ライブラリ
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-
cgi
/ html (8) - date (1)
- e2mmap (2)
- getoptlong (2)
-
irb
/ context (1) - json (11)
- logger (4)
- matrix (8)
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- monitor (6)
-
net
/ ftp (1) -
net
/ http (2) - open-uri (2)
- openssl (1)
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- psych (1)
- rake (1)
-
rdoc
/ context (8) -
rdoc
/ markup (1) -
rdoc
/ markup / formatter (2) -
rdoc
/ text (1) -
rdoc
/ top _ level (3) - resolv (1)
-
rexml
/ document (4) -
rubygems
/ format (3) -
rubygems
/ installer (1) -
rubygems
/ old _ format (3) -
rubygems
/ platform (4) -
rubygems
/ remote _ fetcher (1) -
rubygems
/ source _ index (1) -
rubygems
/ source _ info _ cache (2) -
rubygems
/ spec _ fetcher (2) -
rubygems
/ specification (3) -
rubygems
/ user _ interaction (2) - scanf (6)
- shell (2)
-
shell
/ command-processor (3) -
shell
/ filter (2) -
shell
/ system-command (1) - stringio (1)
- strscan (1)
-
syslog
/ logger (1) - uri (2)
-
webrick
/ httputils (5) -
webrick
/ log (1) - zlib (1)
クラス
-
ARGF
. class (1) - Array (4)
-
Benchmark
:: Tms (1) - Date (1)
-
Gem
:: Format (3) -
Gem
:: Installer (1) -
Gem
:: OldFormat (3) -
Gem
:: Platform (4) -
Gem
:: RemoteFetcher (1) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: SourceInfoCache (2) -
Gem
:: SpecFetcher (2) -
Gem
:: Specification (3) -
Gem
:: StreamUI (1) - GetoptLong (2)
- IO (3)
-
IRB
:: Context (1) - Logger (2)
-
Logger
:: Formatter (2) - Matrix (5)
-
Matrix
:: LUPDecomposition (1) -
MonitorMixin
:: ConditionVariable (5) -
Net
:: FTP (1) - OptionParser (3)
- Pathname (4)
-
Process
:: Status (1) -
Psych
:: Nodes :: Node (1) -
RDoc
:: Context (8) -
RDoc
:: Markup (1) -
RDoc
:: Markup :: Formatter (2) -
RDoc
:: Options (2) -
RDoc
:: TopLevel (3) -
REXML
:: Entity (2) -
REXML
:: Formatters :: Default (1) -
REXML
:: Formatters :: Pretty (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO (1) - Shell (2)
-
Shell
:: CommandProcessor (3) -
Shell
:: Filter (2) -
Shell
:: SystemCommand (1) - String (5)
- StringIO (1)
- StringScanner (1)
-
Syslog
:: Logger :: Formatter (1) - Thread (1)
- Time (1)
-
URI
:: Generic (2) - Vector (2)
-
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (5) -
WEBrick
:: Log (1) -
Zlib
:: GzipWriter (1)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (8) - Exception2MessageMapper (2)
-
Gem
:: UserInteraction (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Array (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: FalseClass (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Float (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Hash (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Integer (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: NilClass (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Object (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String (3) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: TrueClass (1) - Kernel (4)
- MonitorMixin (1)
-
Net
:: HTTPHeader (2) -
OpenSSL
:: Buffering (1) -
OpenURI
:: OpenRead (2) -
OptionParser
:: Arguable (1) -
RDoc
:: Text (1)
キーワード
- [] (1)
-
add
_ class (1) -
add
_ class _ or _ module (2) -
add
_ module (1) -
add
_ tag (1) -
append
_ data (1) - broadcast (1)
- call (2)
- classes (1)
- convert (2)
- cpu (1)
-
datetime
_ format (2) -
def
_ exception (1) - delete (3)
- determinant (2)
-
determinant
_ e (1) -
each
_ classmodule (1) - fetch (1)
-
file
_ entries (2) - filename (1)
-
find
_ enclosing _ module _ named (1) -
find
_ local _ symbol (1) -
find
_ matching (1) -
find
_ module _ named (2) - form (4)
-
form
_ data= (1) - format (1)
-
formatted
_ program _ filename (1) - formatter (2)
-
gem
_ path (2) - hermitian? (1)
-
image
_ format (1) - modules (1)
-
multipart
_ form (4) - name (1)
-
new
_ cond (1) - norm (1)
- normal? (1)
- normalize (3)
- normalize! (1)
-
normalize
_ comment (1) -
normalize
_ uri (1) - normalized (1)
- open (4)
-
original
_ platform (1) - os (1)
- permutation (2)
- permutation? (1)
- permute (2)
- permute! (2)
- platform (1)
- printf (5)
-
repeated
_ permutation (2) -
return
_ format (1) - rmailbx (1)
- rmdir (3)
- rmtree (1)
- scanf (6)
- search (2)
-
search
_ with _ source (1) -
set
_ form _ data (1) - signal (1)
- spec (2)
- strftime (2)
- task (1)
- terminate (4)
