るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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637件ヒット [1-100件を表示] (0.209秒)

別のキーワード

  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

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Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvalues -> [Float] (81904.0)

固有値を配列で返します。

固有値を配列で返します。

WIN32OLE_VARIABLE#value -> object | nil (72904.0)

変数の値を取得します。

変数の値を取得します。

変数情報によってはenum値のように定数値を持つものがあります。valueメソッ
ドはこのような定数値を返します。

@return この変数が持つ定数値。値を持たない場合はnilを返します。


tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.name}=#{variable.value...

Matrix::EigenvalueDecomposition#v -> Matrix (72307.0)

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

WIN32OLE_VARIANT#value=(val) -> () (64204.0)

WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
のVARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(VariantChangeTypeEx)を呼び出すこと
で実現します。

@param val 設定値を指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型です。あるいは、型変換に失敗し
ました。

obj = WIN32OLE_V...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result -> Integer (63922.0)

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::QuickLoader#push_all_highest_version_gems_on_load_path (63904.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::QuickLoader#push_gem_version_on_load_path (63904.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#do_not_reverse_lookup=(bool) (63904.0)

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

BasicSocket#do_not_reverse_lookup と同様です。

@param bool 真で逆引きを抑制します

WIN32OLE_VARIANT#value -> object (63904.0)

値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる)

RDoc::TopLevel#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (56104.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

絞り込み条件を変える

Hash#transform_values {|value| ... } -> Hash (55894.0)

すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 キーは変化しません。

すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。
キーは変化しません。

@return 置き換えたハッシュを返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。

//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_values {|v| v * v + 1 } #=> { a: 2, b: 5, c: 10 }
h.transform_values(&:to_s) #=> { a: "1", b: "2", ...

Hash#transform_values! {|value| ... } -> self (55894.0)

すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。 キーは変化しません。

すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。
キーは変化しません。

@return transform_values! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。

//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_values! {|v| v * v + 1 } #=> { a: 2, b: 5, c: 10 }
h.transform_values!(&:to_s) #=> ...

Hash#each_value {|value| ... } -> self (55840.0)

ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。

ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。

反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合selfを、
無しで呼ばれた場合 Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each_value {|v| p v}
#=> 1
# 2

p({:a=>1, :b=>2}.each_value) # => #<Enumerator: {:a=>1, :b=>2}:each_value>
//}

@see Hash#each_pair,Hash#each_key

CGI::Cookie#value=(value) (55804.0)

クッキーの値をセットします。

クッキーの値をセットします。

@param value 変更後の値を指定します。

DBM#each_value {|value| ... } -> self (55804.0)

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

絞り込み条件を変える

DBM#has_value?(value) -> bool (55804.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

DBM#value?(value) -> bool (55804.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

GDBM#each_value {|value| ... } -> self (55804.0)

全ての value に対して繰り返すイテレータです。

全ての value に対して繰り返すイテレータです。

GDBM#has_value?(value) -> bool (55804.0)

value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

GDBM#value?(value) -> bool (55804.0)

value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

絞り込み条件を変える

Hash#has_value?(value) -> bool (55804.0)

ハッシュが value を値として持つ時真を返します。 値の一致判定は == で行われます。

ハッシュが value を値として持つ時真を返します。
値の一致判定は == で行われます。

@param value 探索する値を指定します。

//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.value?("one")) #=> true
p({1 => "one"}.value?("two")) #=> false
//}

@see Hash#key?

Hash#value?(value) -> bool (55804.0)

ハッシュが value を値として持つ時真を返します。 値の一致判定は == で行われます。

ハッシュが value を値として持つ時真を返します。
値の一致判定は == で行われます。

@param value 探索する値を指定します。

//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.value?("one")) #=> true
p({1 => "one"}.value?("two")) #=> false
//}

@see Hash#key?

Net::HTTPHeader#each_value {|value| .... } -> () (55804.0)

保持しているヘッダの値をブロックに渡し、呼びだします。

保持しているヘッダの値をブロックに渡し、呼びだします。

渡される文字列は ", " で連結したものです。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_value { |value| puts value }

# => gzip;q=1.0,deflate;q=0.6,identity;q=0.3
# => */*
# => Ruby
//}

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value=(value) (55804.0)

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。

@param value 設定するオブジェクト
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value

OpenSSL::Config#add_value(section, name, value) -> String (55804.0)

section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。

section で指定したセクションにある name というキーの
情報を value に変更します。

指定した section が存在しない場合には新たにそのセクションが
オブジェクト内に作られます。
指定した name が存在しない場合も同様に新たな領域が
そのオブジェクト内に作られます。指定した name が存在した場合には
情報が上書きされます。

value を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗し...

