ライブラリ
-
irb
/ context (43) -
irb
/ ext / history (2) -
irb
/ ext / save-history (4) -
irb
/ ext / tracer (3) -
irb
/ ext / use-loader (5) -
irb
/ extend-command (1) - openssl (56)
-
rdoc
/ code _ object (1) -
rdoc
/ context (28) - rexml (1)
-
rexml
/ document (2) -
webrick
/ ssl (1) - win32ole (2)
クラス
-
IRB
:: Context (55) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (48) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (8) -
RDoc
:: CodeObject (1) -
RDoc
:: Context (25) -
RDoc
:: Context :: Section (3) -
REXML
:: Element (2) -
REXML
:: ParseException (1) -
WEBrick
:: GenericServer (1) -
WIN32OLE
_ METHOD (1) -
WIN32OLE
_ TYPE (1)
モジュール
キーワード
- == (1)
-
add
_ alias (1) -
add
_ class (1) -
add
_ class _ or _ module (1) -
add
_ include (1) -
add
_ module (1) - aliases (1)
-
ap
_ name= (1) -
auto
_ indent _ mode (1) -
auto
_ indent _ mode= (1) -
back
_ trace _ limit (1) -
back
_ trace _ limit= (1) -
ca
_ file (1) -
ca
_ file= (1) -
ca
_ path (1) - cert (1)
- cert= (1)
-
cert
_ store (1) - chain (1)
- ciphers (1)
- ciphers= (1)
- classes (1)
-
client
_ ca (1) -
client
_ ca= (1) -
client
_ cert _ cb (1) -
client
_ cert _ cb= (1) - comment (1)
-
current
_ cert (1) -
current
_ crl (1) - debug? (1)
-
debug
_ level (1) -
debug
_ level= (1) -
defined
_ in? (1) -
each
_ classmodule (1) - echo (1)
- echo= (1)
- echo? (1)
- error (1)
-
error
_ depth (1) -
error
_ string (1) -
eval
_ history (1) -
eval
_ history= (1) - evaluate (1)
-
extra
_ chain _ cert (1) -
extra
_ chain _ cert= (1) -
file
_ input? (1) -
find
_ enclosing _ module _ named (1) -
find
_ local _ symbol (1) -
find
_ module _ named (1) -
find
_ symbol (1) -
flush
_ sessions (1) - helpcontext (2)
-
history
_ file (1) -
history
_ file= (1) -
ignore
_ eof (1) -
ignore
_ eof= (1) -
ignore
_ eof? (1) -
ignore
_ sigint (1) -
ignore
_ sigint= (1) -
ignore
_ sigint? (1) -
in
_ files (1) - includes (1)
-
initialize
_ classes _ and _ modules (1) -
initialize
_ methods _ etc (1) - inspect? (1)
-
inspect
_ mode (1) - io= (1)
- irb= (1)
-
irb
_ context (1) -
irb
_ load (1) -
irb
_ name= (1) -
irb
_ path= (1) -
irb
_ require (1) - key (1)
-
last
_ value (1) -
load
_ modules (1) -
method
_ list (1) -
ongoing
_ visibility= (1) -
prompt
_ c= (1) -
prompt
_ i= (1) -
prompt
_ mode (1) -
prompt
_ n= (1) -
prompt
_ s= (1) - prompting? (1)
- rc (1)
- rc? (1)
-
record
_ location (1) -
renegotiation
_ cb (1) -
renegotiation
_ cb= (1) -
return
_ format= (1) -
save
_ history (1) -
save
_ history= (1) - section= (1)
-
servername
_ cb (1) -
session
_ add (1) -
session
_ cache _ mode (1) -
session
_ cache _ mode= (1) -
session
_ cache _ size (1) -
session
_ cache _ size= (1) -
session
_ cache _ stats (1) -
session
_ get _ cb (1) -
session
_ get _ cb= (1) -
session
_ id _ context (1) -
session
_ id _ context= (1) -
session
_ new _ cb (1) -
session
_ new _ cb= (1) -
session
_ remove (1) -
session
_ remove _ cb (1) -
session
_ remove _ cb= (1) -
set
_ current _ section (1) -
set
_ last _ value (1) -
set
_ visibility _ for (1) -
ssl
_ context (1) -
ssl
_ timeout (1) -
ssl
_ timeout= (1) -
ssl
_ version= (1) - time= (1)
- timeout (1)
- timeout= (1)
- title (1)
-
tmp
_ dh _ callback (1) -
unmatched
_ alias _ lists (1) -
unmatched
_ alias _ lists= (1) -
use
_ loader (1) -
use
_ loader= (1) -
use
_ loader? (1) -
use
_ readline (1) -
use
_ readline? (1) -
