るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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別のキーワード

  1. openssl value
  2. rss value
  3. rss value=
  4. _builtin each_value
  5. rexml/document value

クラス

キーワード

検索結果

SDBM#has_value?(value) -> bool (18688.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

SDBM#value?(value) -> bool (18688.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

SDBM#each_value {|value| ... } -> self (18664.0)

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

SDBM#values -> [String] (18310.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

SDBM#values_at(*keys) -> [String] (18310.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

...keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]...

絞り込み条件を変える

SDBM#[]=(key, value) (397.0)

key をキーとして、value を格納します。

key をキーとして、value を格納します。

value として nil を指定すると、key に対する項目を削除します。

@param key キー。
@param value 格納する値。

SDBM#select {|key, value| ... } -> [[String]] (349.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select{...

SDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (334.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

...あれば該当する項目を削除します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>...

SDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (334.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

...あれば該当する項目を削除します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>...

SDBM#key(value) -> String | nil (331.0)

与えられた値に対応するキーを返します。

与えられた値に対応するキーを返します。

対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。

@param value キーを探したい値を指定します。

絞り込み条件を変える

SDBM#reject {|key, value| ... } -> Hash (331.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

self.to_hash.reject{|key, value| ... }

と同じです。

@see Hash#reject

SDBM#each {|key, value| ... } -> self (316.0)

各要素に対するイテレータ。

各要素に対するイテレータ。

SDBM#each_pair {|key, value| ... } -> self (316.0)

各要素に対するイテレータ。

各要素に対するイテレータ。

SDBM#to_a -> [[String]] (28.0)

self の各要素を格納した配列を返します。

...列を返します。

返される配列の1つの要素は [key, value] です。
つまり配列の配列を返します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.to_a #=> [["a", "aaa"], ["b", "bbb"]...