キーワード
-
arg
_ config (1) -
cc
_ command (1) -
cpp
_ command (1) -
create
_ header (1) -
create
_ makefile (1) -
create
_ tmpsrc (1) - desc (1)
-
dir
_ config (1) -
dummy
_ makefile (1) -
enable
_ config (2) -
find
_ executable (1) -
have
_ struct _ member (2) - libpathflag (1)
-
link
_ command (1) -
merge
_ libs (1) -
psych
_ y (1) -
try
_ compile (2) -
try
_ constant (2) -
try
_ cpp (2) -
try
_ do (2) -
try
_ func (2) -
try
_ link (2) -
try
_ run (2) -
try
_ static _ assert (2) -
try
_ type (2) -
try
_ var (2) -
with
_ config (2) - y (1)
検索結果
先頭5件
- Kernel
# try _ static _ assert(expr , headers = nil , opt = "") -> bool - Kernel
# try _ static _ assert(expr , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool - Kernel
# have _ struct _ member(type , member , headers = nil) -> bool - Kernel
# have _ struct _ member(type , member , headers = nil) { . . . } -> bool - Kernel
# create _ header(header = "extconf . h") -> String
-
Kernel
# try _ static _ assert(expr , headers = nil , opt = "") -> bool (46207.0) -
@todo ???
@todo ???
...
@param expr C 言語の式を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# try _ static _ assert(expr , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (46207.0) -
@todo ???
@todo ???
...
@param expr C 言語の式を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# have _ struct _ member(type , member , headers = nil) -> bool (45907.0) -
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在する場合は、
グローバル変数 $defs に "-DHAVE_type_member" を追加し、真を返します。
member というメンバを持つ構造体 type が存在しない場合は、偽を返します。
例えば
require 'mkmf'
have_struct_member('struct foo', 'bar') # => true
である場合、HAVE_STRUCT_FOO_BAR というプリプロセッサマクロをコンパ... -
Kernel
# have _ struct _ member(type , member , headers = nil) { . . . } -> bool (45907.0) -
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在する場合は、
グローバル変数 $defs に "-DHAVE_type_member" を追加し、真を返します。
member というメンバを持つ構造体 type が存在しない場合は、偽を返します。
例えば
require 'mkmf'
have_struct_member('struct foo', 'bar') # => true
である場合、HAVE_STRUCT_FOO_BAR というプリプロセッサマクロをコンパ... -
Kernel
# create _ header(header = "extconf . h") -> String (37507.0) -
Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、 ヘッダファイルを生成します。
...
Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、
ヘッダファイルを生成します。
このメソッドは extconf.rb の最後で呼び出すようにしてください。
@param header ヘッダファイルの名前を指定します。
@return ヘッダファイ... -
Kernel
# try _ compile(src , opt = "" , *opts) -> bool (36907.0) -
与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。 コンパイルできなかった場合は偽を返します。
与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。
コンパイルできなかった場合は偽を返します。
ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。
@param src C のソースコードを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# try _ compile(src , opt = "" , *opts) { . . . } -> bool (36907.0) -
与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。 コンパイルできなかった場合は偽を返します。
与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。
コンパイルできなかった場合は偽を返します。
ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。
@param src C のソースコードを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# try _ type(type , headers = nil , opt = "") -> bool (36907.0) -
Kernel#have_type を使ってください。
...
Kernel#have_type を使ってください。
@param type 検査したい型の名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。
@param opt コンパイラに渡す追加のオプションを指定します。... -
Kernel
# try _ type(type , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (36907.0) -
Kernel#have_type を使ってください。
...
Kernel#have_type を使ってください。
@param type 検査したい型の名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。
@param opt コンパイラに渡す追加のオプションを指定します。... -
Kernel
# merge _ libs(*libs) -> [String] (27907.0) -
@todo 使われてない
@todo 使われてない
@param libs ??? -
Kernel
# try _ constant(const , headers = nil , opt = "") -> Integer | nil (27907.0) -
定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_const を使ってください。
...定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_const を使ってください。
@param const C 言語の定数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを... -
Kernel
# try _ constant(const , headers = nil , opt = "") { . . . } -> Integer | nil (27907.0) -
定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_const を使ってください。
...定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_const を使ってください。
@param const C 言語の定数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを... -
Kernel
# try _ func(func , libs , headers = nil) -> bool (27907.0) -
関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_func を使ってください。
...関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_func を使ってください。
@param func 関数名を指定します。
@param libs ライブラリの名前を指定します。
@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイ... -
Kernel
# try _ func(func , libs , headers = nil) { . . . } -> bool (27907.0) -
関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_func を使ってください。
...関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_func を使ってください。
@param func 関数名を指定します。
@param libs ライブラリの名前を指定します。
@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイ... -
Kernel
# try _ var(var , headers = nil) -> bool (27907.0) -
Kernel#have_var を使ってください。
...