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OpenSSL::X509::Extension#value=(value) (55804.0)

拡張領域の値(extnValue)を設定します。

拡張領域の値(extnValue)を設定します。

@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value

SDBM#each_value {|value| ... } -> self (55804.0)

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

SDBM#has_value?(value) -> bool (55804.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

SDBM#value?(value) -> bool (55804.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

YAML::DBM#has_value?(value) -> bool (55804.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェク
トが指定できます。

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IRB::Context#set_last_value(value) -> object (55504.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

Fiddle::Importer#create_value(type, val = nil) -> Fiddle::CStruct (55276.0)

型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。

型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。

type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に
その値を代入します。

@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値


require 'fiddle/import'

module M
...

Fiddle::Importer#value(type, val = nil) -> Fiddle::CStruct (55276.0)

型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。

型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。

type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に
その値を代入します。

@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値


require 'fiddle/import'

module M
...

Matrix#column_vectors -> [Vector] (55204.0)

自分自身を列ベクトルの配列として返します。

自分自身を列ベクトルの配列として返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a1 = [ 1, 2, 3]
a2 = [10, 15, 20]
a3 = [-1, -2, 1.5]
m = Matrix[a1, a2, a3]

p m.column_vectors # => [Vector[1, 10, -1], Vector[2, 15, -2], Vector[3, 20, 1.5]]
//}

Module#module_eval(expr, fname = "(eval)", lineno = 1) -> object (55204.0)

モジュールのコンテキストで文字列 expr またはモジュール自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。

モジュールのコンテキストで文字列 expr またはモジュール自身をブロックパラメータとするブロックを
評価してその結果を返します。

モジュールのコンテキストで評価するとは、実行中そのモジュールが self になるということです。
つまり、そのモジュールの定義式の中にあるかのように実行されます。

ただし、ローカル変数は module_eval/class_eval の外側のスコープと共有します。

文字列が与えられた場合には、定数とクラス変数のスコープは自身のモジュール定義式内と同じスコープになります。
ブロックが与えられた場合には、定数とクラス変数のスコープはブロックの外側のスコープにな...

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OpenSSL::X509::Attribute#value=(val) (55204.0)

attribute の値を設定します。

attribute の値を設定します。

引数には OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトを渡さなければなりません。

@param val 設定する値の OpenSSL::ASN1::ASN1Data オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::AttributeError val が不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value

RDoc::Context#unmatched_alias_lists=(val) (55204.0)

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を設定します。

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を設定します。

@param val 旧メソッド名がキー、RDoc::Alias が値の Hash を指
定します。

RDoc::TopLevel#find_module_named(name) -> RDoc::NormalModule (55204.0)

RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。 見つからなかった場合は nil を返します。

RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。
見つからなかった場合は nil を返します。

@param name モジュール名を文字列で指定します。

REXML::Element#previous_element -> Element | nil (55204.0)

前の兄弟要素を返します。

前の兄弟要素を返します。

前の要素が存在しない場合は nil を返します。

REXML::Text#value=(val) (55204.0)

テキストの内容を val に変更します。

テキストの内容を val に変更します。

val には非正規化された(エスケープされていない)文字列を渡さなければ
なりません。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("a")
e.add_text("foo")
e[0].value = "bar"
e.to_s # => "<a>bar</a>"
e[0].value = "<a>"
e.to_s # => "<a>&lt;a&gt;</a>"
//}

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_EVENT#on_event_with_outargs(event = nil) {|*args| ... } -> () (55204.0)

イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。

イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。

引数にはイベントのメソッド名を指定します。引数を省略した場合は、すべて
のイベントを対象とするブロックの登録となります。

WIN32OLE_EVENT#on_eventと異なり、イベントのブロック変数に戻り値を
設定できます。

@param event イベント名を文字列かシンボルで指定します。イベント名は大文
字小文字を区別します。省略時にはすべてのイベントが対象となります。

@param args サーバがイベント通知時に指定した引数の配列です。
eventパラメータ...

YAML::DBM#each_value {|val| ... } -> YAML::DBM (55204.0)

値を引数としてブロックを評価します。

値を引数としてブロックを評価します。

自身を返します。

Hash#transform_values -> Enumerator (54994.0)

すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 キーは変化しません。

すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。
キーは変化しません。

@return 置き換えたハッシュを返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。

//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_values {|v| v * v + 1 } #=> { a: 2, b: 5, c: 10 }
h.transform_values(&:to_s) #=> { a: "1", b: "2", ...

Hash#transform_values! -> Enumerator (54994.0)

すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。 キーは変化しません。

すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。
キーは変化しません。

@return transform_values! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。

//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_values! {|v| v * v + 1 } #=> { a: 2, b: 5, c: 10 }
h.transform_values!(&:to_s) #=> ...

Hash#each_value -> Enumerator (54940.0)

ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。

ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。

反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合selfを、
無しで呼ばれた場合 Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each_value {|v| p v}
#=> 1
# 2

p({:a=>1, :b=>2}.each_value) # => #<Enumerator: {:a=>1, :b=>2}:each_value>
//}

@see Hash#each_pair,Hash#each_key

絞り込み条件を変える

Psych::Nodes::Scalar#value=(v) (54925.0)

scalar の値を設定します。

scalar の値を設定します。

@param v 設定する値
@see Psych::Nodes::Scalar#value,
Psych::Nodes::Scalar.new

IRB::Inspector#inspect_value(v) -> () (54907.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

Addrinfo#ipv4_multicast? -> bool (54904.0)

IPv4 のマルチキャストアドレス(224.0.0.0/4)であれば真を返します。

IPv4 のマルチキャストアドレス(224.0.0.0/4)であれば真を返します。

Addrinfo#ipv6_multicast? -> bool (54904.0)

IPv6 のマルチキャストアドレス(ff00::/8)であれば真を返します。

IPv6 のマルチキャストアドレス(ff00::/8)であれば真を返します。

Addrinfo#ipv6_unique_local? -> bool (54904.0)

IPv6 のユニークローカルアドレス(fc00::/7, 4193)であれば真を返します。

IPv6 のユニークローカルアドレス(fc00::/7, 4193)であれば真を返します。

絞り込み条件を変える

Array#values_at(*selectors) -> Array (54904.0)

引数で指定されたインデックスに対応する要素を配列で返します。インデッ クスに対応する値がなければ nil が要素になります。

引数で指定されたインデックスに対応する要素を配列で返します。インデッ
クスに対応する値がなければ nil が要素になります。

@param selectors インデックスを整数もしくは整数の Range で指定します。

//emlist[例][ruby]{
ary = %w( a b c d e )
p ary.values_at( 0, 2, 4 ) #=> ["a", "c", "e"]
p ary.values_at( 3, 4, 5, 6, 35 ) #=> ["d", "e", nil, nil, nil]
p ary.values_at( 0, -1,...

BasicSocket#do_not_reverse_lookup -> bool (54904.0)

ソケットごとのアドレスからホスト名への逆引きの設定を返します。

ソケットごとのアドレスからホスト名への逆引きの設定を返します。

真ならアドレスからホスト名への逆引きを行いません。

初期値はソケットを生成したときの
BasicSocket.do_not_reverse_lookup の値になります。

require 'socket'

BasicSocket.do_not_reverse_lookup = false
TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|sock|
p sock.do_not_reverse_lookup # => false
}
BasicSock...

BasicSocket#do_not_reverse_lookup=(bool) (54904.0)

アドレスからホスト名への逆引きの設定をソケットごとに設定します。

アドレスからホスト名への逆引きの設定をソケットごとに設定します。

@param bool この値が真ならアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。
@see BasicSocket#do_not_reverse_lookup

CGI::Cookie#value -> Array (54904.0)

クッキーの値を返します。

クッキーの値を返します。

CSV#unconverted_fields? -> bool (54904.0)

パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。


//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.unconverted_fields? # => nil
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", unconverted_fields: false)
csv.unconverted_fields? # => fals...

