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ライブラリ
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- gdbm (3)
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io
/ console (1) -
irb
/ context (6) -
irb
/ ext / math-mode (1) -
irb
/ ext / save-history (1) - json (2)
-
net
/ ftp (2) -
net
/ http (9) -
net
/ imap (1) - openssl (26)
- optparse (2)
- pstore (1)
- psych (4)
-
rake
/ packagetask (1) -
rake
/ rdoctask (3) -
rake
/ testtask (2) -
rdoc
/ top _ level (2) -
rexml
/ document (5) - rubygems (1)
-
rubygems
/ command (1) -
rubygems
/ config _ file (2) -
rubygems
/ specification (7) - socket (1)
- uri (5)
-
webrick
/ httpauth / userdb (1) -
webrick
/ httprequest (1) -
webrick
/ httpresponse (4) -
webrick
/ httputils (2) - win32ole (1)
- zlib (2)
クラス
-
ARGF
. class (1) - Array (2)
-
CGI
:: Cookie (3) -
CSV
:: FieldInfo (1) -
DRb
:: DRbServer (1) - ERB (3)
- Enumerator (1)
-
Fiddle
:: Pointer (2) - GDBM (3)
-
Gem
:: Command (1) -
Gem
:: ConfigFile (2) -
Gem
:: LoadError (1) -
Gem
:: Specification (7) - IO (2)
-
IRB
:: Context (8) - Integer (2)
-
JSON
:: State (2) -
Net
:: FTP (2) -
Net
:: HTTP (2) -
Net
:: IMAP :: ResponseError (1) -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data (1) -
OpenSSL
:: BN (1) -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (1) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (6) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (2) -
OpenSSL
:: SSL :: Session (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute (1) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (1) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (2) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (2) - OptionParser (2)
- PStore (1)
-
Psych
:: Nodes :: Mapping (1) -
Psych
:: Nodes :: Scalar (2) -
Psych
:: Nodes :: Sequence (1) -
RDoc
:: Options (4) -
RDoc
:: TopLevel (2) -
REXML
:: Attribute (1) -
REXML
:: Element (2) -
REXML
:: XMLDecl (1) -
Rake
:: PackageTask (1) -
Rake
:: RDocTask (3) -
Rake
:: TestTask (2) - String (1)
- UNIXSocket (1)
-
URI
:: FTP (1) -
URI
:: Generic (3) -
URI
:: LDAP (1) -
WEBrick
:: Cookie (3) -
WEBrick
:: HTTPRequest (1) -
WEBrick
:: HTTPResponse (4) -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (2) -
WIN32OLE
_ VARIANT (1) -
Zlib
:: GzipWriter (2)
モジュール
- Enumerable (8)
-
Net
:: HTTPHeader (7) -
REXML
:: Namespace (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB (1)
キーワード
-
add
_ attributes (1) -
ap
_ name= (1) -
auth
_ type= (1) -
auto
_ indent _ mode= (1) - autoclose= (1)
- backtrace= (1)
-
ca
_ file= (2) - cachesize= (1)
-
cert
_ store= (1) - challenge= (1)
-
close
_ on _ empty _ response= (1) -
content
_ type= (2) - date= (1)
-
debug
_ mode= (1) -
def
_ class (1) -
def
_ method (1) -
def
_ module (1) -
default
_ executable= (1) -
delete
_ attribute (1) - drop (1)
- exclude= (1)
- executable= (1)
- fastmode= (1)
- feed (1)
-
file
_ absolute _ name= (1) -
file
_ relative _ name= (1) - filename= (2)
- first (2)
-
flush
_ sessions (1) - free= (1)
-
history
_ file= (1) - homepage= (1)
- hostname= (2)
-
inplace
_ mode= (1) - inspect (1)
-
inspect
_ mode= (1) -
irb
_ name= (1) -
issuer
_ certificate= (1) -
keep
_ alive= (1) -
last
_ update= (1) - line= (1)
-
main
_ page= (1) -
math
_ mode= (1) -
max
_ age= (1) -
max
_ by (4) - mtime= (1)
- name= (8)
- namespace (1)
-
next
_ update= (1) -
not
_ before= (1) - opaque= (1)
-
orig
_ name= (1) - pack (2)
- pipe= (1)
-
program
_ name= (2) -
prompt
_ mode= (1) - purpose= (2)
- range= (2)
-
reason
_ phrase= (1) -
recv
_ io (1) - release= (1)
- response= (1)
- resume= (1)
- scheme= (1)
- scope= (1)
-
script
_ name= (1) - secure= (2)
-
session
_ cache _ mode= (1) -
session
_ cache _ size= (1) -
set
_ content _ type (1) -
set
_ range (3) - size= (1)
- space= (1)
-
space
_ before= (1) - standalone= (1)
- style= (3)
-
subject
_ certificate= (1) -
sync
_ close= (1) - syncmode= (1)
- take (1)
- template= (1)
-
test
_ suite _ file= (1) - time= (4)
- title= (2)
-
to
_ s (2) - type= (1)
- typecode= (1)
-
ultra
_ safe= (1) - unpack (1)
- value= (7)
- verbose= (4)
-
verify
_ mode= (1) - winsize= (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKey :: RSA # e=(new _ e) (54322.0) -
鍵の public exponent を変更します。
鍵の public exponent を変更します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_e 設定する public exponent の整数値 -
Net
:: HTTPHeader # range=(n) (18376.0) -
範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。
範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。
以下は同じことを表しています。
//emlist[例][ruby]{
req.range = 0..1023
req.range = 0...1024
req.range = 1024
req.set_range(0, 1024)
req.set_range(0..1023)
req.set_range(0...1024)
req.set_range(1024)
//}
特別な場合として、
n に負数を与えた場合にnは最初から(-n)バイトまでの範囲を表します。
r を x..-1 とした場合には、x が... -
Net
:: HTTPHeader # range=(r) (18376.0) -
範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。
範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。
以下は同じことを表しています。
//emlist[例][ruby]{
req.range = 0..1023
req.range = 0...1024
req.range = 1024
req.set_range(0, 1024)
req.set_range(0..1023)
req.set_range(0...1024)
req.set_range(1024)
//}
特別な場合として、
n に負数を与えた場合にnは最初から(-n)バイトまでの範囲を表します。
r を x..-1 とした場合には、x が... -
Gem
:: Specification # date=(date) (18352.0) -
@param date 日付をセットします。デフォルトは今日です。
@param date 日付をセットします。デフォルトは今日です。 -
Net
:: HTTPHeader # content _ type=(type) (18340.0) -
type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの 値を設定します。
type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの
値を設定します。
@param type メディアタイプを文字列で指定します。
@param params パラメータ属性をハッシュで指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_type # => ni... -
ARGF
. class # inplace _ mode=(ext) (18322.0) -
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。 ピリオドも含めて指定する必要があります。
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。
ピリオドも含めて指定する必要があります。
バックアップを残さない場合は空文字列を指定します。
この機能は Windows では使用出来ません。
設定が有効になるのは次のファイルの処理に移った時です。
インプレースモードに入っていない場合はその時点でモードに入ります。
Ruby 起動時の -i オプションで設定することも出来ます。
@param ext インプレースモード時にバックアップファイルに付加する拡張子を
文字列で指定します。
ピリオドも含める必要があ... -
CGI
:: Cookie # name=(value) (18322.0) -
クッキーの名前をセットします。
クッキーの名前をセットします。
@param value 名前を指定します。 -
CGI
:: Cookie # secure=(val) (18322.0) -
セキュアクッキーであるかどうかを変更します。
セキュアクッキーであるかどうかを変更します。
@param val 真を指定すると自身はセキュアクッキーになります。 -
CGI
:: Cookie # value=(value) (18322.0) -
クッキーの値をセットします。
クッキーの値をセットします。
@param value 変更後の値を指定します。 -
CSV
:: FieldInfo # line=(val) (18322.0) -
行番号をセットします。
行番号をセットします。
@param val 行番号を指定します。 -
DRb
:: DRbServer # verbose=(on) (18322.0) -
