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Gem::RemoteFetcher::FetchError#uri -> URI (54658.0)

問題が発生した URI を返します。

問題が発生した URI を返します。

DRb::ExtServManager#uri -> String|nil (54391.0)

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。

デフォルトは nil で、これは DRb.#uri を用いることを意味します。

@see DRb::ExtServManager#uri=

DRb::DRbServer#uri -> String|nil (54355.0)

サーバに紐付けられた URI を返します。

サーバに紐付けられた URI を返します。

RSS::NSError#uri (54307.0)

@todo

@todo

URI::HTTP#request_uri -> String (51361.0)

自身の「path + '?' + query」を文字列で返します。 query が nil である場合は、自身の path を返します。

自身の「path + '?' + query」を文字列で返します。
query が nil である場合は、自身の path を返します。

path が空である場合には、path は「'/'」であるとします。

例:
require 'uri'
u = URI.parse("http://example.com/search?q=xxx")
p u.request_uri #=> "/search?q=xxx"

絞り込み条件を変える

URI::Generic#coerce(oth) -> [URI, URI] (33736.0)

引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。

引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。

@param oth URI オブジェクトか文字列を指定します。

例:

require 'uri'

uri = URI.parse("http://my.example.com")
uri.coerce("http://foo.com")
# => [#<URI::HTTP:0x00000000bcb028 URL:http://foo.com/>, #<URI::HTTP:0x00000000d92178 URL:http://my.example.com>]

URI::Generic#+(rel) -> URI::Generic (33646.0)

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。


@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo...

URI::Generic#merge(rel) -> URI::Generic (33646.0)

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。


@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo...

URI::Generic#==(uri) -> bool (33559.0)

引数に指定した URI (文字列またはURIオブジェクト)との一致判定を行い ます。URI は正規化して比較されます。

引数に指定した URI (文字列またはURIオブジェクト)との一致判定を行い
ます。URI は正規化して比較されます。

@param uri 比較したい URI を URI オブジェクトで指定します。

例:
require 'uri'
u1 = URI.parse('http://example.com/?hoge')
u2 = URI.parse('http://Example.Com/?hoge')
p u1 == u2 #=> true

URI::Generic#-(src) -> URI::Generic (33430.0)

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html>

絞り込み条件を変える

URI::Generic#route_from(src) -> URI::Generic (33430.0)

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html>

URI::Generic#route_to(dst) -> URI::Generic (33397.0)

自身から dst への相対パスを返します。

自身から dst への相対パスを返します。

@param dst URI を文字列かURIオブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').route_to('http://example.com/foo/bar.html')

#=> #<URI::Generic:0x20100198 URL:foo/bar.html>

URI::Generic#find_proxy -> URI | nil (33391.0)

プロキシ URI を返します。

プロキシ URI を返します。

プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。

環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べら
れる事に注意してください。

ただし、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http...

URI::Generic#normalize -> URI::Generic (33391.0)

URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。

URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s #=> "http://example.com/"

URI::Generic#parser -> URI::Parser (33355.0)

selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。

selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。

絞り込み条件を変える

URI::Generic#path -> String | nil (33112.0)

自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/hoge').path #=> "/hoge"
p URI.parse('http://example.com').path #=> ""
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').path #=> nil
p URI('ftp://example.com/foo').path #=> 'foo'
p UR...

URI::Generic#hostname -> String | nil (33106.0)

自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設 定されていない場合は nil を返します。

自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設
定されていない場合は nil を返します。

このメソッドは URI::Generic#host に IPv6 アドレスが設定されていた
場合はブラケットを削除した文字列を返しますがそれ以外は同じ文字列を返し
ます。

require 'uri'
u = URI("http://[::1]/bar")
p u.hostname # => "::1"
p u.host # => "[::1]"

URI::MailTo#to_mailtext -> String (33106.0)

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext

=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub...

URI::MailTo#to_rfc822text -> String (33106.0)

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext

=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub...