Kernel#have_var を使ってください。
@param var 検査したい変数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。... -
Kernel
# try _ var(var , headers = nil) { . . . } -> bool (27907.0) -
Kernel#have_var を使ってください。
...
Kernel#have_var を使ってください。
@param var 検査したい変数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。... -
Kernel
# try _ cpp(src , opt = "" , *opts) -> bool (27607.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
$CPPFLAGS, $CFLAGS の値もプリプロセッサにコマンドライン引数
として渡します。
このメソッドはヘッダファイルの存在チェックなどに使用します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
@param opt プリプロセッサにコマンドライン引数として渡す値を指定します。
@return 問題なくプリプロセスできたら true を返します。
プリプロセスに失敗したら false を返します。
例:
require 'mkmf'
if try_cpp("#in... -
Kernel
# try _ cpp(src , opt = "" , *opts) { . . . } -> bool (27607.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
$CPPFLAGS, $CFLAGS の値もプリプロセッサにコマンドライン引数
として渡します。
このメソッドはヘッダファイルの存在チェックなどに使用します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
@param opt プリプロセッサにコマンドライン引数として渡す値を指定します。
@return 問題なくプリプロセスできたら true を返します。
プリプロセスに失敗したら false を返します。
例:
require 'mkmf'
if try_cpp("#in... -
Kernel
# try _ do(src , command , *opts) -> () (27607.0) -
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
...aram src C プログラムのソースコードを指定します。
@param command コマンドを指定します。
@param opts オプションを Hash で指定します。
@raise RuntimeError 開発環境がインストールされていない場合に発生します。
@see Kernel#xsystem... -
Kernel
# try _ do(src , command , *opts) { . . . } -> () (27607.0) -
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
...aram src C プログラムのソースコードを指定します。
@param command コマンドを指定します。
@param opts オプションを Hash で指定します。
@raise RuntimeError 開発環境がインストールされていない場合に発生します。
@see Kernel#xsystem... -
Kernel
# try _ link(src , opt = "" , *options) -> bool (27607.0) -
C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。
C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。
このメソッドは $CFLAGS と $LDFLAGS の値もコンパイラまたはリ
ンカに渡します。
問題なくリンクできたら true を返します。
コンパイルとリンクに失敗したら false を返します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
@param opt リンカにコマンド引数として渡す値を指定します。
例:
require 'mkmf'
if try_link("int main() { sin(0.0); }", '-lm')
$stderr.puts "si... -
Kernel
# try _ link(src , opt = "" , *options) { . . . } -> bool (27607.0) -
C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。
C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。
このメソッドは $CFLAGS と $LDFLAGS の値もコンパイラまたはリ
ンカに渡します。
問題なくリンクできたら true を返します。
コンパイルとリンクに失敗したら false を返します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
@param opt リンカにコマンド引数として渡す値を指定します。
例:
require 'mkmf'
if try_link("int main() { sin(0.0); }", '-lm')
$stderr.puts "si... -
Kernel
# try _ run(src , opt = "") -> bool | nil (27607.0) -
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
以下の全ての検査に成功した場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。
* src が C のソースとしてコンパイルできるか
* 生成されたオブジェクトが依存しているライブラリとリンクできるか
* リンクしたファイルが実行可能かどうか
* 実行ファイルがきちんと存在しているかどうか
ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。
@param src C のソースコードを指定します。
@param opt リンカに渡す... -
Kernel
# try _ run(src , opt = "") { . . . } -> bool | nil (27607.0) -
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
以下の全ての検査に成功した場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。
* src が C のソースとしてコンパイルできるか
* 生成されたオブジェクトが依存しているライブラリとリンクできるか
* リンクしたファイルが実行可能かどうか
* 実行ファイルがきちんと存在しているかどうか
ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。
@param src C のソースコードを指定します。
@param opt リンカに渡す... -
Kernel
# desc(description) -> String (19207.0) -
直後の Rake タスクの説明を登録します。
直後の Rake タスクの説明を登録します。
@param description 直後のタスクの説明を指定します。
例:
desc "Run the Unit Tests"
task :test => [:build] do
runtests
end -
Kernel
# create _ makefile(target , srcprefix = nil) -> true (18907.0) -
@todo
...@todo
Kernel#have_library などの各種検査の結果を元に、拡張ライブラリを
ビルドするための Makefile を生成します。
extconf.rb は普通このメソッドの呼び出しで終ります。
@param target ターゲットとなる拡張ライブラリの名前を指... -
Kernel
# create _ tmpsrc(src) -> String (18907.0) -
与えられた C プログラムのソースコードを一時ファイルに出力して与えられたソースコードを返します。