サーバの verbose mode を真偽値で設定します。
サーバの verbose mode を真偽値で設定します。
verbose mode が on の場合は失敗したメソッド呼出のログが標準出力に出力
されます。
@param on 真を渡すと verbose mode が on になります
@see DRb::DRbObject#verbose -
Fiddle
:: Pointer # free=(cfunc) (18322.0) -
GC が自身を解放するのに使う関数を Fiddle::CFunc で指定します。
GC が自身を解放するのに使う関数を Fiddle::CFunc で指定します。
@param cfunc 自身を解放するのに使われる関数を Fiddle::CFunc か整数で指定します。 -
Fiddle
:: Pointer # size=(s) (18322.0) -
自身の指す領域のサイズを変えます。
自身の指す領域のサイズを変えます。
変更してもメモリの再割り当てはしません。単にオブジェクトが記録している
size の情報が変更されるだけです。
@param s 自身が指すメモリのサイズを整数で指定します。 -
GDBM
# cachesize=(size) (18322.0) -
内部のキャッシュのサイズを指定します。
内部のキャッシュのサイズを指定します。
詳しくは gdbm(3) の GDBM_CACHESIZE の項を参照ください。
@param size 新しい内部のキャッシュサイズ。
@see gdbm(3) -
GDBM
# fastmode=(bool) (18322.0) -
オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
このオプションはデフォルトで on です。
このオプションは obsolete です。
このオプションが on のときは、GDBM はディスクへの書き込みを待たずに
次の操作を続けます。
@param bool 新たにセットするモード。
@see GDBM::FAST, GDBM#syncmode= -
GDBM
# syncmode=(bool) (18322.0) -
オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
このオプションはデフォルトで off です。
このオプションが on のときは、GDBM はデータベースの変更操作ごとに
データベースの状態を同期します。
@param bool 新たにセットするモード。
@see GDBM::SYNC, GDBM#fastmode= -
Gem
:: Command # program _ name=(name) (18322.0) -
コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名をセットします。
コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名をセットします。
@param name プログラム名を指定します。 -
Gem
:: ConfigFile # backtrace=(backtrace) (18322.0) -
エラー発生時にバックトレースを出力するかどうか設定します。
エラー発生時にバックトレースを出力するかどうか設定します。
@param backtrace 真を指定するとエラー発生時にバックトレースを出力するようになります。 -
Gem
:: ConfigFile # verbose=(verbose _ level) (18322.0) -
ログの出力レベルをセットします。
ログの出力レベルをセットします。
以下の出力レベルを設定することができます。
: false
何も出力しません。
: true
通常のログを出力します。
: :loud
より多くのログを出力します。
@param verbose_level 真偽値またはシンボルを指定します。 -
Gem
:: LoadError # name=(gem _ name) (18322.0) -
ロードに失敗した Gem の名前をセットします。
ロードに失敗した Gem の名前をセットします。
@param gem_name Gem の名前を指定します。 -
Gem
:: Specification # default _ executable=(executable) (18322.0) -
Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。
Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。
@param executable 実行ファイルを指定します。 -
Gem
:: Specification # executable=(executable) (18322.0) -
実行可能ファイル名をセットします。
実行可能ファイル名をセットします。
@param executable 実行可能ファイル名を指定します。 -
Gem
:: Specification # homepage=(uri) (18322.0) -
この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI をセットします。
この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI をセットします。
@param uri この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI を指定します。 -
Gem
:: Specification # name=(name) (18322.0) -
この Gem パッケージの名前をセットします。
この Gem パッケージの名前をセットします。
@param name この Gem パッケージの名前を指定します。 -
Gem
:: Specification # post _ install _ message=(message) (18322.0) -
インストール完了後に表示するメッセージをセットします。
インストール完了後に表示するメッセージをセットします。
@param message メッセージを指定します。 -
Gem
:: Specification # test _ suite _ file=(file) (18322.0) -
この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files= を使用してください。
この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files= を使用してください。
@param file テストスイートのファイルを指定します。 -
IO
# autoclose=(bool) (18322.0) -
auto-close フラグを設定します。
auto-close フラグを設定します。
フラグが設定されているオブジェクトは
close時/GCでのファイナライザ呼出時にファイルデスクリプタを close します。
偽を設定すると close しません。
@param bool 真偽値でフラグを設定します
@see IO#autoclose?