URI::Generic#hostname=(s) (33094.0)

自身の hostname を設定します。

自身の hostname を設定します。

このメソッドは引数に IPv6 アドレスを設定した場合は
URI::Generic#host にブラケットを追加した文字列を設定しますがそれ
以外は同じ処理を行います。

require 'uri'
u = URI("http://foo/bar")
p u.to_s # => "http://foo/bar"
u.hostname = "::1"
p u.to_s # => "http://[::1]/bar"

@param s 自身の hostname を...

絞り込み条件を変える

URI::Generic#merge!(rel) -> self (33094.0)

与えられたパス rel を自身へ連結します。

与えられたパス rel を自身へ連結します。

2396 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。

@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/')
u.merge!('/foo/bar.html')
p u.to_s #=> http://example.co...

URI::Generic#normalize! -> String | nil (33091.0)

URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。

URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s #=> "http://example.com/"

URI::Generic#to_s -> String (33088.0)

自身が表す URI を文字列として返します。

自身が表す URI を文字列として返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').to_s #=> "http://example.com/"

URI::Generic#opaque -> String | nil (33076.0)

自身の opaque を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の opaque を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').opaque #=> nil
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').opaque #=> "nospam@localhost"
p URI.parse('urn:ietf:rfc:1149').opaque #=> "ietf:rfc:1149"

URI::Generic#select(*components) -> [String] (33076.0)

指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。

指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。

@param components 構成要素名をシンボルで指定します。

例:
require 'uri'

uri = URI.parse('http://myuser:mypass@my.example.com/test.rbx')
p uri.select(:userinfo, :host, :path)
# => ["myuser:mypass", "my.example.com", "/test.rbx"]

絞り込み条件を変える

URI::Generic#userinfo=(s) (33076.0)

自身の userinfo を設定します。

自身の userinfo を設定します。

@param s 自身の userinfo を "username" か "username:password" という形式の文字列、あるいは
[username, password] という形式の文字列の配列で指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError userinfo と registry を同時に設定した場合に発生します。

例:
require 'uri'
u = URI.pars...

URI::MailTo#headers=(s) (33076.0)

自身のヘッダーを文字列で設定します。

自身のヘッダーを文字列で設定します。

@param s ヘッダーを表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:nospam@example.com")
m.headers = URI.escape("subject=hello hello")

URI::MailTo#to=(s) (33076.0)

自身の e-mail アドレスを文字列で設定します。

自身の e-mail アドレスを文字列で設定します。

@param s 自身の e-mail アドレスを文字列で指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:nospam@example.com")
m.to = "nospaaaam@example.com"
p m #=> #<URI::MailTo:0xb7bf0614 URL:mailt...

URI::Generic#absolute -> bool (33058.0)

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').absolute? #=> true
p URI.parse('./').absolute? #=> false

URI::Generic#absolute? -> bool (33058.0)

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').absolute? #=> true
p URI.parse('./').absolute? #=> false

絞り込み条件を変える

URI::Generic#host=(s) (33058.0)

自身の host を設定します。

自身の host を設定します。

@param s 自身の host を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError host と registry を同時に設定した場合に発生します。

@see URI::Generic#hostname=

URI::Generic#relative? -> bool (33058.0)

自身に scheme が設定されていないなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に scheme が設定されていないなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').relative? #=> false
p URI.parse('./').relative? #=> true

URI::Generic#fragment -> String | nil (33040.0)

自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/#frgmt')
p u.fragment #=> "frgmt"

URI::Generic#opaque=(s) (33040.0)

自身の opaque を設定します。

自身の opaque を設定します。

@param s 自身の opaque を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError opaque とヒエラルキーパートを同時に設定した場合に発生します。

URI::Generic#password=(s) (33040.0)

自身の password を設定します。

自身の password を設定します。

自身に user が設定されていない場合には例外が発生します。

@param s 自身の password を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError userinfo と registry を同時に設定した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

URI::Generic#path=(s) (33040.0)

自身の path を設定します。

自身の path を設定します。

@param s 自身の path を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError opaque と path を同時に設定した場合に発生します。

URI::Generic#port=(s) (33040.0)

