種類:インスタンスメソッド > バージョン:2.7.0 > クエリ:i > クエリ:date

与えられた雛型で日付を書式づけます。

つぎの変換仕様をあつかいます:

%A, %a, %B, %b, %C, %c, %D, %d, %e, %F, %G, %g, %H, %h, %I, %j, %k, %L, %l,
%M, %m, %N, %n, %P, %p, %Q, %R, %r, %S, %s, %T, %t, %U, %u, %V, %v, %W, %w, %X,
%x, %Y, %y, %Z, %z, %:z, %::z, %:::z, %%, %+

GNU 版にあるような幅指定などもできます。

strftime(3)、および Date.strptime も参照してくだ...

Date#asctime -> String (69304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。

Date#ctime -> String (69304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。

Date#friday? -> bool (69304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

金曜日なら真を返します。

絞り込み条件を変える

Date#gregorian? -> bool (69304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

グレゴリオ暦なら真を返します。

Date#iso8601 -> String (69304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。

Date#jisx0301 -> String (69304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

X 0301 書式の文字列を返します。ただし、明治以前については 8601 書式になります。なお、明治6年以前についても太陰太陽暦を使用することはありません。

X 0301 書式の文字列を返します。
ただし、明治以前については 8601 書式になります。
なお、明治6年以前についても太陰太陽暦を使用することはありません。

Date#julian? -> bool (69304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

ユリウス暦なら真を返します。

Gem::Specification#date -> Time (63607.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

日付を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::Envelope#date -> String | nil (63607.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

日付の文字列を返します。

日付の文字列を返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

RSS::RDF::Channel::ImageFavicon#date (63310.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::RDF::Image#date (63310.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::RDF::Item#date (63310.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::RDF::Textinput#date (63310.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Rss::Channel::Item#date (63310.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

Date#rfc3339 -> String (60304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。

Gem::InstallUpdateOptions#install_update_defaults_str -> String (54904.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

デフォルトのオプションは以下の通りです。
--rdoc --no-force --no-test --wrappers

Gem::InstallUpdateOptions#add_install_update_options (54604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

Date#new_start(start = Date::ITALY) -> Date (51976.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

self を複製して、その改暦日を設定しなおします。引数を省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

self を複製して、その改暦日を設定しなおします。
引数を省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

Date.new も参照してください。

@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

絞り込み条件を変える

Date#downto(min) {|date| ...} -> self (51691.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。

このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。

@param min 日付オブジェクト

@see Date#step, Date#upto

Time#to_date -> Date (51658.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

対応する Date オブジェクトを返します。

Date#step(limit, step = 1) {|date| ...} -> self (51643.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。 limit は日付オブジェクトでなければなりません、また step は非零でなければなりません。

ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。
limit は日付オブジェクトでなければなりません、
また step は非零でなければなりません。

@param limit 日付オブジェクト
@param step 歩幅

@see Date#downto, Date#upto

Date#-(x) -> Rational | Date (51607.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

x が日付オブジェクトなら、ふたつの差を Rational で返します。単位は日です。あるいは x が数値ならば、self より x 日前の日付を返します。

x が日付オブジェクトなら、ふたつの差を Rational で返します。単位は日です。
あるいは
x が数値ならば、self より x 日前の日付を返します。

@param x 日数、あるいは日付オブジェクト
@raise TypeError x が数値でも日付オブジェクトでもない場合に発生します。

DateTime#min -> Integer (51604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

分を返します (0-59)。

絞り込み条件を変える

DateTime#minute -> Integer (51604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

分を返します (0-59)。

DateTime#sec_fraction -> Rational (51604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。

DateTime#second_fraction -> Rational (51604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。

Time#to_time -> Time (51604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

対応する Time オブジェクトを返します。

Date#<=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (51466.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

二つの日付を比較します。同じ日付なら 0 を、self が other よりあとの日付なら 1 を、その逆なら -1 を返します。

二つの日付を比較します。
同じ日付なら 0 を、self が other よりあとの日付なら 1 を、
その逆なら -1 を返します。

other は日付オブジェクトか、
天文学的なユリウス日をあらわす数値を指定します。
そうでない場合、比較ができないので nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require "date"

p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 4) # => -1
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 3) # => 0
p Date.new(20...

絞り込み条件を変える

Date#downto(min) -> Enumerator (51391.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。

このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。

@param min 日付オブジェクト

@see Date#step, Date#upto

Date#ajd -> Rational (51352.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

このメソッドは Date#jd と似ていますが、天文学的なユリウス日を返します。時刻を含みます。

このメソッドは Date#jd と似ていますが、天文学的なユリウス日を返します。
時刻を含みます。

Date#amjd -> Rational (51352.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

このメソッドは Date#mjd と似ていますが、天文学的な修正ユリウス日を返します。時刻を含みます。

このメソッドは Date#mjd と似ていますが、天文学的な修正ユリウス日を返します。
時刻を含みます。

Date#xmlschema -> String (51352.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

XML Scheme (date) による書式の文字列を返します。

Date#step(limit, step = 1) -> Enumerator (51343.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

