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  1. openssl public_key
  2. _builtin each_key
  3. openssl public_key=
  4. dbm key
  5. socket pf_key

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GDBM#key(value) -> String | nil (54310.0)

与えられた値に対応するキーを返します。

与えられた値に対応するキーを返します。

対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。

@param value キーを探したい値を指定します。

GDBM#has_key?(key) -> bool (18673.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

GDBM#key?(key) -> bool (18673.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

GDBM#each_key {|key| ... } -> self (18661.0)

全ての key に対して繰り返すイテレータです。

全ての key に対して繰り返すイテレータです。

GDBM#keys -> [String] (18307.0)

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

...データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.keys #=> ["a", "b"]...

絞り込み条件を変える

GDBM#include?(key) -> bool (9373.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

GDBM#member?(key) -> bool (9373.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

GDBM#fetch(key, ifnone = nil) {|key| ... } -> object (757.0)

データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。

...いないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'

p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1.fetch('z', '...

GDBM#delete(key) {|key| ... } -> object (682.0)

与えられた key に対応する項目を削除します。

...、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。

require 'gdbm'
GDBM
.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c...

GDBM#delete(key) -> object | nil (382.0)

与えられた key に対応する項目を削除します。

...、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。

require 'gdbm'
GDBM
.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c...

絞り込み条件を変える

GDBM#select {|key, value| ... } -> [[String]] (382.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select...

GDBM#[](key) -> String (376.0)

key をキーとする値を返します。

key をキーとする値を返します。

@param key キー。

GDBM#[]=(key, value) (376.0)

key をキーとして、value を格納します。

key をキーとして、value を格納します。

@param key キー。
@param value 格納する値。

GDBM#store(key, val) -> [String] (358.0)

key に対して val を格納します。

...key に対して val を格納します。

@see GDBM#[]=...

GDBM#reject {|key, value| ... } -> Hash (328.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

self.to_hash.reject{|key, value| ... }

と同じです。

@see Hash#reject

絞り込み条件を変える

GDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (313.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

GDBM#each {|key, value| ... } -> self (313.0)

各要素に対するイテレータです。

各要素に対するイテレータです。

GDBM#each_pair {|key, value| ... } -> self (313.0)

各要素に対するイテレータです。

各要素に対するイテレータです。

GDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (313.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

GDBM#values_at(*keys) -> [String] (307.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

...keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.v...

絞り込み条件を変える

GDBM#index(val) -> String (55.0)

このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。

...このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。...

GDBM#to_a -> [[String]] (25.0)

self の各要素を格納した配列を返します。

self の各要素を格納した配列を返します。

返される配列の1つの要素は [key, value] です。
つまり配列の配列を返します。