use
_ tracer (1) -
use
_ tracer= (1) -
use
_ tracer? (1) - verbose (1)
- verbose= (1)
- verbose? (1)
- verify (1)
-
verify
_ callback (1) -
verify
_ callback= (1) -
verify
_ depth (1) -
verify
_ depth= (1) -
verify
_ mode (1) -
verify
_ mode= (1) - visibility (1)
- whitespace (1)
- workspace= (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: ParseException # context -> [Integer , Integer , Integer] (73207.0) -
パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。
パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。
要素3個の配列で、
[position, lineno, line]
という形で返します。
position, line は
REXML::ParseException#position
REXML::ParseException#line
と同じ値です。
lineno は IO#lineno が返す意味での行数です。
通常は line と同じ値です。 -
RDoc
:: Context # unmatched _ alias _ lists -> {String => RDoc :: Alias} (64504.0) -
メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を返します。
メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を返します。 -
REXML
:: Element # context -> {Symbol => object} | nil (64225.0) -
要素の「コンテキスト」を Hash で返します。
要素の「コンテキスト」を Hash で返します。
コンテキストとは text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いについての設定です。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
また、すべての要素で空白を考慮して欲しい場合には
:all を指定します。
デフォルト値は :all です。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :compress_whitespac... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ id _ context=(id _ context) (63946.0) -
セッション ID コンテキストを文字列で設定します。
セッション ID コンテキストを文字列で設定します。
セッション ID コンテキストは、セッションをグループ化するための
識別子で、セッション ID コンテキストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共有します。
セッション ID コンテキストはセッションのグループを
識別するための識別子であり、一方セッション ID は各セッションを
識別... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ id _ context -> String | nil (63925.0) -
セッション ID コンテキスト文字列を返します。
セッション ID コンテキスト文字列を返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context= -
RDoc
:: Context # find _ enclosing _ module _ named(name) -> RDoc :: NormalModule | nil (63904.0) -
find a module at a higher scope
find a module at a higher scope -
RDoc
:: Context # unmatched _ alias _ lists=(val) (63904.0) -
メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を設定します。
メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を設定します。
@param val 旧メソッド名がキー、RDoc::Alias が値の Hash を指
定します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ context -> IRB :: Context (55258.0) -
現在の irb に関する IRB::Context を返します。
現在の irb に関する IRB::Context を返します。 -
WEBrick
:: GenericServer # ssl _ context -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext | nil (55207.0) -
サーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを返します。
サーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを返します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ require(*opts , &b) -> bool (54952.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。
@see IRB::ExtendCommand::Require#execute -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ file -> String | nil (54904.0) -
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ file=(ca) (54604.0) -
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを 設定します。
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを
設定します。
ファイルは以下のように複数の証明書を含んでいても構いません。
(ここに証明書の説明)
-----BEGIN CERTIFICATE-----
... (CA certificate in base64 encoding) ...
-----END CERTIFICATE-----
(ここに証明書の説明)
-----BEGIN CERTIFICATE-----
... (CA certificate in base64 encoding) ...