f = open("/dev/null")
IO.for_fd(f.fileno)
# ...
f.gets # may cause Errno::EBADF
f = open("/dev/null")
IO.for_fd(f.fileno).auto... -
IO
# winsize=(size) (18322.0) -
端末のサイズを設定します。
端末のサイズを設定します。
@param size [rows, columns] を数値の配列で指定します。
効果はプラットフォームや環境に依存します。 -
IRB
:: Context # ap _ name=(val) (18322.0) -
自身のアプリケーション名を val に設定します。
自身のアプリケーション名を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
@param val アプリケーション名を String で指定します。
@see IRB::Context#ap_name -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode=(val) (18322.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#auto_indent_mode -
IRB
:: Context # history _ file=(hist) (18322.0) -
履歴ファイルのパスを val に設定します。
履歴ファイルのパスを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # inspect _ mode=(opt) (18322.0) -
実行結果の出力方式を opt に設定します。
実行結果の出力方式を opt に設定します。
@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marsh... -
IRB
:: Context # irb _ name=(val) (18322.0) -
起動しているコマンド名を val に設定します。
起動しているコマンド名を val に設定します。
@param val コマンド名を String で指定します。
@see IRB::Context#irb_name -
IRB
:: Context # math _ mode=(opt) (18322.0) -
math_mode を有効にするかどうかを指定します。
math_mode を有効にするかどうかを指定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:MATH_MODE] を設定する事でも同様の事が行え
ます。
mathn ライブラリを include するため、math_mode を有効にした後は
無効にする事ができません。
@param opt math_mode を有効にする場合に true を指定します。
@raise IRB::CantReturnToNormalMode 既に math_mode の状態で opt に
false か nil を指定... -
IRB
:: Context # prompt _ mode=(mode) (18322.0) -
プロンプトモードを mode に設定します。
プロンプトモードを mode に設定します。
@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # verbose=(val) (18322.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを出力する事に注意してください。
@param val true を指定した場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Con... -
JSON
:: State # space=(string) (18322.0) -
JSON 形式の文字列のトークン間に挿入する文字列をセットします。
JSON 形式の文字列のトークン間に挿入する文字列をセットします。
@param string JSON 形式の文字列のトークン間に挿入する文字列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
json_state = JSON::State.new(space: "")
json_state.space # => ""
puts JSON.generate([1, 2, { name: "tanaka", age: 19 }], json_state)
# => [1,2,{"name":"tanaka","age":19}... -
JSON
:: State # space _ before=(string) (18322.0) -
JSON 形式の文字列中で JavaScript のオブジェクトを表す部分にある ':' の 前に挿入する文字列をセットします。
JSON 形式の文字列中で JavaScript のオブジェクトを表す部分にある ':' の
前に挿入する文字列をセットします。
@param string JSON 形式の文字列中で JavaScript のオブジェクトを表す部分にある ':' の
前に挿入する文字列をセットします。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
json_state = JSON::State.new(space_before: "")
json_state.space_before # => ""
puts JSON.gen... -
Net
:: FTP # debug _ mode=(boolean) (18322.0) -
デバッグモードの on/off を設定します。
デバッグモードの on/off を設定します。
@param boolean 真ならばデバッグモードを on にします。
@see Net::FTP#debug_mode -
Net
:: FTP # resume=(boolean) (18322.0) -
現在のリジュームモードを設定します。
現在のリジュームモードを設定します。
@param boolean trueならばリジュームモードを on にします。
@see Net::FTP#resume -
Net
:: HTTP # ca _ file=(path) (18322.0) -
信頼する CA 証明書ファイルのパスを文字列で設定します。
信頼する CA 証明書ファイルのパスを文字列で設定します。
ファイルには複数の証明書を含んでいても構いません。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= を見てください。
デフォルトは nil (指定なし)です。
@param path ファイルパス文字列
@see Net::HTTP#ca_file, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= -
Net
:: HTTP # close _ on _ empty _ response=(bool) (18322.0) -
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを設定します。
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを設定します。
@param bool レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうか指定します。
@see Net::HTTP#close_on_empty_response -
Net
:: IMAP :: ResponseError # response=(resp) (18322.0) -
エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。
エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。
@param resp 設定するレスポンスオブジェクト -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data # value=(value) (18322.0) -
ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。
ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。
@param value 設定するオブジェクト
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI # challenge=(chg) (18322.0) -
SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。
SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。
@param chg 設定する文字列
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 文字列の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge -
OpenSSL
:: PKCS7 # type=(type) (18322.0) -
PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。
PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param type 設定するタイプ(シンボル) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ file=(ca) (18322.0) -
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを 設定します。
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを
設定します。
ファイルは以下のように複数の証明書を含んでいても構いません。
(ここに証明書の説明)
-----BEGIN CERTIFICATE-----
... (CA certificate in base64 encoding) ...