絞り込み条件を変える

Date#jd -> Integer (51322.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

ユリウス日を返します。時刻を含みません。

ユリウス日を返します。
時刻を含みません。

Date#ajd も参照してください。

Date#mjd -> Integer (51322.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

修正ユリウス日を返します。時刻の情報を含みません。

修正ユリウス日を返します。
時刻の情報を含みません。

Date#amjd も参照してください。

Date#start -> Integer (51322.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

改暦日をあらわすユリウス日を返します。

改暦日をあらわすユリウス日を返します。

Date.new も参照してください。

DateTime#iso8601(n = 0) -> String (51322.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').iso8601(9)
#=> "2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00"

DateTime#jisx0301(n = 0) -> String (51322.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

X 0301 書式の文字列を返します。省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

X 0301 書式の文字列を返します。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').jisx0301(9)
#=> "H13.02.03T04:05:06.123456789+07:00"

絞り込み条件を変える

Date#cwday -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。

Date#cweek -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

暦週を返します (1-53)。

Date#cwyear -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

暦週における年を返します。

Date#day -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

月の日を返します (1-31)。

Date#ld -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

リリウス日を返します。

絞り込み条件を変える

Date#mday -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

月の日を返します (1-31)。

Date#mon -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

月を返します (1-12)。

Date#month -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

月を返します (1-12)。

Date#rfc2822 -> String (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

2822 で定められた書式の文字列を返します。

Date#rfc822 -> String (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

2822 で定められた書式の文字列を返します。

絞り込み条件を変える

Date#to_s -> String (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

8601 書式の文字列を返します (拡大表記 ('%Y-%m-%d') を使います)。

Date#wday -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

曜日を返します (0-6、日曜日は零)。

Date#yday -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

年の日を返します (1-366)。

Date#year -> Integer (51304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

年を返します。

Gem::Commands::UpdateCommand#which_to_update(highest_installed_gems, gem_names) -> Array (45604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

更新が必要な Gem のリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::LocalRemoteOptions#add_update_sources_option (45604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

オプション --update-source を追加します。

DateTime#new_offset(offset = 0) -> DateTime (42604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

self を複製して、その時差を設定しなおします。引数を省略した場合は、零 (協定世界時) になります。

self を複製して、その時差を設定しなおします。
引数を省略した場合は、零 (協定世界時) になります。

DateTime.new も参照してください。

@param offset 時差

DateTime#rfc3339(n = 0) -> String (42322.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

DateTime#xmlschema(n = 0) -> String (42322.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

DateTime#hour -> Integer (42304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

時間を返します (0-23)。

絞り込み条件を変える

DateTime#offset -> Rational (42304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

時差を返します。

DateTime#sec -> Integer (42304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

秒を返します (0-59)。

DateTime#second -> Integer (42304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

秒を返します (0-59)。

DateTime#zone -> String (42304.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

タイムゾーンを返します。

タイムゾーンを返します。

これは、正確には時差をあらわす文字列です。

Gem::Specification#validate -> bool (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

必須属性のチェックと自身の基本的な正当性チェックを行います。

必須属性のチェックと自身の基本的な正当性チェックを行います。

チェックにパスした場合は常に true を返します。そうでない場合は例外が発生します。

@raise Gem::InvalidSpecificationException チェックにパスしなかった場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Logger#datetime_format -> String | nil (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

デフォルトでは nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。

なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)

logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
lo...

Logger#datetime_format=(format) (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。

ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)

logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
logger.datetime_format = '%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d' # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.datetime_format # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.debug("test"...

Logger::Formatter#datetime_format -> String (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

ログの日時フォーマットを取得します。

ログの日時フォーマットを取得します。

@see Time#strftime

Logger::Formatter#datetime_format=(format) (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

ログの日時フォーマットをセットします。

ログの日時フォーマットをセットします。

@param format 日時のフォーマット文字列。Time#strftime で使用するフォーマット文字列と
同じものを使用できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

formatter = Logger::Formatter.new
formatter.datetime_format # => nil
formatter.datetime_format = '%Y-%m-%d %H:%M:%S' # => "%Y-%m-%d %H:%M:%S"
formatter.date...

RSS::Maker::ChannelBase#lastBuildDate (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ChannelBase#lastBuildDate=() (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::Parser#do_validate (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::Parser#do_validate= (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::Rss::Channel#lastBuildDate (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::Rss::Channel#lastBuildDate= (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::SyndicationModel#sy_updatePeriod (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::SyndicationModel#sy_updatePeriod= (36604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#pubDate (36352.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo item.dateの別名です．

@todo
item.dateの別名です．

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#pubDate=() (36352.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo item.date=の別名です．

@todo
item.date=の別名です．

RSS::ImageFaviconModel::ImageFavicon#date= (36310.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::ImageItemModel::ImageItem#date= (36310.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#date=() (36310.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic#date= (36310.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@todo

Time#strftime(format) -> String (27952.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

@param format フォーマット文字列を指定します。使用できるものは以下の通りです。

* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* ...

