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クラス
- Addrinfo (2)
- Logger (11)
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Logger
:: Formatter (2) -
Logger
:: LogDevice (4) -
Net
:: FTP (1) -
Net
:: IMAP (2) -
Net
:: Telnet (2) -
RDoc
:: Parser :: ChangeLog (1) -
Syslog
:: Logger (3) -
WEBrick
:: BasicLog (2) -
WEBrick
:: Log (2)
モジュール
- Enumerable (1)
- Kernel (1)
キーワード
- add (3)
- chunk (1)
- close (1)
-
datetime
_ format (2) -
datetime
_ format= (2) - debug (4)
- debug? (3)
- dev (1)
- filename (1)
- listen (2)
- login (4)
- logout (1)
- scan (1)
-
sev
_ threshold (1) -
sev
_ threshold= (1) -
time
_ format (1) -
time
_ format= (1) - write (1)
- xsystem (1)
検索結果
先頭5件
-
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) -> true (63310.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (63310.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
:: LogDevice # dev -> IO (45304.0) -
出力先の IO オブジェクトを取得します。
出力先の IO オブジェクトを取得します。 -
Syslog
:: Logger # add(severity , message = nil , progname = nil , &block) -> true (36304.0) -
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに
記録します。 ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定しま
す。この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い
場合、メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを表すオブジェクトを指定します。
省... -
Syslog
:: Logger # debug(message = nil , &block) -> true (36304.0) -
DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。
DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#debug -
Syslog
:: Logger # debug? -> bool (36304.0) -
self が DEBUG 以上の(syslog の debug)ログレベルのメッセージを記録する場 合に true を返します。
self が DEBUG 以上の(syslog の debug)ログレベルのメッセージを記録する場
合に true を返します。 -
Logger
# datetime _ format -> String | nil (27412.0) -
ログに記録する時の日付のフォーマットです。
ログに記録する時の日付のフォーマットです。
デフォルトでは nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。
なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
lo... -
Logger
# datetime _ format=(format) (27394.0) -
ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。
ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
logger.datetime_format = '%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d' # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.datetime_format # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.debug("test"... -
Logger
:: Formatter # datetime _ format=(format) (27358.0) -
ログの日時フォーマットをセットします。
ログの日時フォーマットをセットします。
@param format 日時のフォーマット文字列。Time#strftime で使用するフォーマット文字列と
同じものを使用できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
formatter = Logger::Formatter.new
formatter.datetime_format # => nil
formatter.datetime_format = '%Y-%m-%d %H:%M:%S' # => "%Y-%m-%d %H:%M:%S"
formatter.date... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) -> true (27310.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (27310.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# debug(progname = nil) -> true (27304.0) -
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
現在の Logger のログレベルが DEBUG よりも高い場合、メッセージは出力されません。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
... -
Logger
# debug(progname = nil) { . . . } -> true (27304.0) -
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
現在の Logger のログレベルが DEBUG よりも高い場合、メッセージは出力されません。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
... -
Logger
# debug? -> bool (27304.0) -
現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::DEBUG)
logger.debug? # => true
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::INFO)
logger.debug? # => false
//} -
Logger
:: Formatter # datetime _ format -> String (27304.0) -
ログの日時フォーマットを取得します。
ログの日時フォーマットを取得します。
@see Time#strftime -
WEBrick
:: BasicLog # debug(msg) -> () (27304.0) -
ログレベル DEBUG で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が DEBUG より重要度が高い場合には記録しません。
ログレベル DEBUG で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が DEBUG より重要度が高い場合には記録しません。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。 -
WEBrick
:: BasicLog # debug? -> bool (27304.0) -
自身のログレベルが DEBUG 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
自身のログレベルが DEBUG 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。 -
Logger
:: LogDevice # close -> nil (27004.0) -
出力先の IO オブジェクトを閉じます。
出力先の IO オブジェクトを閉じます。
このメソッドは同期されます。
@see IO#close -
Logger
:: LogDevice # filename -> String | nil (27004.0) -
出力先のファイル名を取得します。
出力先のファイル名を取得します。
出力先がファイルではない場合は nil を返します。 -
Logger
:: LogDevice # write(message) -> Integer (27004.0) -
出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。
出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。
このメソッドは同期されます。
@see IO#write -
Net
:: FTP # login(user = "anonymous" , passwd = nil , acct = nil) -> () (18604.0) -
ホストへのログイン処理を行ないます。
ホストへのログイン処理を行ないます。
このメソッドはホストへの接続後にしか使えません。
user, passwd が省略された場合、ユーザ名
"anonymous", パスワード "anonymous@" となります。
acct を省略しなかった場合には、 ACCT コマンドを
acct で指定したパラメータで送ります。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ログインに使うパスワードを指定します。
@param acct ログイン後に送る ACCT コマンドのパラメータを指定します。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: IMAP # login(user , password) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18604.0) -
LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント ユーザを認証します。
LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント
ユーザを認証します。
Net::IMAP#authenticate で "LOGIN" を使うのとは異なる
ことに注意してください。authenticate では AUTHENTICATE コマンドを
送ります。
認証成功時には
認証成功レスポンスを返り値として返します。
認証失敗時には例外が発生します。
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@raise Net::IMAP::NoResponseError 認証に失敗した場合に発生します
@see Net::IMAP#... -
Net
:: IMAP # logout -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18604.0) -
LOGOUT コマンドを送り、コネクションを切断することを サーバに伝えます。
LOGOUT コマンドを送り、コネクションを切断することを
サーバに伝えます。 -
Net
:: Telnet # login(opts , password=nil) -> String (18604.0) -
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。
"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。
"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値... -
Net
:: Telnet # login(opts , password=nil) {|mesg| . . . } -> String (18604.0) -
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。
"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。
"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値... -
Logger
# sev _ threshold -> Integer (18304.0) -
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//} -
Logger
# sev _ threshold=(level) (18304.0) -
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。
@param level ログレベルを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR # => 3
logger.level # => 3
//} -
RDoc
:: Parser :: ChangeLog # scan -> RDoc :: TopLevel (18304.0) -
ChangeLog ファイルを解析します。
ChangeLog ファイルを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
Addrinfo
# listen(backlog=5) -> Socket (9304.0) -
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、 listen(2) を実行します。
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、
listen(2) を実行します。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに生成された Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、生成された Socket
オブジェクトが返されます。
@param backlog バックログの最大数 -
Addrinfo
# listen(backlog=5) {|sock| . . . } -> object (9304.0) -
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、 listen(2) を実行します。
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、
listen(2) を実行します。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに生成された Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、生成された Socket
オブジェクトが返されます。
@param backlog バックログの最大数 -
WEBrick
:: Log # time _ format -> String (9052.0) -
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。 -
WEBrick
:: Log # time _ format=() (9052.0) -
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。 -
Kernel
# xsystem(command , opts = nil) -> () (352.0) -
Kernel.#system と同じですが、コマンドの出力は(標準出力、標準エラー 出力ともに)ログファイルに出力します。ログファイル名は mkmf.log です。
Kernel.#system と同じですが、コマンドの出力は(標準出力、標準エラー
出力ともに)ログファイルに出力します。ログファイル名は mkmf.log です。
@param command コマンドを指定します。
@param opts オプションを Hash で指定します。
:werror というキーに真を指定すると
@see Kernel.#system -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (58.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。
ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。
返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。
//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ...