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クラス
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Net
:: IMAP (1) -
Net
:: IMAP :: FetchData (1) -
Net
:: IMAP :: MailboxList (1) -
Net
:: IMAP :: StatusData (1)
検索結果
先頭4件
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Net
:: IMAP :: FetchData # attr -> { String => object } (54634.0) -
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。
利用可能なアトリビュートは以下の通りです。
: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<... -
Net
:: IMAP :: StatusData # attr -> { String => Integer } (54616.0) -
STATUS 応答の内容をハッシュで返します。
STATUS 応答の内容をハッシュで返します。
ハッシュのキーは
"MESSAGES", "RECENT", "UIDNEXT", "UIDVALIDITY", "UNSEEN"
などが使われます。
詳しくは 2060 の 6.3.10、7.2.4 を見てください。 -
Net
:: IMAP :: MailboxList # attr -> [Symbol] (54331.0) -
メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。
メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。
これで得られるシンボルは String#capitalize でキャピタライズ
されています。
この配列には例えば以下のような値を含んでいます。
詳しくは 2060 7.2.2 などを参照してください。
以下のもの以外で、IMAP 関連 RFC で拡張された値を含んでいる
場合もあります
* :Noselect
* :Noinferiors
* :Marked
* :Unmarked -
Net
:: IMAP # status(mailbox , attr) -> {String => Integer} (652.0) -
STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。
STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。
問い合わせたいステータスは attr に文字列の配列で渡します。
返り値は アトリビュート文字列をキーとするハッシュです。
詳しくは 2060 の 6.3.10 を参考にしてください。
例:
p imap.status("inbox", ["MESSAGES", "RECENT"])
#=> {"RECENT"=>0, "MESSAGES"=>44}
@param mailbox 問い合わせ対象のメールボックス(文字列)
@param attr 問合せたいアトリビュート名(文字列)の配列
@raise Ne...