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RDoc::Parser::Ruby#scan -> RDoc::TopLevel (63307.0)

Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。

Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

WEBrick::HTTPServer::MountTable#scan(path) -> Array (54607.0)

与えられたパスをスクリプトの名前と PATH_INFO に分割します。

与えられたパスをスクリプトの名前と PATH_INFO に分割します。

@param path パスを指定します。

StringScanner#empty? -> bool (27358.0)

スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、 末尾以外を指しているなら false を返します。

スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、
末尾以外を指しているなら false を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.eos? # => false
s.scan(/\w+/)
s.scan(/\s+/)
s.scan(/\w+/)
s.eos? # => true
//}

StringScanner#empty? は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#eos? を使って...

StringScanner#get_byte -> String | nil (27304.0)

1 バイトスキャンして文字列で返します。 スキャンポインタをその後ろに進めます。 スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。

1 バイトスキャンして文字列で返します。
スキャンポインタをその後ろに進めます。
スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。

StringScanner#getbyte は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#get_byte を使ってください。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode("EUC-JP"))
p s.get_byte #=> "\xA4"
p ...

StringScanner#getbyte -> String | nil (27304.0)

1 バイトスキャンして文字列で返します。 スキャンポインタをその後ろに進めます。 スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。

1 バイトスキャンして文字列で返します。
スキャンポインタをその後ろに進めます。
スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。

StringScanner#getbyte は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#get_byte を使ってください。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode("EUC-JP"))
p s.get_byte #=> "\xA4"
p ...

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IO#scanf(format) -> Array (18604.0)

String#scanfも参照してください。

String#scanfも参照してください。

@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。

IO#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (18604.0)

String#scanfも参照してください。

String#scanfも参照してください。

@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。

Kernel#scanf(format) -> Array (18604.0)

STDIN.scanf と同じです。 IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。

STDIN.scanf と同じです。
IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。

@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。

@see IO#scanf, Stdin#scanf

Kernel#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (18604.0)

STDIN.scanf と同じです。 IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。

STDIN.scanf と同じです。
IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。

@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。

@see IO#scanf, Stdin#scanf

String#scanf(format) -> Array (18604.0)

ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。

ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変
換し、そのオブジェクトの配列を返します。
format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。

require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]

ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換したオブジェクトの配列を引数に、ブロックを
実行します。このとき、ブロックの実行結果を要素とする配列を返します。

requir...

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String#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (18604.0)

ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。

ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変
換し、そのオブジェクトの配列を返します。
format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。

require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]

ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換したオブジェクトの配列を引数に、ブロックを
実行します。このとき、ブロックの実行結果を要素とする配列を返します。

requir...

StringScanner#eos? -> bool (18058.0)

スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、 末尾以外を指しているなら false を返します。

スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、
末尾以外を指しているなら false を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.eos? # => false
s.scan(/\w+/)
s.scan(/\s+/)
s.scan(/\w+/)
s.eos? # => true
//}

StringScanner#empty? は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#eos? を使って...

Psych::ScalarScanner#parse_time(string) -> Time (18004.0)

文字列を Time オブジェクトに変換します。

文字列を Time オブジェクトに変換します。

@param string 変換文字列

Psych::ScalarScanner#tokenize(string) -> object (18004.0)

YAML の scalar である文字列を Ruby のオブジェクトに変換した ものを返します。

YAML の scalar である文字列を Ruby のオブジェクトに変換した
ものを返します。

scanner = Psych::ScalarScanner.new
p scanner.tokenize("yes") # => true
p scanner.tokenize("year") # => "year"
p scanner.tokenize("12") # => 12

@param string 変換文字列

StringScanner#peek(bytes) -> String (9376.0)

スキャンポインタから長さ bytes バイト分だけ文字列を返します。

スキャンポインタから長さ bytes バイト分だけ文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.peek(4) # => "test"
//}

また、このメソッドを実行してもスキャンポインタは移動しません。

StringScanner#peep は将来のバージョンでは削除される予定です。
代わりに StringScanner#peek を使ってください。

@param bytes 0 以上の整数を指定します。
ただし、スキャン対象の...

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StringScanner#peep(bytes) -> String (9376.0)

スキャンポインタから長さ bytes バイト分だけ文字列を返します。

スキャンポインタから長さ bytes バイト分だけ文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.peek(4) # => "test"
//}

また、このメソッドを実行してもスキャンポインタは移動しません。

StringScanner#peep は将来のバージョンでは削除される予定です。
代わりに StringScanner#peek を使ってください。

@param bytes 0 以上の整数を指定します。
ただし、スキャン対象の...

Enumerator#each -> self (202.0)

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

@param args 末尾へ追加する引数

//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"

enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ...

Enumerator#each {...} -> object (202.0)

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

@param args 末尾へ追加する引数

//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"

enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ...

Enumerator#each(*args) -> Enumerator (202.0)

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

@param args 末尾へ追加する引数

//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"

enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ...

Enumerator#each(*args) {...} -> object (202.0)

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

@param args 末尾へ追加する引数

//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"

enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ...

絞り込み条件を変える