-----END CERTIFICATE-----
(ここに証明書の説明)
-----BEGIN CERTIFICATE-----
... (CA certificate in base64 encoding) ...
-----END CE... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # cert _ store=(store) (18322.0) -
接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを設定します。
接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを設定します。
通常は OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= や
OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= で証明書を設定しますが、
CRL を使いたいなど、より詳細な設定をしたい場合にはこれを使います。
デフォルトは nil (証明書ストアを指定しない)です。
@param store 設定する証明書ストア(OpenSSL::X509::Store のインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ mode=(mode) (18322.0) -
セッションキャッシュのモードを指定します。
セッションキャッシュのモードを指定します。
以下の定数のORを引数として渡します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ size=(size) (18322.0) -
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。
size に 0 を渡すと制限なしを意味します。
デフォルトは 1024*20 で、20000 セッションまでキャッシュを保持できます。
@param size セッションキャッシュのサイズ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode=(mode) (18322.0) -
検証モードを設定します。
検証モードを設定します。
以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。
デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。
@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SS... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # hostname=(hostname) (18322.0) -
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。
Server Name Indication については 3546 を参照してください。
このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。
hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。
サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLCont... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # sync _ close=(bool) (18322.0) -
SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 設定します。
SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
設定します。
true でソケットも close するようになります。
@param bool 設定する真偽値 -
OpenSSL
:: SSL :: Session # time=(t) (18322.0) -
セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。
セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。
これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t 更新する時刻
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # value=(val) (18322.0) -
attribute の値を設定します。
attribute の値を設定します。
引数には OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトを渡さなければなりません。
@param val 設定する値の OpenSSL::ASN1::ASN1Data オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::AttributeError val が不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # last _ update=(time) (18322.0) -
CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。
CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。
@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#last_update -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # next _ update=(time) (18322.0) -
CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。
CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。
@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#next_update -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # not _ before=(time) (18322.0) -
証明書が有効になる時刻を設定します。
証明書が有効になる時刻を設定します。
@param time 証明書の開始時刻
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # value=(value) (18322.0) -
拡張領域の値(extnValue)を設定します。
拡張領域の値(extnValue)を設定します。
@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # issuer _ certificate=(cert) (18322.0) -
自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。
自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ certificate=(name) (18322.0) -
自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked # time=(time) (18322.0) -
失効した日時を Time オブジェクトで設定します。
失効した日時を Time オブジェクトで設定します。
@param time 失効日時
@see OpenSSL::X509::Revoked#time -
OpenSSL
:: X509 :: Store # purpose=(purpose) (18322.0) -
証明書の使用目的を設定します。
証明書の使用目的を設定します。
以下の定数値のうちいずれか1つを渡します。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVE... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # time=(time) (18322.0) -
