行列 (交代行列、歪〔わい〕対称行列とも) ならば true を返します。

行列が反対称行列 (交代行列、歪〔わい〕対称行列とも) ならば true を返します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します

//emlist[][ruby]{
require 'matrix'

Matrix[[0, -2, Complex(1, 3)], [2, 0, 5], [-Complex(1, 3), -5, 0]].antisymmetric? # => true
Matrix.empty.antisymmetric? # => true

Matrix[[1, 2, 3], [...

Matrix#column_count -> Integer (45604.0)

行列の列数を返します。

行列の列数を返します。

Matrix#skew_symmetric? -> bool (45604.0)

行列が反対称行列 (交代行列、歪〔わい〕対称行列とも) ならば true を返します。

行列が反対称行列 (交代行列、歪〔わい〕対称行列とも) ならば true を返します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します

//emlist[][ruby]{
require 'matrix'

Matrix[[0, -2, Complex(1, 3)], [2, 0, 5], [-Complex(1, 3), -5, 0]].antisymmetric? # => true
Matrix.empty.antisymmetric? # => true

Matrix[[1, 2, 3], [...

Matrix#symmetric? -> bool (45604.0)

行列が対称ならば true を返します。

行列が対称ならば true を返します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します

RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node#inspect -> String (45604.0)

self のデバッグ用の情報を含んだ文字列を返します。

self のデバッグ用の情報を含んだ文字列を返します。

//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 1')
puts node.inspect
# => #<RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node:SCOPE@1:0-1:5>
//}

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StringIO#truncate(len) -> Integer (45604.0)

自身のサイズが len になるように、自身を切り詰め、もしくは拡大します。 拡大した場合は、その部分を 0 で埋めます。 len を返します。

自身のサイズが len になるように、自身を切り詰め、もしくは拡大します。
拡大した場合は、その部分を 0 で埋めます。
len を返します。

@param len 変更したいサイズを整数で指定します。

@raise IOError 自身が書き込み可能でない時に発生します。

@raise Errno::EINVAL len がマイナスの時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.truncate(2)
a.string #=>...

Thread#backtrace_locations(range) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (37270.0)

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。

引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。

//emlist[例][ruby]...

Thread#backtrace_locations(start = 0, length = nil) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (37270.0)

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。

引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。

//emlist[例][ruby]...

Gem::ConfigFile#backtrace=(backtrace) (37204.0)

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうか設定します。

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうか設定します。

@param backtrace 真を指定するとエラー発生時にバックトレースを出力するようになります。

RDoc::Options#extra_accessor_flags -> {String => String} (37204.0)

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア クセサの種類が値のハッシュを返します。

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア
クセサの種類が値のハッシュを返します。

値は r、w、rw のいずれかです。それぞれ attr_reader、attr_writer、
attr_accessor に対応します。

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REXML::Element#instructions -> [REXML::Instraction] (37204.0)

すべての instruction 子ノードの配列を返します。

すべての instruction 子ノードの配列を返します。

返される配列は freeze されます。

Resolv::DNS#getresource(name, typeclass) -> Resolv::DNS::Resource (37156.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS...

Resolv::DNS#getresources(name, typeclass) -> [Resolv::DNS::Resource] (37156.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv:...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string(str) -> OpenSSL::X509::Extension (36952.0)

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。

@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

RDoc::Context#each_attribute {|a| ... } -> [RDoc::Attr] (36952.0)

追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。

追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。

絞り込み条件を変える

Thread#backtrace -> [String] | nil (36940.0)

スレッドの現在のバックトレースを返します。

スレッドの現在のバックトレースを返します。

スレッドがすでに終了している場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
class C1
def m1
sleep 5
end
def m2
m1
end
end

th = Thread.new {C1.new.m2; Thread.stop}
th.backtrace
# => [
# [0] "(irb):3:in `sleep'",
# [1] "(irb):3:in `m1'",
# [2] "(irb):6:in `m2'",
# [3] ...

Encoding::Converter#convert(source_string) -> String (36922.0)

与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。 引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。 変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。

与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。
引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。
変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。

Encoding::Converter を用いると、文字列の一部または全部を渡して変換を行うことができます。よって、不正なバイトを意識せずにストリームから読み出した文字列を変換したいときには Encoding::Converter が適します。

なお、Encoding::Converter#convert では、これらの例外を捕獲しても、例外を起こしたと...

Kernel#try_constant(const, headers = nil, opt = "") -> Integer | nil (36922.0)

定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_const を使ってください。

定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_const を使ってください。

@param const C 言語の定数名を指定します。

@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。

@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。

@return 定数 const がシステムに存在する場合はその値を返します。
定数 const がシステムに存在しない場合は nil を返します。

Kernel#try_constant(const, headers = nil, opt = "") { ... } -> Integer | nil (36922.0)

定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_const を使ってください。

定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_const を使ってください。

@param const C 言語の定数名を指定します。

@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。

@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。

@return 定数 const がシステムに存在する場合はその値を返します。
定数 const がシステムに存在しない場合は nil を返します。

CGI::QueryExtension#cache_control -> String (36904.0)

ENV['HTTP_CACHE_CONTROL'] を返します。

ENV['HTTP_CACHE_CONTROL'] を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#extra_rdoc_files -> [String] (36904.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

OpenURI::Meta#content_encoding -> [String] (36904.0)

対象となるリソースの Content-Encoding を文字列の配列として返します。 Content-Encoding ヘッダがない場合は、空の配列を返します。

対象となるリソースの Content-Encoding を文字列の配列として返します。
Content-Encoding ヘッダがない場合は、空の配列を返します。

例:

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open('http://example.com/f.tar.gz') {|f|
p f.content_encoding #=> ["x-gzip"]
}
//}

OptionParser::ParseError#set_backtrace(array) -> [String] (36904.0)

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。

@return array を返します。

PStore#transaction(read_only = false) {|pstore| ... } -> object (36904.0)

トランザクションに入ります。 このブロックの中でのみデータベースの読み書きができます。

トランザクションに入ります。
このブロックの中でのみデータベースの読み書きができます。

読み込み専用のトランザクションが使用可能です。

@param read_only 真を指定すると、読み込み専用のトランザクションになります。

@return ブロックで最後に評価した値を返します。

@raise PStore::Error read_only を真にしたときに、データベースを変更しようした場合に発生します。

例:

require 'pstore'
db = PStore.new("/tmp/foo")
db.transaction do
p db.roots...

Pathname#each_child(with_directory = true) -> Enumerator (36904.0)

self.children(with_directory).each と同じです。

self.children(with_directory).each と同じです。

@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname("/usr/local").each_child {|f| p f }
# => #<Pathname:/usr/local/bin>
# => #<Pathname:/usr/local/etc>
# => #<Pathname:/usr/local/include>
# => #<Pathname:/us...

絞り込み条件を変える

Pathname#each_child(with_directory = true) {|pathname| ...} -> [Pathname] (36904.0)

self.children(with_directory).each と同じです。

self.children(with_directory).each と同じです。

@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname("/usr/local").each_child {|f| p f }
# => #<Pathname:/usr/local/bin>
# => #<Pathname:/usr/local/etc>
# => #<Pathname:/usr/local/include>
# => #<Pathname:/us...

Psych::Visitors::YAMLTree#tree -> Psych::Nodes::Stream|nil (36904.0)

変換を終了し、構築した AST を返します。

変換を終了し、構築した AST を返します。

内部で finish を呼び出し、変換処理を終了します。

このメソッドを2回以上呼ぶと、2回目以降は nil を返します。

@see Psych::Visitors::YAMLTree#finish

Thread#set_trace_func(pr) -> Proc | nil (36766.0)

スレッドにトレース用ハンドラを設定します。

スレッドにトレース用ハンドラを設定します。

nil を渡すとトレースを解除します。

設定したハンドラを返します。

//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
2.to_s
Thread.current.set_trace_func nil
3.to_s
end
th.set_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join

# => ["line", "example.rb", 2, nil, #<Binding:0x00007fc8de87cb08>, nil]
#...

Fiddle::Importer#struct(signature) -> Class (36706.0)

C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

構造体の各要素は C と似せた表記ができます。そしてそれを
配列で signature に渡してデータを定義します。例えば C における
struct timeval {
long tv_sec;
long tv_usec;
};
という構造体型に対応して
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
として構造体に対応するクラスを生成します。

このメソッドが返すクラスには以下のメソッドが定義されています
* クラスメソッド malloc
...

Thread#add_trace_func(pr) -> Proc (36694.0)

スレッドにトレース用ハンドラを追加します。

スレッドにトレース用ハンドラを追加します。

追加したハンドラを返します。

@param pr トレースハンドラ(Proc オブジェクト)

//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
43.to_s
end
th.add_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join

# => ["line", "example.rb", 4, nil, #<Binding:0x00007f98e107d0d8>, nil]
# => ["c-call", "example.rb", 4, ...

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Kernel#try_compile(src, opt = "", *opts) -> bool (36670.0)

与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。 コンパイルできなかった場合は偽を返します。

与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。
コンパイルできなかった場合は偽を返します。

ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。

@param src C のソースコードを指定します。

@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。

Kernel#try_compile(src, opt = "", *opts) { ... } -> bool (36670.0)

与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。 コンパイルできなかった場合は偽を返します。

与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。
コンパイルできなかった場合は偽を返します。

ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。

@param src C のソースコードを指定します。

@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。

Kernel#try_cpp(src, opt = "", *opts) -> bool (36670.0)

C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。

C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。

$CPPFLAGS, $CFLAGS の値もプリプロセッサにコマンドライン引数
として渡します。

このメソッドはヘッダファイルの存在チェックなどに使用します。

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

@param opt プリプロセッサにコマンドライン引数として渡す値を指定します。

@return 問題なくプリプロセスできたら true を返します。
プリプロセスに失敗したら false を返します。

例:

require 'mkmf'
if try_cpp("#in...

Kernel#try_cpp(src, opt = "", *opts) { ... } -> bool (36670.0)

C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。

C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。

$CPPFLAGS, $CFLAGS の値もプリプロセッサにコマンドライン引数
として渡します。

このメソッドはヘッダファイルの存在チェックなどに使用します。

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

@param opt プリプロセッサにコマンドライン引数として渡す値を指定します。

@return 問題なくプリプロセスできたら true を返します。
プリプロセスに失敗したら false を返します。

例:

require 'mkmf'
if try_cpp("#in...

MatchData#deconstruct_keys(array_of_names) -> Hash (36670.0)

引数で指定された名前の名前付きキャプチャを Hash で返します。

引数で指定された名前の名前付きキャプチャを Hash で返します。

Hash のキーは名前付きキャプチャの名前のシンボル、値はキーの名前に対応した名前付きグループのうち最後にマッチした文字列です。

@param array_of_names 名前付きキャプチャの名前の配列を指定します。nil の場合は全ての名前付きキャプチャを意味します。

//emlist[例][ruby]{
m = /(?<hours>\d{2}):(?<minutes>\d{2}):(?<seconds>\d{2})/.match("18:37:22")
m.deconstruct_keys([:hours, :m...

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Module#attr_accessor(*name) -> [Symbol] (36658.0)

インスタンス変数 name に対する読み取りメソッドと書き込みメソッドの両方を 定義します。

インスタンス変数 name に対する読み取りメソッドと書き込みメソッドの両方を
定義します。

//emlist[例][ruby]{
class User
attr_accessor :name # => [:name, :name=]
# 複数の名前を渡すこともできる
attr_accessor :id, :age # => [:id, :id=, :age, :age=]
end
//}

このメソッドで定義されるメソッドの定義は以下の通りです。

//emlist[例][ruby]{
def name
@name
end
def name=(val)
@name =...

CSV::Row#deconstruct_keys(keys) -> Hash (36652.0)

パターンマッチに使用するヘッダの名前と値の Hash を返します。

パターンマッチに使用するヘッダの名前と値の Hash を返します。

このメソッドはヘッダ名の型をシンボルに変換しないため、ヘッダ名が文字列かつ Hash パターン でパターンマッチしたい場合はキーをシンボルに変換する必要があります。

@param keys パターンマッチに使用するヘッダの名前の配列を指定します。nil の場合は全てをパターンマッチに使用します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new([:header1, :header2, :header3], [1, 2, 3])
case row
in { hea...

Date#deconstruct_keys(array_of_names_or_nil) -> Hash (36652.0)

パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。

パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。

キーに利用できる名前は以下の通りです。

* :year
* :month
* :day
* :yday
* :wday

@param array_of_names_or_nil パターンマッチに使用する名前の配列を指定します。nil の場合は全てをパターンマッチに使用します。

//emlist[例][ruby]{
d = Date.new(2022, 10, 5)

if d in wday: 3, day: ..7 # deconstruct_keys が使われます
puts "first Wedn...

DateTime#deconstruct_keys(array_of_names_or_nil) -> Hash (36652.0)

パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。

パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。

キーに利用できる名前は以下の通りです。

* :year
* :month
* :day
* :yday
* :wday
* :hour
* :min
* :sec
* :sec_fraction
* :zone

@param array_of_names_or_nil パターンマッチに使用する名前の配列を指定します。nil の場合は全てをパターンマッチに使用します。

//emlist[例][ruby]{
dt = DateTime.new(2022, 10, 5, 13, 30)

i...

Time#deconstruct_keys(array_of_names_or_nil) -> Hash (36652.0)

パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。

パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。

キーに利用できる名前は以下の通りです。

* :year
* :month
* :day
* :yday
* :wday
* :hour
* :min
* :sec
* :subsec
* :dst
* :zone

@param array_of_names_or_nil パターンマッチに使用する名前の配列を指定します。nil の場合は全てをパターンマッチに使用します。

//emlist[例][ruby]{
t = Time.utc(2022, 10, 5, 21, 25, 30)
...

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Net::HTTP#trace(path, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (36640.0)

サーバの path に TRACE リクエストを ヘッダを initheader として送ります。

サーバの path に TRACE リクエストを
ヘッダを initheader として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Trace

REXML::Element#each_element_with_attribute(key, value = nil, max = 0, name = nil) {|element| ... } -> () (36640.0)

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

key で指定した属性名の属性を持つ要素のみを対象とします。
value を指定すると、keyで指定した属性名を持つ属性の値がvalueである
もののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。

max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
...

