るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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別のキーワード

  1. drb thread
  2. thread new
  3. thread exit
  4. thread kill
  5. thread join

ライブラリ

モジュール

検索結果

Net::IMAP#thread(algorithm, search_keys, charset) -> [Net::IMAP::ThreadMember] (54691.0)

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。

THREAD コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

algorithm は木構造を決定するためのアルゴリズムを指定します。
以下の2つが利用可能です。
* "ORDEREDSUBJECT" subjectを使って平坦に区切るだけ
* "REFERENCES" どのメッセージに返事をしているかを見て木構造を作る
詳しくは 5256 を見てく...

IRB::Context#thread -> Thread (54628.0)

現在のスレッドを返します。

現在のスレッドを返します。

@see Thread.current

DRb::DRbServer#thread -> Thread (54610.0)

サーバのメインスレッドを返します。

サーバのメインスレッドを返します。

このスレッドはクライアントからの接続を受け付けるスレッドであって、
クライアントへの応答をするスレッドではありません。

Thread#thread_variable_get(key) -> object | nil (45559.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数を返します。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数を返します。

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、Fiber を切り替えても同じ変数を返す事に注意してください。

例:

Thread.new {
Thread.current.thread_variable_set("foo", "bar") # スレッドローカル
Thread.current["foo"] = "bar" # Fiber ローカル

Fiber.new {
Fiber.yield ...

Thread#thread_variable_set(key, value) (45505.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま す。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま
す。

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、セットした変数は Fiber を切り替えても共通で使える事に注意してく
ださい。

//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new do
Thread.current.thread_variable_set(:cat, 'meow')
Thread.current.thread_variable_set("dog", 'woof')
end
thr.join ...

絞り込み条件を変える

Thread#thread_variable?(key) -> bool (45451.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数が存在する場合に true、そ うでない場合に false を返します。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数が存在する場合に true、そ
うでない場合に false を返します。

@param key 変数名を String か Symbol で指定します。

me = Thread.current
me.thread_variable_set(:oliver, "a")
me.thread_variable?(:oliver) # => true
me.thread_variable?(:stanley) # => false

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル...

Thread::ConditionVariable#wait(mutex, timeout = nil) -> self (33154.0)

mutex のロックを解放し、カレントスレッドを停止します。 Thread::ConditionVariable#signalまたは、 Thread::ConditionVariable#broadcastで送られたシグナルを 受け取ると、mutexのロックを取得し、実行状態となります。

mutex のロックを解放し、カレントスレッドを停止します。
Thread::ConditionVariable#signalまたは、
Thread::ConditionVariable#broadcastで送られたシグナルを
受け取ると、mutexのロックを取得し、実行状態となります。

@param mutex Thread::Mutex オブジェクトを指定します。

@param timeout スリープする秒数を指定します。この場合はシグナルを受け取
らなかった場合でも指定した秒数が経過するとスリープを終了
します。省略する...

Thread::SizedQueue#deq(non_block = false) -> object (33094.0)

キューからひとつ値を取り出します。 キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。

キューからひとつ値を取り出します。
キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。

@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'

q = SizedQueue.new(4)

th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end

[:resource1, :resource2, :resource3, nil].eac...

Thread::SizedQueue#pop(non_block = false) -> object (33094.0)

キューからひとつ値を取り出します。 キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。

キューからひとつ値を取り出します。
キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。

@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'

q = SizedQueue.new(4)

th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end

[:resource1, :resource2, :resource3, nil].eac...

Thread::SizedQueue#shift(non_block = false) -> object (33094.0)

キューからひとつ値を取り出します。 キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。

キューからひとつ値を取り出します。
キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。

@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'

q = SizedQueue.new(4)

th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end

[:resource1, :resource2, :resource3, nil].eac...

絞り込み条件を変える

Thread::ConditionVariable#broadcast -> self (33088.0)

状態変数を待っているスレッドをすべて再開します。再開された スレッドは Thread::ConditionVariable#wait で指定した mutex のロックを試みます。

状態変数を待っているスレッドをすべて再開します。再開された
スレッドは Thread::ConditionVariable#wait
で指定した mutex のロックを試みます。

@return 常に self を返します。

//emlist[例][ruby]{
mutex = Mutex.new
cv = ConditionVariable.new
flg = true

3.times {
Thread.start {
mutex.synchronize {
puts "a1"
while (flg)
cv.wait(mutex)
...

