ライブラリ
- ビルトイン (3)
-
cgi
/ core (1) - open-uri (1)
-
rinda
/ tuplespace (1) -
rubygems
/ package / tar _ reader / entry (2) -
rubygems
/ package / tar _ writer (1) - socket (1)
- stringio (6)
- tempfile (1)
- zlib (8)
クラス
- BasicSocket (1)
- CGI (1)
- Dir (2)
-
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry (2) -
Gem
:: Package :: TarWriter (1) - IO (1)
-
Rinda
:: TupleSpace (1) - StringIO (6)
- Tempfile (1)
-
Zlib
:: Deflate (1) -
Zlib
:: GzipReader (3) -
Zlib
:: ZStream (4)
モジュール
キーワード
- children (1)
-
close
_ read (1) -
close
_ write (1) - closed? (3)
-
closed
_ read? (1) -
closed
_ write? (1) - end (1)
- ended? (1)
- flush (1)
- gets (1)
- header (1)
- notify (1)
- open (1)
- path (1)
- read (2)
- readline (1)
- readpartial (1)
- recv (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # close -> true (63955.0) -
自身を close します。
自身を close します。 -
StringIO
# close -> nil (63721.0) -
自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。 close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。
自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。
close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。
@raise IOError 自身がすでに close されていた時に発生します。 -
Zlib
:: ZStream # close -> nil (63607.0) -
ストリームを閉じます。 以後、このストリームにアクセスすることはできなくなります。
ストリームを閉じます。
以後、このストリームにアクセスすることはできなくなります。 -
Gem
:: Package :: TarWriter # close -> true (54955.0) -
自身を close します。
自身を close します。 -
StringIO
# closed? -> bool (27688.0) -
自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。
自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.open("hoge")
p sio.closed? # => false
sio.close_read
p sio.closed? # => false
sio.close_write
p sio.closed? # => true
//} -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # closed? -> bool (27652.0) -
自身が close 済みである場合、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身が close 済みである場合、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
StringIO
# close _ read -> nil (27607.0) -
自身に対する読み取りを禁止します。
自身に対する読み取りを禁止します。
@raise IOError 自身がすでに読み取り不可だった場合に発生します。 -
StringIO
# close _ write -> nil (27607.0) -
自身に対する書き込みを禁止します。
自身に対する書き込みを禁止します。
@raise IOError 自身がすでに書き込み不可だった場合に発生します。 -
StringIO
# closed _ read? -> bool (27604.0) -
自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。
自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。 -
StringIO
# closed _ write? -> bool (27604.0) -
自身に対する書き込みが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。
自身に対する書き込みが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。 -
Zlib
:: ZStream # closed? -> bool (27604.0) -
ストリームが閉じられている時に真を返します。
ストリームが閉じられている時に真を返します。 -
Zlib
:: ZStream # end -> nil (18307.0) -
ストリームを閉じます。 以後、このストリームにアクセスすることはできなくなります。
ストリームを閉じます。
以後、このストリームにアクセスすることはできなくなります。 -
Zlib
:: ZStream # ended? -> bool (18304.0) -
ストリームが閉じられている時に真を返します。
ストリームが閉じられている時に真を返します。 -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (856.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
Tempfile
# path -> String | nil (640.0) -
テンポラリファイルのパス名を返します。
テンポラリファイルのパス名を返します。
Tempfile#close! を実行後だった場合にはnilを返します。
require "tempfile"
tf = Tempfile.new("hoo")
p tf.path # => "/tmp/hoo.10596.0"
tf.close!
p tf.path # => nil -
Zlib
:: Deflate # flush(flush = Zlib :: SYNC _ FLUSH) -> String (640.0) -
deflate('', flush) と同じです。flush が 省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。 このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。
deflate('', flush) と同じです。flush が
省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。
@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。
require 'zlib'
def case1
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate('hoge')
comp_str << dez.deflate(' fuga'... -
BasicSocket
# recv(maxlen , flags = 0) -> String (622.0) -
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。 maxlen は受け取る最大の長さを指定します。 flags については recv(2) を参照してください。flags の デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。
maxlen は受け取る最大の長さを指定します。
flags については recv(2) を参照してください。flags の
デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は
Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
内部で呼び出す recv(2) が 0 を返した場合、このメソッドは "" を返します。
この意味はソケットによって異なります。
たとえば TCP では EOF を意味しますし、
UDP では空のパケットを読み込んだことを意味します。
@param maxlen 受け取... -
Dir
# children -> [String] (622.0) -
ディレクトリのファイルエントリ名のうち、 "." と ".." をのぞいた配列を返します。
ディレクトリのファイルエントリ名のうち、
"." と ".." をのぞいた配列を返します。
@raise IOError 既に self が close している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open('.'){|d|
p d.children # => ["bar", "foo"]
}
//}
@see Dir.children -
Dir
# read -> String | nil (622.0) -
ディレクトリストリームから次の要素を読み出して返します。最後の要素 まで読み出していれば nil を返します。
ディレクトリストリームから次の要素を読み出して返します。最後の要素
まで読み出していれば nil を返します。
@raise Errno::EXXX ディレクトリの読み出しに失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'tmpdir'
Dir.mktmpdir do |tmpdir|
File.open("#{tmpdir}/test1.txt", "w") { |f| f.puts("test1") }
File.open("#{tmpdir}/test2... -
IO
# readpartial(maxlen , outbuf = "") -> String (622.0) -
IO から長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
IO から長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
既に EOF に達していれば EOFError が発生します。
ただし、maxlen に 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。
readpartial はブロックを最小限に抑えることによって、
パイプ、ソケット、端末などのストリームに対して適切に動作するよう設計されています。
readpartial が... -
OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (622.0) -
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。
@param perm 無視されます... -
Rinda
:: TupleSpace # notify(event , pattern , sec = nil) -> Rinda :: NotifyTemplateEntry (622.0) -
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
イベントを生じさせたタプルがpattern にマッチした場合にのみ報告されます。
イベントが生じた場合、
このメソッドの返り値の Rinda::NotifyTemplateEntry を経由し、
Rinda::NotifyTemplateEntry#each を用いて報告を受け取ります。
sec で監視期間を秒数で指定できます。 nil で無限に監視し続けます。
event として以下の3つを指定できます。
* 'write' : タプルが追加された
* 'take' : タプルが take された
* 'delet... -
Zlib
:: GzipReader # gets(rs = $ / ) -> String | nil (622.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#getsと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#getsと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::LengthErr... -
Zlib
:: GzipReader # read(length = nil) -> String | nil (622.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#readと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#readと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::LengthErr... -
Zlib
:: GzipReader # readline(rs = $ / ) -> String (622.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#readlineと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#readlineと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::Lengt...