クラス
-
ARGF
. class (1) -
Encoding
:: Converter (3) - IO (1)
- String (3)
キーワード
-
each
_ byte (1) -
primitive
_ errinfo (1) - putback (2)
検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # bytes -> Enumerator (73216.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。 -
IO
# bytes -> Enumerator (73216.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
@see IO#each_byte -
String
# bytes -> [Integer] (72982.0) -
文字列の各バイトを数値の配列で返します。(self.each_byte.to_a と同じです)
文字列の各バイトを数値の配列で返します。(self.each_byte.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
"str".bytes # => [115, 116, 114]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_byte と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#each_byte -
String
# bytes {|byte| . . . } -> self (72982.0) -
文字列の各バイトを数値の配列で返します。(self.each_byte.to_a と同じです)
文字列の各バイトを数値の配列で返します。(self.each_byte.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
"str".bytes # => [115, 116, 114]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_byte と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#each_byte -
Encoding
:: Converter # primitive _ errinfo -> Array (19366.0) -
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列
result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング... -
String
# each _ byte -> Enumerator (18928.0) -
文字列の各バイトに対して繰り返します。
文字列の各バイトに対して繰り返します。
//emlist[例][ruby]{
"str".each_byte do |byte|
p byte
end
# => 115
# => 116
# => 114
"あ".each_byte do |byte|
p byte
end
# => 227
# => 129
# => 130
//}
@see String#bytes -
Encoding
:: Converter # putback(max _ numbytes) -> String (10036.0) -
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ イト列の全てを返します。
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した
バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ
イト列の全てを返します。
@param max_numbytes 取得するバイト列の最大値
@return 格納されていたバイト列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-16le", "iso-8859-1")
src = "\x00\xd8\x61\x00"
dst = ""
p ec.primitive_convert(src, dst) #=>... -
Encoding
:: Converter # putback -> String (9436.0) -
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ イト列の全てを返します。
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した
バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ
イト列の全てを返します。
@param max_numbytes 取得するバイト列の最大値
@return 格納されていたバイト列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-16le", "iso-8859-1")
src = "\x00\xd8\x61\x00"
dst = ""
p ec.primitive_convert(src, dst) #=>...