-
terminate
_ interaction (2) - terminated? (1)
- termsig (1)
-
time
_ format (1) -
to
_ json (9) -
to
_ json _ raw (1) -
to
_ json _ raw _ object (1) -
to
_ s (2) - transform (1)
-
unicode
_ normalize (1) -
unicode
_ normalize! (1) -
unicode
_ normalized? (1) - unnormalized (1)
- version (1)
- wait (1)
-
wait
_ until (1) -
wait
_ while (1) - width (1)
- write (1)
検索結果
先頭5件
-
Logger
:: Formatter # datetime _ format -> String (73504.0) -
ログの日時フォーマットを取得します。
ログの日時フォーマットを取得します。
@see Time#strftime -
Gem
:: UserInteraction # terminate _ interaction(*args) -> () (73204.0) -
アプリケーションを終了します。
アプリケーションを終了します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。 -
Array
# repeated _ permutation(n) -> Enumerator (65074.0) -
サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby... -
Array
# repeated _ permutation(n) { |p| . . . } -> self (64774.0) -
サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby... -
Shell
:: CommandProcessor # rm(*filename) -> Integer (64207.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@see File.delete -
Gem
:: Specification # original _ platform -> String (64204.0) -
この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。
この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。 -
Matrix
# permutation? -> bool (64204.0) -
行列が置換行列ならば true を返します。
行列が置換行列ならば true を返します。
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します -
Array
# permutation(n = self . length) -> Enumerator (55846.0) -
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
引数を省略した場合は配列の要素数と同じサイズの順列に対してブロックを実
行します。
得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
... -
String
# unicode _ normalize(form = :nfc) -> String (55702.0) -
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列を返します。
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列を返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
このメソッドでの "Unicode 文字列" とは、UTF-8、UTF-16BE/LE... -
String
# unicode _ normalized?(form = :nfc) -> bool (55576.0) -
self が引数 form で指定された正規化形式で Unicode 正規化された文字列か どうかを返します。
self が引数 form で指定された正規化形式で Unicode 正規化された文字列か
どうかを返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
//emlist[例][ruby]{
"a\u0300".unicode_normalized? ... -
Array
# permutation(n = self . length) { |p| block } -> self (55546.0) -
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
引数を省略した場合は配列の要素数と同じサイズの順列に対してブロックを実
行します。
得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
... -
Logger
# datetime _ format -> String | nil (55540.0) -
ログに記録する時の日付のフォーマットです。
ログに記録する時の日付のフォーマットです。
デフォルトでは nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。
なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
lo... -
String
# unicode _ normalize!(form = :nfc) -> self (55540.0) -
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列に置き換えます。
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列に置き換えます。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
//e... -
Gem
:: Installer # formatted _ program _ filename(filename) -> String (55504.0) -
Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。
Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。
@param filename 実行ファイルのファイル名を指定します。 -
Gem
:: StreamUI # terminate _ interaction(status = 0) -> () (55504.0) -
アプリケーションを終了します。
アプリケーションを終了します。
@param status 終了ステータスを指定します。デフォルトは 0 (成功) です。
@raise Gem::SystemExitException このメソッドを呼び出すと必ず発生する例外です。 -
Gem
:: RemoteFetcher # normalize _ uri(uri) -> String (55204.0) -
URI のスキーム部分が欠けている場合に "http://" を補って返します。
URI のスキーム部分が欠けている場合に "http://" を補って返します。
@param uri URI 文字列を指定します。 -
Gem
:: Specification # normalize -> [String] (55204.0) -
この Gem パッケージの含まれるファイルリストから重複を取り除きます。
この Gem パッケージの含まれるファイルリストから重複を取り除きます。 -
Gem
:: Specification # platform -> String (55204.0) -
この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。
この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。 -
GetoptLong
# terminate -> self (55204.0) -
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き
ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
すでにオプションの処理が終了しているときは、このメソッドは何も行いません。
@raise RuntimeError エラーが起きている状態でこのメソッドを起動すると、発生します -
GetoptLong
# terminated? -> true | false (55204.0) -
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が 返ります。それ以外のときは、偽が返ります。
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が
返ります。それ以外のときは、偽が返ります。 -
IRB
:: Context # return _ format -> String (55204.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
@see IRB::Context#return_format=, print_format -
Matrix
# hermitian? -> bool (55204.0) -
行列がエルミートならば true を返します。
行列がエルミートならば true を返します。
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します -
Matrix
# normal? -> bool (55204.0) -
行列が正規行列ならば true を返します。
行列が正規行列ならば true を返します。
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します -
RDoc
:: Text # normalize _ comment(text) -> String (55204.0) -
引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。
引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。
詳しくは [SEE ALSO] の各メソッドを参照してください。
@param text 文字列を指定します。
@see RDoc::Text#strip_hashes, RDoc::Text#expand_tabs,
RDoc::Text#flush_left, RDoc::Text#strip_newlines -
REXML
:: Entity # normalized -> String | nil (55204.0) -
正規化された(normalized)実体の値を返します。
正規化された(normalized)実体の値を返します。
すなわち、一切の実体参照を展開していない値を返します。
外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。
@see REXML::Entity#value, REXML::Entity#unnormalized -
REXML
:: Entity # unnormalized -> String | nil (55204.0) -
非正規化された(unnormalized)実体の値を返します。
非正規化された(unnormalized)実体の値を返します。
すなわち、self が属する DTD によってすべての実体参照(&ent; と %ent; の両方)
を展開した文字列を返します。
外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。
@see REXML::Entity#value, REXML::Entity#normalized -
Shell
:: SystemCommand # terminate -> () (55204.0) -
@todo
@todo -
URI
:: Generic # normalize -> URI :: Generic (55204.0) -
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s #=> "http://example.com/" -
URI
:: Generic # normalize! -> String | nil (55204.0) -
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s #=> "http://example.com/" -
Vector
# normalize -> Vector (55204.0) -
自身を Vector#norm で正規化したベクトルを返します。
自身を Vector#norm で正規化したベクトルを返します。
@raise Vector::ZeroVectorError ベクトルが0である場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector[2, 6, 9].normalize
# => Vector[0.18181818181818182, 0.5454545454545454, 0.8181818181818182]
v.norm # => 1.0
//}
@see Vector#norm -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String # to _ json _ raw _ object -> Hash (54958.0) -
生の文字列を格納したハッシュを生成します。
生の文字列を格納したハッシュを生成します。
このメソッドは UTF-8 の文字列ではなく生の文字列を JSON に変換する場合に使用してください。
require 'json'
"にほんご".encode("euc-jp").to_json_raw_object
# => {"json_class"=>"String", "raw"=>[164, 203, 164, 219, 164, 243, 164, 180]}
"にほんご".encode("euc-jp").to_json # source sequence is illegal/malformed (JSON::... -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Float # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (54904.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
(1.0).to_json # => "1.0"
//} -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String # to _ json _ raw -> String (54904.0) -
自身に対して JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object を呼び出して JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json した結果を返します。
自身に対して JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object を呼び出して JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json した結果を返します。
@see JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object, JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # append _ data(data) -> self (54904.0) -
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。 -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(action = nil , enctype = "multipart / form-data") -> String (46882.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param action action 属性の値を指定します。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。
例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(action = nil , enctype = "multipart / form-data") { . . . } -> String (46882.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param action action 属性の値を指定します。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。
例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(attributes) -> String (46282.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(attributes) { . . . } -> String (46282.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
Benchmark
:: Tms # format(fmtstr = nil , *args) -> String (46258.0) -
self を指定されたフォーマットで整形して返します。
self を指定されたフォーマットで整形して返します。
このメソッドは Kernel.#format のようにオブジェクトを整形しますが、
以下の拡張を使用することができます。
: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの s... -
RDoc
:: Options # image _ format -> String (46252.0) -
コマンドライン引数の --image-format オプションで指定した名前を文字列の 配列で返します。
