別のキーワード
クラス
-
Rinda
:: TupleEntry (11) -
Rinda
:: TupleSpace (5)
検索結果
先頭5件
-
Rinda
:: TupleSpace # notify(event , pattern , sec = nil) -> Rinda :: NotifyTemplateEntry (24028.0) -
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
...ント(文字列)
@param pattern 監視対象となるタプルのパターン
@param sec 監視期間の長さ(秒数)
=== 例
require 'rinda/tuplespace'
tuplespace = Rinda::TupleSpace.new
observer = tuplespace.notify("write", ["xyz", nil, nil])
Therad.new do
observer.each{|event,... -
Rinda
:: TupleEntry # [](key) (24010.0) -
タプルの key に対応する要素を返します。
タプルの key に対応する要素を返します。
Rinda::TupleEntry#value[key] を返します。
@param key 要素を指定するキー
@see Rinda::TupleEntry#fetch -
Rinda
:: TupleEntry # alive? -> bool (24010.0) -
タプルが有効である(期限切れでもなく、キャンセルされていない)ならば 真を返します。
タプルが有効である(期限切れでもなく、キャンセルされていない)ならば
真を返します。
@see Rinda::TupleEntry#canceled?, Rinda::TupleEntry#expired? -
Rinda
:: TupleEntry # cancel -> () (24010.0) -
タプルをキャンセルし、タプルスペースから取り除きます。
タプルをキャンセルし、タプルスペースから取り除きます。
すでにタプルスペースから取り除かれている場合には何もしません。
@see Rinda::TupleEntry#canceled? -
Rinda
:: TupleEntry # canceled? -> bool (24010.0) -
タプルが既にキャンセルされているならば真を返します。
タプルが既にキャンセルされているならば真を返します。
@see Rinda::TupleEntry#cancel -
Rinda
:: TupleEntry # expired? -> bool (24010.0) -
タプルが既に期限切れになっているならば真を返します。
タプルが既に期限切れになっているならば真を返します。
@see Rinda::TupleEntry#expires, @see Rinda::TupleEntry#renew -
Rinda
:: TupleEntry # expires -> Time (24010.0) -
タプルの期限切れの時刻を返します。
タプルの期限切れの時刻を返します。
有効期限を無限に指定した場合、この時刻は Time.at(2**31-1)、つまり
Tue Jan 19 03:14:07 GMT Standard Time 2038 を返します。
@see Rinda::TupleEntry#expire -
Rinda
:: TupleEntry # expires=(expires) (24010.0) -
タプルの期限切れの時刻を指定します。
タプルの期限切れの時刻を指定します。
@param expires 期限切れの時刻(Time)
@see Rinda::TupleEntry#expires -
Rinda
:: TupleEntry # fetch(key) -> object (24010.0) -
タプルの key に対応する要素を返します。
タプルの key に対応する要素を返します。
Rinda::TupleEntry#value.fetch(key) を返します。
@param key 要素を指定するキー
@see Rinda::TupleEntry#[] -
Rinda
:: TupleEntry # renew(sec _ or _ renewer) -> () (24010.0) -
タプルの有効期限を更新します。
タプルの有効期限を更新します。
sec_or_renewer によって以下のように更新されます。
* nil : 遠い未来(実質的に無限)を指定します。詳しくは Rinda::TupleEntry#expires 参照
* true : 直ちに有効期限切れになるよう指定します
* 数値 : 有効期限を現在から sec_or_renewer 秒後に指定します
* それ以外 : renew メソッドを持っていると仮定され、そのメソッドの呼び出し結果を用います。
renew メソッドは nil, true, 数値のいずれかを上のルールに従って返さなければなりません。
... -
Rinda
:: TupleEntry # size -> Integer (24010.0) -
タプルのサイズ(配列の要素数/ハッシュテーブルのエントリー数)を返します
タプルのサイズ(配列の要素数/ハッシュテーブルのエントリー数)を返します
@see Rinda::TupleEntry#value -
Rinda
:: TupleEntry # value -> Array | Hash (24010.0) -
管理対象のタプルを返します。
管理対象のタプルを返します。 -
Rinda
:: TupleSpace # read(tuple , sec=nil) -> [Array|Hash] (24010.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
このメソッド呼び出しが終了しても、タプルスペースからタプルは取り除かれません。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、マッチするタプルがタプルスペースに
投入されるまで待ちます。
sec でタイムアウト秒数を指定できます。
待ち時間が sec 秒を過ぎた時には read をあきらめ
例外 Rinda::RequestExpiredError を発生させます。
sec に nil を指定す... -
Rinda
:: TupleSpace # read _ all(tuple) -> [Array|Hash] (24010.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。
このメソッド呼び出しが終了しても、タプルスペースからタプルは取り除かれません。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、待たずに空の配列を返します。
このメソッドは主にデバッグのための利用を想定しています。
@param tuple タプルのパターン -
Rinda
:: TupleSpace # take(tuple , sec = nil) -> Array | Hash (24010.0) -
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、マッチするタプルがタプルスペースに
投入されるまで待ちます。
sec でタイムアウト秒数を指定できます。
待ち時間が sec 秒を過ぎた時には take をあきらめ
例外 Rinda::RequestExpiredError を発生させます。
sec に nil を指定するとタイムアウトせずに無限に待ち続けます。
@param tuple タプルのパター... -
Rinda
:: TupleSpace # write(tuple , sec = nil) -> Rinda :: TupleEntry (24010.0) -
tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。
tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。
sec で追加したタプルの有効期限を指定できます。
追加されてから sec 秒過ぎたタプルはタプルスペースから削除されます。
nil は無限を意味し、この場合にはタプルは経過時間によっては削除されません。
返り値の Rinda::TupleEntry オブジェクトを使ってタプルを明示的に
キャンセルしたり有効期限を変更したりできます。ただし、利用にはGCなどに
気を付ける必要があります。
詳しくはRinda::TupleEntry のエントリーを見てくださ...