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検索結果

Net::IMAP::BodyTypeBasic#md5 -> String | nil (63355.0)

ボディの MD5 値を文字列で返します。

ボディの MD5 値を文字列で返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#md5 -> String | nil (63355.0)

ボディの MD5 値を文字列で返します。

ボディの MD5 値を文字列で返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#md5 -> String | nil (63355.0)

ボディの MD5 値を文字列で返します。

ボディの MD5 値を文字列で返します。

Net::SMTP#capable_auth_types -> [String] (18322.0)

接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。

接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。

返り値の配列の要素は、 'PLAIN', 'LOGIN', 'CRAM-MD5' です。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。

Net::SMTP#start(helo = 'localhost', user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) -> Net::SMTP (646.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

絞り込み条件を変える

Net::SMTP#start(helo = 'localhost', user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (646.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

Net::IMAP#authenticate(auth_type, user, password) -> Net::IMAP::TaggedResponse (397.0)

AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。

AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。

auth_type で利用する認証方式を文字列で指定します。


例:
imap.authenticate('LOGIN', user, password)

auth_type としては以下がサポートされています。
* "LOGIN"
* "PLAIN"
* "CRAM-MD5"
* "DIGEST-MD5"

@param auth_type 認証方式を表す文字列
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@see Net::IMAP#login

Net::SMTP#authenticate(user, secret, authtype) -> () (340.0)

認証を行います。

認証を行います。

このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。

通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。

@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード
@param authtype 認証の種類(:plain, :login, :cram_md5 のいずれか)

@see Net::SMTP.start, Net::SMTP#start, Net::SMTP#auth_plain, Net:...