コマンドライン引数の --image-format オプションで指定した名前を文字列の
配列で返します。
指定しなかった場合は 'png' を返します。 -
Shell
# rm(*filename) -> Integer (46207.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@see File.delete -
Shell
:: Filter # rm(*filename) -> Integer (46207.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@see File.delete -
Matrix
:: LUPDecomposition # determinant -> Numeric (46204.0) -
元の行列の行列式の値を返します。 LUP 分解の結果を利用して計算します。
元の行列の行列式の値を返します。
LUP 分解の結果を利用して計算します。
@see Matrix#determinant -
Psych
:: Nodes :: Node # transform -> object (46204.0) -
AST を ruby のオブジェクトに変換します。
AST を ruby のオブジェクトに変換します。 -
RDoc
:: Options # formatter -> nil (46204.0) -
使用されていません。常に nil を返します。
使用されていません。常に nil を返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO # rmailbx -> String (46204.0) -
メーリングリストもしくはメールボックスの 責任者のドメイン名を返します。
メーリングリストもしくはメールボックスの
責任者のドメイン名を返します。 -
StringScanner
# terminate -> self (46204.0) -
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
@return self を返します。
pos = self.string.size と同じ動作です。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.terminate
s.matched # => nil
s[0]... -
Net
:: HTTPHeader # set _ form _ data(params , sep = & # 39;&& # 39;) -> () (46030.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。
ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne... -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (45940.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身のエンコードは UTF-8 であるべきです。
"\u????" のように UTF-16 ビッグエンディアンでエンコードされた文字列を返すことがあります。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]... -
OptionParser
:: Arguable # permute! -> [String] (45922.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#permute! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#permute! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on(... -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Array # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (45904.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
[1, 2, 3].to_json # => "[1,2,3]"
//} -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: FalseClass # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (45904.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
"false" という文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
false.to_json # => "false"
//} -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Hash # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (45904.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
person = { "name" => "tanaka", "age" => 19 }
person.to_json # ... -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Integer # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (45904.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
10.to_json # => "10"
//} -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: NilClass # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (45904.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
"null" という文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
nil.to_json # => "null"
//} -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Object # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (45904.0) -
自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。
このメソッドはあるオブジェクトに to_json メソッドが定義されていない場合に使用する
フォールバックのためのメソッドです。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby... -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: TrueClass # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (45904.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
"true" という文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
true.to_json # => "true"
//} -
MonitorMixin
:: ConditionVariable # signal -> () (45904.0) -
その条件変数で待っているスレッドがあれば実行を再開させます。
その条件変数で待っているスレッドがあれば実行を再開させます。
複数のスレッドが待っている場合には1つのスレッドのみ
実行を再開します。
@see MonitorMixin::ConditionVariable#broadcast -
MonitorMixin
:: ConditionVariable # wait _ until { . . . } -> () (45904.0) -
モニタのロックを開放し、現在のスレッドを ブロックで指定した条件を満たすまで停止します。
モニタのロックを開放し、現在のスレッドを
ブロックで指定した条件を満たすまで停止します。
MonitorMixin::ConditionVariable#signal や
MonitorMixin::ConditionVariable#broadcast で
スレッドが起こされると、ロックを取得し、ブロックを評価し
その結果によってこのメソッドから抜け処理を継続するか
再びロックを開放しスレッドを停止するかを決めます。
@see MonitorMixin::ConditionVariable#wait -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename -> String | nil (45904.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name -> String | nil (45904.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