Thread::SizedQueue#<<(obj) -> () (33058.0)

キューに与えられたオブジェクトを追加します。

キューに与えられたオブジェクトを追加します。

キューのサイズが Thread::SizedQueue#max に達している場合は、
キューのサイズが Thread::SizedQueue#max より小さくなるまで他のスレッドに実行を譲ります。
その後、キューに与えられたオブジェクトを追加します。

@param obj キューに追加したいオブジェクトを指定します。

@see Thread::Queue#push

Thread::SizedQueue#enq(obj) -> () (33058.0)

キューに与えられたオブジェクトを追加します。

キューに与えられたオブジェクトを追加します。

キューのサイズが Thread::SizedQueue#max に達している場合は、
キューのサイズが Thread::SizedQueue#max より小さくなるまで他のスレッドに実行を譲ります。
その後、キューに与えられたオブジェクトを追加します。

@param obj キューに追加したいオブジェクトを指定します。

@see Thread::Queue#push

Thread::SizedQueue#push(obj) -> () (33058.0)

キューに与えられたオブジェクトを追加します。

キューに与えられたオブジェクトを追加します。

キューのサイズが Thread::SizedQueue#max に達している場合は、
キューのサイズが Thread::SizedQueue#max より小さくなるまで他のスレッドに実行を譲ります。
その後、キューに与えられたオブジェクトを追加します。

@param obj キューに追加したいオブジェクトを指定します。

@see Thread::Queue#push

Thread::ConditionVariable#signal -> self (33052.0)

状態変数を待っているスレッドを1つ再開します。再開された スレッドは Thread::ConditionVariable#wait で指定した mutex のロックを試みます。

状態変数を待っているスレッドを1つ再開します。再開された
スレッドは Thread::ConditionVariable#wait
で指定した mutex のロックを試みます。

@return 常に self を返します。

絞り込み条件を変える

Thread::Queue#num_waiting -> Integer (33040.0)

キューを待っているスレッドの数を返します。

キューを待っているスレッドの数を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'

q = SizedQueue.new(1)
q.push(1)
t = Thread.new { q.push(2) }
sleep 0.05 until t.stop?
q.num_waiting # => 1

q.pop
t.join
//}

Thread::Queue#clear -> () (33022.0)

キューを空にします。返り値は不定です。

キューを空にします。返り値は不定です。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new

[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }

q.length # => 4
q.clear
q.length # => 0
//}

Thread::Queue#empty? -> bool (33022.0)

キューが空の時、真を返します。

キューが空の時、真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new
q.empty? # => true
q.push(:resource)
q.empty? # => false
//}

Thread::Queue#length -> Integer (33022.0)

キューの長さを返します。

キューの長さを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new

[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }

q.length # => 4
//}

Thread::Queue#size -> Integer (33022.0)

キューの長さを返します。

キューの長さを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new

[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }

q.length # => 4
//}

絞り込み条件を変える

Thread::SizedQueue#max=(n) (33022.0)

キューの最大サイズを設定します。

キューの最大サイズを設定します。

@param n キューの最大サイズを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = SizedQueue.new(4)
q.max # => 4
q.max = 5
q.max # => 5
//}

Thread::Queue#<<(value) -> () (33004.0)

キューの値を追加します。待っているスレッドがいれば実行を再開 させます。返り値は不定です。

キューの値を追加します。待っているスレッドがいれば実行を再開
させます。返り値は不定です。

Thread::Queue#deq(non_block = false) -> object (33004.0)

キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。

キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。

@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。

Thread::Queue#enq(value) -> () (33004.0)

キューの値を追加します。待っているスレッドがいれば実行を再開 させます。返り値は不定です。

キューの値を追加します。待っているスレッドがいれば実行を再開
させます。返り値は不定です。

Thread::Queue#pop(non_block = false) -> object (33004.0)

キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。

キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。

@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。

絞り込み条件を変える

Thread::Queue#push(value) -> () (33004.0)

キューの値を追加します。待っているスレッドがいれば実行を再開 させます。返り値は不定です。

キューの値を追加します。待っているスレッドがいれば実行を再開
させます。返り値は不定です。

Thread::Queue#shift(non_block = false) -> object (33004.0)

キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。

キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。

@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。

Thread::SizedQueue#max -> Integer (33004.0)

キューの最大サイズを返します。

キューの最大サイズを返します。

//emlist[例][ruby]{
q = SizedQueue.new(4)
q.max # => 4
//}

Thread#backtrace_locations(range) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (27448.0)

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。

引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。

//emlist[例][ruby]...

Thread#backtrace_locations(start = 0, length = nil) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (27448.0)

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。

引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。

//emlist[例][ruby]...

