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SDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (36607.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

...あれば該当する項目を削除します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>...

SDBM#index(val) -> String | nil (18907.0)

このメソッドは deprecated です。SDBM#key を使用してください。

...このメソッドは deprecated です。SDBM#key を使用してください。...

SDBM#close -> nil (18607.0)

DBM ファイルをクローズします。

DBM ファイルをクローズします。

以後の操作は例外を発生させます。

SDBM#delete(key) -> String (18607.0)

key をキーとする項目を削除します。

...key をキーとする項目を削除します。

@param key キー。

@return 削除した要素の値を返します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.delete('a') #=> 'aaa'...

SDBM#include?(key) -> bool (18607.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key 検索したいキー。

絞り込み条件を変える

SDBM#length -> Integer (18607.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

=== 注意

現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

SDBM#select {|key, value| ... } -> [[String]] (18607.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select{...

SDBM#values -> [String] (18607.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

SDBM#values_at(*keys) -> [String] (18607.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

...keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]...

SDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (18307.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

...あれば該当する項目を削除します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>...

絞り込み条件を変える

SDBM#size -> Integer (18307.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

=== 注意

現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

SDBM#each_pair {|key, value| ... } -> self (9607.0)

各要素に対するイテレータ。

各要素に対するイテレータ。

SDBM#fetch(key, ifnone = nil) {|key| ... } -> object (607.0)

データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。

...設定されていないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.fetch('a') #=> "aaa...

SDBM#key(value) -> String | nil (607.0)

与えられた値に対応するキーを返します。

与えられた値に対応するキーを返します。

対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。

@param value キーを探したい値を指定します。

SDBM#store(key, val) -> [String] (607.0)

key に対して val を格納します。

...key に対して val を格納します。

@see SDBM#[]=...

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