与えられた C プログラムのソースコードを一時ファイルに出力して与えられたソースコードを返します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。 -
Kernel
# dummy _ makefile(srcdir) -> String (18907.0) -
ダミーの Makefile を作成します。
ダミーの Makefile を作成します。
@param srcdir ソースディレクトリを指定します。 -
Kernel
# enable _ config(config , default) -> bool | String (18907.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if enable_config("debug")
... -
Kernel
# enable _ config(config , default) {|config , default| . . . } -> bool | String (18907.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if enable_config("debug")
... -
Kernel
# find _ executable(bin , path = nil) -> String | nil (18907.0) -
パス path から実行ファイル bin を探します。
パス path から実行ファイル bin を探します。
実行ファイルが見つかった場合は、そのフルパスを返します。
実行ファイルが見つからなかった場合は、nilを返します。
このメソッドは Makefile を変更しません。
@param bin 実行ファイルの名前を指定します。
@param path パスを指定します。デフォルトは環境変数 PATH です。
環境変数 PATH が定義されていない場合は /usr/local/bin,
/usr/ucb, /usr/bin, /bin を使います。 -
Kernel
# dir _ config(target , idefault = nil , ldefault = nil) -> [String , String] (10711.0) -
configure オプション --with-TARGET-dir, --with-TARGET-include, --with-TARGET-lib をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。
configure オプション
--with-TARGET-dir,
--with-TARGET-include,
--with-TARGET-lib
をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。
--with-TARGET-dir オプションは
システム標準ではない、
ヘッダファイルやライブラリがあるディレクトリをまとめて指定するために使います。
ユーザが extconf.rb に --with-TARGET-dir=PATH を指定したときは
$CFLAGS に "-IPATH/include" を、
$LDFLAGS に "-LPATH/lib" を、
それぞれ追加し... -
Kernel
# arg _ config(config , default) { . . . } -> object | String | true | nil (10207.0) -
configure オプション --config の値を返します。
configure オプション --config の値を返します。
@param config オプションを文字列で指定します。
@param default 引数 config で指定したオプションのデフォルト値を指定します。
@return オプションが指定されてた場合は true を、指定されなかった場合は
nil を返します。
引数 default、あるいはブロックを指定すると、オプションが指定さ
れていない場合に引数 default の値かブロックの評価結果を返します
(両方指定した場合はブロックが優先されます)... -
Kernel
# with _ config(config , default = nil) {|config , default| . . . } -> bool | String (10207.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs... -
Kernel
# libpathflag(libpath = $ DEFLIBPATH| $ LIBPATH) -> String (9955.0) -
与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。
与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。
@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。 -
Kernel
# cpp _ command(outfile , opt = "") -> String (9907.0) -
実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。
実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。
@param outfile 出力ファイルの名前を指定します。
@param opt プリプロセッサに与える追加のコマンドライン引数を指定します。
@see RbConfig.expand -
Kernel
# link _ command(ldflags , opt = "" , libpath = $ DEFLIBPATH| $ LIBPATH) -> String (9907.0) -
実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。
実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。
@param ldflags LDFLAGS に追加する値を指定します。
@param opt LIBS に追加する値を指定します。
@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。
@see RbConfig.expand -
Kernel
# psych _ y(*objects) -> String (9907.0) -
objects を YAML document に変換します。
objects を YAML document に変換します。
このメソッドは irb 上でのみ定義されます。
syck に y メソッドがあるため、
psych_y が別名として定義されています。将来的に
syck が廃止された場合 psych_y は廃止
される予定であるため、特別の事情がない限り y を用いてください。
@param objects YAML document に変換する Ruby のオブジェクト -
Kernel
# with _ config(config , default = nil) -> bool | String (9907.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs... -
Kernel
# y(*objects) -> String (9907.0) -
objects を YAML document に変換します。
objects を YAML document に変換します。
このメソッドは irb 上でのみ定義されます。
syck に y メソッドがあるため、
psych_y が別名として定義されています。将来的に
syck が廃止された場合 psych_y は廃止
される予定であるため、特別の事情がない限り y を用いてください。
@param objects YAML document に変換する Ruby のオブジェクト -
Kernel
# cc _ command(opt = "") -> String (9607.0) -
実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。
実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。
@param opt コンパイラに与える追加のコマンドライン引数を指定します。
@see RbConfig.expand