絞り込み条件を変える

ThreadsWait#threads -> Array (27394.0)

同期されるスレッドの一覧を配列で返します。

同期されるスレッドの一覧を配列で返します。

使用例
require 'thwait'

threads = []
3.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}

thall = ThreadsWait.new(*threads)
p thall.threads
#=> [#<Thread:0x21750 sleep>, #<Thread:0x216c4 sleep>, #<Thread:0x21638 sleep>]

Thread#[](name) -> object | nil (27382.0)

name に対応したスレッドに固有のデータを取り出します。 name に対応するスレッド固有データがなければ nil を返し ます。

name に対応したスレッドに固有のデータを取り出します。
name に対応するスレッド固有データがなければ nil を返し
ます。

@param name スレッド固有データのキーを文字列か Symbol で指定します。

//emlist[例][ruby]{
[
Thread.new { Thread.current["name"] = "A" },
Thread.new { Thread.current[:name] = "B" },
Thread.new { Thread.current["name"] = "C" }
].each do |th|
th.join...

Thread#group -> ThreadGroup | nil (27322.0)

スレッドが属している ThreadGroup オブジェクトを返します。 死んでいるスレッドは nil を返します。

スレッドが属している ThreadGroup オブジェクトを返します。
死んでいるスレッドは nil を返します。

p Thread.current.group == ThreadGroup::Default
# => true

Thread#status -> String | false | nil (27202.0)

生きているスレッドの状態を文字列 "run"、"sleep", "aborting" のいず れかで返します。正常終了したスレッドに対して false、例外によ り終了したスレッドに対して nil を返します。

生きているスレッドの状態を文字列 "run"、"sleep", "aborting" のいず
れかで返します。正常終了したスレッドに対して false、例外によ
り終了したスレッドに対して nil を返します。

Thread#alive? が真を返すなら、このメソッドも真です。

例:
a = Thread.new { raise("die now") }
b = Thread.new { Thread.stop }
c = Thread.new { Thread.exit }
d = Thread.new { sleep }
d.kill ...

Thread#abort_on_exception -> bool (27160.0)

真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ 全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例 外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。

真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ
全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例
外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ
ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。

デフォルトは偽です。c:Thread#exceptionを参照してください。

@param newstate 自身を実行中に例外発生した場合、インタプリタ全体を終了させるかどうかを true か false で指定します。

//emlist[例][ruby]{
thread = Thread.new { sleep 1 }
thread.abort_o...

絞り込み条件を変える

Thread#abort_on_exception=(newstate) (27160.0)

真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ 全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例 外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。

真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ
全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例
外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ
ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。

デフォルトは偽です。c:Thread#exceptionを参照してください。

@param newstate 自身を実行中に例外発生した場合、インタプリタ全体を終了させるかどうかを true か false で指定します。

//emlist[例][ruby]{
thread = Thread.new { sleep 1 }
thread.abort_o...

Thread#run -> self (27124.0)

停止状態(stop)のスレッドを再開させます。 Thread#wakeup と異なりすぐにスレッドの切り替え を行います。

停止状態(stop)のスレッドを再開させます。
Thread#wakeup と異なりすぐにスレッドの切り替え
を行います。

@raise ThreadError 死んでいるスレッドに対して実行すると発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = Thread.new { puts "a"; Thread.stop; puts "c" }
sleep 0.1 while a.status!='sleep'
puts "Got here"
a.run
a.join
# => a
# => Got here
# => c
//}

@see Thread#wakeup, Threa...

Thread#value -> object (27124.0)

スレッド self が終了するまで待ち(Thread#join と同じ)、 そのスレッドのブロックが返した値を返します。スレッド実行中に例外が 発生した場合には、その例外を再発生させます。

スレッド self が終了するまで待ち(Thread#join と同じ)、
そのスレッドのブロックが返した値を返します。スレッド実行中に例外が
発生した場合には、その例外を再発生させます。

スレッドが Thread#kill によって終了した場合は、返り値は不定です。

以下は、生成したすべてのスレッドの終了を待ち結果を出力する例です。

threads = []
threads.push(Thread.new { n = rand(5); sleep n; n })
threads.push(Thread.new { n = rand(5); sleep n; n })...

Thread#alive? -> bool (27112.0)

スレッドが「生きている」時、true を返します。

スレッドが「生きている」時、true を返します。

例:
thr = Thread.new { }
thr.join # => #<Thread:0x401b3fb0 dead>
Thread.current.alive? # => true
thr.alive? # => false

Thread#status が真を返すなら、このメソッドも真です。

@see Thread#status, Thread#stop?