証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。
証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。
デフォルトでは現在時刻が使われます。
@param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@see OpenSSL::X509::StoreContext#time= -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # purpose=(purpose) (18322.0) -
証明書の使用目的を設定します。
証明書の使用目的を設定します。
以下の定数値のうちいずれか1つを渡します。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVE... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # time=(time) (18322.0) -
証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。
証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。
デフォルトでは現在時刻が使われます。
@param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#time= -
OptionParser
# program _ name=(name) (18322.0) -
プログラムの名前を文字列で指定します。
プログラムの名前を文字列で指定します。
@param name プログラムの名前を文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
$0 # => /path/to/filename.rb
opts.program_name # => filename
opts.program_name = 'test' # => "test"
opts.program_name # => "test"... -
OptionParser
# release=(rel) (18322.0) -
プログラムのリリースを文字列で指定します。
プログラムのリリースを文字列で指定します。
@param rel プログラムのリリースを文字列で指定します。
@see OptionParser#ver -
PStore
# ultra _ safe=(flag) (18322.0) -
真をセットすると、パフォーマンスと引き換えにファイル更新の衝突を避けることができます。
真をセットすると、パフォーマンスと引き換えにファイル更新の衝突を避けることができます。
このフラグの効果があるのは一部のプラットフォームだけです。
(e.g. all POSIX platforms: Linux, Mac OS X, FreeBSD, etc)
@param flag 真偽値を指定します。 -
Psych
:: Nodes :: Mapping # style=(sty) (18322.0) -
mapping の style を設定します。
mapping の style を設定します。
@param sty 設定する style
@see Psych::Nodes::Mapping#style,
Psych::Nodes::Mapping.new -
Psych
:: Nodes :: Scalar # style=(sty) (18322.0) -
scalar の style を変更します。
scalar の style を変更します。
@param sty 設定する style
@see Psych::Nodes::Scalar#style=,
Psych::Nodes::Scalar.new -
Psych
:: Nodes :: Scalar # value=(v) (18322.0) -
scalar の値を設定します。
scalar の値を設定します。
@param v 設定する値
@see Psych::Nodes::Scalar#value,
Psych::Nodes::Scalar.new -
Psych
:: Nodes :: Sequence # style=(sty) (18322.0) -
sequence の style を設定します。
sequence の style を設定します。
@param sty 設定する style
@see Psych::Nodes::Sequence#style,
Psych::Nodes::Sequence.new -
RDoc
:: Options # exclude=(val) (18322.0) -
コマンドライン引数の --exclude オプションと同様の指定を行います。
コマンドライン引数の --exclude オプションと同様の指定を行います。
@param val 設定するパターンを Regexp オブジェクトで指定します。 -
RDoc
:: Options # main _ page=(val) (18322.0) -
コマンドライン引数の --main オプションと同様の指定を行います。
コマンドライン引数の --main オプションと同様の指定を行います。
@param val 設定するファイル名、クラス/モジュール名を文字列で指定します。 -
RDoc
:: Options # pipe=(val) (18322.0) -
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --pipe オプションと同 様の指定を行います。
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --pipe オプションと同
様の指定を行います。
@param val --pipe オプションと同じ指定を行う場合は true、そうでない場合
は false を指定します。 -
RDoc
:: Options # title=(string) (18322.0) -
ドキュメントのタイトルがまだ設定されていない場合に string で指定した文 字列に設定します。
ドキュメントのタイトルがまだ設定されていない場合に string で指定した文
字列に設定します。
コマンドライン引数で既に --title オプションが指定されていた場合には、そ
ちらを優先します。
@param string 設定するタイトルを文字列で指定します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ absolute _ name=(val) (18322.0) -
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。
@param val パスを文字列で指定します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ relative _ name=(val) (18322.0) -
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。
@param val パスを文字列で指定します。 -
REXML
:: Namespace # name=(name) (18322.0) -
名前を設定します。
名前を設定します。
prefix を持つ名前も持たない名前も受け付けます。
@param name 名前(文字列) -
REXML
:: XMLDecl # standalone=(value) (18322.0) -
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で設定します。
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で設定します。
この属性を省略したい場合は nil を指定します。
@param value 設定値(文字列) -
Rake
:: PackageTask # name=(name) (18322.0) -
バージョン情報を含まないパッケージの名前をセットします。
バージョン情報を含まないパッケージの名前をセットします。
@param name パッケージの名前を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.name # => "sample"
package_task.name = "update"
package_task.name # => "update"
end
//} -
Rake
