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CSV
:: Row (6) -
CSV
:: Table (7)
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先頭5件
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CSV
:: Row # row -> Array (63610.0) -
同値性を比較するために使用する内部的なデータです。
同値性を比較するために使用する内部的なデータです。 -
Array
# to _ csv(**options) -> String (63040.0) -
CSV.generate_line(self, options) と同様です。
CSV.generate_line(self, options) と同様です。
Array オブジェクトを 1 行の CSV 文字列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.generate_line と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
p [1, 'Matz', :Ruby, Date.new(1965, 4, 14)].to_csv # => "1,Matz,Ruby,1965-04-14\n"
p [1, 'Matz',... -
CSV
:: Row # fields(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (9364.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
CSV
:: Row # values _ at(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (9364.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
CSV
:: Row # headers -> Array (9361.0) -
この行のヘッダのリストを返します。
この行のヘッダのリストを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
row.headers # => ["header1", "header2"]
//} -
CSV
:: Row # length -> Integer (9118.0) -
Array#length, Array#size に委譲します。
Array#length, Array#size に委譲します。
@see Array#size -
CSV
:: Row # size -> Integer (9118.0) -
Array#length, Array#size に委譲します。
Array#length, Array#size に委譲します。
@see Array#size -
CSV
:: Table # [](range) -> [CSV :: Row]| [Array] | nil (1513.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # [](index) -> CSV :: Row | [String] | nil (1213.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # <<(row _ or _ array) -> self (934.0) -
自身の最後に新しい行を追加します。
自身の最後に新しい行を追加します。
@param row_or_array CSV::Row のインスタンスか配列を指定します。
配列を指定した場合は CSV::Row に変換されます。
@return メソッドチェーンのために自身を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1"... -
CSV
:: Table # [](header) -> [String] | [nil] (913.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # values _ at(indices _ or _ headers) -> Array (793.0) -
デフォルトのミックスモードでは、インデックスのリストを与えると行単位の 参照を行い、行の配列を返します。他の方法は列単位の参照と見なします。行 単位の参照では、返り値は行ごとの配列を要素に持つ配列です。
デフォルトのミックスモードでは、インデックスのリストを与えると行単位の
参照を行い、行の配列を返します。他の方法は列単位の参照と見なします。行
単位の参照では、返り値は行ごとの配列を要素に持つ配列です。
探索方法を変更したい場合は CSV::Table#by_col!,
CSV::Table#by_row! を使用してください。
アクセスモードを混在させることはできません。
//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
r... -
CSV
# gets -> Array | CSV :: Row (760.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# readline -> Array | CSV :: Row (760.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# shift -> Array | CSV :: Row (760.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# read -> [Array] | CSV :: Table (562.0) -
残りの行を読み込んで配列の配列を返します。 self の生成時に headers オプションに偽でない値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
残りの行を読み込んで配列の配列を返します。
self の生成時に headers オプションに偽でない値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
//emlist[例 headers: false][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.read
# => [["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"], ["row2_1", "row2_2"]]
__END__
header1,head... -
CSV
# readlines -> [Array] | CSV :: Table (562.0) -
残りの行を読み込んで配列の配列を返します。 self の生成時に headers オプションに偽でない値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
残りの行を読み込んで配列の配列を返します。
self の生成時に headers オプションに偽でない値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
//emlist[例 headers: false][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.read
# => [["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"], ["row2_1", "row2_2"]]
__END__
header1,head... -
CSV
:: Table # to _ a -> [Array] (559.0) -
配列の配列を返します。
配列の配列を返します。
一番目の要素はヘッダで、残りの要素はデータを表わします。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])
table.to_a # => [["header1", "header2"], ["row1_1", "... -
CSV
:: Table # headers -> Array (397.0) -
自身のヘッダ行を返します。
自身のヘッダ行を返します。
テーブルが空である場合は空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
table = CSV::Table.new([row])
table.headers # => ["header1", "header2"]
//} -
CSV
# header _ converters -> Array (361.0) -
現在有効なヘッダ用変換器のリストを返します。
現在有効なヘッダ用変換器のリストを返します。
組込みの変換器は名前を返します。それ以外は、オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("HEADER1,HEADER2\nrow1_1,row1_2", headers: true, header_converters: CSV::HeaderConverters.keys)
csv.header_converters # => [:downcase, :symbol]
csv.read.to_a # => header2], ["row1_1",... -
CSV
# headers -> Array | true | nil (343.0) -
nil を返した場合は、ヘッダは使用されません。 真を返した場合は、ヘッダを使用するが、まだ読み込まれていません。 配列を返した場合は、ヘッダは既に読み込まれています。
nil を返した場合は、ヘッダは使用されません。
真を返した場合は、ヘッダを使用するが、まだ読み込まれていません。
配列を返した場合は、ヘッダは既に読み込まれています。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2")
csv.headers # => nil
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.headers # => true
csv.read
csv.headers # =>... -
CSV
# converters -> Array (325.0) -
現在の変換器のリストを返します。
現在の変換器のリストを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", converters: CSV::Converters.keys)
csv.converters # => [:integer, :float, :integer, :float, :date, :date_time, :date_time, :integer, :float]
//}
@see CSV::Converters