Thread#set_trace_func(pr) -> Proc | nil (27112.0)

スレッドにトレース用ハンドラを設定します。

スレッドにトレース用ハンドラを設定します。

nil を渡すとトレースを解除します。

設定したハンドラを返します。

//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
2.to_s
Thread.current.set_trace_func nil
3.to_s
end
th.set_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join

# => ["line", "example.rb", 2, nil, #<Binding:0x00007fc8de87cb08>, nil]
#...

絞り込み条件を変える

Thread#stop? -> bool (27094.0)

スレッドが終了(dead)あるいは停止(stop)している時、true を返します。

スレッドが終了(dead)あるいは停止(stop)している時、true を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = Thread.new { Thread.stop }
b = Thread.current
a.stop? # => true
b.stop? # => false
//}

@see Thread#alive?, Thread#status

Thread#inspect -> String (27076.0)

自身を人間が読める形式に変換した文字列を返します。

自身を人間が読める形式に変換した文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = Thread.current
a.inspect # => "#<Thread:0x00007fdbaf07ddb0 run>"
b = Thread.new{}
b.inspect # => "#<Thread:0x00007fdbaf8f7d10@(irb):3 dead>"
//}

Thread#wakeup -> self (27076.0)

停止状態(stop)のスレッドを実行可能状態(run)にします。

停止状態(stop)のスレッドを実行可能状態(run)にします。

@raise ThreadError 死んでいるスレッドに対して実行すると発生します。

//emlist[例][ruby]{
c = Thread.new { Thread.stop; puts "hey!" }
sleep 0.1 while c.status!='sleep'
c.wakeup
c.join
# => "hey!"
//}

@see Thread#run, Thread.stop

Thread#join -> self (27058.0)

スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス レッドに対して発生します。

スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し
ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス
レッドに対して発生します。

limit を指定して、limit 秒過ぎても自身が終了しない場合、nil を返します。

@param limit タイムアウトする時間を整数か小数で指定します。単位は秒です。

@raise ThreadError join を実行することによってデッドロックが起きる場合に発生します。またカレントスレッドを join したときにも発生します。

以下は、生成したすべてのスレッドの終了を待つ例です。

threads = ...

Thread#join(limit) -> self | nil (27058.0)

スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス レッドに対して発生します。

スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し
ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス
レッドに対して発生します。

limit を指定して、limit 秒過ぎても自身が終了しない場合、nil を返します。

@param limit タイムアウトする時間を整数か小数で指定します。単位は秒です。

@raise ThreadError join を実行することによってデッドロックが起きる場合に発生します。またカレントスレッドを join したときにも発生します。

以下は、生成したすべてのスレッドの終了を待つ例です。

threads = ...

絞り込み条件を変える

Thread#priority -> Integer (27058.0)

スレッドの優先度を返します。この値の大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。

スレッドの優先度を返します。この値の大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。

@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。

//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0

count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1

b = Thread.new do
...

Thread#priority=(val) (27058.0)

スレッドの優先度を返します。この値の大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。

スレッドの優先度を返します。この値の大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。

@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。

//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0

count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1

b = Thread.new do
...

Thread#add_trace_func(pr) -> Proc (27040.0)

スレッドにトレース用ハンドラを追加します。

スレッドにトレース用ハンドラを追加します。

追加したハンドラを返します。

@param pr トレースハンドラ(Proc オブジェクト)

//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
43.to_s
end
th.add_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join

# => ["line", "example.rb", 4, nil, #<Binding:0x00007f98e107d0d8>, nil]
# => ["c-call", "example.rb", 4, ...

Thread#backtrace -> [String] | nil (27040.0)

スレッドの現在のバックトレースを返します。

スレッドの現在のバックトレースを返します。

スレッドがすでに終了している場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
class C1
def m1
sleep 5
end
def m2
m1
end
end

th = Thread.new {C1.new.m2; Thread.stop}
th.backtrace
# => [
# [0] "(irb):3:in `sleep'",
# [1] "(irb):3:in `m1'",
# [2] "(irb):6:in `m2'",
# [3] ...

Thread#exit -> self (27040.0)

スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。

スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。

ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り値は不定です。
自身がメインスレッドであるか最後のスレッドである場合は、プロセスを Kernel.#exit(0)
により終了します。

Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。

th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
...

絞り込み条件を変える

Thread#kill -> self (27040.0)

スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。

スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。

ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り値は不定です。
自身がメインスレッドであるか最後のスレッドである場合は、プロセスを Kernel.#exit(0)
により終了します。

Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。

th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
...

