るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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  4. io each_line
  5. io readlines

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Gem::VersionOption#add_version_option(task = command, *wrap) (81904.0)

option parser に対して --version オプションを追加します。

option parser に対して --version オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

IO#advise(advice, offset=0, len=0) -> nil (81604.0)

posix_fadvise(2) を呼びだし、 ファイルへのアクセスパターンをOSに知らせます。

posix_fadvise(2) を呼びだし、
ファイルへのアクセスパターンをOSに知らせます。

advice には以下のいずれかのシンボルを指定します。
* :normal - デフォルト
* :sequential - データは前から順にアクセスされる
* :random - データはランダムアクセスされる
* :willneed - データはこの直後にアクセスされる
* :dontneed - データは直後にはアクセスしない
* :noreuse - データは一度しかアクセスされない
これらの advice が具体的に何をするのかはプラットフォーム依存です。
...

Gem::Specification#specification_version=(version) (64504.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。

@param version gemspec のバージョンを指定します。

@see Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY

Gem::Specification#specification_version -> Integer (63904.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#v -> Matrix (63307.0)

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

絞り込み条件を変える

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize, options) -> Symbol (46804.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize) -> Symbol (46504.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset) -> Symbol (46204.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Gem::Specification#rubygems_version=(version) (46204.0)

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンをセットします。 この属性は Gem パッケージが作成された時に自動的にセットされます。

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンをセットします。
この属性は Gem パッケージが作成された時に自動的にセットされます。

@param version RubyGems のバージョンを指定します。

Gem::Specification#version -> Gem::Version (46204.0)

この Gem パッケージのバージョンを返します。

この Gem パッケージのバージョンを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#version=(version) (46204.0)

この Gem パッケージのバージョンをセットします。

この Gem パッケージのバージョンをセットします。

@param version バージョンを文字列か Gem::Version のインスタンスで指定します。

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer) -> Symbol (45904.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

OptionParser#version=(ver) (45904.0)

プログラムのバージョンを文字列で指定します。

プログラムのバージョンを文字列で指定します。

@param ver プログラムのバージョンを文字列で指定します。


@see OptionParser#ver

Gem::Specification#mark_version -> String (45604.0)

RubyGems のバージョンを内部にセットします。

RubyGems のバージョンを内部にセットします。

Gem::Specification#required_ruby_version -> Gem::Requirement (45604.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#required_ruby_version=(requirement) (45604.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement

Gem::Specification#required_rubygems_version -> Gem::Requirement (45604.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

Gem::Specification#required_rubygems_version=(requirement) (45604.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement

Gem::Specification#rubygems_version -> String (45604.0)

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。

OptionParser#version -> String (45604.0)

プログラムのバージョンを文字列で返します。

プログラムのバージョンを文字列で返します。

@return プログラムのバージョンを文字列で返します。


@see OptionParser#ver

絞り込み条件を変える

Gem::VersionOption#add_platform_option(task = command, *wrap) (45304.0)

option parser に対して --platform オプションを追加します。

option parser に対して --platform オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

UNIXSocket#recv_io(klass=IO, mode=nil) -> Integer|IO|object (37285.0)

ソケットの接続先からファイルディスクリプタを受け取ります。

ソケットの接続先からファイルディスクリプタを受け取ります。

klass が nil の場合、ファイルディスクリプタが Integer として
返されます。

klass が nil でない場合、
klass.for_fd(fd[, mode]) が呼ばれ、その値が返されます。

例:

require 'socket'

s1, s2 = UNIXSocket.pair
s1.send_io STDOUT
io = s2.recv_io
p File.identical?(io, STDOUT) #=> true

@param klass 受け取ったファイルデ...

