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Net::HTTP#cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (328.0)

クライアント証明書を返します。

...クライアント証明書を返します。

@see Net::HTTP#cert=, OpenSSL::SSL::SSLContext#cert...

Net::HTTP#cert_store -> OpenSSL::X509::Store | nil (328.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを返します。

...接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを返します。

@see Net::HTTP#cert_store, OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=...

Net::HTTP#key -> OpenSSL::PKey::PKey | nil (328.0)

クライアント証明書の秘密鍵を返します。

...クライアント証明書の秘密鍵を返します。

@see Net::HTTP#key=, OpenSSL::SSL::SSLContext#key...

Net::HTTP#peer_cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (328.0)

サーバの証明書を返します。

サーバの証明書を返します。

SSL/TLS が有効でなかったり、接続前である場合には nil
を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert

Net::HTTP#ssl_timeout=(sec) (79.0)

SSL/TLS のタイムアウト秒数を設定します。

...時(Net::HTTP#start など)に
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout= で
タイムアウトを設定します。

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout= と
同じで、OpenSSL のデフォルト値(300秒)を用います。

@param sec タイムアウト秒数
@see Net::HTTP#ss...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#verify_callback=(proc) (79.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...詳しくは OpenSSL::X509::Store#verify_callback= や
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback= を見てください。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see Net::HTTP#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=...

Net::HTTP#key=(key) (61.0)

クライアント証明書の秘密鍵を設定します。

...クライアント証明書の秘密鍵を設定します。

OpenSSL::PKey::RSA オブジェクトか
OpenSSL::PKey::DSA オブジェクトを設定します。

デフォルトは nil (鍵なし)です。

@param key 設定する秘密鍵
@see Net::HTTP#key,
OpenSSL::SSL::SSLContext#key=...

Net::HTTP#verify_mode=(mode) (61.0)

検証モードを設定します。

検証モードを設定します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode を見てください。
クライアント側なので、
OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE か OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
のいずれかを用います。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

Net::HTTP#ca_file=(path) (43.0)

信頼する CA 証明書ファイルのパスを文字列で設定します。

...ファイルには複数の証明書を含んでいても構いません。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= を見てください。

デフォルトは nil (指定なし)です。

@param path ファイルパス文字列
@see Net::HTTP#ca_file, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=...

Net::HTTP#ca_path=(path) (43.0)

信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。

...イル名はハッシュ値の文字列にしなければなりません。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= を見てください。

デフォルトは nil (指定なし)です。

@param path ディレクトリ名文字列
@see Net::HTTP#ca_path, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=...

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Net::HTTP#cert=(certificate) (43.0)

クライアント証明書を設定します。

...クライアント証明書を設定します。

デフォルトは nil (クライアント証明書による認証をしない)です。

@param certificate 証明書オブジェクト(OpenSSL::X509::Certificate)
@see Net::HTTP#cert, OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=...

Net::HTTP#ssl_version=(ver) (43.0)

利用するプロトコルの種類を指定します。

...利用するプロトコルの種類を指定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。

@param ver 利用するプロトコルの種類(文字列 or シンボル)
@see Net::HTTP#ssl_version, OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=...

Net::HTTP#verify_callback -> Proc (43.0)

自身に設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

...れている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see Net::HTTP#verify_callback=,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback...

Net::HTTP#verify_depth=(depth) (43.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see Net::HTTP#verify_depth, OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=...

Net::HTTP#ca_file -> String | nil (25.0)

信頼する CA 証明書ファイルのパスを返します。

...信頼する CA 証明書ファイルのパスを返します。

@see Net::HTTP#ca_file=, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#ca_path -> String | nil (25.0)

信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。

...信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。

@see Net::HTTP#ca_path=, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path...

Net::HTTP#cert_store=(store) (25.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを設定します。

...アを設定します。

通常は Net::HTTP#ca_file= や Net::HTTP#ca_path= で
設定しますが、より詳細な設定をしたい場合にはこちらを用います。

デフォルトは nil (証明書ストアを指定しない)です。

@see Net::HTTP#cert_store=, OpenSSL::SSL::SSLContex...

Net::HTTP#ciphers -> String | [String] | nil (25.0)

Net::HTTP#ciphers で設定した値を返します。

...Net::HTTP#ciphers で設定した値を返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers が返す値とは
異なるので注意してください。

@see Net::HTTP#ciphers=...

Net::HTTP#ciphers=(ciphers) (25.0)

利用可能な共通鍵暗号を設定します。

...利用可能な共通鍵暗号を設定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers= と同じ形式で
設定します。詳しくはそちらを参照してください。

@param ciphers 利用可能にする共通鍵暗号の種類
@see Net::HTTP#ciphers...

Net::HTTP#ssl_timeout -> Integer | nil (25.0)

SSL/TLS のタイムアウト秒数を返します。

...SSL/TLS のタイムアウト秒数を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see Net::HTTP#ssl_timeout=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout...

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Net::HTTP#use_ssl? -> bool (25.0)

SSLを利用して接続する場合に真を返します。

SSLを利用して接続する場合に真を返します。

@see net/https, openssl

Net::HTTP#verify_depth -> Integer (25.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

@see Net::HTTP#verify_depth=, OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth...