るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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  1. openssl value
  2. rss value
  3. rss value=
  4. _builtin each_value
  5. rexml/document value

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<< 1 2 3 ... > >>

Fiddle::Importer#value(type, val = nil) -> Fiddle::CStruct (54430.0)

型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。

型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。

type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に
その値を代入します。

@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値


require 'fiddle/import'

module M
...

UncaughtThrowError#value -> object (54409.0)

Kernel.#throw に指定した value を返します。

Kernel.#throw に指定した value を返します。

//emlist[例][ruby]{
def do_complicated_things
throw :uncaught_label, "uncaught_value"
end

begin
do_complicated_things
rescue UncaughtThrowError => ex
p ex.value # => "uncaught_value"
end
//}

Net::HTTPResponse#value -> nil (54343.0)

レスポンスが 2xx(成功)でなかった場合に、対応する 例外を発生させます。

レスポンスが 2xx(成功)でなかった場合に、対応する
例外を発生させます。

@raise HTTPError レスポンスが 1xx であるか、 net/http が知らない
種類のレスポンスである場合に発生します。
@raise HTTPRetriableError レスポンスが 3xx である場合に発生します。
@raise HTTPServerException レスポンスが 4xx である場合に発生します。
@raise HTTPFatalError レスポンスが 5xx である場合に発生します。

//emlist[例 レスポンスが 2xx(成功)...

Thread#value -> object (54343.0)

スレッド self が終了するまで待ち(Thread#join と同じ)、 そのスレッドのブロックが返した値を返します。スレッド実行中に例外が 発生した場合には、その例外を再発生させます。

スレッド self が終了するまで待ち(Thread#join と同じ)、
そのスレッドのブロックが返した値を返します。スレッド実行中に例外が
発生した場合には、その例外を再発生させます。

スレッドが Thread#kill によって終了した場合は、返り値は不定です。

以下は、生成したすべてのスレッドの終了を待ち結果を出力する例です。

threads = []
threads.push(Thread.new { n = rand(5); sleep n; n })
threads.push(Thread.new { n = rand(5); sleep n; n })...

WIN32OLE_VARIABLE#value -> object | nil (54343.0)

変数の値を取得します。

変数の値を取得します。

変数情報によってはenum値のように定数値を持つものがあります。valueメソッ
ドはこのような定数値を返します。

@return この変数が持つ定数値。値を持たない場合はnilを返します。


tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.name}=#{variable.value...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value -> object (54325.0)

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value=

OpenSSL::X509::Attribute#value -> OpenSSL::ASN1::ASN1Data (54325.0)

attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで 返します。

attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで
返します。

@raise OpenSSL::X509::AttributeError 値の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value=

OpenSSL::X509::Extension#value -> String (54325.0)

拡張領域の値(extnValue)を返します。

拡張領域の値(extnValue)を返します。

@see OpenSSL::X509::Extension#value=

Psych::Nodes::Scalar#value -> String (54325.0)

scalar の値を返します。

scalar の値を返します。

@see Psych::Nodes::Scalar#value=,
Psych::Nodes::Scalar.new

REXML::Text#value -> String (54325.0)

テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。

テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。

このメソッドの返り値では raw モードや entity_filter は無視されます。

@see REXML::Text#raw, REXML::Text#to_s

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
t = REXML::Text.new("< & foobar", false, nil, false)
t.to_s # => "&lt; &amp; foobar"
t.value # => "< & foobar"
//}

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_VARIANT#value -> object (54325.0)

値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる)

OpenSSL::Config#value(name) -> String | nil (54310.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列

OpenSSL::Config#value(section, name) -> String | nil (54310.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列

RSS::TrackBackModel10::TrackBackAbout#value (54310.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackPing#value (54310.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::TrackBackModel20::TrackBackAbout#value (54310.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackPing#value (54310.0)

@todo

@todo

WEBrick::Cookie#value -> String (54310.0)

クッキーの値を文字列で表すアクセサです。

クッキーの値を文字列で表すアクセサです。

@param str クッキーの値を文字列で指定します。

CGI::Cookie#value -> Array (54307.0)

クッキーの値を返します。

クッキーの値を返します。

REXML::Attribute#value -> String (54307.0)

正規化されていない属性値を返します。

正規化されていない属性値を返します。

属性値の正規化については XML の仕様を参考にしてください。

絞り込み条件を変える

REXML::Entity#value -> String | nil (54307.0)

実体の値を返します。

実体の値を返します。

パラメータ実体参照(parameter entity)のみが展開され、
そうでない実体参照(general entity)は展開されて
いないような値が返されます。

外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。

@see REXML::Entity#unnormalized, REXML::Entity#normalized

Rinda::TupleEntry#value -> Array | Hash (54307.0)

管理対象のタプルを返します。

管理対象のタプルを返します。

REXML::CData#value -> String (45343.0)

テキスト文字列を返します。

テキスト文字列を返します。

@see REXML::Text#value, REXML::Text#to_s

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root><![CDATA[foobar baz]]></root>
EOS
doc.root[0].class # => REXML::CData
doc.root[0].value # => "foobar baz"
//}

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvalues -> [Float] (27304.0)

固有値を配列で返します。

固有値を配列で返します。

Hash#has_value?(value) -> bool (18718.0)

ハッシュが value を値として持つ時真を返します。 値の一致判定は == で行われます。

ハッシュが value を値として持つ時真を返します。
値の一致判定は == で行われます。

@param value 探索する値を指定します。

//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.value?("one")) #=> true
p({1 => "one"}.value?("two")) #=> false
//}

@see Hash#key?

絞り込み条件を変える

Hash#value?(value) -> bool (18718.0)

ハッシュが value を値として持つ時真を返します。 値の一致判定は == で行われます。

ハッシュが value を値として持つ時真を返します。
値の一致判定は == で行われます。

@param value 探索する値を指定します。

//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.value?("one")) #=> true
p({1 => "one"}.value?("two")) #=> false
//}

@see Hash#key?

OpenSSL::Config#add_value(section, name, value) -> String (18694.0)

section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。

section で指定したセクションにある name というキーの
情報を value に変更します。

指定した section が存在しない場合には新たにそのセクションが
オブジェクト内に作られます。
指定した name が存在しない場合も同様に新たな領域が
そのオブジェクト内に作られます。指定した name が存在した場合には
情報が上書きされます。

value を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗し...

DBM#has_value?(value) -> bool (18682.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

DBM#value?(value) -> bool (18682.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

GDBM#has_value?(value) -> bool (18682.0)

value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

絞り込み条件を変える

GDBM#value?(value) -> bool (18682.0)

value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

SDBM#has_value?(value) -> bool (18682.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

SDBM#value?(value) -> bool (18682.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

YAML::DBM#has_value?(value) -> bool (18676.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェク
トが指定できます。

Hash#each_value {|value| ... } -> self (18667.0)

ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。

ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。

反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合selfを、
無しで呼ばれた場合 Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each_value {|v| p v}
#=> 1
# 2

p({:a=>1, :b=>2}.each_value) # => #<Enumerator: {:a=>1, :b=>2}:each_value>
//}

@see Hash#each_pair,Hash#each_key

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#each_value {|value| .... } -> () (18664.0)

保持しているヘッダの値をブロックに渡し、呼びだします。

保持しているヘッダの値をブロックに渡し、呼びだします。

渡される文字列は ", " で連結したものです。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_value { |value| puts value }

# => gzip;q=1.0,deflate;q=0.6,identity;q=0.3
# => */*
# => Ruby
//}

DBM#each_value {|value| ... } -> self (18658.0)

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

GDBM#each_value {|value| ... } -> self (18658.0)

全ての value に対して繰り返すイテレータです。

全ての value に対して繰り返すイテレータです。

SDBM#each_value {|value| ... } -> self (18658.0)

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value=(value) (18646.0)

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。

@param value 設定するオブジェクト
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Extension#value=(value) (18646.0)

拡張領域の値(extnValue)を設定します。

拡張領域の値(extnValue)を設定します。

@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value

CGI::Cookie#value=(value) (18628.0)

クッキーの値をセットします。

クッキーの値をセットします。

@param value 変更後の値を指定します。

IRB::Context#set_last_value(value) -> object (18610.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

Fiddle::Importer#create_value(type, val = nil) -> Fiddle::CStruct (18430.0)

型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。

型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。

type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に
その値を代入します。

@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値


require 'fiddle/import'

module M
...

Hash#each_value -> Enumerator (18367.0)

ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。

ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。

反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合selfを、
無しで呼ばれた場合 Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each_value {|v| p v}
#=> 1
# 2

p({:a=>1, :b=>2}.each_value) # => #<Enumerator: {:a=>1, :b=>2}:each_value>
//}

@see Hash#each_pair,Hash#each_key

絞り込み条件を変える

LocalJumpError#exit_value -> object (18343.0)

例外 LocalJumpError を発生する原因となった break や return に渡した値を返します。

例外 LocalJumpError を発生する原因となった
break や return に渡した値を返します。

例:

def foo
proc { return 10 }
end

begin
foo.call
rescue LocalJumpError => err
p err # => #<LocalJumpError: return from block-closure>
p err.reason # => :return
p err.exit_value # => 10
e...

REXML::Text#value=(val) (18343.0)

テキストの内容を val に変更します。

テキストの内容を val に変更します。

val には非正規化された(エスケープされていない)文字列を渡さなければ
なりません。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("a")
e.add_text("foo")
e[0].value = "bar"
e.to_s # => "<a>bar</a>"
e[0].value = "<a>"
e.to_s # => "<a>&lt;a&gt;</a>"
//}

WIN32OLE_VARIANT#value=(val) -> () (18343.0)

WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
のVARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(VariantChangeTypeEx)を呼び出すこと
で実現します。

@param val 設定値を指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型です。あるいは、型変換に失敗し
ました。

obj = WIN32OLE_V...

Fiddle::Pointer#to_value -> object (18325.0)

自身はヒープに確保された Ruby のオブジェクトを指すポインタであると仮定して、 自身が指すオブジェクトを返します。

自身はヒープに確保された Ruby のオブジェクトを指すポインタであると仮定して、
自身が指すオブジェクトを返します。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
i = Fiddle.dlwrap(s)
cptr = Fiddle::Pointer.new(i)
p cptr.to_value #=> "abc"

OpenSSL::X509::Attribute#value=(val) (18325.0)

attribute の値を設定します。

attribute の値を設定します。

引数には OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトを渡さなければなりません。

@param val 設定する値の OpenSSL::ASN1::ASN1Data オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::AttributeError val が不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value

絞り込み条件を変える

Psych::Nodes::Scalar#value=(v) (18325.0)

scalar の値を設定します。

scalar の値を設定します。

@param v 設定する値
@see Psych::Nodes::Scalar#value,
Psych::Nodes::Scalar.new

TracePoint#return_value -> object (18325.0)

メソッドやブロックの戻り値を返します。

メソッドやブロックの戻り値を返します。

@raise RuntimeError :return、:c_return、:b_return イベントのためのイベ
ントフックの外側で実行した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
def foo(ret)
ret
end
trace = TracePoint.new(:return) do |tp|
p tp.return_value # => 1
end
trace.enable
foo 1
//}

RSS::TrackBackModel10::TrackBackAbout#value= (18310.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackPing#value= (18310.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackAbout#value= (18310.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::TrackBackModel20::TrackBackPing#value= (18310.0)

@todo

@todo

WEBrick::Cookie#value=(str) (18310.0)

クッキーの値を文字列で表すアクセサです。

クッキーの値を文字列で表すアクセサです。

@param str クッキーの値を文字列で指定します。

IRB::Context#last_value -> object (18307.0)

irb 中での最後の実行結果を返します。

irb 中での最後の実行結果を返します。

IRB::Inspector#inspect_value(v) -> () (18307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

OpenSSL::Config#get_value(section, name) -> String | nil (18307.0)

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。

@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列

絞り込み条件を変える

YAML::DBM#each_value {|val| ... } -> YAML::DBM (18307.0)

値を引数としてブロックを評価します。

値を引数としてブロックを評価します。

自身を返します。

Array#values_at(*selectors) -> Array (18304.0)

引数で指定されたインデックスに対応する要素を配列で返します。インデッ クスに対応する値がなければ nil が要素になります。

引数で指定されたインデックスに対応する要素を配列で返します。インデッ
クスに対応する値がなければ nil が要素になります。

@param selectors インデックスを整数もしくは整数の Range で指定します。

//emlist[例][ruby]{
ary = %w( a b c d e )
p ary.values_at( 0, 2, 4 ) #=> ["a", "c", "e"]
p ary.values_at( 3, 4, 5, 6, 35 ) #=> ["d", "e", nil, nil, nil]
p ary.values_at( 0, -1,...

CSV::Table#values_at(indices_or_headers) -> Array (18304.0)

デフォルトのミックスモードでは、インデックスのリストを与えると行単位の 参照を行い、行の配列を返します。他の方法は列単位の参照と見なします。行 単位の参照では、返り値は行ごとの配列を要素に持つ配列です。

デフォルトのミックスモードでは、インデックスのリストを与えると行単位の
参照を行い、行の配列を返します。他の方法は列単位の参照と見なします。行
単位の参照では、返り値は行ごとの配列を要素に持つ配列です。

探索方法を変更したい場合は CSV::Table#by_col!,
CSV::Table#by_row! を使用してください。

アクセスモードを混在させることはできません。

//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
r...

DBM#values -> [String] (18304.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

DBM#values_at(*keys) -> [String] (18304.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbbbbb"]

絞り込み条件を変える

Enumerator#next_values -> Array (18304.0)

「次」のオブジェクトを配列で返します。

「次」のオブジェクトを配列で返します。

Enumerator#next とほぼ同様の挙動をします。終端まで到達した場合は
StopIteration 例外を発生させます。

このメソッドは、
yield

yield nil
を区別するために使えます。

next メソッドによる外部列挙の状態は他のイテレータメソッドによる
内部列挙には影響を与えません。
ただし、 IO#each_line のようにおおもとの列挙メカニズムが副作用を
伴っている場合には影響があり得ます。

//emlist[例: next と next_values の違いを][ruby]{
o = Object...

Enumerator#peek_values -> Array (18304.0)

Enumerator#next_values のように「次」のオブジェクトを 配列で返しますが、列挙状態を変化させません。

Enumerator#next_values のように「次」のオブジェクトを
配列で返しますが、列挙状態を変化させません。

Enumerator#next, Enumerator#next_values のように
現在までの列挙状態に応じて「次」のオブジェクトを返しますが、
next と異なり列挙状態を変更しません。

列挙が既に最後へ到達している場合は、StopIteration 例外を発生します。

このメソッドは Enumerator#next_values と同様
yield

yield nil
を区別するために使えます。

//emlist[例][ruby]{
o =...

GDBM#values -> [String] (18304.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

GDBM#values_at(*keys) -> [String] (18304.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.values_at('x', 'y') #=> [nil, nil]

Hash#values -> [object] (18304.0)

ハッシュの全値の配列を返します。

ハッシュの全値の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = { "a" => 100, 2 => ["some"], :c => "c" }
p h1.values #=> [100, ["some"], "c"]
//}

@see Hash#keys,Hash#to_a

絞り込み条件を変える

Hash#values_at(*keys) -> [object] (18304.0)

引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。

引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。

キーに対応する要素がなければデフォルト値が使用されます。

@param keys キーを 0 個以上指定します。

@return 引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
引数が指定されなかった場合は、空の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = {1=>"a", 2=>"b", 3=>"c"}

p h.values_at(1,3,4) #=> ["a", "c", nil]
# [h[1], h[3] ,h[4]] と同じ
//}

@see Hash#...

MatchData#values_at(*index) -> [String] (18304.0)

正規表現中の n 番目の括弧にマッチした部分文字列の配列を返します。

正規表現中の n 番目の括弧にマッチした部分文字列の配列を返します。

0 番目は $& のようにマッチした文字列全体を表します。

@param index インデックスを整数またはシンボル(名前付きキャプチャの場合)で 0 個以上指定します。

//emlist[例][ruby]{
m = /(foo)(bar)(baz)/.match("foobarbaz")
# same as m.to_a.values_at(...)
p m.values_at(0, 1, 2, 3, 4) # => ["foobarbaz", "foo", "bar", "baz", nil]
p m...

