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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

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String#kconv(out_code, in_code = Kconv::AUTO) -> String (79378.0)

self のエンコーディングを out_code に変換した文字列を 返します。 out_code in_code は Kconv の定数で指定します。

self のエンコーディングを out_code に変換した文字列を
返します。
out_code in_code は Kconv の定数で指定します。

このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf を使ってください。

@param out_code 変換後のエンコーディングを Kconv の定数で指定します。
@param in_code 変換する文字列のエンコーディングを Kconv の定数で指定します。

@see Kconv.#kconv

String#tolocale -> String (42670.0)

self のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。

self のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。

ロケールエンコーディングについては Encoding.locale_charmap を見てください。

このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 String#encode
を使ってください。

@see Kconv.#tolocale