Thread#raise(error_type, message, traceback) -> () (27040.0)

自身が表すスレッドで強制的に例外を発生させます。

自身が表すスレッドで強制的に例外を発生させます。

@param error_type Kernel.#raise を参照してください。

@param message Kernel.#raise を参照してください。

@param traceback Kernel.#raise を参照してください。

Thread.new {
sleep 1
Thread.main.raise "foobar"
}

begin
sleep
rescue
p $!, $@
end

=> #<RuntimeError: foobar>
[...

Thread#safe_level -> Integer (27040.0)

self のセーフレベルを返します。カレントスレッドの safe_level は、$SAFE と同じです。

self のセーフレベルを返します。カレントスレッドの
safe_level は、$SAFE と同じです。

Ruby 2.6 から$SAFEがプロセスグローバルになったため、このメソッドは obsolete になりました。

セーフレベルについてはspec/safelevelを参照してください。

//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new { $SAFE = 1; sleep }
Thread.current.safe_level # => 0
thr.safe_level # => 1
//}

Thread#terminate -> self (27040.0)

スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。

スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。

ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り値は不定です。
自身がメインスレッドであるか最後のスレッドである場合は、プロセスを Kernel.#exit(0)
により終了します。

Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。

th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
...

Thread#[]=(name,val) (27022.0)

val を name に対応するスレッド固有のデータとして格納します。

val を name に対応するスレッド固有のデータとして格納します。

@param name スレッド固有データのキーを文字列か Symbol で指定します。文字列を指定した場合は String#to_sym によりシンボルに変換されます。

@param val スレッド固有データを指定します。nil を指定するとそのスレッド固有データは削除されます。


@see Thread#[]

絞り込み条件を変える

Thread#key?(name) -> bool (27022.0)

name に対応したスレッドに固有のデータが定義されていれば true を返します。

name に対応したスレッドに固有のデータが定義されていれば
true を返します。

@param name 文字列か Symbol で指定します。

//emlist[例][ruby]{
me = Thread.current
me[:oliver] = "a"
me.key?(:oliver) # => true
me.key?(:stanley) # => false
//}

Thread#keys -> [Symbol] (27022.0)

スレッド固有データに関連づけられたキーの配列を返します。キーは Symbol で返されます。

スレッド固有データに関連づけられたキーの配列を返します。キーは
Symbol で返されます。

th = Thread.current
th[:foo] = 'FOO'
th['bar'] = 'BAR'
p th.keys

#=> [:bar, :foo]

Thread#pending_interrupt?(error = nil) -> bool (27022.0)

self の非同期例外のキューが空かどうかを返します。

self の非同期例外のキューが空かどうかを返します。

@param error 対象の例外クラスを指定します。


@see Thread.pending_interrupt?

Net::IMAP#uid_thread(algorithm, search_keys, charset) -> [Net::IMAP::ThreadMember] (18691.0)

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。

ほぼ Net::IMAP#thread と同じですが、返ってくるオブジェクトの
Net::IMAP::ThreadMember#seqno の内容が message sequence number
ではなく UID となります。

@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::ThreadMember...

Net::IMAP#client_thread -> Thread (18610.0)

このメソッドは obsolete です。使わないでください。

このメソッドは obsolete です。使わないでください。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#client_thread=(th) (18307.0)

このメソッドは obsolete です。使わないでください。

このメソッドは obsolete です。使わないでください。

Tracer#get_thread_no -> Integer (18307.0)

@todo

@todo

ThreadGroup#add(thread) -> self (9535.0)

スレッド thread が属するグループを自身に変更します。

スレッド thread が属するグループを自身に変更します。

@param thread 自身に加えたいスレッドを指定します。

@raise ThreadError 自身が freeze されているか enclose されている場合に、発生します。また引数 thread が属する ThreadGroup が freeze されているか enclose されている場合にも発生します。

//emlist[例][ruby]{
puts "Initial group is #{ThreadGroup::Default.list}"
# => Initial group is [#<Thread...

ThreadsWait#join_nowait(*threads) -> () (9430.0)

終了を待つスレッドの対象として、threads で指定されたスレッドを指定します。 しかし、実際には終了をまちません。

終了を待つスレッドの対象として、threads で指定されたスレッドを指定します。
しかし、実際には終了をまちません。

@param threads 複数スレッドの終了を待つスレッドに指定されたthreadsを加えます。

require 'thwait'

threads = []
5.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}

thall = ThreadsWait.new
p thall.threads #=> []
thall.join_nowait(*thr...

ThreadsWait#join(*threads) -> () (9412.0)

終了を待つスレッドの対象として、threads で指定されたスレッドを指定します。

終了を待つスレッドの対象として、threads で指定されたスレッドを指定します。

@param threads 複数スレッドの終了を待つスレッドに指定されたthreadsを加えます。

require 'thwait'

threads = []
5.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}

thall = ThreadsWait.new
p thall.threads #=> []
thall.join(*threads)
p thall.threads
...

絞り込み条件を変える

ThreadGroup#list -> [Thread] (9325.0)

self に属するスレッドの配列を返します。 version 1.8 では、aborting 状態であるスレッド も要素に含まれます。つまり「生きている」スレッドの配列を返します。

self に属するスレッドの配列を返します。
version 1.8 では、aborting 状態であるスレッド
も要素に含まれます。つまり「生きている」スレッドの配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
ThreadGroup::Default.list # => [#<Thread:0x00007f8f13867078 run>]
//}

ThreadsWait#next_wait(nonblock = nil) -> Thread (9325.0)

指定したスレッドのどれかが終了するまで待ちます。

指定したスレッドのどれかが終了するまで待ちます。

@param nonblock true を与えると、キューが空の時、例外 ThreadsWait::ErrNoFinishedThread が発生します。

@raise ErrNoWaitingThread 終了をまつスレッドが存在しない時、発生します。

@raise ErrNoFinishedThread nonblock がtrue でかつ、キューが空の時、発生します。

#使用例
require 'thwait'

threads = []
2.times {|i|
threads << Thread.n...

Net::IMAP::ThreadMember#children -> [Net::IMAP::ThreadMember] (9304.0)

スレッドの木構造における自身の下位の部分を返します。

スレッドの木構造における自身の下位の部分を返します。

ThreadsWait#all_waits -> () (9220.0)

指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。 ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。

指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。
ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。

使用例
require 'thwait'

threads = []
5.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}

thall = ThreadsWait.new(*threads)
thall.all_waits{|th|
printf("end %s\n", th.inspect)
}

# 出力例
#=> #<Thread...

ThreadGroup#enclose -> self (9094.0)

自身への ThreadGroup#add によるスレッドの追加・削除を禁止します。 enclose された ThreadGroup に追加や削除を行うと例外 ThreadError が発生します。

自身への ThreadGroup#add によるスレッドの追加・削除を禁止します。
enclose された ThreadGroup に追加や削除を行うと例外 ThreadError が発生します。

ただし、Thread.new によるスレッドの追加は禁止されません。enclose されたスレッドグループ A に
属するスレッドが新たにスレッドを生成した場合、生成されたスレッドはスレッドグループ A に属します。

追加の例:

thg = ThreadGroup.new.enclose
thg.add Thread.new {}

=> -:2:in `add': can't ...

絞り込み条件を変える

Thread::Backtrace::Location#base_label -> String (9070.0)

self が表すフレームの基本ラベルを返します。通常、 Thread::Backtrace::Location#label から修飾を取り除いたもので構成 されます。

self が表すフレームの基本ラベルを返します。通常、
Thread::Backtrace::Location#label から修飾を取り除いたもので構成
されます。

//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.base_label
end

# => init...

Thread::Backtrace::Location#inspect -> String (9052.0)

Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文 字列に変換したオブジェクトを返します。

Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文
字列に変換したオブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.inspect
end

# => "path/to/foo.rb:5:in ...

Thread::Backtrace::Location#label -> String (9040.0)

self が表すフレームのラベルを返します。通常、メソッド名、クラス名、モ ジュール名などで構成されます。

self が表すフレームのラベルを返します。通常、メソッド名、クラス名、モ
ジュール名などで構成されます。

例: Thread::Backtrace::Location の例1を用いた例

loc = c(0..1).first
loc.label # => "a"

@see Thread::Backtrace::Location#base_label

Thread::Backtrace::Location#path -> String (9040.0)

self が表すフレームのファイル名を返します。

self が表すフレームのファイル名を返します。

例: Thread::Backtrace::Location の例1を用いた例

loc = c(0..1).first
loc.path # => "caller_locations.rb"

@see Thread::Backtrace::Location#absolute_path

ThreadsWait#empty? -> bool (9040.0)

同期されるスレッドが存在するならば true をかえします。

同期されるスレッドが存在するならば true をかえします。

使用例
require 'thwait'

threads = []
3.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}

thall = ThreadsWait.new
p thall.threads.empty? #=> true
thall.join(*threads)
p thall.threads.empty? #=> false