絞り込み条件を変える

CSV::Table#values_at(indices_or_headers) -> Array (54904.0)

デフォルトのミックスモードでは、インデックスのリストを与えると行単位の 参照を行い、行の配列を返します。他の方法は列単位の参照と見なします。行 単位の参照では、返り値は行ごとの配列を要素に持つ配列です。

デフォルトのミックスモードでは、インデックスのリストを与えると行単位の
参照を行い、行の配列を返します。他の方法は列単位の参照と見なします。行
単位の参照では、返り値は行ごとの配列を要素に持つ配列です。

探索方法を変更したい場合は CSV::Table#by_col!,
CSV::Table#by_row! を使用してください。

アクセスモードを混在させることはできません。

//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
r...

DBM#values -> [String] (54904.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

DBM#values_at(*keys) -> [String] (54904.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbbbbb"]

Enumerator#next_values -> Array (54904.0)

「次」のオブジェクトを配列で返します。

「次」のオブジェクトを配列で返します。

Enumerator#next とほぼ同様の挙動をします。終端まで到達した場合は
StopIteration 例外を発生させます。

このメソッドは、
yield

yield nil
を区別するために使えます。

next メソッドによる外部列挙の状態は他のイテレータメソッドによる
内部列挙には影響を与えません。
ただし、 IO#each_line のようにおおもとの列挙メカニズムが副作用を
伴っている場合には影響があり得ます。

//emlist[例: next と next_values の違いを][ruby]{
o = Object...

Enumerator#peek_values -> Array (54904.0)

Enumerator#next_values のように「次」のオブジェクトを 配列で返しますが、列挙状態を変化させません。

Enumerator#next_values のように「次」のオブジェクトを
配列で返しますが、列挙状態を変化させません。

Enumerator#next, Enumerator#next_values のように
現在までの列挙状態に応じて「次」のオブジェクトを返しますが、
next と異なり列挙状態を変更しません。

列挙が既に最後へ到達している場合は、StopIteration 例外を発生します。

このメソッドは Enumerator#next_values と同様
yield

yield nil
を区別するために使えます。

//emlist[例][ruby]{
o =...

絞り込み条件を変える

Fiddle::Pointer#to_value -> object (54904.0)

自身はヒープに確保された Ruby のオブジェクトを指すポインタであると仮定して、 自身が指すオブジェクトを返します。

自身はヒープに確保された Ruby のオブジェクトを指すポインタであると仮定して、
自身が指すオブジェクトを返します。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
i = Fiddle.dlwrap(s)
cptr = Fiddle::Pointer.new(i)
p cptr.to_value #=> "abc"

GDBM#values -> [String] (54904.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

GDBM#values_at(*keys) -> [String] (54904.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.values_at('x', 'y') #=> [nil, nil]

Gem::QuickLoader#calculate_integers_for_gem_version (54904.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::Uninstaller#remove_executables(gemspec) (54904.0)

与えられた Gem::Specification に対応する実行ファイルを削除します。

与えられた Gem::Specification に対応する実行ファイルを削除します。

@param gemspec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。

絞り込み条件を変える

Hash#fetch_values(key, ...) -> [object] (54904.0)

引数で指定されたキーに関連づけられた値の配列を返します。

引数で指定されたキーに関連づけられた値の配列を返します。

該当するキーが登録されていない時には、ブロックが与えられていればそのブ
ロックを評価した値を返します。ブロックが与えられていない時は
KeyError が発生します。

self にデフォルト値が設定されていても無視されます(挙動に変化がありません)。

@param key 探索するキーを任意個指定します。

@raise KeyError ブロックが与えられてない時にキーの探索に失敗すると発生します。

//emlist[例][ruby]{
h = { "cat" => "feline", "dog" => "canine", ...

Hash#fetch_values(key, ...) { |key| ... } -> [object] (54904.0)

引数で指定されたキーに関連づけられた値の配列を返します。

引数で指定されたキーに関連づけられた値の配列を返します。

該当するキーが登録されていない時には、ブロックが与えられていればそのブ
ロックを評価した値を返します。ブロックが与えられていない時は
KeyError が発生します。

self にデフォルト値が設定されていても無視されます(挙動に変化がありません)。

@param key 探索するキーを任意個指定します。

@raise KeyError ブロックが与えられてない時にキーの探索に失敗すると発生します。

//emlist[例][ruby]{
h = { "cat" => "feline", "dog" => "canine", ...

