クラス
- DBM (1)
- GDBM (1)
- IO (4)
-
OpenSSL
:: OCSP :: Response (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (2) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (4) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) - OpenStruct (1)
- SDBM (1)
-
Zlib
:: GzipReader (3)
モジュール
キーワード
- decrypt (1)
- gets (1)
-
private
_ decrypt (1) -
private
_ encrypt (1) -
public
_ decrypt (1) -
public
_ encrypt (1) - read (2)
- readline (1)
-
set
_ encoding (2) - status (1)
- sysread (1)
-
to
_ json (1) -
to
_ s (1) -
values
_ at (3) - verify (2)
検索結果
先頭5件
- OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO - OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String - OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String - OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String - OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String
-
OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (72742.0) -
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。
@param perm 無視されます... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (9679.0) -
文字列 str を秘密鍵で復号化します。
文字列 str を秘密鍵で復号化します。
復号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。暗号化に利用した
パディングモードと同じものを指定する必要があります。
以下の4つのうちいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (9679.0) -
文字列 str を公開鍵で暗号化します。
文字列 str を公開鍵で暗号化します。
暗号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下の4つのうちいずれかが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey:... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (9643.0) -
文字列 str を秘密鍵で暗号化します。
文字列 str を秘密鍵で暗号化します。
暗号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失敗した場合に発生します。
自身が秘密鍵でない場合などに発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (9643.0) -
文字列 str を公開鍵で復号化します。
文字列 str を公開鍵で復号化します。
復号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが
利用可能です。暗号化に利用したパディングモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。 -
OpenStruct
# to _ json(*args) -> String (9607.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
@see JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json -
OpenSSL
:: X509 :: Name # to _ s(flags=nil) -> String (9415.0) -
DNの文字列表現を返します。
DNの文字列表現を返します。
flags には通常は以下のいずれかを渡します。
* nil
* OpenSSL::X509::Name::COMPAT
* OpenSSL::X509::Name::RFC2253
* OpenSSL::X509::Name::ONELINE
* OpenSSL::X509::Name::MULTILINE
*
例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN... -
OpenSSL
:: PKCS7 # decrypt(pkey , cert , flags = 0) -> String (9325.0) -
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
復号には暗号化に使った公開鍵に対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。
flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。
@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certific... -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (9166.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。
certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。
store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。
indata は署名の対象となった... -
OpenSSL
:: OCSP :: Response # status -> Integer (9130.0) -
ステータスコードを整数で返します。
ステータスコードを整数で返します。
以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SUCCESSFUL
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_MALFORMEDREQUEST
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_INTERNALERROR
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_TRYLATER
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SIGREQUIRED
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_S... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (9094.0) -
証明書を検証します。
証明書を検証します。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -
DBM
# values _ at(*keys) -> [String] (625.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbbbbb"] -
GDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (625.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.values_at('x', 'y') #=> [nil, nil] -
SDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (625.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"] -
Zlib
:: GzipReader # gets(rs = $ / ) -> String | nil (397.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#getsと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#getsと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::LengthErr... -
Zlib
:: GzipReader # read(length = nil) -> String | nil (397.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#readと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#readと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::LengthErr... -
Zlib
:: GzipReader # readline(rs = $ / ) -> String (397.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#readlineと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#readlineと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::Lengt... -
IO
# read(length = nil , outbuf = "") -> String | nil (361.0) -
length バイト読み込んで、その文字列を返します。
length バイト読み込んで、その文字列を返します。
引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。
既に EOF に達していれば nil を返します。
ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。
例えば、open(空ファイル) {|f| f.read } は "" となります。
@param length 読み込むサイズを整数で指定します。
nil が指定された場合、EOF までの全てのデータを読み込んで、その文字列を返します。... -
IO
# sysread(maxlen , outbuf = "") -> String (343.0) -
read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを 含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作 をすることがあります。
read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを
含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作
をすることがあります。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
既に EOF に達していれば EOFError が発生します。ただし、maxlen に 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。
@param maxlen 入力のサイズを整数で指定します。
@param outbuf 出力用のバッファを文字列で指定します。IO#sysread は読み込んだデータを
... -
IO
# set _ encoding(enc _ str , **opts) -> self (340.0) -
IO のエンコーディングを設定します。
IO のエンコーディングを設定します。
引数が "A:B" のようにコロンで区切られた文字列の場合は、
A を外部エンコーディング、 B を内部エンコーディングに指定します。
引数が一つで、上のような形式でない場合には、
それが外部エンコーディングと見なされます。
引数が2つの場合はそのそれぞれを外部エンコーディング、内部エンコーディング
に設定します。
キーワード引数で外部エンコーディングを内部エンコーディングに変換する際の
オプションを指定します。
詳しくは String#encode を参照してください。
@param enc_str エンコーディングを表す文字列を指定します... -
IO
# set _ encoding(ext _ enc , int _ enc , **opts) -> self (340.0) -
IO のエンコーディングを設定します。
IO のエンコーディングを設定します。
引数が "A:B" のようにコロンで区切られた文字列の場合は、
A を外部エンコーディング、 B を内部エンコーディングに指定します。
引数が一つで、上のような形式でない場合には、
それが外部エンコーディングと見なされます。
引数が2つの場合はそのそれぞれを外部エンコーディング、内部エンコーディング
に設定します。
キーワード引数で外部エンコーディングを内部エンコーディングに変換する際の
オプションを指定します。
詳しくは String#encode を参照してください。
@param enc_str エンコーディングを表す文字列を指定します...