-----END CE... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # client _ ca -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (54604.0) -
クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。
クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # client _ ca=(ca) (54604.0) -
クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA 証明書のリスト を設定します。
クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA 証明書のリスト
を設定します。
クライアントは提示した CA から利用可能(署名されている)な証明書を
送り返します。
このメソッドはサーバ側でのみ意味を持ちます。
OpenSSL::X509::Certificate の配列を渡します。1つの場合は
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト自体を渡してもかまいません。
@param ca クライアント証明書を要求するときに提示する証明書の配列
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # client _ cert _ cb -> Proc | nil (54604.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。
デフォルトは nil (コールバックなし)です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # client _ cert _ cb=(cb) (54604.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。
コールバックに渡される引数は以下のように
proc{|sslsocket| ... }
1つで、利用している OpenSSL::SSL::SSLSocket
オブジェクトが渡されます。そのオブジェクトから必要な証明書を見つけるのに
必要な情報を取得します。
コールバックはクライアント証明書(OpenSSL::X509::Certificate)
とその秘密鍵(OpenSSL::P... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # flush _ sessions(time=nil) -> self (54604.0) -
自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。
自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。
time に nil を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。
time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。
@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ timeout -> Integer | nil (54604.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
デフォルト値は nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ timeout=(seconds) (54604.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。
@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ version=(ver) (54604.0) -
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ callback -> Proc | nil (54604.0) -
オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。
オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。
デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ callback=(proc) (54604.0) -
検証をフィルタするコールバックを設定します。
検証をフィルタするコールバックを設定します。
OpenSSL::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。
コールバックには Proc や Method を渡します。
渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェインに含まれる各証明書の署名を検証するたびに呼びだされます。
そのときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト
を調べること... -
RDoc
:: Context # add _ alias(an _ alias) -> RDoc :: Alias (46804.0) -
引数で指定した RDoc::Alias オブジェクトを追加します。
引数で指定した RDoc::Alias オブジェクトを追加します。
@param an_alias RDoc::Alias オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Context # add _ include(an _ include) -> () (46204.0) -
引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。
引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。
@param an_include RDoc::Include オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Context # aliases -> [RDoc :: Alias] (46204.0) -
追加された RDoc::Alias の配列を返します。
追加された RDoc::Alias の配列を返します。 -
RDoc
:: Context # includes -> [RDoc :: Include] (46204.0) -
追加された RDoc::Include の配列を返します。
追加された RDoc::Include の配列を返します。 -
RDoc
:: Context # set _ visibility _ for(methods , visibility , singleton = false) -> () (46204.0) -
methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、 singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility に設定します。
methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、
singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility
に設定します。
@param methods RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr オブジェクトの配
列を指定します。
@param visibility 可視性を :public, :protected, :private の内のいずれか
で指定します。
@param singleton 特異メソッドの可視性を変更する場合は... -
IRB
:: Context # history _ file=(hist) (45904.0) -
履歴ファイルのパスを val に設定します。
履歴ファイルのパスを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。
@see lib:irb#history -
RDoc
:: Context # defined _ in?(file) (45904.0) -
Return true if at least part of this thing was defined in file
Return true if at least part of this thing was defined in file -
RDoc
:: Context # find _ module _ named(name) -> RDoc :: NormalModule | nil (45904.0) -
追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。
追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール
を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。
@param name モジュールの名前を文字列で指定します。 -
RDoc
:: Context # visibility -> :public | :protected | :private (45904.0) -
自身の可視性を Symbol で返します。
自身の可視性を Symbol で返します。 -
WIN32OLE
_ METHOD # helpcontext -> Integer | nil (45904.0) -
メソッドのヘルプコンテキストを取得します。
メソッドのヘルプコンテキストを取得します。
ヘルプコンテキストは、関連するヘルプファイル上のトピック位置を示す整数
値です。
@return ヘルプコンテキストを返します。未定義の場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.helpcontext # => 65717
WIN32OLE_METHODオブジェクトを引数として、WI... -
WIN32OLE
_ TYPE # helpcontext -> Integer | nil (45904.0) -
この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得 します。
この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得
します。
@return 型に関連するヘルプコンテキストを整数で返します。ヘルプコンテキ
ストが登録されていない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.helpcontext # => 131185 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ load(*opts , &b) -> nil (45652.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行 します。
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行
します。
@see IRB::ExtendCommand::Load#execute -
RDoc
:: Context # find _ local _ symbol(symbol) (45652.0) -
Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in this context
Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in
this context -
RDoc
:: Context # in _ files (45652.0) -
Files this context is found in
Files this context is found in -
IRB
:: Context # back _ trace _ limit -> Integer (45622.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。
デフォルト値は 16 です。
@see IRB::Context#back_trace_limit= -
IRB
:: Context # back _ trace _ limit=(val) (45622.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val
行に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。
@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。