Hash#values -> [object] (54904.0)

ハッシュの全値の配列を返します。

ハッシュの全値の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = { "a" => 100, 2 => ["some"], :c => "c" }
p h1.values #=> [100, ["some"], "c"]
//}

@see Hash#keys,Hash#to_a

Hash#values_at(*keys) -> [object] (54904.0)

引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。

引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。

キーに対応する要素がなければデフォルト値が使用されます。

@param keys キーを 0 個以上指定します。

@return 引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
引数が指定されなかった場合は、空の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = {1=>"a", 2=>"b", 3=>"c"}

p h.values_at(1,3,4) #=> ["a", "c", nil]
# [h[1], h[3] ,h[4]] と同じ
//}

@see Hash#...

IRB::Context#debug_level -> Integer (54904.0)

irb のデバッグレベルを返します。

irb のデバッグレベルを返します。

デフォルト値は 0 です。

@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?

絞り込み条件を変える

IRB::Context#debug_level=(val) (54904.0)

irb のデバッグレベルを val に設定します。

irb のデバッグレベルを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?

IRB::Context#evaluate(line, line_no) -> object (54904.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#last_value -> object (54904.0)

irb 中での最後の実行結果を返します。

irb 中での最後の実行結果を返します。

LocalJumpError#exit_value -> object (54904.0)

例外 LocalJumpError を発生する原因となった break や return に渡した値を返します。

例外 LocalJumpError を発生する原因となった
break や return に渡した値を返します。

例:

def foo
proc { return 10 }
end

begin
foo.call
rescue LocalJumpError => err
p err # => #<LocalJumpError: return from block-closure>
p err.reason # => :return
p err.exit_value # => 10
e...

MatchData#values_at(*index) -> [String] (54904.0)

正規表現中の n 番目の括弧にマッチした部分文字列の配列を返します。

正規表現中の n 番目の括弧にマッチした部分文字列の配列を返します。

0 番目は $& のようにマッチした文字列全体を表します。

@param index インデックスを整数またはシンボル(名前付きキャプチャの場合)で 0 個以上指定します。

//emlist[例][ruby]{
m = /(foo)(bar)(baz)/.match("foobarbaz")
# same as m.to_a.values_at(...)
p m.values_at(0, 1, 2, 3, 4) # => ["foobarbaz", "foo", "bar", "baz", nil]
p m...

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Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvalue_matrix -> Matrix (54904.0)

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

Module#class_variable_set(name, val) -> object (54904.0)

クラス/モジュールにクラス変数 name を定義して、その値として val をセットします。val を返します。

クラス/モジュールにクラス変数 name を定義して、その値として
val をセットします。val を返します。

@param name String または Symbol を指定します。

//emlist[例][ruby]{
class Fred
@@foo = 99
def foo
@@foo
end
end

def Fred.foo(val)
class_variable_set(:@@foo, val)
end

p Fred.foo(101) # => 101
p Fred.new.foo # => 101
//}

Module#class_variables(inherit = true) -> [Symbol] (54904.0)

クラス/モジュールに定義されているクラス変数の名前の配列を返します。

クラス/モジュールに定義されているクラス変数の名前の配列を返します。

@param inherit false を指定しない場合はスーパークラスやインクルードして
いるモジュールのクラス変数を含みます。

//emlist[例][ruby]{
class One
@@var1 = 1
end
class Two < One
@@var2 = 2
end
One.class_variables # => [:@@var1]
Two.class_variables # => [:@@var2, :@@var1]
Two.class_va...

Module#module_eval {|mod| ... } -> object (54904.0)

モジュールのコンテキストで文字列 expr またはモジュール自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。

モジュールのコンテキストで文字列 expr またはモジュール自身をブロックパラメータとするブロックを
評価してその結果を返します。

モジュールのコンテキストで評価するとは、実行中そのモジュールが self になるということです。
つまり、そのモジュールの定義式の中にあるかのように実行されます。

ただし、ローカル変数は module_eval/class_eval の外側のスコープと共有します。

文字列が与えられた場合には、定数とクラス変数のスコープは自身のモジュール定義式内と同じスコープになります。
ブロックが与えられた場合には、定数とクラス変数のスコープはブロックの外側のスコープにな...