OpenSSL::X509::CRL#version=(version) (37222.0)

その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。

その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。

X.509 v2 CRL であれば 1 を渡します。

@param version 設定するバージョンの整数
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#version

Gem::Dependency#version_requirements=(version_requirements) (37204.0)

依存しているバージョンを設定します。

依存しているバージョンを設定します。

@param version_requirements Gem::Requirement のインスタンスを指定します。

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (37204.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::LoadError#version_requirement=(version_requirement) (37204.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

@param version_requirement Gem::Requirement のインスタンスをセットします。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

Gem::Platform#version=(version) (37204.0)

プラットフォームのバージョンをセットします。

プラットフォームのバージョンをセットします。

@param version プラットフォームのバージョンを指定します。

OpenSSL::X509::Certificate#version=(version) (37204.0)

証明書のバージョンを設定します。

証明書のバージョンを設定します。

@param version バージョン(0以上の整数)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Request#version=(version) (37204.0)

バージョンを設定します。

バージョンを設定します。

@param version 設定するバージョンの整数
@see OpenSSL::X509::Request#version

WEBrick::HTTPRequest#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (37204.0)

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (37204.0)

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_version.to_s #=...

WEBrick::HTTPResponse#request_http_version -> WEBrick::HTTPVersion (37204.0)

リクエストの HTTP バージョンを返します。 デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

リクエストの HTTP バージョンを返します。
デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

Net::HTTP#ssl_version=(ver) (36904.0)

利用するプロトコルの種類を指定します。

利用するプロトコルの種類を指定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。

@param ver 利用するプロトコルの種類(文字列 or シンボル)
@see Net::HTTP#ssl_version, OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=(ver) (36904.0)

利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。

利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。

@param ver 利用するプロトコルの種類

Psych::Nodes::Document#version=(ver) (36904.0)

YAML ドキュメントのバージョンを設定します。

YAML ドキュメントのバージョンを設定します。

@param ver 設定するバージョン
@see Psych::Nodes::Document#version,
Psych::Nodes::Document.new

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#request_http_version=(ver) (36904.0)

リクエストの HTTP バージョンをセットします。

リクエストの HTTP バージョンをセットします。

@param ver リクエストの HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。

OpenSSL::X509::Certificate#version -> Integer (36700.0)

X509 証明書の version です。 v1の場合は 0 、v3 の場合は 2 となります。

X509 証明書の version です。 v1の場合は 0 、v3 の場合は 2 となります。

OpenSSL::X509::CRL#version -> Integer (36622.0)

その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。

その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。

X.509 v2 CRL であれば 1 を返します。

@see OpenSSL::X509::CRL#version=

OpenSSL::X509::Request#version -> Integer (36622.0)

バージョンを返します。

バージョンを返します。

PKCS#10 v1.7(2986)では0を返します。

@see OpenSSL::X509::Request#version=

BigDecimal#save_exception_mode { ... } -> object (36604.0)

例外処理に関する BigDecimal.mode の設定を保存してブロックを評価し ます。ブロック中で変更した設定はブロックの評価後に復元されます。

例外処理に関する BigDecimal.mode の設定を保存してブロックを評価し
ます。ブロック中で変更した設定はブロックの評価後に復元されます。

ブロックの評価結果を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Command#remove_option(name) (36604.0)

与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。

与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。

@param name 削除したいコマンドラインオプションの名前を指定します。

Gem::Dependency#version_requirements -> Gem::Requirement (36604.0)

依存しているバージョンを返します。

依存しているバージョンを返します。

Gem::LoadError#version_requirement -> Get::Requirement (36604.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

Gem::Package::TarHeader#version -> Integer (36604.0)

tar のヘッダに含まれる version を返します。

tar のヘッダに含まれる version を返します。

Gem::Platform#version -> String (36604.0)

プラットフォームのバージョンを返します。

プラットフォームのバージョンを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::QuickLoader#calculate_integers_for_gem_version (36604.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::QuickLoader#push_all_highest_version_gems_on_load_path (36604.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::QuickLoader#push_gem_version_on_load_path (36604.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::Version#version -> String (36604.0)

バージョン情報を文字列として返します。

バージョン情報を文字列として返します。

//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//}

Integer#prime_division(generator = Prime::Generator23.new) -> [[Integer, Integer]] (36604.0)