Enumerable#each_entry -> Enumerator (36622.0)

ブロックを各要素に一度ずつ適用します。

ブロックを各要素に一度ずつ適用します。

一要素として複数の値が渡された場合はブロックには配列として渡されます。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
include Enumerable
def each
yield 1
yield 1,2
end
end
Foo.new.each_entry{|o| print o, " -- "}
# => 1 -- [1, 2] --
//}

ブロックを省略した場合は Enumerator が返されます。

@see Enumerable#slice_before

Enumerable#each_entry {|obj| block} -> self (36622.0)

ブロックを各要素に一度ずつ適用します。

ブロックを各要素に一度ずつ適用します。

一要素として複数の値が渡された場合はブロックには配列として渡されます。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
include Enumerable
def each
yield 1
yield 1,2
end
end
Foo.new.each_entry{|o| print o, " -- "}
# => 1 -- [1, 2] --
//}

ブロックを省略した場合は Enumerator が返されます。

@see Enumerable#slice_before

File#truncate(length) -> 0 (36622.0)

ファイルのサイズを最大 length バイトにします。

ファイルのサイズを最大 length バイトにします。

サイズの変更に成功すれば 0 を返します。失敗した場合は例外
Errno::EXXX が発生します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX サイズの変更に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "1234567890")
File.open("testfile", "a") do |f|
f.truncate(5) # => 0
f.size # => 5...

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Gem::Installer#extract_files (36622.0)

ファイルのインデックスを読み取って、それぞれのファイルを Gem のディレクトリに展開します。

ファイルのインデックスを読み取って、それぞれのファイルを Gem のディレクトリに展開します。

また、ファイルを Gem ディレクトリにインストールしないようにします。

@raise ArgumentError 自身に Gem::Format がセットされていない場合に発生します。

@raise Gem::InstallError インストール先のパスが不正な場合に発生します。

IRB::Context#back_trace_limit=(val) (36622.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val
行に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。

@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。

@see IRB::Context#back_trace_limit

Kernel#try_static_assert(expr, headers = nil, opt = "") -> bool (36622.0)

@todo ???

@todo ???

...

@param expr C 言語の式を指定します。

@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。

@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。

Kernel#try_static_assert(expr, headers = nil, opt = "") { ... } -> bool (36622.0)

@todo ???

@todo ???

...

@param expr C 言語の式を指定します。

@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。

@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。

OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert=(certificates) (36622.0)

自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストを配列で設定します。

自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストを配列で設定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で設定した証明書から相手が持っていると
期待されるルート CA 証明書までのリストを渡します。

これによって接続相手はチェインを辿ることでその相手が信頼していない証明書の
信頼性を順に確認し、自分自身を証明する証明書の信頼性を確認します。

@param certificates 設定する証明書チェイン(OpenSSL::X509::Certificate の
配列)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ext...

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Pathname#each_entry -> Enumerator (36622.0)

Dir.foreach(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f) } と同じです。

Dir.foreach(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f) } と同じです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname("/usr/local").each_entry {|f| p f }

# => #<Pathname:.>
# => #<Pathname:..>
# => #<Pathname:bin>
# => #<Pathname:etc>
# => #<Pathname:include>
# => #<Pathname:l...

Pathname#each_entry {|pathname| ... } -> nil (36622.0)

Dir.foreach(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f) } と同じです。

Dir.foreach(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f) } と同じです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname("/usr/local").each_entry {|f| p f }

# => #<Pathname:.>
# => #<Pathname:..>
# => #<Pathname:bin>
# => #<Pathname:etc>
# => #<Pathname:include>
# => #<Pathname:l...

Matrix#trace -> Integer | Float | Rational | Complex (36607.0)

トレース (trace) を返します。

トレース (trace) を返します。

行列のトレース (trace) とは、対角要素の和です。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[[7,6], [3,9]].trace # => 16
//}

trace は正方行列でのみ定義されます。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します

BigDecimal#truncate -> Integer (36604.0)

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。

以下のように引数を与えて、小数点以下 n+1 位の数字を操作することもできます。
n が正の時は、小数点以下 n+1 位の数字を切り捨てます
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作します
(小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます)。

//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").truncate(4).to_f # => 1.2345
BigDec...

BigDecimal#truncate(n) -> BigDecimal (36604.0)

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。

以下のように引数を与えて、小数点以下 n+1 位の数字を操作することもできます。
n が正の時は、小数点以下 n+1 位の数字を切り捨てます
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作します
(小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます)。

//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").truncate(4).to_f # => 1.2345
BigDec...

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