Net::HTTP#keep_alive_timeout -> Integer (54904.0)

以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を 返します。

以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を
返します。

デフォルトは2(秒)です。

@see Net::HTTP#keep_alive_timeout=

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#keep_alive_timeout=(seconds) (54904.0)

以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を 設定します。

以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を
設定します。

この秒数以内に同じホストに次のリクエストを送った場合、
ソケットを再利用します。

デフォルトは2(秒)です。これは一般的にサーバ側の keep-alive の秒数
が2秒である場合が多いからです。

@see Net::HTTP#keep_alive_timeout

Net::HTTPResponse#value -> nil (54904.0)

レスポンスが 2xx(成功)でなかった場合に、対応する 例外を発生させます。

レスポンスが 2xx(成功)でなかった場合に、対応する
例外を発生させます。

@raise HTTPError レスポンスが 1xx であるか、 net/http が知らない
種類のレスポンスである場合に発生します。
@raise HTTPRetriableError レスポンスが 3xx である場合に発生します。
@raise HTTPServerException レスポンスが 4xx である場合に発生します。
@raise HTTPFatalError レスポンスが 5xx である場合に発生します。

//emlist[例 レスポンスが 2xx(成功)...

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value -> object (54904.0)

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value=

OpenSSL::Config#get_value(section, name) -> String | nil (54904.0)

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。

@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列

OpenSSL::Config#value(name) -> String | nil (54904.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Config#value(section, name) -> String | nil (54904.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列

OpenSSL::X509::Attribute#value -> OpenSSL::ASN1::ASN1Data (54904.0)

attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで 返します。

attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで
返します。

@raise OpenSSL::X509::AttributeError 値の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value=

OpenSSL::X509::Extension#value -> String (54904.0)

拡張領域の値(extnValue)を返します。

拡張領域の値(extnValue)を返します。

@see OpenSSL::X509::Extension#value=

OptionParser#default_argv -> [String] (54904.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new

# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar", "param2"]
//}

OptionParser#default_argv=(argv) (54904.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

OptionParser#parse の引数が指定されなかったときに使われます。

@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }

# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
opts.p...

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Psych::Nodes::Scalar#value -> String (54904.0)

scalar の値を返します。

scalar の値を返します。

@see Psych::Nodes::Scalar#value=,
Psych::Nodes::Scalar.new

RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules -> () (54904.0)

何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定 した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定
した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

RDoc::TopLevel#file_absolute_name=(val) (54904.0)

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

REXML::Attribute#value -> String (54904.0)

正規化されていない属性値を返します。

正規化されていない属性値を返します。

属性値の正規化については XML の仕様を参考にしてください。

REXML::Child#previous_sibling -> REXML::Node (54904.0)

前の隣接ノードを返します。

前の隣接ノードを返します。

REXML::Node#previous_sibling_node の別名です。

@see REXML::Child#previous_sibling=

絞り込み条件を変える

REXML::Child#previous_sibling=(other) (54904.0)

other を self の前の隣接ノードとします。

other を self の前の隣接ノードとします。

つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の前に
other を挿入します。

@param other 挿入するノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d

p a.to_s # =>...

REXML::Entity#value -> String | nil (54904.0)

実体の値を返します。

実体の値を返します。

パラメータ実体参照(parameter entity)のみが展開され、
そうでない実体参照(general entity)は展開されて
いないような値が返されます。

外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。

@see REXML::Entity#unnormalized, REXML::Entity#normalized

REXML::Node#previous_sibling_node -> REXML::Node | nil (54904.0)

前の兄弟ノードを返します。

前の兄弟ノードを返します。

前の兄弟ノードが存在しない場合(ノードがルートである場合や、
最初のノードである場合)は nil を返します。

REXML::Text#value -> String (54904.0)

テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。

テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。

このメソッドの返り値では raw モードや entity_filter は無視されます。

@see REXML::Text#raw, REXML::Text#to_s

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
t = REXML::Text.new("< & foobar", false, nil, false)
t.to_s # => "&lt; &amp; foobar"
t.value # => "< & foobar"
//}

RSS::TrackBackModel10::TrackBackAbout#value (54904.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

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