絞り込み条件を変える

ThreadsWait#finished? -> bool (9040.0)

すでに終了したスレッドが存在すれば true を返します。

すでに終了したスレッドが存在すれば true を返します。

使用例
require 'thwait'

threads = []
3.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}

thall = ThreadsWait.new(*threads)
p thall.finished? #=> false
sleep 3
p thall.finished? #=> true

Thread::Backtrace::Location#absolute_path -> String (9022.0)

self が表すフレームの絶対パスを返します。

self が表すフレームの絶対パスを返します。

//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.absolute_path
end

# => /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
//}

@see...

Thread::Backtrace::Location#lineno -> Integer (9022.0)

self が表すフレームの行番号を返します。

self が表すフレームの行番号を返します。

例: Thread::Backtrace::Location の例1を用いた例

loc = c(0..1).first
loc.lineno # => 2

ThreadGroup#enclosed? -> bool (9022.0)

自身が enclose されているなら true を返します。そうでないなら false を返します。デフォルトは false です。

自身が enclose されているなら true を返します。そうでないなら false を返します。デフォルトは false です。

freeze された ThreadGroup には Thread の追加/削除ができませんが、enclosed? は false を返します。

thg = ThreadGroup.new
p thg.enclosed? # => false
thg.enclose
p thg.enclosed? # => true

thg = ThreadGroup.new
p thg.e...

Net::IMAP::ThreadMember#seqno -> Integer | nil (9004.0)

メッセージの sequence number もしくは UID を返します。

メッセージの sequence number もしくは UID を返します。

root となるメッセージが存在しない場合しない木の場合は
nil を返します。

絞り込み条件を変える

Thread::Backtrace::Location#to_s -> String (9004.0)

self が表すフレームを Kernel.#caller と同じ表現にした文字列を返し ます。

self が表すフレームを Kernel.#caller と同じ表現にした文字列を返し
ます。

//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.to_s
end

# => path/to/foo.rb:5:in `initialize'
# path/to/foo...

WEBrick::GenericServer#tokens -> Thread::SizedQueue (403.0)

MaxClient の設定のために使われる Thread::SizedQueue オブジェクト を返します。Thread::SizedQueue オブジェクトのサイズは現在受け付け ることのできるクライアントの数です。

MaxClient の設定のために使われる Thread::SizedQueue オブジェクト
を返します。Thread::SizedQueue オブジェクトのサイズは現在受け付け
ることのできるクライアントの数です。

MaxClient を知りたい場合は self.tokens.max です。
self.tokens.max - self.tokens.length が現在のクライアントの接続数です。

Exception#backtrace_locations -> [Thread::Backtrace::Location] (355.0)

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、 Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、
Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

現状では Exception#set_backtrace によって戻り値が変化する事はあり
ません。

例: test.rb
require "date"
def check_long_month(month)
return if Date.new(2000, month, -1).day == 31
raise "#{month} is not long month"
end

def ...

Sync_m#sync_ex_locker -> Thread | nil (307.0)

@todo

@todo

Sync_m#sync_ex_locker=(thread) (307.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Sync_m#sync_upgrade_waiting -> [Thread] (307.0)

@todo

@todo

Sync_m#sync_waiting -> [Thread] (307.0)

@todo

@todo

IO#eof -> bool (40.0)

ストリームがファイルの終端に達した場合、true を返します。そうでない場合、false を返します。

ストリームがファイルの終端に達した場合、true を返します。そうでない場合、false を返します。

f = File.new("testfile")
dummy = f.readlines
f.eof #=> true

自身がパイプやソケットなどのストリームであった場合、相手がデータを送るか close するまでブロックします。

r, w = IO.pipe
Thread.new { sleep 10; w.close }
r.eof? #=> 10秒ブロックしてから true を返す。

r, w = IO.pipe
Thre...

IO#eof? -> bool (40.0)

ストリームがファイルの終端に達した場合、true を返します。そうでない場合、false を返します。

ストリームがファイルの終端に達した場合、true を返します。そうでない場合、false を返します。

f = File.new("testfile")
dummy = f.readlines
f.eof #=> true

自身がパイプやソケットなどのストリームであった場合、相手がデータを送るか close するまでブロックします。

r, w = IO.pipe
Thread.new { sleep 10; w.close }
r.eof? #=> 10秒ブロックしてから true を返す。

r, w = IO.pipe
Thre...