Net
:: HTTPHeader # form _ data=(params) (45730.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。
ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne... -
RDoc
:: TopLevel # find _ local _ symbol(name) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule | RDoc :: AnyMethod | RDoc :: Alias | RDoc :: Attr | RDoc :: Constant (38404.0) -
クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。
クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。 -
Gem
:: SpecFetcher # find _ matching(dependency , all = false , matching _ platform = true) -> Array (38104.0) -
依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。
依存関係を満たす gemspec の名前の配列を返します。
@param dependency 依存関係を指定します。
@param all 真を指定するとマッチする全てのバージョンの情報を返します。
@param matching_platform 偽を指定すると全てのプラットフォームの情報を返します。
@see Gem::Dependency -
OptionParser
# permute!(argv = self . default _ argv) -> [String] (37612.0) -
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv を返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は Optio... -
RDoc
:: Context # find _ enclosing _ module _ named(name) -> RDoc :: NormalModule | nil (37600.0) -
find a module at a higher scope
find a module at a higher scope -
String
# scanf(format) -> Array (37528.0) -
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変
換し、そのオブジェクトの配列を返します。
format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]
ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換したオブジェクトの配列を引数に、ブロックを
実行します。このとき、ブロックの実行結果を要素とする配列を返します。
requir... -
String
# scanf(format) {|*ary| . . . } -> Array (37528.0) -
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変
換し、そのオブジェクトの配列を返します。
format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]
ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換したオブジェクトの配列を引数に、ブロックを
実行します。このとき、ブロックの実行結果を要素とする配列を返します。
requir... -
Exception2MessageMapper
# def _ e2message(exception _ class , message _ format) -> Class (37504.0) -
すでに存在する例外クラス exception_class に、 エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。
すでに存在する例外クラス exception_class に、
エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。
このフォーマットは Exception2MessageMapper#Raise,
Exception2MessageMapper#Fail で使用します。
@param exception_class メッセージを登録する例外クラスを指定します。
@param message_format メッセージのフォーマットを指定します。
Kernel.#sprintf のフォーマット文字列と同じ形式を使用できます... -
Matrix
# determinant _ e -> Rational | Float (37504.0) -
このメソッドは deprecated です。 Matrix#determinant を代わりに使ってください。
このメソッドは deprecated です。
Matrix#determinant を代わりに使ってください。 -
RDoc
:: Context # find _ module _ named(name) -> RDoc :: NormalModule | nil (37504.0) -
追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。
追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール
を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。
@param name モジュールの名前を文字列で指定します。 -
RDoc
:: TopLevel # find _ module _ named(name) -> RDoc :: NormalModule (37504.0) -
RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。 見つからなかった場合は nil を返します。
RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。
見つからなかった場合は nil を返します。
@param name モジュール名を文字列で指定します。 -
OptionParser
# permute(*args) -> [String] (37312.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
... -
OptionParser
# permute(argv) -> [String] (37312.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
... -
Logger
# formatter -> String (37294.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test
ltsv_formatter =... -
IO
# scanf(format) -> Array (37204.0) -
String#scanfも参照してください。
String#scanfも参照してください。
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。 -
IO
# scanf(format) {|*ary| . . . } -> Array (37204.0) -
String#scanfも参照してください。
String#scanfも参照してください。
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。 -
Kernel
# scanf(format) -> Array (37204.0) -
STDIN.scanf と同じです。 IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。
STDIN.scanf と同じです。
IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。
@see IO#scanf, Stdin#scanf -
Kernel
# scanf(format) {|*ary| . . . } -> Array (37204.0) -
STDIN.scanf と同じです。 IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。
STDIN.scanf と同じです。
IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。
@see IO#scanf, Stdin#scanf -
Matrix
# determinant -> Numeric (37204.0) -
行列式 (determinant) の値を返します。
行列式 (determinant) の値を返します。
Float を使用すると、精度が不足するため、誤った結果が生じる可能性があることに注意してください。
