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Net::IMAP::BodyTypeText#language -> String | [String] | nil (24010.0)

1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。

1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#lines -> Integer (24010.0)

ボディの行数を返します。

ボディの行数を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#md5 -> String | nil (24010.0)

ボディの MD5 値を文字列で返します。

ボディの MD5 値を文字列で返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#media_subtype -> String (24010.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

Net::IMAP::BodyTypeText#media_type -> String (24010.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

これは "TEXT" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#subtype

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText#multipart? -> bool (24010.0)

マルチパートかどうかを返します。 false を返します。

マルチパートかどうかを返します。
false を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#param -> { String => String } | nil (24010.0)

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#size -> Integer (24010.0)

ボディのサイズのオクテット数を返します。

ボディのサイズのオクテット数を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#subtype -> String (24010.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

Net::IMAP::ContentDisposition#dsp_type -> String (24010.0)

Content-Disposition フィールドのタイプを文字列で返します。

Content-Disposition フィールドのタイプを文字列で返します。

"INLINE", "ATTACHMENT" などの文字列を返します。

詳しくは 2183 などを見てください。

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Net::IMAP::ContentDisposition#param -> { String => String } | nil (24010.0)

Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで 返します。

Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで
返します。

ハッシュテーブルのキーは以下のような値を取ります。詳しくは
2183 などを見てください。
* "FILENAME"
* "CREATION-DATE"
* "MODIFICATION-DATE"
* "READ-DAT"
* "SIZE"

Net::IMAP::ContinuationRequest#data -> Net::IMAP::ResponseText (24010.0)

レスポンスのデータを返します。

レスポンスのデータを返します。

Net::IMAP::ContinuationRequest#raw_data -> String (24010.0)

レスポンス文字列を返します。

レスポンス文字列を返します。

Net::IMAP::Envelope#bcc -> [Net::IMAP::Address] | nil (24010.0)

Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::Envelope#cc -> [Net::IMAP::Address] | nil (24010.0)

Cc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

Cc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::Envelope#date -> String | nil (24010.0)

日付の文字列を返します。

日付の文字列を返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::Envelope#from -> [Net::IMAP::Address] | nil (24010.0)

From を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

From を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::Envelope#in_reply_to -> String | nil (24010.0)

In-reply-to の内容を文字列で返します。

In-reply-to の内容を文字列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::Envelope#message_id -> String | nil (24010.0)

message_id を文字列で返します。

message_id を文字列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::Envelope#reply_to -> [Net::IMAP::Address] | nil (24010.0)

Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::Envelope#sender -> [Net::IMAP::Address] | nil (24010.0)

Sender を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

Sender を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::Envelope#subject -> String | nil (24010.0)

メッセージのサブジェクトを返します。

メッセージのサブジェクトを返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::Envelope#to -> [Net::IMAP::Address] | nil (24010.0)

To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::FetchData#attr -> { String => object } (24010.0)

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。

利用可能なアトリビュートは以下の通りです。

: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<...

Net::IMAP::FetchData#seqno -> Integer (24010.0)

メッセージの sequence number を返します。

メッセージの sequence number を返します。

Net::IMAP#uid_fetch、Net::IMAP#uid_storeであっても
UID ではなく、sequence numberを返します。

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Net::IMAP::MailboxACLItem#rights -> String (24010.0)

アクセス権限を文字列で返します。

アクセス権限を文字列で返します。

Net::IMAP::MailboxACLItem#user で得られるユーザが
持っている権限が返されます。

この文字列の意味については 2086 を参照してください。

Net::IMAP::MailboxACLItem#user -> String (24010.0)

ユーザ名を返します。

ユーザ名を返します。

このユーザは
Net::IMAP#getacl で指定したメールボックスに
対し何らかの権限を持っています。

Net::IMAP::MailboxList#attr -> [Symbol] (24010.0)

メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。

メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。

これで得られるシンボルは String#capitalize でキャピタライズ
されています。

この配列には例えば以下のような値を含んでいます。
詳しくは 2060 7.2.2 などを参照してください。
以下のもの以外で、IMAP 関連 RFC で拡張された値を含んでいる
場合もあります
* :Noselect
* :Noinferiors
* :Marked
* :Unmarked

Net::IMAP::MailboxList#delim -> String|nil (24010.0)

階層区切り文字列を返します。

階層区切り文字列を返します。

まったく階層が存在しない場合は nil を返します。

Net::IMAP::MailboxList#name -> String (24010.0)

メールボックスの名前を文字列で返します。

メールボックスの名前を文字列で返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::MailboxQuota#mailbox -> String (24010.0)

quota が設定されているメールボックスの名前を返します。

quota が設定されているメールボックスの名前を返します。

Net::IMAP::MailboxQuota#quota -> Integer (24010.0)