自身を素因数分解した結果を返します。

自身を素因数分解した結果を返します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は self の素因数、第2要素は n**e が self を割り切る最大の自然数 e です。

@raise ZeroDivisionError self がゼロである場合に発生します。

@see Prime#prime_division

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
12.p...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#ssl_version -> String | Symbol | nil (36604.0)

利用するプロトコルの種類を返します。

利用するプロトコルの種類を返します。

@see Net::HTTP#ssl_version=

Net::HTTPResponse#http_version -> String (36604.0)

サーバがサポートしている HTTP のバージョンを文字列で返します。

サーバがサポートしている HTTP のバージョンを文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.http_version # => "1.1"
//}

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -> Symbol (36604.0)

点のエンコーディング方式を返します。

点のエンコーディング方式を返します。

以下のいずれかを返します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=(sym) (36604.0)

点のエンコーディング方式を設定します。

点のエンコーディング方式を設定します。

以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove(sess) -> bool (36604.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。

成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。

@param sess 削除するセッション(OpenSSL::SSL::Session)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb -> Proc | nil (36604.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。

設定されていないときは nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=(cb) (36604.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを設定します。

コールバックオブジェクトを call するときの引数は
[ SSLContextオブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。


@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#sessi...

Prime#int_from_prime_division(pd) -> Integer (36604.0)

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

引数が [[p_1, e_1], [p_2, e_2], ...., [p_n, e_n]] のようであるとき、
結果は p_1**e_1 * p_2**e_2 * .... * p_n**e_n となります。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,1]]) #=> 12
P...

Prime#prime_division(value, generator= Prime::Generator23.new) -> [[Integer, Integer]] (36604.0)

与えられた整数を素因数分解します。

与えられた整数を素因数分解します。

@param value 素因数分解する任意の整数を指定します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は value の素因数、第2要素は n**e が value を割り切る最大の自然数 e です。

@raise ZeroDivisionError 与えられた数値がゼロである場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'p...

Psych::Nodes::Document#version -> [Integer] (36604.0)

YAML ドキュメントのバージョンを返します。

YAML ドキュメントのバージョンを返します。

@see Psych::Nodes::Document#version=,
Psych::Nodes::Document.new

絞り込み条件を変える

REXML::Child#previous_sibling -> REXML::Node (36604.0)

前の隣接ノードを返します。

前の隣接ノードを返します。

REXML::Node#previous_sibling_node の別名です。

@see REXML::Child#previous_sibling=

REXML::Child#previous_sibling=(other) (36604.0)

other を self の前の隣接ノードとします。

other を self の前の隣接ノードとします。

つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の前に
other を挿入します。

@param other 挿入するノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d

p a.to_s # =>...

REXML::Document#version -> String (36604.0)

XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。

XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。

文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.version # => "1.0"
//}

REXML::Element#previous_element -> Element | nil (36604.0)

前の兄弟要素を返します。

前の兄弟要素を返します。

前の要素が存在しない場合は nil を返します。

REXML::Node#previous_sibling_node -> REXML::Node | nil (36604.0)

前の兄弟ノードを返します。

前の兄弟ノードを返します。

前の兄弟ノードが存在しない場合(ノードがルートである場合や、
最初のノードである場合)は nil を返します。

絞り込み条件を変える

REXML::XMLDecl#version -> String (36604.0)

XML文書のバージョンを文字列で返します。

XML文書のバージョンを文字列で返します。

REXML::XMLDecl#version=(value) (36604.0)

XML文書のバージョンを設定します。

XML文書のバージョンを設定します。

@param value 設定値(文字列)

RSS::Maker::RSSBase#rss_version (36604.0)

@todo 作成するRSSのバージョンを返します.

@todo
作成するRSSのバージョンを返します.

RSS::Maker::RSSBase#version (36604.0)

@todo 作成するXMLのバージョンを返します.

@todo
作成するXMLのバージョンを返します.

RSS::Maker::RSSBase#version=() (36604.0)

@todo 作成するXMLのバージョンを設定します.