:: RDocTask # name=(name) (18322.0) -
タスクの名前をセットします。
タスクの名前をセットします。
@param name タスクの名前を指定します。 -
Rake
:: RDocTask # template=(template) (18322.0) -
使用するテンプレートをセットします。
使用するテンプレートをセットします。
@param template 使用するテンプレートを指定します。 -
Rake
:: RDocTask # title=(title) (18322.0) -
RDoc のタイトルをセットします。
RDoc のタイトルをセットします。
@param title タイトルを指定します。 -
Rake
:: TestTask # name=(str) (18322.0) -
テストタスクの名前をセットします。
テストタスクの名前をセットします。
@param str テストタスクの名前を指定します。 -
Rake
:: TestTask # verbose=(flag) (18322.0) -
テストの実行結果を詳細に表示するかどうかをセットします。
テストの実行結果を詳細に表示するかどうかをセットします。
@param flag 真または偽を指定します。 -
URI
:: FTP # typecode=(t) (18322.0) -
ファイル転送のタイプを文字列で指定します。
ファイル転送のタイプを文字列で指定します。
@param t ファイル転送のタイプを文字列で指定します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。 -
URI
:: Generic # hostname=(s) (18322.0) -
自身の hostname を設定します。
自身の hostname を設定します。
このメソッドは引数に IPv6 アドレスを設定した場合は
URI::Generic#host にブラケットを追加した文字列を設定しますがそれ
以外は同じ処理を行います。
require 'uri'
u = URI("http://foo/bar")
p u.to_s # => "http://foo/bar"
u.hostname = "::1"
p u.to_s # => "http://[::1]/bar"
@param s 自身の hostname を... -
URI
:: Generic # opaque=(s) (18322.0) -
自身の opaque を設定します。
自身の opaque を設定します。
@param s 自身の opaque を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError opaque とヒエラルキーパートを同時に設定した場合に発生します。 -
URI
:: Generic # scheme=(s) (18322.0) -
自身の scheme を設定します。
自身の scheme を設定します。
@param s 自身の scheme を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。 -
URI
:: LDAP # scope=(s) (18322.0) -
自身の Scope を文字列で設定します。
自身の Scope を文字列で設定します。
@param s 自身の Scope を文字列で設定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # auth _ type=(type) (18322.0) -
認証のタイプをセットします。
認証のタイプをセットします。
@param type WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth のいずれかを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # script _ name=(value) (18322.0) -
CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。
CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。
@param value SCRIPT_NAME を文字列で指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ type=(val) (18322.0) -
Content-Type ヘッダの値をセットします。
Content-Type ヘッダの値をセットします。
@param val Content-Type ヘッダの値を文字列で指定します。
res.content_type = "text/html"
@see WEBrick::HTTPUtils.#mime_type -
WEBrick
:: HTTPResponse # filename=(file) (18322.0) -
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。 デフォルトは nil です。
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。
デフォルトは nil です。
@param file ファイル名を表す文字列です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # keep _ alive=(flag) (18322.0) -
真をセットするとレスポンスの keep_alive が有効になります。 デフォルトは真です。
真をセットするとレスポンスの keep_alive が有効になります。
デフォルトは真です。
@param flag 真を指定すると Keep-Alive を有効にします。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # reason _ phrase=(val) (18322.0) -
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase をセットします。 この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。 デフォルトは nil です。
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase をセットします。
この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。
デフォルトは nil です。
@param val reason phrase を表す文字列を指定します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404
p res.reason_phrase #=> "Not Found" -
WIN32OLE
_ VARIANT # value=(val) -> () (18322.0) -
WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。
WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。
指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
のVARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(VariantChangeTypeEx)を呼び出すこと
で実現します。
@param val 設定値を指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型です。あるいは、型変換に失敗し
ました。
obj = WIN32OLE_V... -
Zlib
:: GzipWriter # mtime=(time) (18322.0) -
gzip ファイルのヘッダーに記録する最終更新時間を指定します。
gzip ファイルのヘッダーに記録する最終更新時間を指定します。
Zlib::GzipWriter#write 等の書き込み系メソッドを
呼んだ後で指定しようとすると Zlib::GzipFile::Error 例外が
発生します。
@param time gzip ファイルのヘッダーに記録する最終更新時間を整数で指定します。
@return time を返します。
require 'zlib'
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_...