自身の port を設定します。

自身の port を設定します。

@param s 自身の port を表す文字列か整数を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError port と registry を同時に設定した場合に発生します。

URI::Generic#query -> String | nil (33040.0)

自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/?hoge').query #=> "hoge"

URI::Generic#query=(s) (33040.0)

自身の query を設定します。

自身の query を設定します。

@param s 自身の query を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError opaque と query を同時に設定した場合に発生します。

URI::Generic#registry=(s) (33040.0)

自身の registry を設定します。

自身の registry を設定します。

@param s 自身の registry を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError server 部と registry を同時に設定した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

URI::Generic#user=(s) (33040.0)

自身の user を設定します。

自身の user を設定します。

@param s 自身の user を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError user と registry を同時に設定した場合に発生します。

URI::MailTo#headers -> [[String]] (33040.0)

自身のヘッダーを文字列の配列の配列として設定します。

自身のヘッダーを文字列の配列の配列として設定します。

例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
p m.headers #=> [["subject", "subscribe"], ["cc", "myaddr"]]

URI::MailTo#to -> String (33040.0)

自身の e-mail アドレスを文字列で返します。

自身の e-mail アドレスを文字列で返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse("mailto:nospam@example.com").to #=> "nospam@example.com"

URI::FTP#typecode=(t) (33022.0)

ファイル転送のタイプを文字列で指定します。

ファイル転送のタイプを文字列で指定します。

@param t ファイル転送のタイプを文字列で指定します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

URI::Generic#component -> [Symbol] (33022.0)

self.class.component を返します。

self.class.component を返します。

@see URI::Generic.component

絞り込み条件を変える

URI::Generic#default_port -> Integer | nil (33022.0)

self.class.default_port を返します。

self.class.default_port を返します。

@see URI::Generic.default_port

URI::Generic#fragment=(s) (33022.0)

自身の fragment を設定します。

自身の fragment を設定します。

@param s 自身の fragment を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

URI::Generic#host -> String | nil (33022.0)

自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

@see URI::Generic#hostname

URI::Generic#scheme=(s) (33022.0)

自身の scheme を設定します。

自身の scheme を設定します。

@param s 自身の scheme を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

URI::FTP#typecode -> String | nil (33004.0)

ファイル転送のタイプを文字列で返します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。 設定されていない場合は nil を返します。

ファイル転送のタイプを文字列で返します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。
設定されていない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

URI::Generic#hierarchical? -> bool (33004.0)

自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

URI::Generic#password -> String | nil (33004.0)

自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

URI::Generic#port -> String | nil (33004.0)

自身の port を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の port を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

URI::Generic#registry -> String | nil (33004.0)

自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

URI::Generic#scheme -> String | nil (33004.0)

自身の scheme を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の scheme を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

URI::Generic#user -> String | nil (33004.0)

自身の userinfo を文字列で返します。

自身の userinfo を文字列で返します。

userinfo が「username:password」の形式である場合は、username 部を返します。
設定されていない場合は nil を返します。

URI::Generic#userinfo -> String | nil (33004.0)

自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。 設定されていない場合は nil を返します。

自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。
設定されていない場合は nil を返します。

URI::LDAP#attributes -> String (33004.0)

自身の Attribute を文字列で返します。

自身の Attribute を文字列で返します。

URI::LDAP#attributes=(s) (33004.0)

自身の Attribute を文字列で設定します。

自身の Attribute を文字列で設定します。

@param s 自身の Attribute を文字列で設定します。

URI::LDAP#dn -> String (33004.0)

自身の Distinguished Name を文字列で返します。

自身の Distinguished Name を文字列で返します。

絞り込み条件を変える

URI::LDAP#dn=(s) (33004.0)

自身の Distinguished Name を文字列で設定します。

自身の Distinguished Name を文字列で設定します。

@param s 自身の Distinguished Name を文字列で指定します。

URI::LDAP#extensions -> String (33004.0)

自身の extensions を文字列で返します。

自身の extensions を文字列で返します。

URI::LDAP#extensions=(s) (33004.0)

