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OpenSSL::PKey::DSA#public_key -> OpenSSL::PKey::DSA (63307.0)

公開鍵を複製して DSA オブジェクトとして返します。

公開鍵を複製して DSA オブジェクトとして返します。

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key -> OpenSSL::BN (63058.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

秘密鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key -> OpenSSL::BN (63058.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

公開鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

OpenSSL::PKey::DSA#sysverify(data, sign) -> bool (63022.0)

署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。

署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。

検証に成功した場合は真を返します。

sign に OpenSSL::PKey::DSA#syssign が返す DER 形式の文字列
を渡さなければなりません。

data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。

@param data 検証対象の文字列
@param sign 署名文字列
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 検証時にエラーが起きた場合に発生します。
正しい署名でなかった場合など、検証に失敗した場合はこの
例外は発生しないことに...

OpenSSL::PKey::DSA#export(cipher=nil, pass=nil) -> String (63004.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#export(cipher=nil, pass=nil) {|flag| ... } -> String (63004.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::DSA#g -> OpenSSL::BN (63004.0)

DSA 鍵のパラメータ g を返します。

DSA 鍵のパラメータ g を返します。

g は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。

OpenSSL::PKey::DSA#g=(g) (63004.0)

DSA 鍵のパラメータ g を設定します。

DSA 鍵のパラメータ g を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param g 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DSA#p -> OpenSSL::BN (63004.0)

DSA 鍵のパラメータ p を返します。

DSA 鍵のパラメータ p を返します。

p は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。

OpenSSL::PKey::DSA#p=(p) (63004.0)

DSA 鍵のパラメータ p を設定します。

DSA 鍵のパラメータ p を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param p 設定する整数値

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#params -> {String => OpenSSL::BN} (63004.0)

鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。

鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。

公開鍵における priv_key のように自身が持っていないパラメータは
0 がセットされます。

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key=(private_key) (63004.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DSA#private? -> bool (63004.0)

自身が秘密鍵をもっている場合に true を返します。

自身が秘密鍵をもっている場合に true を返します。

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key=(public_key) (63004.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DSA#public? -> bool (63004.0)

自身が公開鍵をもっている場合に true を返します。

自身が公開鍵をもっている場合に true を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#q -> OpenSSL::BN (63004.0)

DSA 鍵のパラメータ q を返します。

DSA 鍵のパラメータ q を返します。

q は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。

OpenSSL::PKey::DSA#q=(q) (63004.0)

DSA 鍵のパラメータ q を設定します。

DSA 鍵のパラメータ q を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param q 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DSA#syssign(data) -> String (63004.0)

自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。

自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。

data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。

通常は OpenSSL::PKey::PKey#sign を使い、署名をすべきです。

@param data 署名の対象

OpenSSL::PKey::DSA#to_der -> String (63004.0)

自身を DER 形式に変換します。

自身を DER 形式に変換します。

OpenSSL::PKey::DSA#to_pem(cipher=nil, pass=nil) -> String (63004.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#to_pem(cipher=nil, pass=nil) {|flag| ... } -> String (63004.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::DSA#to_s(cipher=nil, pass=nil) -> String (63004.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::DSA#to_s(cipher=nil, pass=nil) {|flag| ... } -> String (63004.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

鍵を PEM 形式で出力します。

cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフレーズを要求します。ブロックの返り値を
パスフレーズとみなして暗号化します。
ブロックの引数は通常は true が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は ciphe...

OpenSSL::PKey::DSA#to_text -> String (63004.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

Net::HTTP#key=(key) (22.0)

クライアント証明書の秘密鍵を設定します。

クライアント証明書の秘密鍵を設定します。

OpenSSL::PKey::RSA オブジェクトか
OpenSSL::PKey::DSA オブジェクトを設定します。

デフォルトは nil (鍵なし)です。

@param key 設定する秘密鍵
@see Net::HTTP#key,
OpenSSL::SSL::SSLContext#key=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC#public_key? -> bool (22.0)

EC オブジェクトが公開鍵を保持していれば真を返します。

EC オブジェクトが公開鍵を保持していれば真を返します。

OpenSSL::PKey::RSA や OpenSSL::PKey::DSA と
異なり、EC オブジェクトが公開鍵を含まない場合が存在します。
例えば、OpenSSL::PKey::EC.new でパラメータとなる群のみを
指定して EC オブジェクトを作った場合は、公開鍵も秘密鍵も
保持していません。この場合 OpenSSL::PKey::EC#generate_key で
鍵を生成するまで、その状態のままです。

このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必...

OpenSSL::X509::Certificate#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (22.0)

証明書に記載された公開鍵を返します。

証明書に記載された公開鍵を返します。

鍵の種類によって以下のいずれかのクラスのインスタンスを返します。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC

@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError サポートしていない種類の鍵である場合に発生します