検索結果

Hash#invert -> Hash (72661.0)

• 2.7.0

• インスタンスメソッド

値からキーへのハッシュを作成して返します。

値からキーへのハッシュを作成して返します。

異なるキーに対して等しい値が登録されている場合、最後に定義されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
h = { "a" => 0, "b" => 100, "c" => 200, "d" => 300, "e" => 300 }
p h.invert #=> {0=>"a", 100=>"b", 200=>"c", 300=>"e"}
//}

=== 参考
値が重複していたときに備えて、変換後の値を配列として保持するには、次のようにします。

//emlist[][ruby]{
def safe_invert(o...

• Hash

DBM#invert -> Hash (72625.0)

• 2.7.0

• インスタンスメソッド

値からキーへのハッシュを返します。

値からキーへのハッシュを返します。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.invert #=> {"bbbbbb" => "b", "aaa" => "a"}

• DBM

GDBM#invert -> Hash (72625.0)

• 2.7.0

• インスタンスメソッド

値からキーへのハッシュを返します。

値からキーへのハッシュを返します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.invert #=> {"aaa"=>"a", "bbb"=>"b"}

• GDBM

SDBM#invert -> Hash (72625.0)

• 2.7.0

• インスタンスメソッド

値からキーへのハッシュを返します。

値からキーへのハッシュを返します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.invert #=> {"aaa"=>"a", "bbb"=>"b", "ccc"=>"c"}

• SDBM

YAML::DBM#invert -> {object => String} (72607.0)

• 2.7.0

• インスタンスメソッド

値からキーへのハッシュを返します。

値からキーへのハッシュを返します。

異なるキーに対して等しい値が登録されている場合の結果は不定であることに
注意してください、そのような場合にこのメソッドを利用することは意図され
ていません。

• YAML::DBM

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Point#invert! -> self (36607.0)

• 2.7.0

• インスタンスメソッド

自身をその逆元に設定します。

自身をその逆元に設定します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

• OpenSSL::PKey::EC::Point