自身の extensions を文字列で設定します。

自身の extensions を文字列で設定します。

@param s 自身の extensions を文字列で設定します。

URI::LDAP#filter -> String (33004.0)

自身の filter を文字列で返します。

自身の filter を文字列で返します。

URI::LDAP#filter=(s) (33004.0)

自身の filter を文字列で設定します。

自身の filter を文字列で設定します。

@param s 自身の filter を文字列で設定します。

絞り込み条件を変える

URI::LDAP#scope -> String (33004.0)

自身の Scope を文字列で返します。

自身の Scope を文字列で返します。

URI::LDAP#scope=(s) (33004.0)

自身の Scope を文字列で設定します。

自身の Scope を文字列で設定します。

@param s 自身の Scope を文字列で設定します。

OpenURI::Meta#base_uri -> URI (27808.0)

リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。 リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。

リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。
リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.base_uri
#=> #<URI::HTTP:0xb7043aa0 URL:http://www.ruby-lang.org/en/>
}
//}

WEBrick::HTTPResponse#request_uri=(uri) (18712.0)

リクエストの URI をセットします。 デフォルトは nil です。

リクエストの URI をセットします。
デフォルトは nil です。

@param uri リクエストの URI を URI オブジェクトで指定します。

Gem::RemoteFetcher#open_uri_or_path(uri, last_modified = nil, head = false, depth = 0) -> StringIO | File (18706.0)

@param uri URI を指定します。

@param uri URI を指定します。

@param last_modified 最終更新時刻を指定します。

@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。

@param depth 現在のリダイレクト回数を指定します。

@raise Gem::RemoteFetcher::FetchError デフォルトでは 11 回リダイレクトした場合に発生します。
depth を指定すると 10 - depth 回より多くリダイレクトした場合にこの例外が発生するようになります。
また HTTP のレスポンスが想定外のものの場合にも発生します。...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#request_uri -> URI (18706.0)

リクエスト URI を表す URI オブジェクトを返します。

リクエスト URI を表す URI オブジェクトを返します。

Gem::RemoteFetcher#get_file_uri_path(uri) -> String (18694.0)

与えられた URI から "file://" を取り除いた文字列を返します。

与えられた URI から "file://" を取り除いた文字列を返します。

@param uri URI を表す文字列を指定します。

Gem::RemoteFetcher#normalize_uri(uri) -> String (18694.0)

URI のスキーム部分が欠けている場合に "http://" を補って返します。

URI のスキーム部分が欠けている場合に "http://" を補って返します。

@param uri URI 文字列を指定します。

DRb::ExtServManager#uri=(uri) (18676.0)

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を設定します。

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を設定します。

@see DRb::ExtServManager#uri

WEBrick::HTTPResponse#request_uri -> URI | nil (18658.0)

リクエストの URI を返します。

リクエストの URI を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::RemoteFetcher#file_uri?(uri) -> bool (18646.0)

"file://" で始まる文字列である場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

"file://" で始まる文字列である場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param uri URI を表す文字列を指定します。

Gem::LocalRemoteOptions#accept_uri_http (18355.0)

HTTP の URI を扱えるようにするためのメソッドです。

HTTP の URI を扱えるようにするためのメソッドです。

WEBrick::HTTPRequest#unparsed_uri -> String (18355.0)

リクエストの URI を文字列で返します。

リクエストの URI を文字列で返します。

DRb::DRbObject#__drburi -> String|nil (18352.0)

リモートオブジェクトの URI を返します。

リモートオブジェクトの URI を返します。

Net::HTTP#proxy_uri -> String|nil (18325.0)

このメソッドは内部用なので使わないでください。

このメソッドは内部用なので使わないでください。

環境変数 http_proxy から得られるプロクシの URI を返します。

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OpenURI::OpenRead#open(mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) -> StringIO (9106.0)

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。

@param perm 無視されます...

OpenURI::OpenRead#open(mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (9106.0)

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。

@param perm 無視されます...