@see IRB::Context#back_trace_limit -
IRB
:: Context # eval _ history -> Integer | nil (45622.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see IRB::Context#eval_history= -
IRB
:: Context # eval _ history=(val) (45622.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。
実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定した場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。
@see IRB::Context#eval_history -
IRB
:: Context # file _ input? -> bool (45604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # history _ file -> String | nil (45604.0) -
履歴ファイルのパスを返します。
履歴ファイルのパスを返します。
@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # use _ readline -> bool | nil (45604.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
IRB
:: Context # use _ readline? -> bool | nil (45604.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ciphers=(ciphers) (45604.0) -
利用可能な共通鍵暗号を設定します。
利用可能な共通鍵暗号を設定します。
これによって、SSL コネクションにおいて
特定の共通鍵暗号だけを利用可能にすることができます。
指定の方法は2種類あります。1つは
"ALL:!ADH:!LOW:!EXP:!MD5:@STRENGTH"
のような文字列で指定する方法で、もう一つは配列で
["ALL", "!ADH", "!LOW", "!EXP", "!MD5", "@STRENGTH"]
という配列で指定する方法です。上の2つの例は同じ
内容を意味しています。
詳しくは OpenSSL のマニュアルの
SSL_CTX_set_cipher_list の項を見てください。
@... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # extra _ chain _ cert -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | nil (45604.0) -
自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストです。
自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストです。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # options -> Integer | nil (45604.0) -
設定されているオプションフラグを返します。
設定されているオプションフラグを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # options=(options) (45604.0) -
オプションを設定します。
オプションを設定します。
以下の値の OR で指定します。
* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSS... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # renegotiation _ cb -> nil | Proc (45604.0) -
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ add(sess) -> bool (45604.0) -
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。
成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。
@param sess 追加するセッション(OpenSSL::SSL::Session) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ stats -> {Symbol -> Integer} (45604.0) -
セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。
セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。
ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ get _ cb -> Proc | nil (45604.0) -
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには
見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ new _ cb -> Proc | nil (45604.0) -
セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。
セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove(sess) -> bool (45604.0) -
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。
成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。
@param sess 削除するセッション(OpenSSL::SSL::Session) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove _ cb -> Proc | nil (45604.0) -
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # timeout -> Integer | nil (45604.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
デフォルト値は nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ depth -> Integer | nil (45604.0) -
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode -> Integer | nil (45604.0) -
検証モードを返します。
検証モードを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= -
RDoc
:: Context # find _ symbol(symbol , method=nil) (45604.0) -
Look up the given symbol. If method is non-nil, then we assume the symbol references a module that contains that method
Look up the given symbol. If method is non-nil, then we assume
the symbol references a module that contains that method -
RDoc
:: Context # initialize _ classes _ and _ modules -> () (45604.0) -
追加されたクラスやモジュールをクリアします。
追加されたクラスやモジュールをクリアします。 -
RDoc
:: Context # initialize _ methods _ etc -> () (45604.0) -
追加されたメソッド、属性、alias されたメソッド(メソッド名の対応が取れて いないものを含む)、require されたファイル、include されたファイル、定数 をクリアします。
追加されたメソッド、属性、alias されたメソッド(メソッド名の対応が取れて
いないものを含む)、require されたファイル、include されたファイル、定数
をクリアします。 -
RDoc
:: Context # method _ list -> [RDoc :: AnyMethod] (45604.0) -
追加された(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)の配列 を返します。
追加された(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)の配列
を返します。 -
RDoc
:: Context # ongoing _ visibility=(vis) (45604.0) -
Change the default visibility for new methods
Change the default visibility for new methods -
RDoc
:: Context # record _ location(toplevel) (45604.0) -
Record the file that we happen to find it in
Record the file that we happen to find it in -
RDoc
:: Context :: Section # title -> String | nil (45604.0) -
section のタイトルを返します。
section のタイトルを返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ciphers -> [[String , String , Integer , Integer]] (45304.0) -
利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。
利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。
配列の各要素は以下のような配列です
[暗号方式の名前の文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256]... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # extra _ chain _ cert=(certificates) (45304.0) -
自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストを配列で設定します。
自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストを配列で設定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で設定した証明書から相手が持っていると
期待されるルート CA 証明書までのリストを渡します。
これによって接続相手はチェインを辿ることでその相手が信頼していない証明書の
信頼性を順に確認し、自分自身を証明する証明書の信頼性を確認します。
@param certificates 設定する証明書チェイン(OpenSSL::X509::Certificate の
配列)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ext... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # renegotiation _ cb=(cb) (45304.0) -
@todo
@todo
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを設定します。
コールバックには OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクトが
渡されます。
このコールバック内で何らかの例外が生じた場合には
以降のSSLの処理を停止します。
再ネゴシエーションのたびにこのコールバックが呼び出されるため、
何らかの理由で再ネゴシエーションを禁止したい場合などに利用できます。
nil を渡すとコールバックは無効になります。
以下の例は再ネゴシエーションを一切禁止します。
num_handshakes = 0