メールボックスに指定されている上限値を返します。

メールボックスに指定されている上限値を返します。

Net::IMAP::MailboxQuota#usage -> Integer (24010.0)

現在のメールボックス内の使用量を返します。

現在のメールボックス内の使用量を返します。

Net::IMAP::MailboxQuotaRoot#mailbox -> String (24010.0)

問い合わせしたメールボックスの名前を返します。

問い合わせしたメールボックスの名前を返します。

Net::IMAP::MailboxQuotaRoot#quotaroots -> [String] (24010.0)

問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。

問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。

空の場合もありえます。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::ResponseCode#data -> object | nil (24010.0)

レスポンスコードのデータを返します。

レスポンスコードのデータを返します。

レスポンスコードの種類によって返すオブジェクトは異なります。
ない場合は nil を返します。

Net::IMAP::ResponseCode#name -> String (24010.0)

レスポンスコードを表す文字列を返します。 "ALERT"、"PERMANENTFLAGS"、"UIDVALIDITY" などを返します。

レスポンスコードを表す文字列を返します。

"ALERT"、"PERMANENTFLAGS"、"UIDVALIDITY" などを返します。

Net::IMAP::ResponseError#response -> Net::IMAP::TaggedResponse | Net::IMAP::UntaggedResponse (24010.0)

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを返します。

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを返します。

Net::IMAP::ResponseError#response=(resp) (24010.0)

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。

@param resp 設定するレスポンスオブジェクト

Net::IMAP::ResponseText#code -> Net::IMAP::ResponseCode | nil (24010.0)

レスポンスコードを返します。

レスポンスコードを返します。

応答がレスポンスコードを含んでいない場合は nil を返します。

@see Net::IMAP::ResponseCode

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::ResponseText#text -> String (24010.0)

応答のテキストを文字列で返します。

応答のテキストを文字列で返します。

Net::IMAP::StatusData#attr -> { String => Integer } (24010.0)

STATUS 応答の内容をハッシュで返します。

STATUS 応答の内容をハッシュで返します。

ハッシュのキーは
"MESSAGES", "RECENT", "UIDNEXT", "UIDVALIDITY", "UNSEEN"
などが使われます。

詳しくは 2060 の 6.3.10、7.2.4 を見てください。

Net::IMAP::StatusData#mailbox -> String (24010.0)

メールボックス名を返します。

メールボックス名を返します。

Net::IMAP::TaggedResponse#data -> Net::IMAP::ResponseText (24010.0)

レスポンスを解析したオブジェクトを返します。

レスポンスを解析したオブジェクトを返します。

@see Net::IMAP::ResponseText

Net::IMAP::TaggedResponse#name -> String (24010.0)

レスポンスの名前(種類)を返します。

レスポンスの名前(種類)を返します。

例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
* "OK"
* "NO"
* "BAD"

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::TaggedResponse#raw_data -> String (24010.0)

レスポンス文字列を返します。

レスポンス文字列を返します。

@see Net::IMAP::TaggedResponse#data

Net::IMAP::TaggedResponse#tag -> String (24010.0)

レスポンスに対応付けられたタグを返します。

レスポンスに対応付けられたタグを返します。

Net::IMAP::ThreadMember#children -> [Net::IMAP::ThreadMember] (24010.0)

スレッドの木構造における自身の下位の部分を返します。

スレッドの木構造における自身の下位の部分を返します。

Net::IMAP::ThreadMember#seqno -> Integer | nil (24010.0)

メッセージの sequence number もしくは UID を返します。

メッセージの sequence number もしくは UID を返します。

root となるメッセージが存在しない場合しない木の場合は
nil を返します。

Net::IMAP::UntaggedResponse#data -> object (24010.0)

レスポンスを解析した結果のオブジェクトを返します。

レスポンスを解析した結果のオブジェクトを返します。

レスポンスによって異なるオブジェクトを返します。
Net::IMAP::MailboxList であったりフラグを表わす
シンボルの配列であったりします。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::UntaggedResponse#name -> String (24010.0)

レスポンスの名前(種類)を返します。

レスポンスの名前(種類)を返します。

例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
* "OK"
* "NO"
* "BAD"
* "BYE"
* "PREAUTH"
* "CAPABILITY"
* "LIST"
* "FLAGS"
* etc

Net::IMAP::UntaggedResponse#raw_data -> String (24010.0)

レスポンス文字列を返します。

レスポンス文字列を返します。

@see Net::IMAP::UntaggedResponse#data
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