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Psych::SyntaxError#offset -> Integer (21124.0)

エラーが生じた位置の offset をバイト数で 返します。

...エラーが生じた位置の offset をバイト数で
返します。

offset
とは、
Psych::SyntaxError#line, Psych::SyntaxError#column
で指示される位置からの相対位置です。
この位置から 0 バイトの位置でエラーが発生することが多いため、
このメ...

MatchData#byteoffset(name) -> [Integer, Integer] | [nil, nil] (12214.0)

name という名前付きグループに対応する部分文字列のバイト単位のオフセットの 配列 [start, end] を返します。

...by]{
/(?<year>\d{4})年(?<month>\d{1,2})月(?:(?<day>\d{1,2})日)?/ =~ "2021年1月"
p $~.byteoffset('year') # => [0, 4]
p $~.byteoffset(:year) # => [0, 4]
p $~.byteoffset('month') # => [7, 8]
p $~.byteoffset(:month) # => [7, 8]
p $~.byteoffset('day') # => [nil, nil]
p $~.byteoffset(...
...'century') # => `offset': undefined group name reference: century (IndexError)
//}

@see MatchData#offset...

MatchData#byteoffset(n) -> [Integer, Integer] | [nil, nil] (12209.0)

n 番目の部分文字列のバイト単位のオフセットの 配列 [start, end] を返します。

...のオフセットの
配列 [start, end] を返します。

n番目の部分文字列がマッチしていなければ [nil, nil] を返します。

@param n 部分文字列を指定する数値

@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。

@see MatchData#offset...

String#byterindex(pattern, offset = self.bytesize) -> Integer | nil (6330.0)

文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。

...文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部...
...分文字列または正規表現で指定します。

offset
が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。

byterindex と String#byteindex とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではあり...
...list[String#byteindex の場合][ruby]{
p "stringstring".byteindex("ing", 1) # => 3
# ing # ここから探索を始める
# ing
# ing # 右にずらしていってここで見つかる
//}

//emlist[String#byterindex の場合][ruby]{
p "stringstring".byterindex("ing...

IO#sysseek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> Integer (6236.0)

lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

...lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

書き...
...("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOError)

File.open("/dev/null", "w") {|f|
f.print "foo"
f.sysseek(0)
}
# => -:3: warning: sysseek for buffered IO

@param offset ファイルポインタを移動させる...
...ポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次にデータがある位置へ(lseek の man ページ参照。Linux 3.1 以降のみ)
* IO::SEEK_HOLE: offset 以降の次にホールがある位置へ(同上)

@raise IOError 読み込み用...

絞り込み条件を変える

String#byteindex(pattern, offset = 0) -> Integer | nil (6236.0)

文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。

...文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定...
...@param offset 探索を開始するバイト単位のオフセット

@raise IndexError オフセットが文字列の境界以外をさしているときに発生します。

//emlist[例][ruby]{
'foo'.byteindex('f') # => 0
'foo'.byteindex('o') # => 1
'foo'.byteindex('oo') # => 1
'foo'.byteind...
...il

'foo'.byteindex(/f/) # => 0
'foo'.byteindex(/o/) # => 1
'foo'.byteindex(/oo/) # => 1
'foo'.byteindex(/ooo/) # => nil

'foo'.byteindex('o', 1) # => 1
'foo'.byteindex('o', 2) # => 2
'foo'.byteindex('o', 3) # => nil

'foo'.byteindex('o', -1) # => 2
'foo'.byteindex('o', -2) # => 1
'foo'.byteindex('o...

Net::FTP#retrbinary(cmd, blocksize, rest_offset = nil) -> nil (6215.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。

...ータを
取り寄せます。

blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始しま...
...位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProt...
...oError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべきでないときに来た場合など)に発生します。

@see Net::FTP#getbinaryfile...

Net::FTP#retrbinary(cmd, blocksize, rest_offset = nil) {|data| ...} -> nil (6215.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。

...ータを
取り寄せます。

blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始しま...
...位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProt...
...oError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべきでないときに来た場合など)に発生します。

@see Net::FTP#getbinaryfile...

Net::FTP#storbinary(cmd, file, blocksize, rest_offset = nil) -> nil (6215.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。

...もかまいません)。

blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始し...
...位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProt...
...oError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべきでないときに来た場合など)に発生します。

@see Net::FTP#putbinaryfile...

Net::FTP#storbinary(cmd, file, blocksize, rest_offset = nil) {|data| ...} -> nil (6215.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。

...もかまいません)。

blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始し...
...位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProt...
...oError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが来るべきでないときに来た場合など)に発生します。

@see Net::FTP#putbinaryfile...

絞り込み条件を変える

Enumerator::Lazy#with_index(offset = 0) -> Enumerator::Lazy (3219.0)

生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。

...デックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。

ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。

//emlist[][ruby]{
("a"..).lazy.with_index(1) { |it, index| puts "#{index}:#{it}" }.take(3).force
#...

Enumerator::Lazy#with_index(offset = 0) {|(*args), idx| ... } -> Enumerator::Lazy (3219.0)

生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。

...デックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。

ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。

//emlist[][ruby]{
("a"..).lazy.with_index(1) { |it, index| puts "#{index}:#{it}" }.take(3).force
#...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize) -> Symbol (301.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

...格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@return 変換結果を表す Symbol

options には以下が指定できま...
...# source buffer may be part of larger source
:after_output => true # stop conversion after output before input
: integer form
Encoding::Converter::PARTIAL_INPUT
Encoding::Converter::AFTER_OUTPUT

戻り値は以下のうちのどれかです。

* :invalid_byte_sequence
* :inc...
...ull
* :source_buffer_empty
* :finished

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("UTF-8", "EUC-JP")
src = "abc\x81あいう\u{20bb7}\xe3"
dst = ''

begin
ret = ec.primitive_convert(src, dst)
p [ret, src, dst, ec.primitive_errinfo]
case ret
when :invalid_byte_sequence
ec.insert_...
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