Time#httpdate -> String (27700.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

2616 で定義されている HTTP-date の rfc1123-date 形式の文字列を返します。

2616 で定義されている HTTP-date の rfc1123-date 形式の文字列を
返します。

@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
day-of-week, DD month-name CCYY hh:mm:ss GMT
//}
注意: 結果はいつも UTC (GMT) です。

使用例
require 'time'

iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.httpdate #=> "Su...

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#date=(date) (27658.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

@param date 日付をセットします。デフォルトは今日です。

Exception#backtrace_locations -> [Thread::Backtrace::Location] (27640.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、 Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、
Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

現状では Exception#set_backtrace によって戻り値が変化する事はあり
ません。

//emlist[例: test.rb][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if Date.new(2000, month, -1).day == 31
raise "#{month} is not long month"
end
...

Gem::Commands::UpdateCommand#do_rubygems_update(version) (27604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

RubyGems 自体を更新します。

Gem::ConfigFile#update_sources=(update_sources) (27604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。

Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。

@param update_sources 真を指定すると毎回 Gem::SourceInfoCache を更新します。

Gem::SourceIndex#update(source_uri, all) -> bool (27604.0)

2.7.0

インスタンスメソッド

第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。

第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。

@param source_uri 更新に使用する URI を指定します。文字列か URI::Generic のサブクラスを指定します。

@param all 偽を指定すると最新バージョンの Gem のみ取得します。真を指定すると全てのバージョンの Gem を取得します。

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Date#to_datetime -> DateTime (88204.0)

RSS::ImageFaviconModel::ImageFavicon#date (72310.0)

RSS::ImageItemModel::ImageItem#date (72310.0)

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#date (72310.0)

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic#date (72310.0)

Time#to_datetime -> DateTime (70204.0)

Date#gregorian -> Date (69691.0)

Date#italy -> Date (69691.0)

Date#julian -> Date (69691.0)

Date#httpdate -> String (69604.0)

Date#to_time -> Time (69604.0)

Date#strftime(format = &#39;%F&#39;) -> String (69340.0)

Date#asctime -> String (69304.0)

Date#ctime -> String (69304.0)

Date#friday? -> bool (69304.0)

Date#gregorian? -> bool (69304.0)

Date#iso8601 -> String (69304.0)

Date#jisx0301 -> String (69304.0)

Date#julian? -> bool (69304.0)

Gem::Specification#date -> Time (63607.0)

Net::IMAP::Envelope#date -> String | nil (63607.0)

RSS::RDF::Channel::ImageFavicon#date (63310.0)

RSS::RDF::Image#date (63310.0)

RSS::RDF::Item#date (63310.0)

RSS::RDF::Textinput#date (63310.0)

RSS::Rss::Channel::Item#date (63310.0)

Date#rfc3339 -> String (60304.0)

Gem::InstallUpdateOptions#install_update_defaults_str -> String (54904.0)

Gem::InstallUpdateOptions#add_install_update_options (54604.0)

Date#new_start(start = Date::ITALY) -> Date (51976.0)

Date#downto(min) {|date| ...} -> self (51691.0)

Time#to_date -> Date (51658.0)

Date#step(limit, step = 1) {|date| ...} -> self (51643.0)

Date#-(x) -> Rational | Date (51607.0)

DateTime#min -> Integer (51604.0)

DateTime#minute -> Integer (51604.0)

DateTime#sec_fraction -> Rational (51604.0)

DateTime#second_fraction -> Rational (51604.0)

Time#to_time -> Time (51604.0)

Date#<=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (51466.0)

Date#downto(min) -> Enumerator (51391.0)

Date#ajd -> Rational (51352.0)

Date#amjd -> Rational (51352.0)

Date#xmlschema -> String (51352.0)

Date#step(limit, step = 1) -> Enumerator (51343.0)

Date#jd -> Integer (51322.0)

Date#mjd -> Integer (51322.0)

Date#start -> Integer (51322.0)

DateTime#iso8601(n = 0) -> String (51322.0)

DateTime#jisx0301(n = 0) -> String (51322.0)

Date#cwday -> Integer (51304.0)

Date#cweek -> Integer (51304.0)

Date#cwyear -> Integer (51304.0)

Date#day -> Integer (51304.0)

Date#ld -> Integer (51304.0)

Date#mday -> Integer (51304.0)

Date#mon -> Integer (51304.0)

Date#month -> Integer (51304.0)

Date#rfc2822 -> String (51304.0)

Date#rfc822 -> String (51304.0)

Date#to_s -> String (51304.0)

Date#wday -> Integer (51304.0)

Date#yday -> Integer (51304.0)

Date#year -> Integer (51304.0)

Gem::Commands::UpdateCommand#which_to_update(highest_installed_gems, gem_names) -> Array (45604.0)

Gem::LocalRemoteOptions#add_update_sources_option (45604.0)

DateTime#new_offset(offset = 0) -> DateTime (42604.0)

DateTime#rfc3339(n = 0) -> String (42322.0)

DateTime#xmlschema(n = 0) -> String (42322.0)

DateTime#hour -> Integer (42304.0)

DateTime#offset -> Rational (42304.0)

DateTime#sec -> Integer (42304.0)

DateTime#second -> Integer (42304.0)

Date#strftime(format = '%F') -> String (69340.0)