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Vector#+@ -> self (15101.0)

単項演算子の + です。 self を返します。

単項演算子の + です。 self を返します。

Vector#-@ -> self (15101.0)

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

Vector#normalize -> Vector (9154.0)

自身を Vector#norm で正規化したベクトルを返します。

...自身を Vector#norm で正規化したベクトルを返します。

@
raise Vector::ZeroVectorError ベクトルが0である場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector[2, 6, 9].normalize
# => Vector[0.18181818181818182, 0.5454545454545454, 0.8181818181818182]
v....
...norm # => 1.0
//}

@
see Vector#norm...

Vector#map2(v) {|x, y| ... } -> Vector (9150.0)

ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つベクトルを返します。

...umerator を返します。

@
param v ブロック内で評価される(ベクトル or 配列)

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。

@
see Vector#collect2

次の例は、...
...として持つベクトルを生成します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

v1 = Vector[2, 3, 5]
v2 = Vector[7, 9, 11]
a = Array[7, 9, 11]

z = v1.map2(v2) { |x, y| x * y }
p z # => Vector[14, 27, 55]

z = v1.map2(a) { |x, y| x * y } # Array でも OK
p z # => Vector[14, 27, 55]
//}...

Vector#*(other) -> Vector (9130.0)

self の各要素に数 other を乗じたベクトルを返します。

...クトルを返します。

@
param other self の各要素に掛ける Numeric オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a = [1, 2, 3.5, 100]
v1 = Vector.elements(a)
p v1.*(2) # => Vector[2, 4, 7.0, 200]
p v1.*(-1.5) # => Vector[-1.5, -3.0, -5.25, -150.0]
/...

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Vector#cross(*vs) -> Vector (9121.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...-2 個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@
param vs クロス積を取るベクトルの集合
@
raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self の
次元が1以下であるときに発生します。
@
raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外...

Vector#cross_product(*vs) -> Vector (9121.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...-2 個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@
param vs クロス積を取るベクトルの集合
@
raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self の
次元が1以下であるときに発生します。
@
raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外...

Vector#/(other) -> Vector (9120.0)

self の各要素を数 other で割ったベクトルを返します。

...self の各要素を数 other で割ったベクトルを返します。

@
param other self の各要素を割る Numeric オブジェクトを指定します。
@
raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined other が Vector や Matrix
の場合に発生します...

Vector#+(v) -> Vector | Matrix (9114.0)

self にベクトル v を加えたベクトルを返します。

...トも指定できます。
その場合は返り値も Matrix オブジェクトになります。

@
param v 加算するベクトル。加算可能な行列やベクトルを指定します。

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の...

Vector#-(v) -> Vector | Matrix (9114.0)

self からベクトル v を減じたベクトルを返します。

...トも指定できます。
その場合は返り値も Matrix オブジェクトになります。

@
param v 減算するベクトル。減算可能な行列やベクトルを指定します。

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の...

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