OpenURI::OpenRead#read(options = {}) -> String (9076.0)

自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。 self.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。 このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta によって extend されています。

自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。
self.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。
このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta
によって extend されています。

@param options ハッシュを与えます。

require 'open-uri'
uri = URI.parse('http://www.example.com/')
str = uri.read
p str.is_a?(OpenURI::Meta) # => true
p str.content_type

OpenURI::Meta#last_modified -> Time | nil (9070.0)

対象となる URI の最終更新時刻を Time オブジェクトで返します。 Last-Modified ヘッダがない場合は nil を返します。

対象となる URI の最終更新時刻を Time オブジェクトで返します。
Last-Modified ヘッダがない場合は nil を返します。

例:
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.rubyist.net/') {|f|
p f.last_modified
#=> Thu Feb 26 16:54:58 +0900 2004
}
//}

OpenURI::Meta#charset -> String | nil (9040.0)

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。

Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l...

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OpenURI::Meta#charset { ... } -> String (9040.0)

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。

Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l...

OpenURI::Meta#content_encoding -> [String] (9022.0)

対象となるリソースの Content-Encoding を文字列の配列として返します。 Content-Encoding ヘッダがない場合は、空の配列を返します。

対象となるリソースの Content-Encoding を文字列の配列として返します。
Content-Encoding ヘッダがない場合は、空の配列を返します。

例:

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://example.com/f.tar.gz') {|f|
p f.content_encoding #=> ["x-gzip"]
}
//}

OpenURI::Meta#content_type -> String (9022.0)

対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。 Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。

対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。
Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.content_type #=> "text/html"
}
//}

OpenURI::Meta#meta -> Hash (9022.0)

ヘッダを収録したハッシュを返します。

ヘッダを収録したハッシュを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://example.com/') {|f|
p f.meta
#=> {"date"=>"Sun, 04 May 2008 11:26:40 GMT",
# "content-type"=>"text/html;charset=utf-8",
# "server"=>"Apache/2.0.54 (Debian GNU/Linux) mod_ssl/2.0.54 OpenSSL/0.9.7e",
# "transfer...

OpenURI::Meta#status -> [String] (9022.0)

対象となるリソースのステータスコードと reason phrase を文字列の配列として返します。

対象となるリソースのステータスコードと reason phrase を文字列の配列として返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://example.com/') {|f|
p f.status #=> ["200", "OK"]
}
//}

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Gem::Security::Policy#only_signed -> bool (9004.0)

この値が真である場合は、署名付きの Gem のみインストールします。

この値が真である場合は、署名付きの Gem のみインストールします。

Gem::Security::Policy#only_signed=(flag) (9004.0)

署名付きの Gem のみインストールするかどうかを設定します。

署名付きの Gem のみインストールするかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

Gem::Security::Policy#only_trusted -> bool (9004.0)

この値が真である場合は、検証済みの Gem のみインストールします。

この値が真である場合は、検証済みの Gem のみインストールします。

Gem::Security::Policy#only_trusted=(flag) (9004.0)

検証済みの Gem のみインストールするかどうかを設定します。

検証済みの Gem のみインストールするかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

Gem::Security::Policy#verify_chain -> bool (9004.0)

この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。

この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。

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Gem::Security::Policy#verify_chain=(flag) (9004.0)

証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。

証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

Gem::Security::Policy#verify_data -> bool (9004.0)

この値が真である場合は、データを検証します。

この値が真である場合は、データを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_data=(flag) (9004.0)

データを検証するかどうかを設定します。

データを検証するかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

Gem::Security::Policy#verify_gem(signature, data, chain, time = Time.now) -> Array (9004.0)

与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。

与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。

@param signature 署名を指定します。

@param data 検証するデータを指定します。

@param chain 検証で使用する証明書チェーンを指定します。

@param time この時刻に有効であることを検証する。

@raise Gem::Security::Exception 検証に失敗した場合に発生します。

Gem::Security::Policy#verify_root -> bool (9004.0)

この値が真である場合は、証明書チェーンのルートを検証します。

この値が真である場合は、証明書チェーンのルートを検証します。

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