ctx.renegotiation_cb = lambd... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ mode -> Integer (45304.0) -
セッションキャッシュのモードを返します。
セッションキャッシュのモードを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ mode=(mode) (45304.0) -
セッションキャッシュのモードを指定します。
セッションキャッシュのモードを指定します。
以下の定数のORを引数として渡します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ size -> Integer (45304.0) -
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ size=(size) (45304.0) -
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。
size に 0 を渡すと制限なしを意味します。
デフォルトは 1024*20 で、20000 セッションまでキャッシュを保持できます。
@param size セッションキャッシュのサイズ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ get _ cb=(cb) (45304.0) -
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには
見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。
コールバックオブジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), セッションID(文字列) ]
という配列です。このコールバックの返り値が
OpenSSL::SSL::Session オブジェクトならば、
それをキャッシュ値として利用します。それ以外を返したならば、
キャッシュは見つからなかったものとして取り扱われます。
セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session ... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ new _ cb=(cb) (45304.0) -
新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを 指定します。
新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを
指定します。
コールバックオブジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), 新たなセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。
セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。
@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove _ cb=(cb) (45304.0) -
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを設定します。
コールバックオブジェクトを call するときの引数は
[ SSLContextオブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。
セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。
@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#sessi... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # timeout=(seconds) (45304.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。
@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ depth=(depth) (45304.0) -
証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。
証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。
デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。
@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode=(mode) (45304.0) -
検証モードを設定します。
検証モードを設定します。
以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。
デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。
@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SS... -
IRB
:: Context # ignore _ sigint -> bool (36922.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
デフォルト値は true です。
@see IRB::Context#ignore_sigint= -
IRB
:: Context # ignore _ sigint=(val) (36922.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
@see IRB::Context#ignore_sigint -
IRB
:: Context # ignore _ sigint? -> bool (36922.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
デフォルト値は true です。
@see IRB::Context#ignore_sigint= -
IRB
:: Context # evaluate(line , line _ no) -> object (36904.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # debug _ level -> Integer (36640.0) -
irb のデバッグレベルを返します。
irb のデバッグレベルを返します。
デフォルト値は 0 です。
@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug? -
IRB
:: Context # irb _ name=(val) (36622.0) -
起動しているコマンド名を val に設定します。
起動しているコマンド名を val に設定します。
@param val コマンド名を String で指定します。
@see IRB::Context#irb_name -
IRB
:: Context # irb=(val) (36604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # irb _ path=(val) (36604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # load _ modules -> [String] (36604.0) -
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # tmp _ dh _ callback -> Proc | nil (36604.0) -
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback= -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # chain -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | nil (36604.0) -
検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト (OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。
検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト
(OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前は nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ string -> String (36604.0) -
検証したときのエラー文字列を返します。
検証したときのエラー文字列を返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラー文字列が得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラー文字列を返します。
検証に成功した場合は "ok" を返します... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # time=(time) (36604.0) -
証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。
証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。
デフォルトでは現在時刻が使われます。
@param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#time= -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (36604.0) -
証明書を検証します。
証明書を検証します。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -
IRB
:: Context # debug _ level=(val) (36340.0) -
irb のデバッグレベルを val に設定します。
irb のデバッグレベルを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug? -
IRB
:: Context # use _ loader -> bool (36322.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。
@see IRB::Context#use_loader= -
IRB
:: Context # use _ loader=(opt) (36322.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを設定します。
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_LOADER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#use_loader? -
IRB
:: Context # use _ loader? -> bool (36322.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。
@see IRB::Context#use_loader= -
IRB
:: Context # last _ value -> object (36304.0) -
irb 中での最後の実行結果を返します。
irb 中での最後の実行結果を返します。 -
IRB
:: Context # set _ last _ value(value) -> object (36304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
RDoc
:: Context # add _ class(class _ type , name , superclass) -> RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (28804.0) -
引数で指定したクラスを追加します。
引数で指定したクラスを追加します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass オ
ブジェクトで指定します。 -
RDoc
:: Context # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass = nil) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (28804.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su...