ライブラリ
- openssl (2)
- socket (5)
-
webrick
/ httprequest (2)
クラス
- BasicSocket (1)
- IPSocket (3)
- UDPSocket (1)
-
WEBrick
:: HTTPRequest (2)
モジュール
キーワード
- peeraddr (3)
- recvfrom (1)
-
recvfrom
_ nonblock (1) - sendmsg (1)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: HTTPRequest # addr -> Array (54658.0) -
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#addr を返します。
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#addr を返します。 -
IPSocket
# addr -> Array (54646.0) -
ソケットの接続情報を表す配列を返します。配列の各要素は第1要 素が文字列 "AF_INET", "AF_INET6" など、第2要素が port 番号、第3要素がホストを表 す文字列、第4要素がホストの IP アドレスを表す文字列 (octet decimal や hexadecimal) です。
ソケットの接続情報を表す配列を返します。配列の各要素は第1要
素が文字列 "AF_INET", "AF_INET6" など、第2要素が port 番号、第3要素がホストを表
す文字列、第4要素がホストの IP アドレスを表す文字列 (octet
decimal や hexadecimal) です。
@raise Errno::EXXX getsockname(2) が 0 未満の値を返した場合に発生します。
例:
require 'socket'
serv = TCPServer.new("localhost", 0)
p serv.addr #=> ["... -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # addr -> Array (54628.0) -
ラップされているソケットの接続情報を返します。
ラップされているソケットの接続情報を返します。
IPSocket#addr と同様です。 -
IPSocket
# peeraddr -> Array (18673.0) -
接続相手先ソケットの情報を表す配列を返します。配列の各要素は IPSocket#addr メソッドが返す配列 と同じです。
接続相手先ソケットの情報を表す配列を返します。配列の各要素は
IPSocket#addr メソッドが返す配列
と同じです。
@raise Errno::EXXX getpeername(2) が 0 未満の値を返した場合に発生します。
例:
require 'socket'
TCPSocket.open("localhost", "http") {|s|
p s.peeraddr #=> ["AF_INET", 80, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]
p s.addr #=> ["AF_INET"... -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # peeraddr -> Array (18607.0) -
ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。
ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。
IPSocket#peeraddr と同様です。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # peeraddr -> Array (18607.0) -
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#peeraddr を返します。
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#peeraddr を返します。 -
IPSocket
# recvfrom(maxlen , flags = 0) -> Array (391.0) -
recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、 戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ いては BasicSocket#recv と同様です。
recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、
戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は
IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ
いては BasicSocket#recv と同様です。
@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを指定します。
@param flags recv(2) を参照してください。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。
例:
require 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.b... -
UDPSocket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Array] (343.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
maxlen で受け取るデータの最大バイト数を指定します。
flags はフラグで、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。
返り値はデータの文字列と送り元のアドレス情報の
2要素の配列となります。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Err... -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (322.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c...