るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
775件ヒット [1-100件を表示] (0.084秒)

別のキーワード

  1. socket ai_v4mapped
  2. socket ipv6_v6only
  3. socket ai_v4mapped_cfg
  4. _builtin grep_v
  5. etc cs_v6_env

ライブラリ

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

CSV#puts(row) -> self (18108.0)

自身に row を追加します。

...row 配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
CSV::Row のインスタンスが指定された場合は、CSV::Row#fields の値
のみが追加されます。

//emlist[例 配列を指定][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,...
...,adachi,21
CSV
CSV.open("test.csv", "a") do |csv|
csv.puts(["5", "saburo", "kondo", "34"])
end

print File.read("test.csv")
# => id,first name,last name,age
# 1,taro,tanaka,20
# 2,jiro,suzuki,18
# 3,ami,sato,19
# 4,yumi,adachi,21
# 5,saburo,kondo,34
//}

//emlist[例 CSV::Row を指...
...uby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV
CSV.open("test.csv", "a") do |csv|
row = CSV::Row.new(["id", "first name", "last name", "age"], ["5", "saburo", "kondo", "34"])
csv.add_row(row)
end...

WIN32OLE_EVENT#on_event(event = nil) {|*args| ... } -> () (9219.0)

イベント通知を受けるブロックを登録します。

...event イベント名を文字列かシンボルで指定します。イベント名は大文
字小文字を区別します。省略時にはすべてのイベントが対象となります。

@param args サーバがイベント通知時に指定した引数です。
eve...
...LE_EVENT#on_event_with_outargsを利用してください。

@raise WIN32OLERuntimeError WIN32OLE_EVENT#unadviseによってイベン
トソースと切断済みです。

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvent...
...s2')
ev.on_event("NavigateComplete2") do |browser, url|
puts
url
end

同じオブジェクトに対してeventパラメータを指定したブロックと指定しないブ
ロックが混在している場合、通知されたイベントに対応するブロックがあれば
そちら...

WIN32OLE_EVENT#off_event(event = nil) -> () (9207.0)

WIN32OLE_EVENT#on_eventで登録したブロックを解除します。

...LE_EVENT#on_eventで登録したブロックを解除します。

@param event 文字列またはシンボルで登録時に指定したイベント名を指定しま
す。nilの場合、WIN32OLE_EVENT#on_eventに対してnilを指定したブロッ
クを解除します。

ev = WIN32OLE_EVENT....
...new(ie, 'DWebBrowserEvents')
ev.on_event(:NavigateComplete) {|url| puts url }
...
ev.off_event(:NavigateComplete)...

Encoding::Converter#convert(source_string) -> String (9155.0)

与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。 引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。 変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。

...Converter#finish を呼びます。

Encoding::Converter を用いると、文字列の一部または全部を渡して変換を行うことができます。よって、不正なバイトを意識せずにストリームから読み出した文字列を変換したいときには Encoding::Convert...
...nverter#convert では、これらの例外を捕獲しても、例外を起こしたところから変換を再開することはできません。不正なバイトや変換先で未定義な文字をエスケープしたい場合やさらに細かい指定を行いたい場合は、Encoding::Conv...
...erter#primitive_convert を用います。

@param source_string 変換する文字列の一部または全部です。
@return 変換結果である文字列の一部または全部です。
@raise Encoding::InvalidByteSequenceError 変換元のエンコーディングにおいて不正なバイト...

WIN32OLE_VARIABLE#variable_kind -> String (9119.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

...数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す文字列を返します。

@return VARKINDに対応する文字列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts
tobj.variables.map {|v| v.variable_kind}.uni...
...。構造体やユーザ定義体のフィールド。(0)
: STATIC
クラスの静的変数。(1)
: CONSTANT
定数。enumやモジュールのメンバ。(2)
: DISPATCH
変数アクセスにオートメーションを利用。旧型式のプロパティ。(3)

@see WIN32OLE_VARIABLE#varkind...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_VARIABLE#varkind -> Integer (9119.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

...変数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す数値を返します。

@return VARKINDに対応する数値を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts
tobj.variables.map {|v| v.varkind}.uniq # => 2...
...数値の意味については、WIN32OLE_VARIABLE#variable_kindの説明を参照してください。...

WIN32OLE_VARIABLE#value -> object | nil (9107.0)

変数の値を取得します。

...valueメソッ
ドはこのような定数値を返します。

@return この変数が持つ定数値。値を持たない場合はnilを返します。


tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
v
ariables = tobj.variables
v
ariables.each do |variab...
...le|
puts
"#{variable.name}=#{variable.value}"
end

実行結果は以下となります。

xlChart=-4109
xlDialogSheet=-4116
xlExcel4IntlMacroSheet=4
xlExcel4MacroSheet=3
xlWorksheet=-4167...

WIN32OLE_TYPE#variables -> [WIN32OLE_VARIABLE] (6225.0)

型が持つ変数を取得します。

...型がEnum(列挙型)やユーザ定義型の場合、メンバ変数の情報を
WIN32OLE_VARIABLEオブジェクトの配列として返します。

@return 型が持つ変数情報をWIN32OLE_VARIABLEの配列として返します。
変数を持たない場合は空配列を返し...
...
v
ars = tobj.variables
v
ars.each do |v|
puts
"#{v.name} = #{v.value}"
end

上記を実行すると以下の出力が得られます。

xlChart = -4109
xlDialogSheet = -4116
xlExcel4IntlMacroSheet = 4
xlExcel4MacroSheet = 3
xlWorksheet = -4167

@see WIN32OLE_V...

Net::HTTPHeader#each_value {|value| .... } -> () (6207.0)

保持しているヘッダの値をブロックに渡し、呼びだします。

...れる文字列は ", " で連結したものです。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_value { |value| puts value }

# => gzip;q=1.0,deflate;q=0.6,identity;q=0.3
# => */*
# => Ruby
//}...
<< 1 2 3 ... > >>