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- ビルトイン (3)
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cgi
/ html (4) - csv (3)
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net
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rexml
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rubygems
/ package / tar _ input (1) -
rubygems
/ package / tar _ writer (2) - socket (9)
クラス
- BasicSocket (2)
- CSV (3)
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Gem
:: Package :: TarInput (1) -
Gem
:: Package :: TarWriter :: BoundedStream (1) -
Gem
:: Package :: TarWriter :: RestrictedStream (1) - IO (3)
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Net
:: FTP (2) -
Net
:: IMAP :: ContinuationRequest (2) - OptionParser (1)
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Socket
:: AncillaryData (1) -
Socket
:: Option (6)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (4) -
Fiddle
:: Importer (2) -
REXML
:: SAX2Listener (1)
キーワード
- bind (1)
- bool (1)
- environment (1)
- fdatasync (1)
- gets (1)
- int (1)
- linger (1)
-
multipart
_ form (4) -
processing
_ instruction (1) -
raw
_ data (1) - readline (1)
- recvmsg (1)
- seek (1)
- sendmsg (1)
- shift (1)
- storbinary (2)
- sysseek (1)
-
to
_ s (1) - union (1)
-
unix
_ rights (1) - unpack (1)
- write (2)
検索結果
先頭5件
-
IO
# fdatasync -> 0 (81388.0) -
IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。
IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。
@raise NotImplementedError fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print... -
IO
# sysseek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> Integer (63667.0) -
lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
書き込み用にバッファリングされた IO に対して実行すると警告が出ます。
File.open("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOErro... -
IO
# seek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> 0 (63469.0) -
ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。
offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。
@param whence 値は以下のいずれかです。
それぞれ代わりに :SET、:CUR、:END、:DATA、:HOLE を指定す
る事も可能です。
* IO::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SE... -
Net
:: IMAP :: ContinuationRequest # data -> Net :: IMAP :: ResponseText (63307.0) -
レスポンスのデータを返します。
レスポンスのデータを返します。 -
Socket
:: Option # data -> String (63307.0) -
オプションのデータ(内容)を文字列で返します。
オプションのデータ(内容)を文字列で返します。
内容が整数や真偽値、もしくは struct linger であることがわかっている場合には、
Socket::Option#int, Socket::Option#bool, Socket::Option#linger
を用いて
to_s は過去との互換性のために存在します。 -
Net
:: IMAP :: ContinuationRequest # raw _ data -> String (27307.0) -
レスポンス文字列を返します。
レスポンス文字列を返します。 -
REXML
:: SAX2Listener # processing _ instruction(target , data) -> () (18625.0) -
XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
@param target ターゲット名が文字列で渡されます
@param data 処理命令の内容が文字列で渡されます -
Gem
:: Package :: TarInput # metadata -> Gem :: Specification (18604.0) -
メタデータを返します。
メタデータを返します。 -
Fiddle
:: Importer # union(signature) -> Class (18340.0) -
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
共用体型を Ruby 上で定義する方法は Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
dlload "lib... -
Socket
:: Option # to _ s -> String (18007.0) -
オプションのデータ(内容)を文字列で返します。
オプションのデータ(内容)を文字列で返します。
内容が整数や真偽値、もしくは struct linger であることがわかっている場合には、
Socket::Option#int, Socket::Option#bool, Socket::Option#linger
を用いて
to_s は過去との互換性のために存在します。 -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(action = nil , enctype = "multipart / form-data") -> String (9682.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param action action 属性の値を指定します。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。
例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(action = nil , enctype = "multipart / form-data") { . . . } -> String (9682.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param action action 属性の値を指定します。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。
例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
Socket
:: AncillaryData # unix _ rights -> [IO] | nil (9409.0) -
Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。
Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる
ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。
得られる IO オブジェクトか IO か Socket です。
この配列は Socket::AncillaryData が初期化されたときに
作られます。例えば BasicSocket#recvmsg を :scm_rights => true
オプションを付けて呼びだし、
SCM_RIGHTS な 制御メッセージを受け取ったときに配列が作られます。
適切なオプションを指定しなかった場合は配列は生成されず、
このメソッドは nil... -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(attributes) -> String (9082.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(attributes) { . . . } -> String (9082.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
Socket
:: Option # unpack(template) -> Array (9052.0) -
data に対し String#unpack を呼び出し、その結果を返します。
data に対し String#unpack を呼び出し、その結果を返します。
このメソッドは過去との互換性のために存在します。 -
OptionParser
# environment(env) -> [String] (9040.0) -
環境変数 env に対して Shellwords.#shellwords を呼 んで配列にしてから parse を行ないます。
環境変数 env に対して
Shellwords.#shellwords を呼
んで配列にしてから parse を行ないます。
@param env 環境変数名を文字列で与えます。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
config = ... -
Socket
:: Option # bool -> bool (9040.0) -
オプションのデータ(内容)を真偽値に変換して返します。
オプションのデータ(内容)を真偽値に変換して返します。
@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(int)と異なる)場合に発生します
@see Socket::Option#data -
Socket
:: Option # int -> Integer (9040.0) -
オプションのデータ(内容)を整数に変換して返します。
オプションのデータ(内容)を整数に変換して返します。
@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(int)と異なる)場合に発生します
@see Socket::Option#data -
Socket
:: Option # linger -> [bool , Integer] (9040.0) -
オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、 オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。
オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、
オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。
@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(struct linger)と異なる)場合や、
level/optname が SOL_SOCKET/SO_LINGER でないに発生します
@see Socket::Option#data -
Gem
:: Package :: TarWriter :: BoundedStream # write(data) -> Integer (373.0) -
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
@param data 書き込むデータを指定します。
@return 書き込んだデータのサイズを返します。
@raise Gem::Package::TarWriter::FileOverflow Gem::Package::TarWriter::BoundedStream#limit を越えて
書き込もうとした場合に発生します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter :: RestrictedStream # write(data) -> Integer (373.0) -
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
@param data 書き込むデータを指定します。
@return 書き込んだデータのサイズを返します。 -
Fiddle
:: Importer # bind(signature , *opts) { . . . } -> Fiddle :: Function (358.0) -
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。
これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す ... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (343.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに... -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (340.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合は必要なだけ内部バッファを拡大して
データが切れないようにします。
flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他... -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (94.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c... -
CSV
# gets -> Array | CSV :: Row (70.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# readline -> Array | CSV :: Row (70.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# shift -> Array | CSV :: Row (70.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (43.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに...