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REXML::SAX2Listener#xmldecl(version, encoding, standalone) -> () (63607.0)

XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます

REXML::StreamListener#xmldecl(version, encoding, standalone) -> () (63607.0)

XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

version, encoding, standalone はXML宣言内で
対応する構成要素が省略されている場合には nil が渡されます。

@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます

=== 例
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
というXML宣言...

REXML::XMLDecl#xmldecl(version, encoding, standalone) -> () (63607.0)

内容を更新します。

内容を更新します。

@param version バージョン(文字列)
@param encoding エンコーディング(文字列 or nil)
@param standalone スタンドアロン文章かどうか("yes", "no", nil)

REXML::Parsers::PullEvent#xmldecl? -> bool (27307.0)

XML宣言なら真を返します。

XML宣言なら真を返します。

REXML::XMLDecl#stand_alone? -> String | nil (27304.0)

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で 返します。

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で
返します。

nil(省略)を返す場合もあります。

絞り込み条件を変える

REXML::XMLDecl#standalone -> String | nil (27304.0)

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で 返します。

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で
返します。

nil(省略)を返す場合もあります。

REXML::XMLDecl#standalone=(value) (27304.0)

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で設定します。

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で設定します。

この属性を省略したい場合は nil を指定します。

@param value 設定値(文字列)

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary) { ... } -> () (18340.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary, listener) -> () (18340.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym, ary) { ... } -> () (18340.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

絞り込み条件を変える

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(listener) -> () (18040.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym) { ... } -> () (18040.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Document#add(child) -> () (9322.0)

子ノードを追加します。

子ノードを追加します。

追加できるものは
* XML宣言(REXML::XMLDecl)
* DTD(REXML::DocType)
* ルート要素
のいずれかです。

REXML::XMLDecl#version=(value) (9304.0)

XML文書のバージョンを設定します。

XML文書のバージョンを設定します。

@param value 設定値(文字列)