ライブラリ
クラス
-
ARGF
. class (3) - Binding (1)
-
DRb
:: DRbObject (1) -
Fiddle
:: Pointer (4) - IPAddr (1)
-
IRB
:: Context (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MX (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: SOA (1) - UDPSocket (3)
キーワード
- +@ (1)
- -@ (1)
-
_ _ drbref (1) - error (2)
- preference (1)
- prefix (1)
- print (1)
- printf (1)
- ptr (1)
- refresh (1)
-
save
_ history (1) - send (3)
-
source
_ location (1) -
verify
_ result (1) - write (1)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Pointer # ref -> Fiddle :: Pointer (54625.0) -
自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。
自身を指す Pointer オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。
この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s ... -
DRb
:: DRbObject # _ _ drbref -> Integer|nil (18604.0) -
リモートオブジェクトの識別子を返します。
リモートオブジェクトの識別子を返します。
DRb::DRbObject.new_with_uri で取り出したフロントオブジェクトは
識別子を持たないため nil を返します。 -
IPAddr
# prefix -> Integer (18604.0) -
プリフィックス長をビット数で返します。
プリフィックス長をビット数で返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MX # preference -> Integer (18604.0) -
このMXレコードの優先度を返します。
このMXレコードの優先度を返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: SOA # refresh -> Integer (18604.0) -
プライマリサーバからの更新をセカンダリサーバがチェックする 頻度を秒単位で返します。
プライマリサーバからの更新をセカンダリサーバがチェックする
頻度を秒単位で返します。 -
ARGF
. class # print(*arg) -> nil (18322.0) -
引数を順に処理対象のファイルに出力します。
引数を順に処理対象のファイルに出力します。
c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#print と同じです。
@param arg 出力するオブジェクトを任意個指定します。 -
ARGF
. class # printf(format , *arg) -> nil (18322.0) -
C 言語の printf と同じように、format に従い引数を 文字列に変換して処理対象のファイルに出力します。
C 言語の printf と同じように、format に従い引数を
文字列に変換して処理対象のファイルに出力します。
c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は出力先を指定しない形式の Kernel.#printf と同じです。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。 -
Fiddle
:: Pointer # -@ -> Fiddle :: Pointer (9325.0) -
自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。
自身を指す Pointer オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。
この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s ... -
Fiddle
:: Pointer # +@ -> Fiddle :: Pointer (9322.0) -
自身の指す値を Pointer にして返します。
自身の指す値を Pointer にして返します。
自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。
この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
... -
Fiddle
:: Pointer # ptr -> Fiddle :: Pointer (9322.0) -
自身の指す値を Pointer にして返します。
自身の指す値を Pointer にして返します。
自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。
この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。
例:
require 'fiddle'
s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
... -
UDPSocket
# send(mesg , flags) -> Integer (358.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (358.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , sockaddr _ to) -> Integer (358.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
ARGF
. class # write(str) -> Integer (322.0) -
処理対象のファイルに対して str を出力します。 str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。
処理対象のファイルに対して str を出力します。
str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。
c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
@param str 出力する文字列を指定します。
@see ARGF.class#to_write_io -
Binding
# source _ location -> [String , Integer] (322.0) -
self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。
self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。
d:spec/variables#pseudo の __FILE__ と __LINE__ も参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p binding.source_location # => ["test.rb", 1]
//} -
IRB
:: Context # save _ history -> Integer | nil (322.0) -
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see lib:irb#history -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # verify _ result -> Integer (322.0) -
検証結果のエラーコードを整数値で返します。
検証結果のエラーコードを整数値で返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Store # error -> Integer | nil (322.0) -
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラーコードを返します。
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。
verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。
返り値は verify を呼ぶごとに更新されます。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error -> Integer (322.0) -
検証時のエラーコードを返します。
検証時のエラーコードを返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラーコードが得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X50...