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvalue_matrix -> Matrix (18304.0)

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

SDBM#values -> [String] (18304.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

SDBM#values_at(*keys) -> [String] (18304.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]

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Struct#values_at(*members) -> [object] (18304.0)

引数で指定されたメンバの値の配列を返します。

引数で指定されたメンバの値の配列を返します。

@param members Integer か Range でメンバのインデックスを指定します。

@raise IndexError member が整数で存在しないメンバを指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar, :baz)
obj = Foo.new('FOO', 'BAR', 'BAZ')
p obj.values_at(0, 1, 2) # => ["FOO", "BAR", "BAZ"]
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の...

YAML::DBM#values -> object (18304.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

YAML::DBM#values_at(*keys) -> [object] (18304.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

keys に対応する値を配列に格納して返します。

対応するキーが見つからなかった要素には nil が格納されます。

@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。

Win32::Registry#each_value {|name, type, value| ... } (9613.0)

@todo

@todo

キーが持つレジストリ値を列挙します。

Win32::Registry#max_value_length (9310.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

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Win32::Registry#max_value_name_length (9310.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#num_values (9310.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#delete_value(name) (9307.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name を削除します。
(標準) レジストリ値を削除することはできません。

CSV::Row#values_at(*headers_and_or_indices) -> Array (9304.0)

与えられた引数に対応する値の配列を返します。

与えられた引数に対応する値の配列を返します。

要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。

@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで...

Struct#values -> [object] (9304.0)

構造体のメンバの値を配列にいれて返します。

構造体のメンバの値を配列にいれて返します。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_a
# => ["Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345]
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してくだ...

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CGI::QueryExtension::Value#[](idx, *args) (9004.0)

@todo

@todo

CGI::QueryExtension::Value#first -> self (9004.0)

@todo

@todo

CGI::QueryExtension::Value#last -> self (9004.0)

@todo

@todo

CGI::QueryExtension::Value#set_params(params) (9004.0)

@todo

@todo

CGI::QueryExtension::Value#to_a -> Array (9004.0)

@todo

@todo

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CGI::QueryExtension::Value#to_ary -> Array (9004.0)

@todo

@todo

Matrix::EigenvalueDecomposition#d -> Matrix (9004.0)

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvector_matrix -> Matrix (9004.0)

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvector_matrix_inv -> Matrix (9004.0)

左固有ベクトルを縦に並べた行列を返します。

左固有ベクトルを縦に並べた行列を返します。

これは Matrix::EigenvalueDecomposition#v の逆行列です

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvectors -> [Vector] (9004.0)

右固有ベクトルを配列で返します。

右固有ベクトルを配列で返します。

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Matrix::EigenvalueDecomposition#to_a -> [Matrix, Matrix, Matrix] (9004.0)

Matrix::EigenvalueDecomposition#v, Matrix::EigenvalueDecomposition#d, Matrix::EigenvalueDecomposition#v_inv をこの順に並べた配列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#v,
Matrix::EigenvalueDecomposition#d,
Matrix::EigenvalueDecomposition#v_inv
をこの順に並べた配列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#to_ary -> [Matrix, Matrix, Matrix] (9004.0)

Matrix::EigenvalueDecomposition#v, Matrix::EigenvalueDecomposition#d, Matrix::EigenvalueDecomposition#v_inv をこの順に並べた配列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#v,
Matrix::EigenvalueDecomposition#d,
Matrix::EigenvalueDecomposition#v_inv
をこの順に並べた配列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#v -> Matrix (9004.0)

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#v_inv -> Matrix (9004.0)

左固有ベクトルを縦に並べた行列を返します。

左固有ベクトルを縦に並べた行列を返します。

これは Matrix::EigenvalueDecomposition#v の逆行列です

CGI::HtmlExtension#checkbox_group(name = "", *values) -> String (520.0)

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values value 属性のリストを指定します。
それぞれの引数が、単純な文字列の場合、value 属性の値とラベルに同じものが使用されます。
それぞれの引数が、二要素または三要素の配列の場合、最終要素が true であれば、
...

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