代わりに、Rational や BigDecimal などの正確なオブジェクトを使用することを検討してください。
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 正方行列でない場合に発生します
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
p Matrix[[2, 1], [-1, 2]].det #=> 5
p Matrix[[2.0, 1... -
Thread
# terminate -> self (37204.0) -
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り値は不定です。
自身がメインスレッドであるか最後のスレッドである場合は、プロセスを Kernel.#exit(0)
により終了します。
Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。
th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
... -
Vector
# norm -> Float (37204.0) -
ベクトルの大きさ(ノルム)を返します。
ベクトルの大きさ(ノルム)を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Vector[3, 4].norm # => 5.0
Vector[Complex(0, 1), 0].norm # => 1.0
//}
@see Vector#normalize -
WEBrick
:: Log # time _ format -> String (37204.0) -
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。 -
Pathname
# rmtree -> nil (36970.0) -
FileUtils.rm_r(self.to_s) と同じです。
FileUtils.rm_r(self.to_s) と同じです。
@see FileUtils.#rm_r -
Gem
:: Format # file _ entries -> Array (36904.0) -
Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。
Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。 -
Gem
:: Format # gem _ path -> String (36904.0) -
Gem のパスを返します。
Gem のパスを返します。 -
Gem
:: OldFormat # file _ entries -> Array (36904.0) -
Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。
Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。 -
Gem
:: OldFormat # gem _ path -> String (36904.0) -
Gem のパスを返します。
Gem のパスを返します。 -
MonitorMixin
:: ConditionVariable # wait(timeout = nil) -> bool (36904.0) -
モニタのロックを開放し、現在のスレッドを停止します。
モニタのロックを開放し、現在のスレッドを停止します。
これを呼ぶスレッドはモニタのロックを保持している必要があります。
MonitorMixin::ConditionVariable#signal や
MonitorMixin::ConditionVariable#broadcast
で起こされるまでスレッドは停止し続けます。
timeout を与えた場合は最大 timeout 秒まで停止した後にスレッドを
再開します。
実行を再開したスレッドはモニタのロックを保持した状態になります。
これによって危険領域(critical section)上で動作している
スレッドはただ一つになり... -
Shell
:: CommandProcessor # rmdir(*path) -> () (36904.0) -
Dir.rmdirと同じです。 (複数可)
Dir.rmdirと同じです。 (複数可)
@param path 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。 -
Gem
:: Platform # version -> String (36604.0) -
プラットフォームのバージョンを返します。
プラットフォームのバージョンを返します。 -
MonitorMixin
:: ConditionVariable # broadcast -> () (36604.0) -
その条件変数で 待っている全てのスレッドの実行を再開します。
その条件変数で
待っている全てのスレッドの実行を再開します。
@see MonitorMixin::ConditionVariable#signal -
MonitorMixin
:: ConditionVariable # wait _ while { . . . } -> () (36604.0) -
モニタのロックを開放し、現在のスレッドを ブロックで指定した条件を満たしている間停止します。
モニタのロックを開放し、現在のスレッドを
ブロックで指定した条件を満たしている間停止します。
MonitorMixin::ConditionVariable#signal や
MonitorMixin::ConditionVariable#broadcast で
スレッドが起こされると、ロックを取得し、ブロックを評価し
その結果によってこのメソッドから抜け処理を継続するか
再びロックを開放しスレッドを停止するかを決めます。
@raise ThreadError ロックを持っていないスレッドがこのメソッドを呼びだした場合に発生します
@see MonitorMixin::ConditionV... -
Pathname
# rmdir -> 0 (36604.0) -
Dir.rmdir(self.to_s) と同じです。
Dir.rmdir(self.to_s) と同じです。
@see Dir.rmdir -
RDoc
:: Markup :: Formatter # convert(content) -> () (36604.0) -
content で指定された文字列を変換します。
content で指定された文字列を変換します。
@param content 変換する文字列を指定します。 -
RDoc
:: Context # classes -> [RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass] (28804.0) -
追加されたクラスの配列を返します。
追加されたクラスの配列を返します。 -
CGI
:: HtmlExtension # form(method = "post" , action = nil , enctype = "application / x-www-form-urlencoded") -> String (28738.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。
@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。
例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app... -
CGI
:: HtmlExtension # form(method = "post" , action = nil , enctype = "application / x-www-form-urlencoded") { . . . } -> String (28738.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。
@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。
例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app... -
Gem
:: SourceInfoCache # search _ with _ source(pattern , only _ platform = false , all = false) -> Array (28504.0) -
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param only_platform 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。
@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。
@return 第一要素を Gem::Specification、第二要素を取得元の URL とする配列を要素とする配列を返します。 -
RDoc
:: Context # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass = nil) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (28504.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su...