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Net::FTP#mlsd(pathname = nil) -> [Net::FTP::MLSxEntry] (107.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるた...
...("ftp.example.org") do |ftp|
ftp.login("anonymous", "foobar@example.com")
p ftp.mlsd("/")
# =>
# [#<Net::FTP::MLSxEntry:0x00558fbfa379c0
# @facts=
# {"modify"=>2014-08-25 16:44:41 UTC,
# "perm"=>"fle",
# "type"=>"cdir",
# "unique"=>"801U1FE8E6",...
...# "unix.owner"=>106},
# @pathname => ".",
# #<Net::FTP::MLSxEntry:0x00558fbfa33e10
# @facts=
# {"modify"=>2004-12-22 08:56:36 UTC,
# "perm"=>"adfr",
# "size"=>1128,
# "type"=>"file",
# "unique"=>"801U1FEF97",
# "unix.group"=>0,
# "uni...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) {|entry| ... } -> () (107.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるた...
...("ftp.example.org") do |ftp|
ftp.login("anonymous", "foobar@example.com")
p ftp.mlsd("/")
# =>
# [#<Net::FTP::MLSxEntry:0x00558fbfa379c0
# @facts=
# {"modify"=>2014-08-25 16:44:41 UTC,
# "perm"=>"fle",
# "type"=>"cdir",
# "unique"=>"801U1FE8E6",...
...# "unix.owner"=>106},
# @pathname => ".",
# #<Net::FTP::MLSxEntry:0x00558fbfa33e10
# @facts=
# {"modify"=>2004-12-22 08:56:36 UTC,
# "perm"=>"adfr",
# "size"=>1128,
# "type"=>"file",
# "unique"=>"801U1FEF97",
# "unix.group"=>0,
# "uni...

Range#bsearch -> Enumerator (49.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二 分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を 返します。

...メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を...
...


//emlist[例][ruby]{
ary = [0, 4, 7, 10, 12]
(0...ary.size).bsearch {|i| ary[i] >= 4 } # => 1
(0...ary.size).bsearch {|i| ary[i] >= 6 } # => 2
(0...ary.size).bsearch {|i| ary[i] >= 8 } # => 3
(0...ary.size).bsearch {|i| ary[i] >= 100 } # => nil

(0.0...Float::INFINITY).bsearch {|x| Math.log(x)...
...>= 0 } # => 1.0
//}

find-any モードは bsearch(3) のように動作します。ブロックは真偽値
ではなく、以下のような数値を返す必要があります。求める値の範囲がx...y
(x <= y)であるとします。また、ブロックパラメータの値を v と...

Range#bsearch {|obj| ... } -> object | nil (49.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二 分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を 返します。

...メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を...
...


//emlist[例][ruby]{
ary = [0, 4, 7, 10, 12]
(0...ary.size).bsearch {|i| ary[i] >= 4 } # => 1
(0...ary.size).bsearch {|i| ary[i] >= 6 } # => 2
(0...ary.size).bsearch {|i| ary[i] >= 8 } # => 3
(0...ary.size).bsearch {|i| ary[i] >= 100 } # => nil

(0.0...Float::INFINITY).bsearch {|x| Math.log(x)...
...>= 0 } # => 1.0
//}

find-any モードは bsearch(3) のように動作します。ブロックは真偽値
ではなく、以下のような数値を返す必要があります。求める値の範囲がx...y
(x <= y)であるとします。また、ブロックパラメータの値を v と...

Fiddle::Importer#bind(signature, *opts) { ... } -> Fiddle::Function (31.0)

Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。

...Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。

これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出す...
...load "libc.so.6"
typealias "size_t", "unsigned long"
extern "int qsort(void*, size_t, size_t, void*)"

bind("int compare(void*, void*)"){|px, py|
x = px.to_s(Fiddle::SIZEOF_INT).unpack("i!")
y
= py.to_s(Fiddle::SIZEOF_INT).unpack("i!")

x <=> y
}
end

data...
...= [32, 180001, -13, -1, 0, 49].pack("i!*")
M.qsort(Fiddle::Pointer[data], 6, Fiddle::SIZEOF_INT, M["compare"])
p data.unpack("i!*") # => [-13, -1, 0, 32, 49, 180001]...

絞り込み条件を変える

Vector#each2(v) -> Enumerator (8.0)

ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。

...するインデックスを持つ引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。

v は配列互換(size メソッドと [] メソッドを持つ)オブジェクトです。
Vector も使えます。

ブロックを省略した場合は Enumerator を...
...返します。

@param v 各要素と組を取るためのオブジェクト
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。
@see Array#zip...
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