るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. kernel $-i
  5. csv to_i

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Rake::Application#init(app_name = 'rake') (81661.0)

コマンドラインオプションとアプリケーション名を初期化します。

コマンドラインオプションとアプリケーション名を初期化します。

//emlist[例][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test
task :test

Rake.application.name # => "rake"
Rake.application.init("MyApp") # => ["default"]
Rake.application.name # => "MyApp"
//}

Kernel#create_makefile(target, srcprefix = nil) -> true (37048.0)

@todo

@todo

Kernel#have_library などの各種検査の結果を元に、拡張ライブラリを
ビルドするための Makefile を生成します。

extconf.rb は普通このメソッドの呼び出しで終ります。

@param target ターゲットとなる拡張ライブラリの名前を指定します。
例えば、拡張ライブラリで "Init_foo" という関数を定義して
いる場合は、"foo" を指定します。
'/' を含む場合は、最後のスラッシュ以降のみをターゲット名
として使用します...

OptionParser#on_tail(*arg, &block) -> self (36694.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。

オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。

--version や --help の説明をサマリの最後に表示したい時に便利です。

@param arg OptionParser#on と同様です。

@param block OptionParser#on と同様です。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tai...

Rake::TaskManager#lookup(task_name, initial_scope = nil) -> Rake::Task | nil (18976.0)

与えられたタスク名にマッチするタスクを検索します。

与えられたタスク名にマッチするタスクを検索します。

このメソッドは、ファイルタスクやルールを合成せずにタスクを探します。
特別なスコープ ('^' など) が存在します。スコープが省略された場合は
現在のスコープを使用します。

@param task_name タスク名を指定します。

@param initial_scope 検索するスコープを指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app

task :test_rake_app do |task|
task.applicati...

OptionParser#parse!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (10066.0)

与えられた argv をパースします。

与えられた argv をパースします。

OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order! と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプシ...

絞り込み条件を変える

OptionParser#parse(*args, into: nil) -> [String] (9994.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、Option...

OptionParser#parse(argv, into: nil) -> [String] (9994.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、Option...

OptionParser#on_head(*arg, &block) -> self (9394.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最初に登録します。

オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最初に登録します。

@param arg OptionParser#on と同様です。

@param block OptionParser#on と同様です。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

puts opts.help

# => ...