Fiber#resume(*arg = nil) -> object (22.0)

自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。 自身は resume を呼んだファイバーの子となります。

自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。
自身は resume を呼んだファイバーの子となります。

ただし、Fiber#transfer を呼び出した後に resume を呼び出す事はでき
ません。

@param arg self が表すファイバーに渡したいオブジェクトを指定します。

@return コンテキストの切り替えの際に Fiber.yield に与えられた引数
を返します。ブロックの終了まで実行した場合はブロックの評価結果
を返します。

@raise FiberError 自身が既に終了している場合、コンテキストの切替が
...

絞り込み条件を変える

Fiber#transfer(*args) -> object (22.0)

自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。

自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。

自身は Fiber#resume を呼んだファイバーの子となります。
Fiber#resume との違いは、ファイバーが終了したときや Fiber.yield が呼ばれたときは、
ファイバーの親へ戻らずにメインファイバーへ戻ります。

@param args メインファイバーから呼び出した Fiber#resume メソッドの返り値として渡したいオブジェクトを指定します。

@return コンテキスト切り替えの際に、Fiber#resume メソッドに与えられた引数を返します。

@raise FiberError 自身が既に終了してい...

Kernel#timeout(sec) {|i| .... } -> object (22.0)

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。

exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。

また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。

@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.

=== 注意

timeout に...

Kernel#timeout(sec, exception_class = nil) {|i| .... } -> object (22.0)

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。

exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。

また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。

@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.

=== 注意

timeout に...

MonitorMixin#mon_enter -> () (22.0)

モニターをロックします。

モニターをロックします。

一度に一つのスレッドだけがモニターをロックできます。
既にモニターがロックされている場合は、ロックが開放されるまで
そのスレッドは待ちます。

Mutex#lock に相当します。
Mutex#lock と違うのは現在のモニターの所有者が現在実行されているスレッドである場合、
何度でもロックできる点です。ロックした回数だけ mon_exit を呼ばなければモニターは
解放されません。

例:

require 'monitor'
buf = []
buf.extend(MonitorMixin)
buf.mon_enter
buf.mon_en...

Mutex#lock -> self (22.0)

mutex オブジェクトをロックします。一度に一つのス レッドだけが mutex をロックできます。既にロックされている mutex に対してロックを行おうとしたスレッドは mutex のロックが解放さ れるまで、実行が停止されます。

mutex オブジェクトをロックします。一度に一つのス
レッドだけが mutex をロックできます。既にロックされている mutex
に対してロックを行おうとしたスレッドは mutex のロックが解放さ
れるまで、実行が停止されます。

@raise ThreadError self 既にカレントスレッドにロックされている場合に発
生します。
また、Signal.#trap に指定したハンドラ内で実行
した場合に発生します。


@see Thread::Mutex#unlock
...

絞り込み条件を変える

Mutex#owned? -> bool (22.0)

self がカレントスレッドによってロックされている場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

self がカレントスレッドによってロックされている場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。


//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
m.owned? # => false
m.lock
Thread.new do
m.owned? # => false
end.join
m.owned? # => true
//}

Mutex#sleep(timeout = nil) -> self (22.0)

与えられた秒数の間スリープしてからロックを解放します。

与えられた秒数の間スリープしてからロックを解放します。

@param timeout スリープする秒数を指定します。省略するとスリープし続けます。

@raise ThreadError 自身がカレントスレッドによってロックされていない場合に発生します。

[注意] 2.0 以降ではスリープ中でも、シグナルを受信した場合などに実行が再
開(spurious wakeup)される場合がある点に注意してください。

//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
th = Thread.new do
m.lock
m.sleep(2)
end
th.status # ...

Mutex#unlock -> self (22.0)

mutex のロックを解放します。mutex のロック待ちになっていたスレッドの実行は再開されます。

mutex のロックを解放します。mutex のロック待ちになっていたスレッドの実行は再開されます。

@return self を返します。

例:

m = Mutex.new
begin
m.lock
# critical part
ensure
m.unlock
end

Mutex はロックしたスレッド以外からロックを開放することは出来ません。
ロックしたスレッド以外から unlock が呼ばれると ThreadError が発生します。

m = Mutex.new
m.lock
Thread.new do
m.unlock # => Thr...

Rake::Application#options -> OpenStruct (22.0)

コマンドラインで与えられたアプリケーションのオプションを返します。

コマンドラインで与えられたアプリケーションのオプションを返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.options # => #<OpenStruct always_multitask=false, backtrace=false, build_all=false, dryrun=false, ignore_deprecate=false, ignore_system=false, job_stats=...