@todo
作成するXMLのバージョンを設定します.

絞り込み条件を変える

RSS::RDF#rss_version (36604.0)

@todo

@todo

RSS::RDF#rss_version= (36604.0)

@todo

@todo

RSS::RDF#version (36604.0)

@todo

@todo

RSS::RDF#version= (36604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss#rss_version (36604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Rss#rss_version= (36604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss#version (36604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss#version= (36604.0)

@todo

@todo

Rake::InvocationChain::EmptyInvocationChain#append(task_name) -> Rake::InvocationChain (36604.0)

与えられた値を追加した Rake::InvocationChain を返します。

与えられた値を追加した Rake::InvocationChain を返します。

@param task_name 追加する値を指定します。

Rake::PackageTask#version -> String (36604.0)

作成するパッケージのバージョンを表す文字列を返します。

作成するパッケージのバージョンを表す文字列を返します。

絞り込み条件を変える

Rake::PackageTask#version=(str) (36604.0)

作成するパッケージのバージョンをセットします。

作成するパッケージのバージョンをセットします。

@param str バージョンを表す文字列を指定します。

Rake::Task#investigation -> String (36604.0)

自身の詳しい内部状態を文字列化して返します。

自身の詳しい内部状態を文字列化して返します。

このメソッドはデバッグに便利です。

Scanf::FormatSpecifier#conversion (36604.0)

@todo

@todo

WEBrick::Cookie#version -> Integer (36604.0)

Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。

Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。

@param value Cookie のバージョン番号を整数で指定します。

WEBrick::Cookie#version=(value) (36604.0)

Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。

Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。

@param value Cookie のバージョン番号を整数で指定します。

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_TYPE#major_version -> Integer (36604.0)

型のメジャーバージョン番号を取得します。

型のメジャーバージョン番号を取得します。

@return 型のメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.major_version # => 8

WIN32OLE_TYPE#minor_version -> Integer (36604.0)

型のマイナーバージョン番号を取得します。

型のマイナーバージョン番号を取得します。

@return 型のマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.minor_version # => 5

WIN32OLE_TYPELIB#major_version -> Integer (36604.0)

TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。

TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。

@return TypeLibのメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.major_version # => 1

WIN32OLE_TYPELIB#minor_version -> Integer (36604.0)

TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。

TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。

@return TypeLibのマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.minor_version # => 7

WIN32OLE_TYPELIB#version -> Float (36604.0)

TypeLibのバージョン番号を取得します。

TypeLibのバージョン番号を取得します。

@return TypeLibのバージョン番号を整数部にメジャーバージョン番号、小数点
数部にマイナーバージョン番号を設定したFloatで返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.version # => 1.7

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Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding -> Encoding (36304.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding_name -> String (36304.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvalues -> [Float] (36304.0)

固有値を配列で返します。

固有値を配列で返します。

Rake::InvocationChain::EmptyInvocationChain#member?(task_name) -> bool (36004.0)

偽を返します。

偽を返します。

Rake::InvocationChain::EmptyInvocationChain#to_s -> String (36004.0)

'TOP' という文字列を返します。

'TOP' という文字列を返します。

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OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (27904.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

OpenSSL::SSL::SSLServer#to_io -> TCPServer (27607.0)

ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。

ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。

CGI::HtmlExtension#radio_button(name = "", value = nil, checked = nil) -> String (27604.0)

タイプが radio である input 要素を生成します。

タイプが radio である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param checked 真ならば checked 属性を設定します。

例:
radio_button("name", "value")
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" VALUE="value">

radio_button("name", "value", true)
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" ...

CGI::HtmlExtension#radio_group(name = "", *values) -> String (27604.0)

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values value 属性のリストを指定します。
それぞれの引数が、単純な文字列の場合、value 属性の値とラベルに同じものが使用されます。
それぞれの引数が、二要素または三要素の配列の場合、最終要素が true であれば、
check...

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvectors -> [Vector] (27604.0)

右固有ベクトルを配列で返します。

右固有ベクトルを配列で返します。

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