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  1. kernel $-l
  2. matrix l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

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Enumerable#count -> Integer (63421.0)

レシーバの要素数を返します。

レシーバの要素数を返します。

引数を指定しない場合は、レシーバの要素数を返します。
このとき、要素数を一つずつカウントします。

引数を一つ指定した場合は、レシーバの要素のうち引数に一致するものの
個数をカウントして返します(一致は == で判定します)。

ブロックを指定した場合は、ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。

@param item カウント対象となる値。

//emlist[例][ruby]{
enum = [1, 2, 4, 2].each
enum.count # => 4
enum.count(2) ...

Enumerable#count {|obj| ... } -> Integer (63421.0)

レシーバの要素数を返します。

レシーバの要素数を返します。

引数を指定しない場合は、レシーバの要素数を返します。
このとき、要素数を一つずつカウントします。

引数を一つ指定した場合は、レシーバの要素のうち引数に一致するものの
個数をカウントして返します(一致は == で判定します)。

ブロックを指定した場合は、ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。

@param item カウント対象となる値。

//emlist[例][ruby]{
enum = [1, 2, 4, 2].each
enum.count # => 4
enum.count(2) ...

Enumerable#count(item) -> Integer (63421.0)

レシーバの要素数を返します。

レシーバの要素数を返します。

引数を指定しない場合は、レシーバの要素数を返します。
このとき、要素数を一つずつカウントします。

引数を一つ指定した場合は、レシーバの要素のうち引数に一致するものの
個数をカウントして返します(一致は == で判定します)。

ブロックを指定した場合は、ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。

@param item カウント対象となる値。

//emlist[例][ruby]{
enum = [1, 2, 4, 2].each
enum.count # => 4
enum.count(2) ...

BasicObject#!=(other) -> bool (394.0)

オブジェクトが other と等しくないことを判定します。

オブジェクトが other と等しくないことを判定します。

デフォルトでは self == other を評価した後に結果を論理否定して返します。
このため、サブクラスで BasicObject#== を再定義しても != とは自動的に整合性が
とれるようになっています。

ただし、 BasicObject#!= 自身や BasicObject#! を再定義した際には、ユーザーの責任で
整合性を保たなくてはなりません。

このメソッドは主に論理式の評価に伴って副作用を引き起こすことを目的に
再定義するものと想定されています。

@param other 比較対象となるオブジェクト
@see ...